はてなキーワード: ぼんやりとは
つゆや薬味と合わせた完成品のうどんではなく、麺単体のうどんの完成度が讃岐人としては重要なのである。
その日の気温や湿度に合わせて配合を調整し、最適化を行う製麺所が一番ヒエラルキーが高い。
なので環境安定化された工場製麺は嫌われないどころか一定のリスペクトまでされている。
テーブルマーク(旧加ト吉)の冷凍讃岐うどんはよく食されているし、はなまるうどんも元気に営業している。
丸亀製麺がぼんやりと嫌われているのはチェーン店×自家製麺という組み合わせなのだ。
その日の作業者によって品質が安定しないのに「丸亀製麺」という店名は何事だよと思ってしまう。
ちなみに讃岐でもそこまで思い入れのない人は当然いて、そういうタイプは天ぷらが美味い店に行きがち。
(Speculative fictionとsci-fiの対比)
1. 科学的な正確性
2. 技術的な詳細
に長じていることが特徴である。
思うに、増田は有象無象のファンタジーと区別された「ハードファンタジー」を求めているのではないだろうか。
以前「ハイ・ファンタジー」という語にその面影を求めた別の増田を見たが、全く違う意味なのでぼんやりしたまま終わった。
異世界や架空の世界で物語が進行するならば"ハイファンタジー"、現実世界に魔法的な要素がやってきた、というのならば"ローファンタジー"
検索してすぐ出てきた説明。これをベースにするなら、増田が求めているのはさしづめ「ハード・ハイ・ファンタジー」だろうか。
「ハード・ハイ・ファンタジー」にあたりそうなのはエターナル・チャンピオンシリーズ(エルリックとかコルムとかね)、王道の指輪物語、あとは獣の奏者みたいな作品?
うーん、なんか違うような気がしないでもない。
小さい頃は幼馴染とはいっしょに落書きをしていた。チラシの裏だったり、ノートだったりそれは色々なところに。その頃から幼馴染の絵は抜群に上手かった。わたしはぼんやりと、これほど絵上手くても絵で食べていくには難しいだろうと思ったものだった。そうしていつしか、わたしは絵はただの趣味であって飯の種にはならないと割り切っていった。
大人になって、幼馴染はプロになった。ネットで話題だとかそういうレベルではなく、ある有名企業の看板作家のひとりになっていた。生まれ育った田舎町から遠く離れた街を歩いていてもその作品のポップを見かけたり、海外の本屋でも幼馴染の作品が並んでいたり。
そうしてふと、あのとき絵を描くのを割り切らなければ自分はどこまで行けたのか考えて、やっぱりどうにもならなかったよなと思い、改めて割り切ってただのサラリーマンになったのが良かったな、今じゃカツ丼を好きな時に食べられるし、なんて思ったりした。
幼馴染の絵が上手くてよかった。
大学生はアクティブオタクを自称してて、出たアニメや漫画、ゲームに片っ端から手を出して、
コミケやライブとかに夜行バスで弾丸ツアーとかしてて、就職する時、
「こんなんだったら東京に住んだ方が安上がりじゃんwww」ってノリだけで東京の企業に就職したんだけど、
薄給・長時間労働・高物価で、お金がない上、仕事だけで疲れ切っているので、
アニメも漫画もゲームもやる余裕がないし、一度追跡が途絶えたら再開する気力もなくなった。
アニメも漫画もゲームもやらなくなったらイベントに行く理由もなくなったので、
AIが何をしているか分かっているというセンサーとはいわばコンタクトレンズである
彼女らは屋上にいる浅倉透(283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー)について会話していた。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
透は変わったことをしていなくても目が離せない時がある。外見が綺麗だけじゃない何かがある。
そのような会話をしていた2人に近づき、樋口円香(同じく「ノクチル」のメンバーで透の幼馴染)は遅れたことを謝罪する。
円香がどこを掃除すればいいのかと聞くと、2人は拭き掃除を担当して欲しいと答えた。
2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。 2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。
表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く、担当しているカメラマンも張り切っているという。 表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く。担当しているカメラマンも張り切っているという。
「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」 「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」
撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。 撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。
円香が予定の時間より早めに着いてしまったと言うと、スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と微笑んだ。 円香は透の後の撮影で、少し早めに着いてしまったと言う。
スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と円香に微笑んだ。
樋口円香はストーブの前で同じ「ノクチル」のメンバーにして幼馴染である福丸小糸、市川雛菜と3人で写真撮影の待機をしている。
今は浅倉透の撮影が行われており、カメラマンが透を盛んに褒める声が聞こえてくる。
「みんな、透ちゃんを見ている」
撮影の様子を見ていた小糸は、ため息のような声を漏らす。
スタッフだけでなく他の出演者さえも魅了されたように透を見ている。
透の撮影が終わり、次は小糸を撮る予定だったが、カメラマンは今の流れのまま透と円香のペアを先に撮りたいと言う。
呼ばれて透と合流した円香は軽く挨拶を交わす。
円香がメイクスタッフに髪を整えてもらっている間、カメラマンは透にさきほどの撮影が非常に良かったこと、物憂げで神秘的な様子が撮影のコンセプトにぴったりだったこと、きっと今日のために色々考えてきてくれたのではないかと感謝を伝える。
透は曖昧に微笑む。
「色々考えてきたんだ?」
スタッフが離れ2人だけになった時に円香が透に聞くと、透は少し驚いたように円香を見る。
円香は知っているので答えなくて良いと伝え、透はうなずいた。
<浅倉家、透の部屋>
部屋の主にエアコンの温度を下げる許可を得ようと隣をみるが、一緒に映画を観ていた浅倉透も眠っていた。
円香に起こされると、透は続きを観るかと聞いたが、円香はもう0時を過ぎているので自宅(隣家)に帰る。透もベッドで寝たほうがいいと伝える。
布団に潜り込んだ透に、円香は明日の仕事の予定を把握できているか質問するか、透は睡魔に負けて答えられない。
円香はため息をついて、おやすみと告げた。
円香は寝ている透を見ながら少し前の出来事を回想する。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
円香は独白する。
”私は、わかる。透が何を見ているのか”
”私は、知ってる。透が何を秘めているのか”
「みんな、透ちゃんを見ている」
”そうだね。私以外のみんなはね”
「色々考えてきたんだ?」
”知ってる。分かってる。私だけは。浅倉透を”
寝ていた透がぼんやりと目を開ける。
寝ぼけ眼の透が、円香がまだ部屋に残っていることを不思議がると、円香はすぐに出ると伝えた。
透は自分が掛け布団を蹴り落としてしまっていることに気づき、少し恥ずかしそうに聞く。
「見てた?」
円香は答える。
「見てない」
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
クールでシニカルな高校2年生。涼しげな目元と泣きぼくろが特徴。プロデューサーに冷たい態度を取る。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自然体で飾らない性格。周囲からどう見られるかということを気にせず、おおらかでマイペース。しかしその透明感あふれる佇まいには誰をも惹きつけるオーラがある。高校2年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
内弁慶な小動物系の女の子。真面目な努力家で、勉強が得意。騙されやすく、幼なじみによくからかわれている。高校1年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自分の「しあわせ」に向かって突き進む、奔放な女の子。幼馴染みで先輩の透を慕っている。高校1年生。
・以前のストーリーで円香が透に対してライバル心のようなものを持っていることは知っていたが、想像以上の複雑さと想いの強さに大変驚いた
・円香は普段透のことを「浅倉」と姓で呼ぶが、独白時だけは「透」と名前で呼んでいる
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | 存在 |
第2話 | 以外 |
第3話 | 部屋 |
たまにクロッキーというか30秒~2分くらいのドローイングができるサイトぼんやり見る
いろいろ見てみるんだけどどうもポーズのどういうところを見て描いたらいいかよくわかってなくて
じゃあどういうポーズがいいのかって言われると難しい
行動範囲が家から職場までしかないから外で食べる店が固定化して正直飽きているし、昼休憩や仕事の帰りに何を食べたらいいか立ち尽くしてしまうことも大げさでなくある
最近労働時間が改善して時間に余裕ができたからか、平日も自炊している
野菜炒めを作ったりキロ単位でひき肉買ってきてミートソーススパゲッティ作ったり、きのこ山程炒めて和風スパゲッティにしたり
スーパーで安くなっている食材を考えなしに買ってみて、後からなにが作れるか調べて作ってみるのも楽しい
もはや自炊がストレス解消法になっていそうなぐらい、幸福感がある
自分の食べたい食材を自分で味付けて食べることが幸せで仕方がない
家に調味料は少しずつ増えて、常に何かしら野菜がある、とりあえずにんにくと根生姜は常備している
残り物で名のない料理を作ってごまかせるようになってきたりとレベルが上がってきたな、という成長も楽しい
年を取って仕事を含めた学習曲線の傾きが悪くなってきたのが常だからか、やればやるだけ上達する状態なのも手伝っていそうではある
コストだけ考えたら金だして飯食ったほうが安上がりな可能性はあるが、
料理に費やす時間を食べている、と考えると最高の贅沢かもしれない
食材を買うことも料理に使う時間も浪費かもしれないが、高い買い物による浪費をしてストレス解消をする、というのと似たようなことかもなーとぼんやりと思う
○cmを超えたら悪性かもとか、急に大きくなったらそうかもとか予後はどのくらいだとか、そんな暗い話が出てくる出てくる。
悪いもので転移してて肺を病んでいるとかだったらどうしよう、どの位生きられるんだろう、お仕事も辞めなきゃいけないのかななどなど。
それまでぼんやりと将来の疾患に関することは考えてはいたけど、実際病気が発覚するとやっぱり切迫感が違う。
今になってもやっぱり気分は戻ってこないけど、セカオピで「○○ですね」という先生の断定と、「悪性なら…」という書類上の文面、見せてもらったエコーと先生の言葉を思い出して、じわじわと引き上げている途中。
勿論生検やらMRIやらしないと断定はできないっていうことは解っている。そう考えるとさほど悪いものじゃないなとか思えてしまう不思議。良いものであれば当然いいんですけどね。
星々の輝きはずっと遠くを目指している。地球よりもずっと向こうを目指している。地球から見えるからといって、地球を目指して輝いていると考えるのは、実は思い違いだ。
昔話をしよう。学食ですごくきれいな人がいた。ぼんやり眺めていたら、彼女もこちらを見た。しばし5mの距離をおいて見つめ合った。不意に気づいたが、彼女は僕の後ろの壁に貼ってある「大盛り無料」だか「本日のデザート」だかの張り紙を眺めているに過ぎなかった。見つめ合ったと思ったのは、思い違いだった。それでもあの1秒強は、僕にとっては素敵な時間だった。
いつだか
「出くわしただけでダメージを負うレベルの表現=地雷」って表現、なんか「自分側に要因」があるのになんか違くない?」
というのを見て
「確かに……」と思ったり
「自分は「見かけるだけ」でキツい、意図せず「それ」を含む作品を読んじゃった(見ちゃった)場合は数日ダメージを引きずるもの、を
そう呼んでた」
「一方「こういうの好きじゃないな」くらいの温度感で使っている人もなんかいるっぽいぞ、最近……」
「好きじゃないな、くらいの話は『段差』って呼ぼう」
みたいなムーブメントに
「なるほどな……」と思ったり
そんな時の流れを見ているとさ
もしかして「地雷」って表現、使われすぎて減衰(言葉から受ける印象が軽くなる現象)してきてるのかな
って感じてたんだけど
なんか全然廃れなくてびっくりしてんだよね
「この表現、自分としては苦手どころではなく生活に影響出るレベルでダメージを負います」という物は誰しも在って不思議じゃないのだし
言葉としては「必要」なんだと思うから 必然なのかもしれないけども
それを日常で会話に組み込むの、あんまり快い事じゃないな〜 とも思うんだよな 最近
タヒね、をあんまりポンポン言うのやめたいな、というとの似た感情
そんな訳で「代わる言葉が生まれんものかな、、なんか考えたいな、、」とぼんやり思い続けて何年目??みたいな月日が経っている
「アレルギー」とか意味合い的に合致してるんじゃないかと思ったけど
食べ物とか物質に対する「アレルギー」と混同することで何か不都合ありそうだし
「アレルギー」を採用して本来の「アレルギー」の意味が減衰し始めたら普通にアカンので悩む
ずっと悩んでる
(もやしとチャーシューどーんみたいな、いかにも二郎系っぽいやつ)
一杯飲んだ帰りに一人で行ったから頭もぼんやりしてるし注文のやり方とかも訳わからんしで
なんか店の人に迷惑そうにされて恥ずかしかったわ〜って言ってて可哀想だった
ニンニクとか野菜とか聞かれて全部普通サイズでって言ったらハァ?みたいな顔されたらしい なんでだよ
入りやすそうな見た目してお気軽にどうぞとか言っといて何の説明もしてくれないの飲食店として致命的じゃん
なんかいかにも二郎系で一見さんお断りみたいな店ならまあギリ分かるんだよ、でもそこの店、店構えは普通のラーメン屋なんだよ メニューは二郎系なんだけど
そもそもラーメンなんか大した飯じゃないのになんで客側があれこれ覚えないと駄目なんだ?
よく見るやつだし食ってみるかみたいな
前に「働きながら大学に行く意味」ってエントリを書いた増田です。久しぶり。
無事働きながら大学を4年で卒業できたので報告しにきた。とても有意義な時間を過ごせたと思う。
教員の方々は真剣にやり取りをしてくれる方々が多くて、いろいろ訂正されたりするのすらなんか楽しかった。入学当時と比べると3倍くらい賢くなれたんじゃないかな。
自分一人では学ぼうと思えないような科目を取る機会も多くて、多くの知見を得られた4年間だった。
働きながらでも受けることができる教育機会を提供してくれた大学には本当に頭が上がらない。
おかげで今からでも勉強して、なりたい人になろうとしていいんだみたいな気持ちを持てた。
前に書いた記事にコメントくれた人たちもありがとう。なんかたまに見返して嬉しくなってた。
振り返ると楽しいことも多かったけど、4年は長くて、生活とか仕事とか体調とか、いろいろうまくいかなくなることも多かった。
けどまあ、楽しかったことだけ思い出して今後過ごしていきたいな。
院に行く予定は今のところないのだけど、いつか行きたいなと思ってる。
卒業できて嬉しいなー。
キミはお行儀に問題がある方ね
ちなみにワイはキミみたいな人を年単位で見て得るものはあったよ
年収と頭の良さって無関係だぞ、学歴コンプは妄想していないでお外に出ろって思ってたが、
ブクマカとブクマカを兼ねてそうな増田見てると、なるほど、知能と年収は関係しかねーよって思う
あと、散々、デカい会社ほど誰でも入れる部門はあるから臆せず応募しろって書いてきたが、
なるほど、このレベルを想定してるなら流石に無理だわ
認知能力が死んでいなかったら自分自身のおつむのレベルを理解しているので、
通常は自分のこと賢いとは考えないし、自分レベルが出来ることは他人も出来て当然と考えるけど、
世の中にはとんでも無いバカがいっぱいいる
- 知的な困難はまったく無いけど、尋常じゃなく浅はかで軽薄な態度を取る人(バカと呼ばれるべき人)
- 知的な困難/感情の制御の困難は軽度だけど、盛大に親ガチャ・環境ガチャに失敗して、いっさいの訓練や成功体験を積めなかった人
- 知的な困難が重く、本人と周囲がどれだけ根気を持って訓練をしても限界がある人(こういう人のことを馬鹿とは絶対呼んではいけない)
この3パターンがいる
増田をやっていていると不快なブクマ・ブコメが流れてくるんだけど、
これを知識ではなく、実感で学べたのは、マジで増田をやっててよかったなぁと思う
増田は3もいるね
でも2についてはまとめ兼ねていて、そろそろ3ヶ月経つけど、下記の増田のまともなトラバに答えが作れていない