はてなキーワード: 金策とは
楽天+IIJでスマホ使ってたけど、楽天が0円辞めたからpovoに乗り換えた。
在宅勤務で家からほぼ出ないので、IIJは2GBプランで440円。
電話もline使える相手なら使わないので、povoも基本課金しないつもり。
楽天カード2枚目(複数ブランドあったほうが便利なのと、ポイント目当て)
paypayカード(キャンペーンのポイント目当て、使わない)
三井住友カード(投信積立のポイント目当て、初年度100万使ったらもう使わない)
使わないのに増やしていいのかな、と思いながら増やしている。
KyashやRevoluteも迷ったけど多いと思ってやめた。
使える金額が増えてきたので、今年からつみたてNISA→NISAに変えた。
NISAに変えるならポイント貯めるか?と思って少し後に三井住友カードを作った。
積立設定の切り替えが面倒だったのでもともとの10万は変えずにクレカ分で5万追加した。
その前から楽天証券のほうがよかったのかなーと思っていたが、それなら楽天証券も別で追加しようかと思っている。
もちろん実家。
仕事は基本在宅だが、出社が必要なら近くはないけど通える距離。
駅から遠いとか、古いから映ると実家感あって嫌とか、「一人暮らしですか?」「実家です」のやりとりに気が引けるくらいしかデメリットがない。
介護まがいのことが必要だったり自分がいないとデジタル関連できる人間がいなくなるので、親も望んでいる。
何年か前に恋人と別れて、ちょっとしたらマッチングアプリでもしようかな、最悪結婚相談所かな、などと考えていたが、
1人で快適だし、いらないな…と思うようになってしまった。
マジで金を使ってまで恋人が欲しいと思えない。この「金を使う」は食事代とかプレゼント代とかじゃなくて、そこまでの交通費とか身だしなみとかそういうレベル。
結婚したいとか子供がほしいとかは昔から思っていないし、せめて生きている間は親に還元できればいいかな…くらいの気持ち。
普通はやらないことを「お金あげるから」と言われたらやるタイプの人間で、
子供の頃から今までずっと「がめつい」とか「ゼニゲバ」とか「お金困ってるの?」と言われて生きてきた。
実家は多分貧乏ではないけど、決して裕福ではない。大学も奨学金で行ったし。
とくに楽しみとかもないので、MoneyForward(当然無課金)を眺めて金があることを確認するなどしている。
久しぶりにアニメHUNTER×HUNTER(日テレ版)のG.I編を見たらやっぱり面白かったのと、自分なりに発見があったから聞いてほしい。原作はもう20年も前にやったところだから、とっくに誰かが同じ趣旨のこと書いてると思う。細かく説明するの面倒だから、ストーリーやルールががわかってる前提で進める。
作中のビスケの言葉「順序よくゲームを進めていけば確実に強くなるようプログラムされている」を念頭に置いて見ていくと、製作者はプレイヤーがある程度強くなるまでは島外に出す気がないのが分かる。
生きたまま島の外に出る方法は3つ。
①の「離脱」はレアなカードで、入手するにはマサドラのカードショップでスペルカードガチャをする必要がある。つまり金が要る。②も書いたまんま、金が要る。
この世界で金を稼ぐのに最も手っ取り早い手段がモンスターを倒して得たカードを売ることだと考えられる。
プレイヤーが強くなればよりレアリティが高く高値で売れるモンスターを狩れるようになるだろう。頭を使いながら真面目に取り組めば金策を続けるうちにプレイヤーの戦闘力が上がっていくことが期待される。そうこうしている内に戦闘力が上がり金も溜まり、①や②で島を出られる。③も出来るかもしれない。
モンスターを狩る以外にも金策の方法はあるだろうが、このゲームの趣旨を考えるとやはり戦闘力アップか思考力アップにつながるような労働やクエストでも用意されているのではないかと思う。
とにかく、①②③のどの方法でも島を出られる頃にはそこそこ強くなっているはず。上で書いた「ある程度」の強さの最低ラインがおそらくここ。キルアは瞬殺していたが、通行チケットの入手難易度はBなのであの所長は多分ビノールト(ビスケ曰くランクD相当)より強い。そりゃ何年かけても島から出られないプレイヤーが多数いても不思議ではない。それにGIをプレイするのは生身の人間で経験値と共にレベルアップするものでもないから、己を鍛える気もなく何も考えずに諦めの気持ちでただ過ごしているプレイヤーが最低ラインまで強くなれるかは、火を見るより明らかである。
ちなみに交換で「離脱」を入手するという方法があるが、個人的には交換するに至ったコネ作りや交渉力もハンターとしての実力のひとつとして捉えてもいいと考えている。ゴン達一行と「離脱」交換できた人達は単なるラッキーかもしれないが。
島から出る方法ひとつ取ってもこんな調子なので、ゲームマスターの1人が直々に登場するイベントにはより大きな意味があるはず。
一坪の海岸線入手のためにクリアしなければならない「レイザーと14人の悪魔」では何が得られるのか?
このイベントの発生条件を見るに、このイベントは作中でゴン達が置かれたような状況を予見して設定されたのではないかと思った。
例えば弱いプレイヤーがいたとする。
弱いなりにこのゲームを真面目にプレイするなら、スペルについて学び、G.I編序盤に出てきたスペルカードを集めるハメ技組のように仲間を集めて徒党を組むだろうし、他のプレイヤーのクリア阻止のためにまだ誰も入手していないカードの情報を集め独占を目論むだろう。
そうしてカード化限度枚数が少なく独占しやすそうな「一坪の海岸線」がソウフラビにあることを調べてアカンパニーで移動してイベント発生……ここまでは作中の流れと大体一緒。
問題は作中でアスタが言っていたように、下手にカードを入手したら凶悪なプレイヤーに狙われる可能性が出てくることだ。圧倒的な実力者が相手だったら、たとえ15人で団結しても秒でカードを奪われるかもしれない。そこでレイザーの存在が鍵になる。
このイベントがクリアできるか否かはレイザーの匙加減一つで決まる。ではその匙加減の基準は何か?
私は、カードを奪いにきた凶悪なプレイヤーに襲われても凌げる程度の実力の有無ではないかと考えている。
もし実力がない者にカードを渡してしまえば、それはそのまま凶悪なプレイヤーに奪われることになり、わざわざイベントをこなす意味がなくなってしまう。弱いが故に徒党を組んでいたプレイヤーの場合、レイザーがこれなら大丈夫だろうと判断するまでクリア出来ないのではないだろうか。
スポーツ(=課題)は種類豊富、多少対策は立てられるし、メンバーを入れ替えさえすれば何回でも挑めるし、イベントとしても修行としても親切設計なので、鍛錬に適していると言える。挑戦者の1人がゴンでさえなければ。
戦闘力が上がり晴れてイベントをクリアしてもまだ問題があるのが「一坪の海岸線」の厄介なところ。15人縛りの割に3枚と少な過ぎるカード化限度枚数、ゴレイヌも「えげつねえな」とこぼすアレである。
最初はこのカード化限度枚数の意味が分からなかったが、これもハンターを育てるための課題と考えたら腑に落ちた。
おそらく、仲間割れの火種を抱えているこの状態を収めて仲間と協力できる交渉術・人身掌握術なんかのコミュ力を伸ばす訓練になるのではないか。
特に例にあげた弱さ故に徒党を組むことにしたプレイヤーほど、これらが重要になってくる。弱いなら弱いなりの生存戦略があるが、カード1種で仲間割れするようじゃ先が思いやられる。
戦闘力に劣る弱いプレイヤーを中心に話を進めたが、強い熟練プレイヤーでも求められることは同じだろう。ハンターやってたら仲間と協力しなければならない場面・報酬の山分けが難しい場面はいくらでも出てくるだろうし。実際、ゴン達もここでツェズゲラやゴレイヌと共闘したことがゲームクリアに繋がった。
ゴチャゴチャ書いたけど、簡単にまとめると
・武力に限らずハンターとして必要な能力を伸ばす課題が揃っている
・「レイザーと14人の悪魔」も例外ではなく、一定の戦闘力・仲間との協力が不可欠な課題になっている
今原作手元になくてしばらく読み返してないからほぼアニメの情報とWikipediaのカードリストから考察したけど、やっぱH×Hおもしろい。
はぁ〜♪
地固め無ぇ 緑3無ぇ
パワーもそれほど盛っ無ぇ
育成毎日ぐーるぐる
芝S無ぇ 距離S無ぇ
春(春ウマ娘)は一日一度来る
俺らこんなファル子いやだ 俺らファル子いやだ
バクシン育てるだ〜♪
サポカのレベル上げるだぇ〜
がっ!
はぁ〜♪
スピード無ぇ スタミナ無ぇ
賢さ全然盛れて無ぇ
弧線無ぇ コンセ無ぇ
(短距離)コーナー無ぇ (逃げ)コーナー無ぇ
たまに来るのはマイルS(いらん)
俺らこんなファル子いやだ 俺らファル子いやだ
バクシン育てるだ〜♪
がっ!
はぁ〜♪
芝3無ぇ 短3無ぇ
URA3は何者だ?
根1はあるけれど 使う機会を見たこと無ぇ
左(左回り)無ぇ 中京(中京レース場)無ぇ たまに来るのは直滑降
俺らこんなファル子いやだ 俺らファル子いやだ
バクシン育てるだ〜♪
がっ!
アイドルマスター SideM のアプリ新作である「GROWING STARS(通称サイスタ)」が明日10/6にリリースされる。
元々AppStoreの事前登録では12月配信となっていましたが、おそらく売り上げを期中に確保して数字をだすよう期初にリリースすると決まっていたのだろう。
新しいゲームがリリースされるとあってユーザーの期待は大きいものとなっているが、今までのSideMの歴史やアイマスのゲームの歴史を振り返る限り、
このSideMの新作ゲーム「サイスタ」の発展を期待することができない。
元々、SideMの音ゲーは存在しており、「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!(通称エムステ)」というものが
流行りの「3Dで曲に合わせてアイドルが踊る」という衝撃は忘れられるものではない。
残念ながら、去年、サービスの継続が困難との発表があり、先日サービスが終了してしまった。
そういった状態で、今「サイスタ」がリリースされるという僥倖。
「エムステ」の成り代わりといっても過言ではないのだが、
という要素がなくなり、音ゲー中は横一線に並んだ2Dのアイドルがすり足歩行する様子を見守る画面になってしまった。
https://youtu.be/afA32Kh6eoo?t=76
楽曲がクリアできたら「3DのMVが見られます!」という要素も言及されていないので、
本当にアイドルがすり足する様子を見守るゲームとなってしまっている。
なお、ストーリー周りは立ち絵がLive2Dになり若干動くようになったので、「エムステ」よりは進化していると言える
・技術力もないので4年間サービス運用していながらイベント形式を1種類しか用意できなかった
・上記の対応改善をバンナムから打診されていたものの、アカツキ側がぶん投げてサービス終了
という燦燦たる結果になってしまった。
今回のサイスタはアイマスコンテンツの親元バンナムが抱える「バンダイナムコスタジオ」が開発している。
これを聞いて
「やったー!変なとこが開発じゃない!バンナム直轄のとこが開発だ!約束されし大好評!」
ってなるのは甘ちゃんの言動で、実はバンダイナムコスタジオは最近のアイマスのゲーム開発では軒並み失敗しているのだ。
ビジュアルが一新しすぎたのとプロデュース形式が謎サイコロに忌避感が高まり売り上げが散々に
DLCのみならず、買い切りコンソールゲームに課金ガチャを取り入れる謎集金構造も物議をかもした。
シンデレラガールズのヒットに伴い、多人数アイドルでもヒットする可能性を見出したバンナムは
劇場アイドルというAKBのような感じの50人をGREEのソーシャルゲーにぶち込んできた。
765プロ13人+シアター組37人という大人数でありながら、最初から全員ボイス付き、楽曲も順次投入という厚遇っぷり。
しかしシンデレラガールズに売り上げは届かず、集金策でもある新要素を鳴り物入りで導入したところ、大爆死!
収益状況が悪化したようで、ソーシャルゲーには見切りをつけた。
最終イベントでこれまでの世界観を爆破してシアターデイズへ引き継いだ。
デレステみたいなのをミリオンライブでやるにあたって、据え置き機のような3Dアイマスを再現することで差別化を図ったよ!
デレステよりスキルの幅が少ないので戦略もない。新キャラの差別化が絵と衣装くらいしかないという微妙な立ち位置である。
最近は開発による不具合、運営による不具合も多発しており悪印象が多い。
また、ソシャゲミリオンライブのほうがよかったというユーザーの亡霊がそれなりにいることでもおなじみ。
ちなみにもともとは3DではなくLive2Dでやろうとしていたらしい。
なるほど、その技術がサイスタに生かされてるんですねぇ。
とまぁここ最近の評価は散々。「サイスタ」でも同じ事が起こらないことを祈るしかあるまい。
ライブがすごい!ファンサがすごい!曲もすごい!と傍から見れば高評価のSideMだが、
そういう発信をしている人ほどゲームはあまり触っていないことが多い。
・一度サービス開始して即停止、アクセスに耐えられないため作り直し4か月後にサービス再開
・基本すべてのガチャが限定ガチャ。ガチャ期間が終わると短期間の復刻は期待できない(2,3年くらい経ったら特別な期間に復刻などはある)
・サービス7年目の今でも「フリートレード機能」がないため、カードの交換はすべてユーザー同士のトレード機能を利用することになり、
SNSでトレード募集して「フレンドのフレンドのフレンドがあなたなのでそれ経由で交換しましょう」というのが多発している
・トレース問題、商用不可フォント利用など今まででは考えられない問題を起こす
・公式アカウントが長い間おらず、有志のアカウントがゲームイベント情報やグッズ情報などを告知していた
サイスタ公式アカウントが開設されるまでは公式アカウントの告知もまばらで有志のアカウントがずっと告知していた始末
・エムステのストーリーがキャラ設定からかけ離れている言動が多く不評だった(ソシャゲSideMはそれなりに好評)
・据え置き機新作の「スターリットシーズン」からSideMがハブられる(女性アイドルに男性アイドル混ぜてユニット作れるか問題などを加味したら妥当だが)
など、長い間見てきただけにいろいろな問題を抱えていて、サイスタのリリースで構造が改善するのかといわれると期待薄ではある。
元々音ゲーだったのがなくなって、2Dのみになってでもまともな音ゲーとして戻ってくるというだけでも歓迎してはいるのだ。
そもそものエムステの音ゲー要素も「木魚」と揶揄されていた1ボタンの女性でも簡単にできそう(簡単にできるとは言ってない)な音ゲーをめざしていたが、
「サイスタ」は、最近はやりのラインタッチ系のそこそこ本格的な音ゲーになることに感謝の念に堪えない。
https://youtu.be/pJHDEF8FF4k?t=1049
唸るレジ打ち、光るメスみたいなエムステの3Dはっちゃけアピールとかもそこそこ好きだったが、「エムステ」の開発が継続できないなら仕方ない。
※「唸るレジ打ち、光るメス」の参考動画(公式の動画は削除されていた)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31356196
今後は「サイスタ」でLive2Dで踊っている姿しか見られなくなるが、それぞれの楽曲の撮りおろしMVみたいなものが追加されることを期待しつつ、
以下でこの増田を終わろうと思う。
アイドルマスター SideM GROWING STARSは10/6配信!
https://twitter.com/SideM_GS/status/1444951007583092742?s=20
FF14ってそもそもライトもヘビーユーザーも遊べるカジュアルゲームだろ?
ヘビーユーザー向けなWOWユーザーが楽しめるとは思わんが…一年後FF14に残ってくれるユーザーは何割いるんだろうか
エンドコンテンツには行かず、簡単なダンジョンだけ攻略してある程度の装備を揃えるプレイヤー
キャラクターを着飾ってSSを撮り続けるプレイヤー。主な生息地はTwitter
生産メインで生活しているプレイヤー。趣味で金策し続けるユーザーもいる。ギャザクラ勢→ミラプリ勢→ハウジング勢の順で進化する場合もあるが、システム的な都合によりミラプリ勢で進化が止まるプレイヤーもいる
家をリフォームすることを生きがいにしている。ギャザクラ勢の最終進化。
良くも悪くもWOWを簡単にしたゲームだから無事ギャザクラ民に進化できてもあのゲームみたいにスキル制のやりこみ要素があるゲームじゃない
WOWより競争率が少ない反面、クリアに要する時間だってWOWより短いときた
最後に残るのはミラプリ&ハウジング勢への進化だがweebって罵られてるFF14でスクショ撮って遊べるほど満足できんの?
人が一気に減った後吉田が落ち込みそうで怖いわー
ゲームアツマールというドワンゴが運営しているニコニコ動画のゲーム版みたいなサイトにある
【ノンフィールド型RPG】ダンジョンズというゲームを50時間位プレイしていかにクソか思いの丈を吐き出そうと思ったけど、
単純に攻略情報的なものを書き出しただけで充分な量と内容になったのでプレイメモということにした。
アンチよりな人間が書いてるのでかなり偏見が入っており、途中からメモりだした上にゲーム自体の更新がされまくりなので色々正しくない。
アマチュアの個人が制作している、しかもβ版、ゲームバランスも意図的なものだと思われるので
クソだと思ったらやんなきゃいいじゃんという話だが暇つぶしにものすごい効果的だったのでダラダラやった。ニートだから。
隠し部屋に入れたらやめようかと思ったけど入れる気配が微塵もしなくなったので途中から書いてたメモを書き上げることにした。
※ご注意※
※ものすごい更新・仕様変更の頻度が高いゲームなので(いまのところ)、メモの内容と現在のゲームとは一部内容が異なります。
あくまで自分がプレイしていた時はこんなんだった、というメモ。
※ゲーム内のアイテム名とかもうろ覚えなので間違っていると思う。
※最終ステータスはヴァイオレットLv16(探索3、正気6、考古学6、目星5)、ソンソンLv10、深淵250手前、HELL1未クリア、魔王ちゃん献上回数は158回でした。
深淵が現在max500らしいのでやり込んでない勢に入ると思われる。ヘタクソ脳筋プレイ。
※途中で出てくるアドバイス的な文章はそういうヘタクソ脳筋人間によるものなので最適解ではない。
方向キーでフィールドマップを自由に移動できるタイプではなく、「進む」「戻る」コマンドでダンジョンを移動し、
道中発生するイベントを処理しながらダンジョンの奥深くへ進んでいき、最奥にいるボスを倒して脱出、
入手したGやアイテム、経験値的なポイントをタウン(メイン画面)で使って主人公ヴァイオレットのステータスを上昇させ、再びダンジョンへ。が一連の流れ。
発生するイベントは最奥のボス戦以外はランダムで、戻るときも何のイベントが発生するかは不明(行きと異なるイベントが起こる)。
主人公ヴァイオレットのHPが0になるか、移動および各種イベントで減少するSAN値が0になるとゲームオーバーになる。
ダンジョンクリアによって開放されるさらなる高難易度ダンジョンの攻略に挑む、
ダンジョン内イベントや各種ショップで取得できるアイテムの収集、
レベルアップ等による主人公ヴァイオレットのステータス上昇を眺めて満足感を得てそのうち見切りをつけるのが主な楽しみ方と思われる。
本ゲームの最重要ポイント。BPがBraveryPointなのかPieceなのかは不明。
タウン(メイン画面)の訓練施設にてダンジョン探索に必要なスキル「探索」「正気」「考古学」「目星」のステータスを上昇させる事ができる。
ボスを倒す、宝箱や祭壇、目星イベントで入手する、交換所でSAN値回復アイテム「星の涙」と交換することで取得できる。
星の涙はショップで500Gで売っているので、ダブった装備や使わない探索アイテムをちまちま売ってちまちま交換しよう。
ただし、探索のステアップは非推奨。
ダンジョン内の移動を通常1マスのところ確率で2にすることができるが、ボス戦前に回復しようと思ってたらいきなり戦闘突入とかなりかねないため。
そもそも道中でアイテム取得イベントをいかに発生・成功させるかが肝なのにイベント減らすようなことしてもなあ。HP・SAN値がギリならわからなくもないけど。
スキルアップに必要なBPはそれぞれ微妙に違うが考古学はこんなかんじ
0→1(20)→2(忘れた)→3(420)→4(忘れた)→5(2200)→6(4400)→7(14000)→8(不明)
上記以外に、ダンジョン内にいる鍛冶屋に錆びた剣を渡すとBPを消費して剣を強化してくれる(現在+13までらしい)が、
ダンジョン内で手に入る武器と同レベルになるまで鍛えるにはBPアホほど消費するのでおすすめしない。
(+6にしても月刀(+2じゃない方)の方が強いって…)
ダンジョンを移動する際に1/100で取得できるらしいポイント。
集めるとタウン(メイン画面)のDPショップでスキルカードと交換できる。
スキルカードを装備すると、カードに対応する必殺技や魔法が使用できるようになる。
途中までスキルはレベルアップ時に自動取得だったが、これまで獲得したスキルはスキルカード制実装とともに剥奪された。
仕様変更前はポーションとピッキングツールLv1、名状しがたいバール(武器。あんま強くない)と交換できたがもうできなくなった。
ダンジョン内のカード屋からスキルカードとはまた違う種類のカードを手に入れる時にも使用する。
ダンジョン内で手に入る大罪の欠片(七種)を献上できる。20個献上ごとに戦闘ステータスのパラメータのいずれかを1つアップするアイテムが貰える。
作者曰くエンドコンテンツらしい(過去の更新情報に載ってたけど更新情報が最新とその直前ので上書きされてるのでもう確認できない)。
ダンジョン内で取得できる各種素材と作りたい装備のレシピを揃えてGを支払うことで武器や防具を作成することができる。
ダンジョン周回して必要な素材が集まるまでに合成したい装備本体が手に入る可能性のほうが高い。
レシピは(レア目のイベントである)古代祭壇・古代宝箱から出てくるアイテムにもかかわらず被り出まくりな上に売っても5Gとか、もうどうしようもない。
どうしても合成したい場合の人のために言うと、レシピは消費アイテムじゃないので各種1個あればよい。
やたらと取れるナイトソードのレシピは19個あった。ナイトソードは何故か売れないから合成して金策にとかもできない。9本もある。売れない。
通常のダンジョンとことなり、最奥がなくひたすら進み続けるダンジョン。ただし打ち止めはあるらしい(現在最大深度500らしい)。
脱出の魔法陣イベントが発生せず、脱出するには通常の移動方法で戻るか、移動の魔法陣で運に任せるしかない。
SAN値回復アイテムの星の涙使用不可。代わりに道中モンスターを倒すとSAN値回復(1~3くらい)、ただし深度50ごとにいるボスを倒してもSAN値は回復しない。
HPもしくはSAN値が0になった場合、何者かに手を掴まれ気がついたら全快状態でタウン(メイン画面)に戻っている。(即死ゲームオーバーイベントを除く)
深淵ダンジョン内で取得したアイテム、経験値、Gは据え置き。今のところペナルティ的なものは無い。
※ダンジョンの進行度は「深度」で表されているが、ゲーム内テキストにもある地下深く潜っていくイメージと
深度のプラス・マイナス表記が個人的にしっくりこないので(例:深度-1で入り口に近づく)
進行度の増減もしくはマスを進む・戻る(双六のマスのイメージ)で書く。
(倒せる)モンスターに遭遇すると戦闘ビューに移行し戦闘になる。
道中モンスターからは逃げられる場合があるが、ダンジョン最奥ボス、BR(BackRoad、裏道)モンスターからは逃げられない。
倒すと経験値、運が良ければアイテム、ボスの場合はBPが手に入る。
獲得経験値は深淵を除いて道中モンスターは同ダンジョン内で一律になっており、
ステージ1のダンジョンに出てくる敵は経験値1、ステージ2は2…という激渋(ステージ4からは突然10になる)。
いくつかのモンスターは毒、しびれ(次ターン行動不可)、暗闇の状態異常攻撃をしてくるので注意。
毒は最大HPの10%ダメージが痛い上に戦闘終了後も毒状態のままなので、毒消しかキュアー0(毒消し魔法スキル)は必須。
しびれと暗闇については回復手段がないので、自動回復を待つしか無い。
しびれ攻撃が連続ヒットすれば嬲り殺し状態になり、ひたすら耐えるしかない。
あと敵も2回攻撃スキルを持ってるのか倍ダメージ受けてることがある。
色んな意味で空気な仲間のソンソン(バージョンアップにより途中参戦してきた仲間。初対面ではレベル1)が、一躍存在感を発揮するイベント。
オート戦闘にすると仲間のHP回復を優先するため、主人公ヴァイオレットとソンソンのレベル差が大きいと敵よりソンソンの相手してることのほうが多くなる。その間に共倒れになる。
【探す】と運が良ければ少額G、ピッケル、毒消し草、ロープなどのアイテムが手に入る。
【拾う】とGが少額手に入る。
中身が空でない場合、回復アイテム、探索アイテム、通常装備アイテム、G、HPが回復する光が取得できる。
今のところ開けて損することはない。
箱のレベルに応じたピッキングツールを使用して解錠すると、運が良ければ回復アイテム、探索アイテム、通常装備アイテム、G、HPが回復する光が取得できる。
運が悪いとピッキングツールが壊れる、更に運が悪いと壊れた上に鍵穴も壊れ二度と開けられなくなる。
古代文字が書かれた祭壇。祭壇に書かれてるらしい古代文字を解読することでアイテムが手に入る。
祭壇にはレベルがあるが、成功率の式・基礎値は同じ(死者の祭壇は別)。
中身は勇気のかけら(BP)、星の涙、古代宝箱の鍵、古代装備、古代装備のレシピ、戦闘ステアップのカードがある。レシピはゴミ。
箱のレベルに応じた古代の鍵で開く。古代宝箱の鍵は古代祭壇の解読に成功すると手に入る場合がある。
中身は勇気のかけら(BP)、星の涙、古代装備、古代装備のレシピ、戦闘ステアップのカードがある。レシピはゴミ。
深淵ダンジョンでしか発生しない。祭壇に書かれてるらしい古代文字を解読することでアイテムが手に入る。
手に入るアイテムは勇気のかけら(BP)、星の涙、深淵古代宝箱の鍵、古代装備、古代装備のレシピ、戦闘ステアップのカードがある。レシピはゴミ。
深淵古代宝箱の鍵で開く。深淵古代宝箱の鍵は深淵古代祭壇の解読に成功すると手に入る場合がある。
中身は勇気のかけら(BP)、星の涙、古代装備、古代装備のレシピ、戦闘ステアップのカードがある。レシピはゴミ。
HELLダンジョンにのみ出現。基礎成功率は2%と他の祭壇より低い。やってないからよくしらない。
HELLダンジョンにのみ出現。開くには死者の鍵が必要。やってないからよくしらない。
のこぎりを使って合成に必要な薪を作るための木材が取得できる。のこぎりの無駄遣い。
ピッケル(買値30G、売値15G)を使用して合成に必要な鉱石と今のところ何にも使えないレア鉱石を取得できる。
取得できずにピッケルが壊れることもよくある。
125Gで売れる金も稀に発掘できるが、大体は10G、15Gの石炭や鉄な上にピッケルの空振り率や破損率を考えたらダンジョン内で手に入るピッケルそのものを売ったほうがはやい。
深淵ダンジョンで手に入る錆びた剣をBPを払うことで鍛えてくれるが、他の武器と同レベルの強さになるまでにアホほどポイント使う。これに使うくらいなら考古学ステに振ろう。
DPを払って100Gで売れるカード、250Gで売れるカード、戦闘ステータス上昇効果のいずれかのカードが手に入る。スキルが揃ってDPが余ってたらどうぞ。
HP、SAN値共に減少するが大罪の欠片が手に入る。大罪の欠片は魔王に献上することでステアップのアイテムが貰える。
少額のGが手に入る。または光って音が鳴るだけのわけがわからないよ(原文ママ)現象が起こる。
隠し部屋への扉が見つかったこともあった気がする。
ノーリスクでポーションの類が貰える。使わなくても15Gで売れるので貰っとこう。
なんか途中で切れてたので分ける
朝ドラ見てて泣きそうになった。
地域の産業であり家業である牡蠣の養殖の復興のため老体に鞭打って頑張る祖父、それを更に発展させようと頑張る妹、現実的な金策に奔走する父。
つまりさ、全ては金がないことが原因なのよ。
新しいことをしたくても種銭がなければ踏み出せない。壊れたものを元に戻すにも金が必要。
給料は上がらないのに教育コストだけが高騰してその結果少子化。人口が減って内需が縮小すれば更に経済は落ち込む。良くも悪くも医療が発展してしまって老人にかかるコストも莫大に。でも国内に新たな大企業は生まれない。既得権益にしがみついて逃げ切ることしか考えていない。
既得権益にしがみつかなきゃならないのも世の中に金がないからよな。
涙が止まらないよ。
きちんとした取材をしようとすると費用がかかるが、フェイクニュースはそれに比べれば費用はかからない。
有料ニュースサイトの記事は読めないが、フェイクニュースは無料で読めるので拡散する。
オープンソースも持続しなくなってきた。
管理をしなくなればすぐに使われなくなったり、マルウェアの餌食になる。
有名なオープンソースでも開発費を維持できず、寄付を募ったりでなんとかしのいでいるが、金策をなんとかするのに労力がかかる。
それでいてAmazonが実装すると、Amazonにはお金が流れるがオープンソース開発元には直接お金は流れない。
広告もひどくなってきた。
YouTubeプレミアムのようにお金を払わなければいくらでも広告を表示してもいい、というふうになったし、
その広告すら詐欺まがいのものでも表示されるし、お金を払ってなければいくらでも酷い広告を表示してもいいとなっている。
ターゲッティング広告だと個人情報をトレースするのを禁止したのだから、酷い広告を表示してもいいという論理になっている。
ネットはどんどん酷い場になっていく。
酷い場になればなるほど、GoogleやFacebookの一部のサイトの中に閉じこもらないと安全ではないとなる。
検索エンジンとしてのGoogleは、いかにGoogleという検索サイトから他のサイトに移動させるかが使命だった。
いつの間にかGoogleは色んなジャンルを買収し、Googleの中で閉じるようになった。
ネットが酷い場になればなるほど、人々はGoogleの中に閉じこもることになる。
広告で無料で使えるというのが増え、無料で利用できるのが当たり前になり、適正価格というのがわかりにくくなった。
自分がお金を払わなくても、誰かがお金を払っているから維持出来ているとか、裏でデータを売って稼いでいるとか、そういう認識になっていく。
実際そういうことをしないと食っていけないのもどうかと思うし、倫理観からやっていなければ馬鹿を見る。
クリエイターに優しいようでいて優しくもなくなっている。
ミュージシャンはYouTubeくらいしかMVを上げて効果のある場所はなくなっているが、YouTubeに上げると無料でMVから音楽部分だけを抜き取ってYouTube Musicで聴かれる。
サブスクリプションを解禁していないアーティストも、どこかの誰かがYouTubeに上げた楽曲が聴ける状態だった。
結局、曲を売るだけでは食って行けず、ライブでグッズを売って食いつなぐしかなくなった。
プラットフォーマーが積極的にクリエイターを宣伝してくれない。広告で食っているのだから。
広告を出した側に利益が生まれ、その一部が広告費として回るのならわかるが、そうはなっておらずアクセス数のみで決まる。
広告を出す側はもっと効果のあるシステムを求め、広告配信システム側はより個人情報を求めるようになった。
広告で稼いでいる媒体はアクセスのみで稼げるので、いかに広告を踏ませるかに工夫を凝らす。
まだ市場が拡大しているときは良かっただろうが、もうフロンティアはない。
ちょっと前、子供がゲームに夢中になりすぎてルールを破るから、そのゲーム機を子供の前でぶっ壊すことを誇らしげに書いた新聞記事があった。
ああ、うちの親と同じことしてるな〜とその時は思ったが、私の感覚でいうとそれは虐待で、いつかきっと大人になってから、その傷はなにかしらの結果をもたらすんだろうなとなんとなく思っていた。
思っていたが……まさか、兄が統合失調症からの躁鬱、そして障害者施設行きになるとは想像もしていなかった。
子供の頃のことで覚えているのは、父の怒鳴り声、兄を吹き飛ばすようにぶんなぐる姿。
それが生死に関わるようだったら児童相談所の出番かもしれないけれども、数ヶ月に1〜2回ぐらいだと見逃されがちだ。
父の機嫌がよいときは、そこまでひどいことはないのだ。
だから私も、子供心に「時々怖いことあるけど、これがふつーなんだ」と思ってきた。
でもあれは虐待だったのだ。
そしてゲーム機の話である。「しつけのため。お前の将来のためなんだ。お前のためを思ってやってるんだ」と言って、父親は泣き叫ぶ兄の目の前で、愛機のゲームをぶっ壊した。
父が去ってから部屋の中ですすりなく声、部屋の扉を裂ける寸前まで蹴る音などが聞こえてきて怖かったのを覚えている。
そして母親がそんな兄をかわいそうがって、何度も買い与えていたが、そのたびに「お前のためを思って」と父親がぶっ壊した。
結果、何が起こったか。
兄はゲームをしなくなり、何もしなくなったのだ。
父親の前では「反省しました」と言っているものの、ぼんやりしていることが増えていったのだ。
父親にあれをしろ、これをしろと言われたらするものの、どこか中身のない感じで動いていたように思う。
そして父親の言われるままに医師になることを強く言われ、三浪してやっと私立の医学部に入った。
なぜそんな父親の言いなりなんだ、と聞いたら、「別におれ、もうやりたいことねえもん」とぽつんと言っていたのを覚えている。
そうして大学生になった兄は、今までおとなしかったのが嘘のように凶暴になった。
怒鳴り散らし、ものを壊し、それでも父親の前では押し黙っている。
何にそんなにいらついているのかはわからないが、母親がその八つ当たりの対象になった。
そもそも私立の医学部に行かせるような家庭ではなかったのに、父親がどうしてもときかなかった。
案の定金策につまり、親戚中に借金をしてなんとか卒業にまでもっていくありさま。
連絡先も住まいも教えず、家を出て数年。
何をしたかといえば、車がびゅんびゅん通る車道に自分の車をとめて、何か叫び散らしながらコンビニに行き、公衆電話(当時は設置されていた)で110番したのだそうだ。
「命を狙われている」
完全に統合失調症の症状だった。
警察官がかけつけた時、兄は電源のきれた携帯に向かって必死に何かをしゃべっていたそうだ。
そうして留置場でも「殺される!」と叫び散らし、強制入院となった。
この時、初めて家族は、兄の数年の有様を知ることができたのである。
数百万の借金をして、ほうぼうから督促の電話がかかり、仕事にはろくにいかず、家はごみため状態。
そもそも実家にいる時から、家事掃除などは一切できなかったが、一人暮らししてもしなかったらしい。
玄関にカップラーメンの汁が飛び散り、土足で入らなければならないほどの床のよごれよう。
家賃滞納。
入院後、見舞いの時は両親に対して「少し調子が悪かったんだ。病院に入院するほどじゃない」などと気丈に言っていた。
兄は母親には八つ当たりするが、父親には決して逆らわなかった。
「早く退院してがんばれ」という父親に、兄は「うん」とうなずいただけだった。
そうして退院した兄は、自己破産をして一から医師をやり直した。
薬のせいで数十キロふえた兄は大学生のころの面影はなく、老けて五十代のようにも見えた。
そうしてまた兄は失踪した。
それが数年前。
そうして今年。
「俺、障害者施設に入ることにしたよ」と電話がかかってきたのだ。
躁鬱病の薬を飲みながらつとめていた病院は辞め、今は働いておらず家にじっとしているのだという。
「どうして」と母親は言った。「大事に守り育ててきたはずなのに」そう言って泣き崩れた。
彼女には虐待の感覚はなかったんだろう。父親の行為はしつけなのだと思っていたんだろう。
でも今ならわかる。あれは虐待だったのだ。
死ぬ寸前とかあざだらけとか、そういうものは保護され表沙汰になりやすいが、たとえば私の家のように、数ヶ月に1〜2回だったらどうだろうか?
虐待は恒常的に行われるものと、間欠的に行われるものがあることを知ってほしい。
そして間欠的に行われるものは死ぬこともなく保護されることもなく、深い傷をもって子供は成長し大人になるのだ。
ゲームをぶっ壊しただけでは精神に支障をきたすことはないかもしれない。
が、子供の大切に思ってるものをぶっ壊す、ような行為をするその家庭の教育の「方針」は、あらゆるところで子供の心を深く傷つけているんではないだろうか。
そうしてその心の傷は、数十年後、兄のように四十代に近くなってからあらわれることもあるのだ。
子供の頃、優しく活発で明るかった兄のことを思い出して泣いている。泣きながらこの日記を書いている。
言葉が溢れて止まらないという表現があるが、こんなに絶望し失望し悲しい時に出るものなのだと初めて知った。
子供をもつ親が、子供の大事にしているものをぶっ壊すような教育方針でありませんように、世界のすべての親が、そうでありますように。
そう祈ることしかできない。
先に断っておくと、私はただのサラリーマンだ。
私にはこう見えている、という戯言だと思ってほしい。
また、感想を取り留めもなく書いているのであまり気にせず読んでほしい。
海外になど興味もなかった。
しかし、最近とある国が目について仕方がなくなってしまったのでこれを書いている。
仕事で新しいWindows PCを起動したときのことである。
この手の変換候補は、入力頻度が高いものが自動学習され、候補の上位に来るようになっている。
新品のパソコンであれば、インターネットで自動学習されたデフォルトの値が候補としてあがるようになっている。
つまり、よく入力されているものとして、Microsoftに認識されていることになる。
なんてことだ。日本人はそんなに慰安婦問題に敏感だったとは。知らなった。
そんなわけあるか。
おそらく自動で入力しまくる機械でも作って、入力しまくったのであろう。
適当に言っているが、あながち間違いではないと思う。前例があるのだ。
youtubeのとある動画をF5連打によってランキング上位に押し上げている事件があった。
アメリカやドイツに像を建てながら「私たちの祖先は日本人に犯されました!」などと吹聴している。
そう思うと、活動している人のなんと優しいことか。
想像してみてほしい。
「〇〇県のおばあさんは〇〇人に犯されたらしい。」という情報を得たとき、あなたならどうする?
「そうか、そんな事件があったんだね。」できっと終わる。
そして、帰ったらすぐにでもゲームやテレビ、映画などを見て過ごすだろう。
「ほかの国の人に知ってもらおう!あの国の人たちはこんなにもひどいんだ!」
「同情してくれ!そして日本を憎んでくれ!あの人の仇をとってくれ!」
と叫んで回る日々。つらいだろう。相当なやさしさが必要である。
そんなことはない。
外交カードとして、憐れみと情に訴えかける方法をとったのである。非常に効果がある方法だ。
しかし、以前に慰安婦問題は解決済みである。国と国の取り交わしによって、である。
そして、そのお金は国があずかったらしい。
国はそのお金を被害者たる元慰安婦たちには配らず、問題が発覚して国民からだいぶ反感を買ったとのことだ。
少し待ってほしい。韓国の世論は慰安婦問題を金で解決することを支持していたということか。
なんともまぁ、皆さんそろってお優しいことだ。見ず知らずのおばあさんの心を癒すためにお金を得ることを望むとは。
反日感情を持つ国民が多くいると聞く。そのような発想になるのも仕方ないかもしれない。
さて、ここでどうして反日感情を持つ国民が多いかという話題だが、
以前、学生が偏向した教育に対して疑問を投げかけた事件があったが結局教育委員会的な組織に揉み消されたそうだ。
非常にかわいそうな話である。
一方的にあれを憎めと言われ、疑問を持つことも許されない。
そもそも、このような状況に韓国が陥っているのはなぜだろうか。
聞くところによると、韓国の家族では年長者の意見や言動を重んじ、偉い人には逆らわない風潮があるとのことだ。
また、このような集団を団結させるのに「必要悪」を置くのは非常に効果的だ。
偉い人には逆らわない(逆らえない)というのは、国民性にも表れていると感じている。
誰かより上に行くことに非常にこだわり、入試やゲームの現場ではカンニングやチート行為をためらわずに使う。
追い詰められて使う人もいるかもしれない。
運動を伴う競技シーンでも韓国のラフプレーや、国を誇示したようなパフォーマンスをするのは有名だ。
ゲームをあまりプレイしない人にはなじみ無いかもしれないが、ゲームの内容においても、
「〇〇のゲームに国旗出てた!」とはしゃぐのだろうか。可愛い。
テクノロジー関連では、日本の技術者を引き抜き、自国で技術を育てた後に捨てるというやり方で
今の産業体系を構築した。やり方にはこだわらず、成長するために惜しみない努力をする。少しは見習ってもいいかもしれない。
やり方を選ばないところを除けば。
最後に
昔は大日本帝国とか言って調子乗っていたが、ぼこぼこにされて日本になった。
別に左とか右とかいうつもりはないが、日本という名前は良いと思っている。
本には教科書のようなニュアンスもあり、太陽を見習えと言われている気分になる。
社員に帳簿管理をさせているのですが、売り上げ入金を確認したところ売り上げが存在しているのに未入金になっているのを発見。
一か月に数件未入金があり、それが数カ月続き、頭にきて「お前なにやってるのかわかってるのか?」からの文面を送信してしまった。
内容としては悪い事やってるだろ?という決めつけの内容と捉えられてもおかしくない。
悪知恵が働くタイプで前から嘘つくたびに「クビにしてもいいすよ」と言う、カメラのある所では恐らく悪い事してない。(証拠がない事が強い事を認知してる感あり)
該当の社員:外国人、30代、こちらの支持を聞かない、日常的に噓をつく
帳簿書き換え→ヒアリングでやった事は認めた
これでも俺が悪いんだよなーーーーーーーーーーーーーーーーー事業主辛すぎぴえん
社員に帳簿管理をさせているのですが、売り上げ入金を確認したところ売り上げが存在しているのに未入金になっているのを発見。
一か月に数件未入金があり、それが数カ月続き、頭にきて「お前なにやってるのかわかってるのか?」からの文面を送信してしまった。
内容としては悪い事やってるだろ?という決めつけの内容と捉えられてもおかしくない。
悪知恵が働くタイプで前から嘘つくたびに「クビにしてもいいすよ」と言う、カメラのある所では恐らく悪い事してない。(証拠がない事が強い事を認知してる感あり)
該当の社員:外国人、30代、こちらの支持を聞かない、日常的に噓をつく
帳簿書き換え→ヒアリングでやった事は認めた
これでも俺が悪いんだよなーーーーーーーーーーーーーーーーー事業主辛すぎぴえん
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fda43ff7bef3b9f5e278976782eee0ed8b24c91
女川町の復興の特徴が「還暦以上は口を出さない」スタンスだ。若い世代中心に、町づくりを進めてきた。女川町は高い防潮堤は築かず、盛り土によって町全体を高台とする再建を行った。
須田善明さん: 私の言葉ではないです。震災一カ月後の復興連絡協議会で、商工会長がこう仰ったんです。「復興には10年、20年かかるだろう。私は今日還暦で、その時生きているか分からない。われわれ世代がやって、良いものになるかも分からない。だから若い世代がやりなさい。還暦以上は口を出さない」と。
女川の実力者である還暦以上の方々が、それに賛同された。その場で正式に方針が決まったわけです。そして「予算が必要なら金策もするし、世間から批判されたら弾除けになる」とも言われました。先輩方が弾除けになり、至らないときには球拾いもしてくれた。そのおかげでわれわれ世代は走っていくことができたんです。
私は二ヶ月前からゴルフをはじめた。しかしゴルフ道具一式は何年も前から持っていた。ゴルフ靴もボールも何ダースも買いこんで持っていたが、二ヶ月前までゴルフをやらなかったのである。
なぜやらなかったかというとむろん然るべき理由はある。そしてそれは一つの訓戒を守ったためであるけれども、訓戒を守ることは大切だということを、その結果として近ごろ痛感しているのである。
私は子供の時から胃弱で、それが唯一の持病である。そのため適度の運動が必要で、終戦後キャッチボールをやった。手軽にできる運動はそれだけだからだ。
ところが私の年齢ではキャッチボールは無理だ。十ぐらい投げただけで肩の痛さが堪えがたくなり、運動の役にたたない。
そのとき、さる人がゴルフをすすめて、胃弱にこれぐらい適当なスポーツはないから是非これにしなさい、道具を格安でゆずろうという。その人は大金満家でゴルフ狂であったから、最高級のゴルフセットを四つも五つも持っていた。その一つを私にゆずってくれることになった。
五十本ぐらいもある大きなセットでウィルソンの最高級品とかいう話であったが、十万円か十五万円ぐらいか、売る方も値のつけようがないらしい。買う方に至っては、そんな大金が有りっこない。そのうちに金ができたら買いましょうなぞとお茶を濁していた。
そのころ獅子文六さんと会ったら、ゴルフをしなさい安吾さんや、とすすめるから、実は拙者もそのつもりで、十万円だか十五万円だかの金策に頭をなやましている旨を有りのまま伝えた。
すると文六さんは話半ばにカンラカラカラと笑いとばして、おもむろに眉をしかめて、
「昔の金に換算すると、十五万円でも格安らしいですがね」
「いけませんよ。十万円は天下の大金です。初心者がそんなゴルフセットを持つ必要はない。お前さんは四万五千円で犬を買ったろう。犬に四万五千円の大金を投じるとは、なさけない人だね」
その席に坂西志保さんがいた。坂西さんは犬猫の大経験者であるから、
「コリーは高価な犬ですよ」
と取りなしたが、微醺びくんをおびている文六さんは受けつけない。
「安吾さんの買い物には乱世の兆があるね。私が格安で手頃のゴルフセットを世話するから、乱世の商談はやめにしなさい」
その晩は文六さんのウィスキーの肴にされたが、もともとゴルフ道具は高価なもので、特に私が買う筈だったのは最高級品だったから、乱世の兆があるほどのソロバンとも思われない。要するに私は文六さんのウィスキーの肴にされただけだろうと考えて、当夜のことは忘れてしまった。すると、そうでないことが起ったのである。
2
みんな忘れたころに、運送屋が大きな荷物をドサリと持ちこんだ。同時に文六さんからのハガキがとどいた。
弟が新しいセットを手に入れて古いのが要らなくなったから君にゆずらせる。高級品ではないが、初心者には十分と思う。代金は二万円だが、ついでの時でよろしいという文面であった。
ちょうど東京でゴルフ道具のブローカーをやってる人が来合わせていた。アチラ物なら五万円ぐらいでお世話しますというような話の最中であった。
文六さんが送ってくれたセットは、アイアンは全部マクレガーであった。ちょうど五万円という話の最中の品物であるから、相場にしては安すぎるが、と訊くと、
彼はいきなりシャッポをつかみとって、さっさと帰ってしまった。文六さんはブローカーを走らせたのである。
ところが文六さんが私にゴルフをすすめるについて、特に一ヶ条だけ訓戒を垂れたことがあったのである。
「ゴルフというものはヘタがたのしむ遊びであるが、ヘタにも限度があって、我流でやると進歩がない。習いはじめに悪いフォームが身につくとそれまでだから、最初の何ヶ月はプロについて正しいフォームを身につけなければならない。この一ヶ条は堅く守らなければいけませんぜ」
ということをまア五六ぺんはコンコンと訓戒をうけた。よほど我流の悪癖を身につけ易い人物と見立てたらしい。
一しょにゴルフ場へでかけようと計画をたててるうちに、張本人の文六さんが胃カイヨーで入院手術した。退院して湯河原で静養中に、ゴルフボールを一ダース退院祝いにぶらさげて遊びに行くと、さっそく箱をあけボールをとりだして眺めたり撫でたり、まるで舐めやしないかと思うような喜びようであった。しかし、そのあとが、よくなかった。
「ニューボールというものは仲間同士がトーナメントでもやる時に三つほどずつおろすようにしなければならない。初心者がニューボールで練習するなどとは言語道断の話で、ゴルフ場へ行くとキャデーが中ブルのボールを安い値で売っているから、練習はそれで間に合う。ニューボールを何十ダース何百ダース所蔵するのは心あたたまるものではあるが、それは使わずに、時に眺めつつ所蔵せることを楽しむ境地がよろしいな。安吾さんもゴルフとともに、この心あたたまる境地を会得して欲しいな」
また乱世の兆しについて一本クギを打たれたのである。文六さんが乱世の兆しを排撃するについては、口頭だけでなく実質的に力行の士であることを体得していたから、論争の余地がないのである。
「半年後にはゴルフができると思うから、それまでにプロについて正しいフォームを身につけておいてくれたまえ」
約束して別れた。