はてなキーワード: 高層ビルとは
いや、仙台とか福岡、もちろん大阪、名古屋とかそういう所はいいんだけど、そうでない所にある高層ビルって何なの?
リゾートマンションとかならまだ分からなくもないけど、基本あの手の高層ビルって地価が高い所だからこそで、そうじゃなければ普通に敷地面積増やせばいいよね?
実際見たことあるのだと、山形市、岐阜市、あと高松市あたりはすごく謎だった。
山形駅なんて、駅の近くに良くわからない広場?や駐車場があったりして、正直わざわざ高層化しなくても土地あるよね?ってすごく不思議だった
ヨーロッパの町の中心には必ず教会がある。教会の鐘の聞こえる範囲を教区と言い、キリスト教における統治の最少単位だったからだ。
朝な夕なに聞こえる鐘の音、そして町のどこからでも見える教会の尖塔、それこそがコミュニティの象徴だった。
かつてのキリスト教会は行政機関であり、司法機関であり、軍隊であり、教育機関であり、医療機関であり、福祉機関であった。
そして何よりも思想の中心であった。
人々は己の知的能力を超える判断を迫られた時には、「神の御心に沿うかどうか」と己に問いかければ良かった。あるいは聖書を開き、あるいは聖職者に問うた。
神の御心にさえ沿っていれば、理不尽な要求を突っぱねようが、相手を怒らようが、死後に天国に迎えられるのは自分である。
現代ではどうだろうか。街が発展して行く中で、中心にあるのは行政機関か、高層ビルディングかか、大規模なショッピングセンターか、資本主義社会にふさわしい姿に変容しているだろう。
しかし、欧米人の心の中心にはいまだにキリスト教がそびえ立っている。町中のどこからでも見え、目を背けていても鐘の音で存在を知らせる、教会の尖塔のように。
これは欧米人の全てがキリスト教の教義に従って生きている、と言う意味ではない。生きて行く上でキリスト教という存在と対峙しなければならないのだ。
Christian=キリスト者としてキリスト教の教義に沿って生きるか、他の宗教を信仰するか、無神論あるいは他の思想信条を信仰するか、あるいは無視するか。
おのれの精神的立ち位置を決定することを強いられるのだ。そして彼らは自分の選択した思想に沿って生きて行く。
さて、翻って本邦ではどうだろうか。信仰と教育が分離されて久しい現代の日本では自分はナニナニ教を信仰している、と明言できる人はかなり少数派なのではなかろうか。
むしろ明言できる人はおかしな思想を押し付けてくる人、と言うイメージさえあり、何かしら信仰していたとしても、自分から言いにくい空気すらある。
中には「無神論です」などと知った顔で言う御仁もおられるが、無神論というのはある種の信仰であり、理論武装が必要な類である。
では、そんな曖昧な、信仰を持たないものをなんというか。「無信仰者」である。ちなみにこれはキリスト教圏であれ、イスラム教圏であれ、信仰の篤い社会では最大級の軽蔑を受ける。
さて、そんな「無信仰者」が多数派となった本邦において、己の能力を超えた判断を迫られた時には、何を基準にすればいいのだろうか。
もうおわかりだろう。
「みんなと同じ」
である。とりあえず周りと合わせておけばいい。周り、と言ってもごく狭い範囲、顔見知りのレベルである。
みんながキックバックを受け取っているから自分もキックバックを受け取る。
……
そしてもう一つ。
「怒られたくない」
である。とにかく怒られるのが怖い。否、怒られた時に思想、あるいは倫理といった、精神の背骨がない。だから声の大きなものが押し通ってしまう。
※ネタバレ注意
うーん
常に無表情でたまに涙流す感じ
一応佐藤絡みの出来事はキナシよりも優遇して原作からピックアップされてたけど、いかんせん雑すぎるのと佐藤の演技が下手なせいで、駆け足すぎてみてらんない
ほんごうかなたはよかった
序盤の起の部分(しいたげられてるおやじがサイボーグになって驚くあたりまで)はかなり展開も早くて、
おっこれは全体的にも期待できるかな?
と思ったんだが、佐藤のパートもはさむようになってから雑さとか変な間延びとか、
原作からの変なシーンチョイスが増えてきてうーんとなっていった
原作読んだことないツレ的には、日本のCGもここまで進化したかとおどろいた・展開もいろいろあったから飽きなかった
CGも高層ビルの間をマウスカーソルみたいにスーッと飛んでったりするから違和感ありすぎた
原作しらないほうが楽しめそう
最後が爽快かっていうとそうじゃない
原作だと和解じゃないけど家族から見直されるシーンあるけど映画だとナイから
あと最初の宇宙人が改造するシーンのセリフも字幕とかなかったからなんで改造されたのかとかの事情が見る人に伝わらないのはダメだったと思う
二人の対決で終わった
そんな話題がでてたので、ファンタジーの中でもハヤカワFTのなかで印象深いものをメモしてみる。
ハヤカワFT031。ユーモアファンタジー魔法の国ザンスシリーズの1。ユーモアっていうか、ダジャレファンタジー。全編ダジャレ。好きな人と嫌いな人がかなり別れる。とはいえ、ダジャレと韜晦で煙に巻きながら、少年少女の自立とか誠意式の芽生えと思いやりとか、結構ちゃんとしたテーマはそれはそれでそれなりにやっているのが偉い。
ハヤカワFT文庫は、文庫設立当時は、あちらで有名な基本的名作をポチポチ紹介してたんだけど(マキリップ、フィニィ、ダンセイニあたり)このザンスシリーズ辺りから、複数巻にまたがるシリーズを紹介し始めて、おそらく収益的にも安定し始めたんじゃないかと思う。
ハヤカワFT055。妖魔(他作品で言うところの精霊的存在)の真の名を掴んで指輪に封じることで魔法を使う青年クレイを主人公とした上下巻。魔法の不可思議さや、おとぎ話的な雰囲気がどこまでも魅力的な作品。寓話的なストーリーとあいまって、「ファンタジーモノの原点ってそういえばこんなだったなあ」感ある。ネバーエンディングストーリー的な意味で、読者はその世界の脅威に魅了されながら読むという今では廃れきったスタイルの佳作。
ハヤカワFT055。やったー! みんな大好き俺TUEEE。序盤は地に足の着いた泥臭いファンタジーなのだが、異次元世界の魔術先進帝国から侵略をきっかけに主人公の少年が段々と魔術の才能を開花させて、無数の次元の秘密に迫る大魔術師に成長する話です。能力的なインフレもするんだけど、世界観や物語の構築がしっかりしているせいでご都合主義的な匂いはなくて、古代の英雄譚な味わいになっていくのが面白い。
FT106。大傑作大名作。指輪物語と同じような「グループが使命を果たすために旅をする物語」なのですが、読みやすさといい感情移入といい、こちらの方を押したい。メンバーが皆魅力的です。ウルフおじいさんとこそ泥王子のシルクはファンになっちゃいますね。ぶっちゃけこのシリーズがあるだけでハヤカワFT黄金時代だったと思う。
このシリーズは「ベルガリアード物語」が全5巻、続編となる「マロリオン物語」が全10巻あるので、シリーズ好きな人にはたっぷり楽しめる。。
FT137。シリーズじゃなくて一冊読み切り。現代(というか、今現在からするとちょい前?)くらいのロンドンを舞台としたファンタジー。高層ビルの屋根や屋根裏をすみかとして、ワイヤーとリールで空中を移動しながら生きている一族という、「現実世界にもファンタジーはひそんでいるんだぞ」設定がまず魅力的。子供の夢想みたいなのを実力ある作家が物語にしちゃったケースなので、読後の「もしそうだったらなー」というファンタジー特有の酩酊みたいなのが味わえます。
FT308。全五部作予定だったシリーズの最初の一巻。いろいろあって三巻までしかでなかったのだけど、話自体は一巻完結なので特に問題はない感じ。架空の中国唐代を舞台にしたチャイナファンタジーに、古典中国のアレヤコレヤを詰め込んだ、最高級の「ほら話」。文章には癖があり、何より密度がめちゃくちゃ高いので活字を読み慣れない人は体力を消耗しちゃいかねないんだけど、皮肉とブラックジョークの影に描かれた物語はびっくりするほど美しい。主人公コンビ、力持ちだけが特技の農村の垢抜けない青年十牛と、老賢者(というかイカサマ師)の李高老師は、ちっともヒーローらしくないデコボココンビなのだけど、迷宮、幽霊、過去の因縁話、宮廷につきもののスキャンダルをくぐり抜けていくと愛すべき人物だと気づく。ラストシーンは本当に素晴らしい。
① 自宅以外
有料かなぁと不安だったので、地元の学習室調べたら無料でした。凄い綺麗な高層ビルなので近くの人は良いなと思っちゃった。
ただし市内だけど交通費掛かるなぁ。(電車に乗る時間もロスではありますし)
交通費くらいはお隣が持って下さるといいのですが。
② 知らせる
そんなにひどいなら、少なくとも、声の家の両隣には聞こえるでしょうから、
少しは防音対策をお願いに行く(両隣で)。
赤ちゃんに泣くなは可愛そうなので、音を伝えないような環境を少しは作ってもらってもいいのでは?
気まずくならないという保証はないですが。
③ 相談する
役所に相談した場合は、環境施設課などが対応してくださいます。
仕事ができないというか、
技術的なことが高くない
(7年ほどの経験者ということで入った中途さんけど、肌感としては技術は中の下ぐらい)
っていうのは確かにそうなんだけど、
なんていうか、外部との待ち合わせに遅刻したり、
その連絡がこっちから連絡するまでなかったり、
返事が「ほーい」とかでなんか甘かったり、
私に敬語使わなかったり、
フレックスとはいえいきなり社員の中でいちばん遅く出社してきたり、
クチャラーだったり、
雑用ぜんぜんしなかったり
(零細企業だから掃除とか備品整理とか雑用もけっこうしなくちゃ会社がなりたたない)
デスクの上がめちゃくちゃちらかっていたり……
あとなんか、なんていうか……全体的にダサい。
服とか髪型だけの話じゃなくて、言葉のセンスもないし、会話のセンスもないし、
そういうちょっとした生活音もでかくて、なんかぜんぶスマートじゃないんだよね。
3ヶ月見てて思ったのが、
「見てても、話してても、一緒に仕事してても特にメリットがないからあんまり関わらないようにしよう」。
自分がフロントに立ってる仕事で遅刻とか小さいミスをされると困るので、
なるべく一緒に仕事したくないと上司にも話してある程度納得はしてもらっている。
もちろん社内の空気が悪くなるのは困るので、その人含む全社員にはそういう態度絶対に見せないし、
普通に話すし、何かやってもらったら「ありがとう」とか欠かさずいうようにはいしてる。
でも、
正直、私はあんまり人のことこんな風に思ったことほとんどないのでびっくりしている。
嫌味な人もそれはそれで楽しんできたし、服とかダサいとかってだけで人を嫌いなったことはない。
なんでこんなに最悪な印象を与えるんだろうってちょっと観察してみたら、
周囲の人間に対する気遣いとかリスペクトがまったくないんだよねこの人。
「トイレ使って汚したら後の人が困るよね」とか、「この汚れを誰が掃除するのか」とか考えないんだろうし、
「なぜ10分早めに集合することになったのか(エレベーターがめっちゃ混む高層ビルだからだ)」は「10分遅れても平気」って思ってそうだし、
「遅刻したときに私が嫌味言われてる」とか絶対に想像もしないんだろうし、
「仕事の提出がギリギリになったら上司に迷惑かけるよね」とか思わなんだろうし、
「汗臭いシャツ着てたら周囲に迷惑かけるよね」とか、なんかそういう配慮が一切ない。
だいたい今まで接してきた人たちって、
汗かきなら着替え常備していたし、万が一遅刻するにしても事前に報告をくれるし、
上司の確認が必要な仕事なら上司のスケジュールを聞いた上で自分の仕事をこなしていた。
なんていうか、23歳なら「教えてあげればいい」とか思うんだけど、
申し訳ないけど、そんな風に思ってごめんね。