はてなキーワード: 部落とは
俺は落合陽一より年上だ。落合陽一は12月から准教授になった。俺は、同じ東大で情報系の博士号を取ったのに30件だしても私立大学の助教にすら通らない。
まぁ、それが、この国の大学の選択なのだろう。The winner takes it all.一人の勝ち組が全て持っていく。誰がどう見ても、落合陽一の業績の方がオレより上なことは確かだ。もう30代なかばだし、諦めつつある。
高齢者の学び直しに5000億円あるようだが、これを、落合陽一に全部あげればいいんじゃないだろうか。俺が負け組なのは分かった。だから、もう、それでいいよ。落合陽一は勝ち組だから、全部持ってく権利がある。この国の科学は、全部落合陽一に任せよう。落合陽一は神で天才で魔法使い。俺はゴミで負け組。もう、それでいいから、落合陽一に全てを任せよう。それで、落合陽一が何をするかみんなで見張っていればいい。
周りにいる人は学歴コンプレックスもなく、親は普通に働いていて、
そんな人たちと一緒にいると、
自分の子供時代がいかにひどいものだったのかを思い知らされて、
泣きたくなる時がある。
虐待こそされていないが、
ひきこもりの妹に包丁を向けられたり、母親が妹と心中しようとしたり、
生きてるだけで遺産相続の邪魔だと叔母に辛い態度をとられたり、
母親が部落のある地域の近く出身というだけで親族に辛い目を向けられていたり、
父親は祖父母から継いだはずの何千万単位の遺産をほとんど競馬で使っちゃってたり
(遺産は父のものであって、母、子のものではない。私たちはいくらあるのかもしらない)
父親は年金1円も払ってないから老後のお金が本当になかったり、
大学も小さい頃から「無理」と言われていたから私が行くものではないと思っていた。
まだまだいっぱいいいたことはあるけど、
みんなそんなことないんだ、って。
みんないろいろある。
うちだけじゃない。って思ってたけど、
みんなそんなにいろいろなかった。
涙がでてくる。
記者になりたいけど、もう折れそうだ
とにかく不器用でお世辞も言えない
周りも色々なことで辛い思いをしていたし、
周りの周りの人も色々なことで辛い思いをしていたし、
言いたくても言えないことがたくさんある人が、たくさんいた
私が出来ることは人の話を聞くことぐらいだから、
色々話したりしてくれて、聞くだけで元気になってくれたりして、
聞いた話を傷ついている人たちに伝えたら、元気を出してくれたりして、
これが私のやりたいことだって、やっと思えた
声を聞いてもらえない弱者の声になりたくて、
元気のない誰かに元気なる話を伝えたくて、
そんな思いを持って、記者になりたくてなりたくて仕方なくて、
でも全然給料も新卒と同じだけしか求めてないし、やる気はあるし、社会人経験もある
でもやっぱりダメなのか
こんな簡単に夢ってぶち壊されるということに落胆してる
なんのために夢を追いかけたのか、追いかけた自分がバカだったのか
向いていなかったのか、なんなのか
誰にも言ったことなかったけど、
辛いな、なんてふと言ってみる
保毛尾田保毛男を擁護している人に聞くが、ではどういった内容は放送に適さないものだろうか。
出自(部落・在日)、宗教(創価・統一・幸福)、皇室、障害者などだ。
ニュースでは扱えてもバラエティ番組でこれらをネタにしたりいじるのは絶対に不可能だ(障害者はNHKが頑張ってるけど)。
たとえばこんなコントはどうだろうか?
在日朝鮮人の「キム山キム男」とか
おつむの弱い「知枝オクレ」とか。
1秒で絶対に放送できない、くらいの判断は誰にでもできるはずだ。
(例に挙げられているのがつまらない?「保毛尾田保毛男」を楽しめる感性はあるのに?)
結局のところ保毛尾田保毛男は前出の圧倒的タブーに比べれば弱めであまり怒られそうもない同性愛者をネタにしているにすぎない。
それも30年前の当時の状況がそうだっただけで、そこから1秒も改まっていない時代遅れの状況認識なことが今回露呈したわけだ。
京都に住んでたころ、部落に興味があって、自転車で市内を巡っていたんだけど、
道路や川一本隔てて、住宅の様子がガラリと変わる様子に驚愕したね。
アラフォーだけど、父=60代は、「四つ(よつ)」と言う言葉で部落を明確に差別していたよ。
貧困世帯は貧しいゆえに、金目当ての犯罪発生率が高くなりやすい。
そんな貧困世帯が多いのが部落であり、部落との接触を避けることで犯罪に巻き込まれることを防ぐ、いわば生活の知恵だった。
今の若い世代では、「部落」という概念は消失しているかもしれないけれど、
どちらかというと部落出身側が利権を保つために道徳教育にねじこんだからそんな奇妙な現実になってる
「部落差別受けてるんだ、大変だね」
特権維持
同和利権と呼ばれている
うちもまわりもそんな感じだったから小林よしのりのマンガで部落の話題が出てきた時なんの話してんのかさっぱり分からなかった
自動車免許の取得に例えてみよう。
「俺は貧乏で自動車学校の入学金すら払えない。これは格差、俺は被害者だ。」
「俺の家はクソ田舎で自動車学校からめちゃくちゃ遠い。これも格差、俺は被害者だ。」
と、延々と呪詛並べててもいつまで経っても免許は取れん。何も行動してないからだ。
これが「俺は●●部落出身だから自動車学校の入学を断られた。」とかなら完全に差別だけど、そうじゃないよな?
最初に挙げた二つの課題は自分の力で超克できる。どうしても免許を取りたいなら、どうにかしてこの課題を乗り越えるしかない。
土方で金貯めて合宿型の自動車学校行くも良し、学校通わず私有地練習で一発合格目指すも良し、努力の仕方は人それぞれだ。
でも、努力そのものを放棄して「俺より恵まれた金持ち・都会住み全員死ね!誰か、俺に免許を与えてくれやクソが!」と
大声でわめき散らしたところで見苦しいだけで、誰も同情してくれないと思うんだよな。できる範囲の努力はしようぜ。
「右左」なんて持ちだしてきた時点で、「んなほぼ情報量ゼロのものでただ勝ちたいだけ」と判定していいんじゃね?
しかしなんか噛み付いてきた奴のスタンスわからないなぁ、、、、。
「議論から得るものがあるかもしれない」って感覚ならわからんことはないが「右左在日朝鮮人部落」なんてもの言ってきた時点でそれはゼロだと断定できると思うが。
論そのものではなく「自分たちと違う敵」という分類にしか使ってないから。
そのあたりはガン無視て、つくべきところをついたらいい。右だ左だとふぁぼったら、ああ勝ったなと思ってほっといたらいい。
事実、右左言ってる奴は致命的に知識がないから、ちょっとこちらが一言物申せるぐらいならまず勝てない。
物申せるぐらいの知識がないから右左みたいな区分で勝とうとするんだろうけど。
左の衰退も、各種戦争関連の議論周りの論争だけども、そのあたりはもう大体論戦終わってるから。
けども、それ以外の論戦は右が正しい左が正しいなんて一元的に言えるもんでもないし。
高潔なる天皇家を認めることは、当然その対極に、穢れたる存在を生み出す。
天皇や皇族を、家柄や血統が良いとして崇める事は、構造的に部落民を差別する事と一緒である。
天皇が聖性を家柄・血統として、代々伝えることを認めるならば、部落民の賤性もまた、家柄・血統として代々伝えられることを認めることになるのである。
また、賤であり穢れた存在を置くことは、天皇自らの聖性・浄性を相対的に高めるという効果がある。
天皇家にゆかりがある関西や、大和朝廷と関係がある地域と思われる福岡・熊本・大分に被差別部落が多いのは、おそらく古代・中世期に天皇制権力が賤民や部落民の原形を作り上げたからではないかと考える。
天皇が聖性を家柄・血統として代々伝えることを認めるならば、部落民も当然その賤性を代々伝えていくことまで認めることになるのである。
天皇家は天照大神から万世一系に繋がっていると信じさせている。何が万世一系と見なされているのか。
一つ目は、三種の神器の継承、である。これは天照大神の時代から代々伝わっているとされている。
二つ目は、霊が繋がっている、とされている。大嘗祭は、収穫を祝う祭であるが、それだけでなく、現在の天皇が旧天皇の死体と共に寝るという儀式もある。これによって、先帝の天皇霊が新天皇の身体に憑くのである。したがって、天皇は天照大神と霊的につながっている現人神とされたのである。
三つ目は、血が連続している、とされている。皇位の根拠が古代以来連続してきた血統にあるとされた。
そしてこの連続性は当然今後も継続することが当たり前であるということを正当化させる。こうした天皇の万世一系性は、あらゆる家系に優越し超越する天皇家の家系を強調し、皇位の不動性をわれわれに当然のものとして受け取らせるのである。
万世一系を唱えることのメリットとしては、天皇の宗教的権威や統治権の絶対性、さらには身分と地位の永続性が担保されるということが考えられる。
奈良・平安時代などは、天皇や皇族の後ろ盾にいる各豪族の抗争次第で、皇位は血統原理と関係なく移動したのである。
例えば、聖徳太子は、血統原理から言えば正統な皇位継承者だったのだが、結局天皇にはなれなかった。また672年に起きた壬申の乱では、天皇と名乗る大友皇子(天智天皇の子)を大海人皇子が武力で倒し自らが天皇になった。
又、天皇家は、万世多系であった。桓武天皇の母親は朝鮮からきた人というのは有名な話である。また皇室には代々側室なるものが存在し、その側室は平民から選ばれたのである。明治天皇や大正天皇は側室の子供である。(明治天皇の側室で大正天皇の生母であった柳原愛子さんは大正天皇が知的障害者であったことの責任をなすりつけられたそうである)そのことは皇室の家系図には書かれておらず、あたかも天皇が一人で子供を産んだように書かれており、見る人に天皇家は万世一系につながっていると思い込ませているのである。
更に、現在の天皇家は足利尊氏が無理矢理作り出した北朝の子孫であることである。血統原理でいくならば、正統な皇位継承権は南朝にあるのである。(南朝の子孫とされる熊沢という人が大東亜戦争後に、皇位継承権は自分にある。と訴えた話は有名である)
天皇陛下はいつも国民のことを考えておられる。福祉にも御興味をもたれ、障害者にも優しいお方である。などと思っている人の何と多いことであろう。しかし天皇家は実は思いっきり穢れた家柄・血統の人間を差別しているのである。
天皇・皇族の部落民に対する差別事例をここでいくつか挙げてみる。
1868年に制定された『法令全書』の第1巻686号には、天皇が巡幸する際に穢れ多い部落が見えないように部落を筵で隠すべきということが書いてある。
そのことの事例として、1922年に起きた大分県の的が浜地区焼き討ち事件、がある。事件のあらましは、皇族が列車で巡幸する際、沿道沿いにある、的が浜スラム地区、が皇族の目に触れないように、その地区を警官が焼き討ちした、という事件である。的が浜地区は正確には被差別部落ではないが、非人系の部落民や、ハンセン病者や、浮浪者が多数居住していたスラム地区であった。
これは大正年代の出来事だが、奈良県の畝傍山のふもとにあった洞(ほうら)部落が、その下にある神武天皇陵を見下ろす位置にあるとして、行政側は1917年にその部落の強制移転を求め、20年にそれを強制執行した。その際、洞部落の部落民の遺骨も穢れているとして、徹底的に取り除かせた。
例えば、宮中の賢所に使える女官を選ぶ基準は血統・血筋である。穢れも未だに重視しており、彼女らが月経のとき、お下り、といって強制的に休ませている。月経が終わっても穢れを祓う儀式をしないと元の仕事に戻れないそうだ。
そして最も重大なのが、結婚相手の調査を正々堂々としているということである。
1993年1月5日付け読売新聞朝刊の一面によると、宮内庁は、皇太子妃候補の身元調査を大手興信所に頼んだとのことである。そこには皇室専門の興信所員がいるとのことである。そして直系は4代先まで溯り、大祖父、祖父のきょうだいまで徹底的に調べたそうである。そして雅子さんが優秀な家系で驚いたなどと興信所は言ったそうである。皇室は差別主義に凝り固まっていると言える。
天皇制擁護者の大多数は、天皇・皇室は日本の伝統だ。という理由で賛成していることだろう。しかし天皇制は日本オリジナルではない。天皇という概念は、中国における道教の最高の信仰対象であった天皇大帝から来ているのだ。
天皇家は、伊勢神宮か京都御所で儀式とか神主でもやるべきだ。もちろん、その際でも、天皇・皇族も国民という立場で勤労・納税の義務を負い、また参政権を含めた基本的人権を有する立場に置かれるべきだ。
最後の方とか何もかもにキレていて、就活生とは思えない大きな態度とってたんだけど、そしたら希望に受かった。
で、びくびくの中、社会人になったんだけど、
信じられないぐらい有能扱いされる。
ていうか、面白いぐらい結果が出る。
解決策がサクッと出てくる。
2年も行き場がなくて、家でも、学校でも、世の中に私の居場所なんかなくて、どうして生まれてきたのかってまいにちまいにち悩んでいたっていうのに、
社会に出た途端すごく褒められる。
いつまでたっても就職できない私に、親は能なしだといってたけど、会社だと「すごいじゃん!」と褒めてもらえる。
もちろん注意されることもあるけど、それも、その場限りの話でいつまでもくどくど話したりしない。
社会ってすごい。全然違う。私の生きてた、私がヒエラルキー最下位の世界とは、全然違う。
就活が、うまくいかないってだけで、周りは勝手に責めたてるし、ただでさえ落とされるってことに心身消耗するのに、救いが本当にない。
よく、早く決まるだけが良い就活じゃないっていうけど、マジでこれだ……。
今就活をしてる、ネガティブな意見とか、友達とか親のわけわかんないマウントにしにそうになってる人、どうか、本当に正直なこと言って、雇おう!と内定を出す会社に会えますように。