はてなキーワード: 通勤とは
どんな理由があるのか知らないけど、とにかく自分の身を守った方がいい。誰も責任を取ってくれない。
もしクソ親族を発端にクラスター発生したとしても、誰伝いでコロナ感染したかなんて証明できないし、親族はきっと『行動に問題はなかった、私達が罹るはずない、増田は通勤中か職場で罹ったんでしょ』って言う。
読む限り増田の夫は義母と弟の来訪をよく思っていないみたいだし、夫が向こう側に引きずり込まれる前に、早く家を出ろ。
流産したら、いくら金を積まれようと次の子を妊娠しようと、今お腹にいる子は戻ってこないし増田の気持ちも元に戻らないでしょ。
夫の実家で同居をしている。
弟夫婦はコロナなんて全く気にせず盆、正月、GWと必ず嫁の実家へ帰省する。帰省先は新幹線の距離で、今では毎日1000人以上の感染者が出ている地域だ。どうしても帰らなくてはいけない用事があるとかではない。
この弟が子どもを連れてほぼ毎日、30分くらいだが家に来る。毎日来る理由はくだらない上に長いので割愛するが「いや、来なくていいじゃん」って内容だ。
そんで私は妊娠中。ただでさえ初めての妊娠で高齢出産の年齢で不安は大きい上に現在でもまだワクチンが打てていない。
GWの時にはすでに妊娠していたので、夫から弟に、帰省するなら帰って来てからのコロナの潜伏期間はうちに来ないでくれと頼んでくれた。
しかし、そのお願いは孫に会いたい義母は激怒し、弟は聞いてるんだかどうだかみたいな曖昧な返事をしただけだった。義母、この頃まだいつワクチンが打てるかどうか分からない状況だったし70代で、どちらかというと孫を相手してるあなたが危険なのでは?と思っていたから激怒したのはビックリした。そして、義母→夫や私への感染の可能性についても分かってないような反応だった。弟もだが「自分たちは大丈夫」と根拠なく思っているのだろう。
結局、お願いは無視されて帰省から帰って来た次の日から弟は子どもを連れていつものように来ていた。
この頃はまだ安定期に入っていなかったし、元々妊娠しづらい体質で治療して初めてやっと妊娠したので、なんとなくこのまま上手く育たない気がしていたて強く出れなくて、仕方ないので義父母と食事の時間をずらしたり、家でもマスクしたり自室から極力でないようにと最小限だが自己防衛をして過ごした。つわりも酷くて怒る気力もあまりなかった。ありがたいことに我が子はその後も順調に成長してくれている。
このお盆に、どんどん感染拡大が広がっているなかで、もう流石に弟夫婦も帰省はしないだろうと思っていたが、やっぱり帰省するとのこと。怒りよりも呆れ果てた。
GWでそんな感じだったので、きっと今回も聞き入れてくれないだろうなと思い、お盆開けから2週間程、職場へ通える場所のホテルに連泊して逃げておこうと泊まるホテルも目星をつけていた。
ホテルに逃げる旨を夫に相談したら「大きいお腹で一人にさせておくのは心配だ」とのことで、GWの時よりも更にきつめに潜伏期間はうちにくるなと義母と弟に言ってくれた。
今回の件以外でもちょっと人間性が無理だなと思うような人たちなので、あまり期待せずにいたが、お盆休みが終わって1週間過ぎたが今のところまだ、うちには来ていない。
やっと分かってくれたか〜と思っていたら、どうやらそういうわけでもなさそうだ。
どうやら弟は「オレたちをばい菌扱いするのか」と怒ってるらしい。(そうだが?)
義母が用事で弟の家に行く時にマスク着用をお願いしたら、あからさまに不機嫌になった。
この2件があったのは、自宅療養していた妊婦が病院に受け入れてもらえずに赤ちゃんが亡くなったニュースがあった次の日だった。その日に義母から話しかける形でこの話題を出して来たので知らないわけがない。
2人とも、やっと現状を理解して控えてくれてたとかではなく、夫や私がうるさいからしぶしぶ、といった感じのようだ。
直接ではないが「増田さんこそ、毎日電車載ってるでしょ」と言われた。
私の通勤と、そっちの不要不急のレジャーを一緒にすんなよ。私はコロナになってから一度も帰省していないし(地元は高速で4時間くらいかかる県外)近くにいる友達とも長らく会わずにいる。旅行の予定も取っていた観劇のチケット数枚も全部諦め、凄く楽しみにしていた映画も映画館で見るのは諦めた。去年の夏に祖父と祖母が立て続けに亡くなったが実母の強い希望もあったので葬式にも参加できなかった。帰省以外にも子どもと普通に水族館に行ってるような奴らと同じに考えて欲しくない。
子どもの出産予定は12月。この分だと年末もどんな状況でも帰省するんだろうなぁと思うので、まだ病室の予約前なので里帰り出産をしようと思っていたが、地元もまん防の地域になったので、帰るのは諦めた。
こんな時期に治療してまで妊娠したのは自己責任だろうと言われそうだが、自己責任なのは重々承知している。私たち夫婦の年齢や私の体質を考えると、いつ終わるか分からないこの状況で待ってはいられなかった。お互いに感染リスクは少ない職業だし、行動を自粛していれば大丈夫だと思っていた。まさかこんな家族親戚が不安材料になるなんて思ってもみなかった。
コロナの影響で契約満了でバイトがなくなった。3月から無職になってしまったが失業保険でなんとか凌いでいる。当然貯金も切り崩しているが…。
仕事もなくなって困ったが今の感染状況だと良かったんじゃないかとも思ってしまう。
接種券が届いてすぐ予約のサイトを見たら空いていたので取れた。無職じゃなかったらダメだったと思う。
仕事していたら昼間に郵便も確認出来なかったし平日昼間に予約サイトにアクセスも出来なかったと思う。
あのままバイトとはいえ働いていたら今よりは金銭面は良かったけど感染に怯えながら通勤したり人と接触していたので危険だったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/664e6c0f49294e584ae90c3ce23a0bb0331f40fc
多分パンデミック下だったらどういう行政でも差はあれど厳しいことには変わりないのに何故こう言い切った? という声がすこし見られましたが、あさっての方向とはいえこう言い出すことについてはまあ不思議な部分はないのではと思ったので書き留める。
なんで不思議じゃないと思ったかというと、以前津田大介がフジロック会場でのトークセッションで「音楽はもともと反抗するための云々」とか言ってたのを思い出したから。そうだわそういえばフジロック周辺は割とまだ反権力の色が残るロックカルチャーだったな…と。
折坂個人の思想も参照しないといけないが、フジロックとしてとらえたときに「フェスは開きたい」「権力に媚びない(抗う)」の2点が含まれていることがフジロック側としても外野側としてもややこしい…変な言い方かもしれないが、当事者含め全員にとってフジロックが厄ネタな印象を受ける。
政府側…というか経済も回したいよねという市民含めた派閥については「策定したガイドラインを運用してCOCOAや見守りサービスも活用してイベントを開く」考えがあるので、正直オリパラとフジが成功して感染者数を参加者のうちの数パーセントにとどめられれば上々(小さい数字であるほど、現在の東京の通勤風景程度であれば生活や娯楽が保証できる)なので、反権力とはいえ「ちゃんとやれよ」程度の心持ちでいる。
一方フジロック側には五輪にめっちゃ起こってた野田洋次郎をはじめ、抗体検査だったり参加者結局飲み会する事件など、YouTube配信へのポジティブ反応とは裏腹にやらかしちゃってるわけで…。これは政権もだろうし党派にかかわらず他ライブ業者や見本市、コミケを含めた即売会・フリマの関係者もまあ発言は避けるまでも怒ってるだろうな…
仮にRIJFが開かれてたら、あっちはまだチケット転売防止策に奔走したメンバーとの関わりが多く多少は行政寄りなので(だからおとなしく中止したんだろうが)フジロックの開催の是非を論じるときにややこしくなる部分は減らせたんだと思う。
書き終わって蛇足だらけだなと思うけれど、まあフジロックは「開きたいけど言うこと聞くつもりはない」部分があって、コロナを論点にすると政府への攻め手がないので「分断」という論点を使ったんじゃないか……という考えなんだけどどうっすかね
緊急事態宣言を除いて、会社は月水の出社日にしてる。けど終日出社って決まりはないから、午前中リモートして午後から出社すれば問題ないよね。休憩時間の間は何をしててもOKなわけだから、その間に通勤すればいいね。
適応障害を持ったまま仕事をしている。どうすれば一番仕事がしやすいのか考えて試してきたけど、何をしてもだめだった。
物理出社すると、通勤で体力を持っていかれて仕事に集中できない。あと、薬の影響か適応障害の症状なのか、朝起きるのがしんどいと言うか不可能なので、出社するまでがまずキツい。オフィスに行くと、しんどい気持ちになってももはや作業をするしか選択肢がないので、結果作業が進む。進捗はめちゃくちゃ遅いけど。
だけど鬱陶しい雑談とか、チャットで済むことをわざわざ口頭で話に来るとか、人と一緒に働いてるとそういうことばかりなのでウザい。建設的な話題ならいいけど、クソどうでもいいことやちょっとした確認事項とかばっかだから。こっちはいい感じに働けてるんだから邪魔すんなや。そう思ってしまうから向いてない。
リモート出社すると、物理出社のデメリットを全て解消できる。けれど問題なのは、体調が悪いときに即座に諦めることができてしまうこと。いや、諦めて休んだほうが身のためなんだけど。オフィスに行けば、しんどくなっても結局自分のデスクにいるしかないから、ちょっとずつでも作業を進めることができる。
リーマンの喫煙者が便所より多く喫煙所に行くノリで屋外でタバコふかす。そして隣接した自分の部屋の窓から煙入ってくる。煙い、煙いんだよ、咳がでちゃうだろうが。
夏だから常時窓開けてるわけじゃないけど、掃除とか料理中とか換気するだろうが。というか軽量鉄骨は換気窓が必ずついてて換気推奨だろうが平素から。そうでなくとも、このご時世だから換気するだろうが。ご時世の話するならタバコの煙と判別できる距離に他人が居るの不快の極みなんだが?住人じゃなくて工務店の野郎なのが本当に腹立ちますね。
一歩でも横にズレてくれれば公道なので嫌らしく証拠写真を撮って大家を罵倒してストレス発散してやるのに。
小賢しくも公道に出ない。
あと個人の工務店なのか車に店舗名とか何も書いてない。お掃除本舗とかはフランチャイズ?だけど必ずそれと分かる車に乗ってるので、それだけで好感度が上がって自分も何かあったら頼もうと思える。実情がどうであれ広報が上手いのは評価高くつけがちになる庶民感覚。
この喫煙工務店は下請けで、元請けはソレナリの規模の業者という所まではアパートの大家に聞いた。
闇深い建設業界を見習って元請けの名前入のヘルメットつける下請けのノリで車に元請けのステッカー張るのが常識ですくらいに世の中が変わればいいのに。そもそもオマエの会社名を車に入れろという。
どうせ会社名わからないと思うから人様に迷惑をかける事を平気でやるんだ。タバコの煙なんてご近所トラブルの代名詞だろうが。あと騒音。
モーター音が出る工具を使うなら工事だと思うので大家は隣の棟の住人にも工期予定を知らせてください、会社とスカイプ的なアレしてる最中にギャイーンってなって驚かれたし仕事できる環境なのかと心配されたじゃないか。工数通りに成果物もレポートも上げてるしバッファも侵食してないので仕事は出来てます、環境については指摘しないでくださいむしろ貸与のパソコンのスペックとモニタ解像度を心配してくださいと言いたいけど社会人はそんな事言わない。通勤地獄から開放されて幸せに引きこもっている人間を引きずり出す手伝いをしないで。
こっちが窓閉めてても工事元が窓全開どころか隣接する庭部分でフローリングみたいなのカットしてるのが目に入るんだが。せめて部屋の中でやって、できれば部屋の窓を閉めて、平日の昼間なのよ?熱中症?クーラーついてるでしょその部屋って笑いながら言い放ちたい。大家は電気代負担して上げてくださいって半笑いでお願いしたい。ところでそのモーターがついてるっぽい工具の電源はどこですの?アパートのコンセントですの?コード見えてるわりに発電機は見えませんけど。クーラー使わせてあげてって笑いながら土下座したい。
工務店どころか大家もダメだ。タバコは住人トラブルの元になるんですよ。事実、今回は自分のような神経質な人間にわざとらしく噎せながら話しかけられるという苦行を強いられてしまったじゃないか。別に咳はわざとじゃないしマスクもしてましたけけど。好き好んで汗ばんだデブのオッサンに近寄る趣味もないので距離開けてましたけど。むしろデブのオッサンが近寄ってきてキモかったですが。是非オッサンもこちらをキモがって距離をとって欲しい。
しかも工事部屋の隣の住人まで合流してきちゃったじゃないか。密ですねって笑いながら罵倒したい。
工事部屋隣家の住人は庭でタバコ吸われたので洗濯物干せないし窓も開けられないって、溜まったウップンを恨みがましく吐き出しちゃったよ。認知したかぎり一週間も工事入ってたもんな、もっと早くキレてくれれば自分がデブのオッサンと会話する必要もなかったんだけど二人掛かりで大家対応できたのは良かった。
ところで共用部分は屋外でも施設内じゃなかった?条例の解釈的にどうなるのか知らんし該当したとしてもお縄にはならないわけだが。
時節柄、行政の受付が早じまいだったし勤務時間中なので問い合わせも出来なかった。というか行政に問い合わせようというまでに思い詰める繊細な人間も居るので共用部分でタバコ吸うのはヤメてくれないか。
というか灰皿無いので吸い殻どうするつもりですか。灰が散るのは放火にならないんですか。すれ違うと火がぶつかりかねないし化繊の服なら割とアッサリ燃えるか溶けるかしますが傷害か器物損壊みたいなものにならないですか。
工事部屋の隣も気の毒だけどウチにも煙くるので洗濯物が臭いんですけど、ベランダに出ると高確率でタバコふかしてるって、どんだけ休憩時間が長いんですか恨めしいって半笑いになるので止めて欲しい。
しかも今日は土曜日で自分、休日なので仕事中よりもむしろ音とか煙が気になります。仕事中は無心というかオフィスだったらもっと煩いから意識の切り替えが出来て我慢できる。タバコ臭いオッサンとかお嬢さんも居るので内心で罵倒するだけで済ませられる時もある。
でも休日はダメだ。だって休日だから。体休めてるから。タバコの煙は体が休まらない。
あと工務店はマジで元請けを明かせ、元請けにお願いのお電話してやるから、コールセンターのお嬢さんリスペクトの声色で丁寧に現状を説明して配慮をお願いしてやるから。
今このタイミングで開催するのは、感染の拡大という観点からは好ましくないと考えていた。
まあその辺は今でもあまり変わってはいないのだが、中継を見ながら客の動きなどを確認した結果、殆どの人たちは一定距離を保っているし、大声を出してバカ騒ぎなんてこともない。
ステージに近い集団はそこそこ密に見えるが、立っているだけで声も出していないので、野外である事を考えればこれなら東京の満員電車より遥かにリスクは低そうに見える。
いやこういうところに来るやつはホテルに戻ったりしてからが馬鹿騒ぎしてるんだと言う奴がいるかもしれない。自分はそれを支持しない。そんなものは勝手な偏見による差別だからである。
大抵の人は各々が出来る範囲で感染症対策をしている筈である。と信じたい。
可能な限り自分の目で見て確認した限りでは、このようにクラスターの起こりそうなところは少なく、フジロックが感染拡大の大きな原因となるとは考えられなくなったのである。
散発的に感染する人もいるかもしれない。デルタ株の感染力は強い。
しかし人間がどこかで生活してる以上、これは避けられないものであり、フジロックだから感染したとも言い切れないのではないか。
スーパーやコンビニに買い物に出たり、それこそ満員電車で通勤して感染するリスクと変わらないように見受けられる。
そうだとすればフジロックだけを目の敵にして反対する意味がわからなくなった。
同じようにスーパーへの買い物、満員電車、通学、その他ほとんどの外出に伴う行動に反対しなければ筋が通らない。
そういう極端な人もいるだろう。だが自分はそのくらいはもはや社会が受け入れるべきリスクであると考えている。
ロックダウンのようなことは望んでいない。
また、これは知らなくてブコメを見て知ったのだが、フジロックの開催地である湯沢町が開催を望んで今回のフジロックは開催されたということである。
観光しかない土地にとって観光客は何より重要なものなんだろう。
コロナで死ぬ可能性を受け入れるか、財政が破綻して今後緩やかに死んでいくかの2択を迫られた時に、前者を取って未来への投資をすることをその土地が選択したのであれば、正直外に住む我々が口を挟む事でもないような気がしている。
それは明らかに反対派に、理性が欠けただ感情的に気に食わないものに反対してるようにしか見えない人が多く見られたからである。
このようなものの見方をする人間と同じ側に立ち続けるのは難しい。一度反対側の立場に立ち、状況を見つめ直してみたいと思う。
また明日以降の動きを見てやはり反対だということになるかもしれない。
だが今は、フジロックが全日程大きなクラスターを出さずに終了し、今後のイベント開催に繋げていく実績を作ってくれること祈る。
逆に狭い範囲で仕事に集中しすぎるから燃え尽きるのかも。オフィスだとなんか強制作業とかだれかがくだらないことで質問しにきたりとか通勤途中で美人と目があったりとかいろいろイベントがあるけど在宅だとあんまりないから。
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id:inalabkojocho 残念ながら同意だ。通勤通学および職場は今最大のリスクでエッセンシャルじゃない限り止められるものだ。学校も。国にカネは出せと言い続けるがやるしかない。
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いま出勤している人の何割がエッセンシャルじゃないワーカーなのか、内訳出してもらえません?
コロナ禍ではぼリモートワークになったので、都外移住をゆるく考え始めた。
いまはパートナーと二人暮らしだけど、将来的に子どもが欲しい。育児サポートをすると言ってくれてる親が住む実家に近づきたいと思ってる。
パートナーも賛成してくれてる。
でも、埼玉って住んだことない上にベッドタウンがたくさんあって選ぶのが難しい…
有識者の方、おすすめの街・おすすめしない街を教えてもらえないでしょうか?
・いま 板橋区在住
ブクマカには流行初期から通勤電車そのものを目のカタキのする人々が一定数いてまったく減る気配がないのが本当に不思議だし不毛だ。
通勤電車それじたいのリスクなんかとっくのとうに検討し尽くされてるに決まってる。
電車通勤群と車・徒歩通勤群の比較などをすれば通勤電車のリスクが割り出せるけど、ハイリスクを示す明白なデータや通勤電車クラスターの発生がないから専門家たちもそこにはことさら注目はしていない。つまり電車に乗ることじたいは問題ない。もちろんゼロリスクではないが感染シーンのメインであるノーマスク会食などに比べると無視してよいほどのものだ。なにしろ乗客全員マスクして押し黙っているからね。
専門家たちが人流8割減やリモートワークを推奨しているのは、広い地域から人々が都心部に集まり、そこでハイリスク行動(会食とか)をともにし、ふたたび広い地域に散らばり帰っていくという「接触と拡散の機会」を低減することが主眼。他県への移動を慎みましょうといった「人流抑制」の延長線上にあるものだ。
「いーや、経済を回したい政府や財界から口を封じられているに違いない!」という陰謀論を信じている人たちもいるだろうけど、尾身センセや西浦センセは別な部分ではちゃんと踏み込んだ(政府批判や財界に不利益な)コメントをしていて、通勤電車に関するリスクについてだけおとなしく口をつぐんでいると考える理由がない。
だから通勤電車そのものを危険視するのは、他県移動の抑制政策をもって「高速道路を自動車で走るとコロナにかかる」と受け止めるくらいナンセンスなのよ。アスファルトと白線にリスクはないでしょ。
乗車がダメなのではなく、肝心なのはその交通手段を使って行った先で何をするか、ってことなの。
都心に集まっちゃダメってのは結果的に通勤電車を使うなって言ってるのとほぼ同じことなんだけど、ここゴッチャにするとスカタンな議論にしかならないので気をつけて。