はてなキーワード: 通勤とは
ところで、テレワーク期間中の電気代がかなりかかってるんだけど、
会社に請求すればいいのか、小池都知事に請求すればいいのか、誰か教えて。
PCも結構電気代かかってるし、通勤しない分、エアコンを 8時間以上/日 多めに使ってるから、
その電気代が大変なんすよ。
飲食関係の方も大変でしょうけど、飲食関連(卸業とか)、宿泊とその関連、
ついでに言うと、長年使ってた自室のエアコンが壊れて、8月初頭に買い替えたんすよ。
これだって普通に通勤してたらなくてもいい出費で(居間のエアコンだけで充分なので)、
しょうがないから冬のボーナス払いで買ったんですよ、ボーナスのない会社なのに。
俺みたいなサラリーマンが多くなると、自殺する人が増えるかもしれないなあ。
飲食だけじゃないんだよ、大変なの。
どうしたらいいのでしょうか
実家暮らしで都内に通勤してるので再発行申請しても勤務中に自宅に届けばまた破棄されます
母がYouTubeで得た情報によると、ワクチン接種するだけでも接種者の皮膚から悪いスパイクタンパクが出て周りの人間を殺すそうです
今のバイデン大統領や嵐の二宮くんはゴム製マスクをかぶった宇宙人がなりすましているとも言われました
つかれた
コロナとの戦いが非常時つまり戦争であると言われて久しい。戦時中も日本人の大半の日常生活はこんな感じで正常バイアスから逃れられない憂鬱で平坦な日々だったのかなーと考える
一部の人にしか緊張感はなく、戦いの現場はテレビ越しに映るけれども放送倫理規定に抵触することなくモザイクを掛けて届けられる。意識の高い人達は戦意高揚のアジテーションをSNSとう媒体で行い反対派を論破していく。一見そちらが主流に見えるけれども職場の隣の席や商店街の店員・客など日常的に出会う人々の戦意はそれほど高くない。
年齢層の違う人達が次々と戦場に送り込まれ死亡するが家族に該当者はいない。ごく身近な戦場に送り込まれた負傷者たちも後遺症なく帰ってきて、戦場を喜々として語る。隣の隣の隣の部署で大事が起こったという噂も聞くがテレビの有名人の死亡よりも興味は薄い。
一部の施設は封鎖されるが、職が違う人達にとっては日常生活に困るほどではなくいくつかの娯楽が失われた程度。国を上げてサーカスが開催され我が国が優秀であることが証明されて気分が紛れる。株価は上がり続け景気は回復していると報道される。
マスクやワクチンなどの品不足に一喜一憂し行列ができるがすぐに供給が安定し安堵して忘れる。危機のニュースと行列によるストレス、そこからの解放はクリア可能なゲームイベントのようにワクワクさせる。
リモートワークなどこれまでなかった未来的な手段が入り込み嬉々として飛びつくも、思ったほど新しい生活様式で効果を挙げられず企業は社員の出社を促し、我々はいつ罹患するともわからない満員電車で「命の危険を冒して(笑)」で憂鬱に通勤する。
格闘技とか重量挙げのような、体格や筋力が必要な競技では男性有利は間違いない。
オフィスワークの場合、うっすら精神的ストレスのかかることを何十年もやり続けることと、通勤や客先訪問、出張の移動に耐える体力。
育児は、高いストレスと寝不足の中でも重要な判断をしたり定型的な作業やイレギュラーなことに対応する体力、筋力が必要な場面も多い。
こう見ると、育児の筋力以外は男女差が顕著に出るものではない。
短時間の運動で見たら男性の方が強いイメージがあっても、年単位の作業に関してはストレス耐性とか重い病気になりにくい健康な体とかの方がずっと重要で、それに男女差はない。
余談
上では労働をオフィスワークと書いたが、建設現場や引越し業者のような肉体労働は当然男性が向いている。
正確に言うと、個人差があるので多くの男性は多くの女性よりも肉体労働では有利、という感じ。
でも、そういう現場に体力の弱い人が入っても体力を考慮して役割を振ってもらえることもあるので絶対条件ではない。
あと、重いPMSを抱えている女性は毎日同じクオリティの仕事をするより、やれるときに集中してやることができる仕事の方が向いてるとかはあるかも。
女だからという理由で狙われるというのにフェミとか何か関係あるの?
あとコロナの最中に電車通勤を強いられている女をそう認定している時点で、犯人の「幸せそうな」の基準がバグっているのが分かるだろうに
通勤ラッシュが終わったあとの電車に毎日のようにのっていると乗客のほとんどがじじばばのなことに気づく。
始発に近い駅が最寄り駅なため、席に座れることがおおいが、次の駅になると座れ無い人も出てくる。
そうなってくるとどんどん陰鬱な気分になってくる。乗客はほぼじじばばであり元気なじじばばも多いが、本当に席をゆずらないといけないかどうか苛まれる。
明らかに自分が座るにはあまりにもじじばばが多いのだ。電車に乗る時間は一時間弱。じじばばが何駅乗るかわからないが、一度譲ったらずっと立ちっぱなしなのは確定である。
老人に席を譲りましょう。と言われても明らかに老人が多すぎるのだ。もし老人に席を譲らなければならないとしたら、電車の席は、若者は座ってはいけないことになってしまう。
メンタリストと名乗る男性が、ホームレスや生活保護受給者に対して発言した内容で炎上しているのを目にした。
その男性やその発言に憎悪を抱く人が多く、Twitterでも多くの人が非難しており、さらに厚生労働省が「生活保護の申請は国民の権利です」と書き込みもしていた。
私は生活保護受給者ではない。だが、母が世の中の目を気にしながらでも生活保護を受給してくれたことによって、母だけでなく、私も助けられたと思う。
世論の思いも分かるが、生活保護を受給したことで本人だけでなく、扶養者も助けられるということも、どこかの誰かに知っておいて欲しい。
先週、64歳で母が亡くなった。ステージⅣの乳がんと3年9か月向き合ったが、この状態の乳がん患者における5年の生存率、33%の中には入れなかった。
母の乳がんが発見されたとき、すでに手の施しようがない状態だった。意識がある時の母は何度も、何度も、治療費がないことについて私に謝った。
母は何年も前に離婚し、家を出ていったが、性格は気難しい、親戚、友達づきあいもない、実の親は精神病を持つ高齢の祖母一人、頼る人は子の私一人という人だった。
母は職業が定まらない人だったが、あるときハローワークの職業訓練にお世話になり、介護福祉士の資格を取らせてもらってからは、職場を変えつつも何とか介護の現場で頑張っていた。
乳がんが発覚する前日、母から「やっと新しい職場が見つかった。これから頑張るね。」と言っていたが、様子がおかしかった。
私はその様子のおかしさから病院に行ってくれとお願いしたが、母は「新しい職場で保険証もらったらね。」と言っていた。
今となっては、なぜ私は自分の扶養に入れなかったのか、扶養に入れられなくても、お金を渡して保険証を作れるようにしなかったのか、自分を責める。
当時の私は無知で、無力だったのだ。
月々20万の給料は、納税、奨学金の返済、同居する父に渡す生活費、勉強費、交際費、通勤費などの雑費、自分の身になにかあったときのための貯金。そして毎月母に少し貸す。
そんな中で、母の生活までしっかり見る余裕がなかった。
母は、胸から謎の汁が出てきている、胸に大きな穴が開いているのはただ事ではない、全身が痛い、手がしびれるなど様々な異常を感じてはいたが、治療費も入院費も出せない。
職場に採用されるためには、この異常を隠し通すしかないと思い、薬局で買った包帯や軟膏を塗って、給料と保険証を手にするのを待っていた。
しかし、どれも手にすることが出来ないまま母は入院することになった。
病院に運び込まれたとき、すでに母の意識はなかった。そんな状態でいろいろな検査が始まった。
保険証のない母に施される医療費は簡単に3桁に上った。そんな高額な金額は母にも、私にも払えない。年金暮らしで透析が欠かせない父にも頼めない。
色々あって最初は、私が80万ほど払ったが、母の家賃、入院費、手術費、私一人ではまかないきれなかった。副業もできない。借金をすべきか本当に悩んだ。
そんな折に、病院のソーシャルワーカーから生活保護の提案があった。私は迷わずお願いをしに行った。
すんなり認められたわけではなかったが、手続きのために何度も市役所を訪れ、色々あったが、ソーシャルワーカーの方にも協力して貰い、なんとか受給できた。
途中からは在宅医療に切り替え、月1の受診を続けていたが、最後の方は病院でお世話になった。
母は「元気になったら働きたい、生活保護を止めたい。」と、いつも言っていたが、死ぬその日まで生活保護を脱することはできなかった。
ニュースで流れてくる不正受給、それに対して誤った知識や無知からくる受給者に対する攻撃的なコメント、今回の某メンタリストのような考えを持つ人々に、母はいつも怯えていた。
一度、母が自宅に戻った時、私の車が停まっているのを見た大家から「生活保護なのに車を持ってていいのか」とお叱りがきたことや、
市の職員が巡回に来るたびに「元気そうなのに、仕事はしないのか」「なんで倒れるときに貯金なかったのか」と言われ続けたことなど、
周りの人の言葉や態度が母の心に強く残り、3年9か月いつ死ぬか分からない恐怖に加えて、生活保護受給者としての負い目も感じ続けていた。
そのたびに私は「大丈夫、これは国民の権利だから」「私がお金を出せなくてごめん」と言い続けた。
ひょっとしたら、生活保護受給者は負い目を感じて当然、細々と生きよ、という人もいるかもしれない。私はそれに対して、否定することも肯定することもできない。
ただ、生活保護のおかげで、私の母は3年9か月生きれたと思う。そして私も生きることができたと思う。
厚かましくも、最後の火葬費用を、葬祭扶助でお願いしようかと思ったが、それはできず、結果自腹を切ったが、それまでのところで、生活保護の恩恵をたくさん受けたから仕方ない。
火葬のみの25万を私が支払えたのは、母が生活保護を受給させてもらえたからだと思う。
墓を建てるほどの貯金はできておらず、また、母が借りていたアパートの退去費も自腹を切らねばならないが、
それでも生活保護のおかげで、今私は父の面倒を見ることができ、なんとか一人の人間として今生きることができている。
不正受給の人もいるかもしれない、収めた税金が自分以外に使われることに腹が立つ人もいると思うが、
生活保護を受給することでその扶養義務が発生する人も助けられていることを分かってほしい。私みたいな人がいることも、どこかの誰かに知っておいて欲しい。