はてなキーワード: 架空とは
政党名 | 略称 |
---|---|
義勇民主党 | 義民党 |
実権民主党 | 実民党 |
公平党 | 公平党 |
日本理進の会 | 理進の会 |
日本共生党 | 共生党 |
公民民主党 | 公民党 |
査会民主党 | 査民党 |
PKOから国民を守る党 | P国党 |
めいわ先進組 | めいわ |
架空の政党名の定番といえば、民自党だろう。元ネタが自民党だとわかりやすいのがメリットであるが、様々なフィクション上の作品で使われるので食傷気味である。なのでイメージがダブる恐れもある。また、将来において民自党なる政党が誕生しないという保証もない。
そこで実際に架空の政党名を考えてみたのが上記である。工夫点を以下にまとめた
なお、上記の政党名の利用は自由である。許諾は不要だ。創作において、架空の政党名を使いたいときに利用してもいいし、実際に政党を作る場合でもそのまま利用してもよい。
シガー・ロスのアゲイティス・ビリュン。「ホープランド語」という架空の言語で歌われているそうだ。もとがアイスランド語だから、どれくらい架空なのかは分からんけれども。
そりゃまあ郷土の偉人的な扱いはわかるけど、めっちゃ西郷隆盛に依存してない?
あちこちにデフォルメされたキャラクターが居る。西郷さん関係ない案内板とかにも。一般のお店とかにも。
商品名とかサービス名とかに「せごどん○○」みたいなのがたくさん。(せごどん=西郷どん、らしい)まったく関係ないのに。
ローカルのテレビの天気予報とかのアイコンが西郷さん。これ必要?
西郷隆盛を形どった容器に入ったお酒とか、せんべいとかも売ってる。
もし、自分の曽祖父あたりがなにか偉業を成し遂げたとして、こういう扱いを受けてたら子孫としては複雑というかちょっといやだなあ。キャラクターの統一感もないし。
個人名は著作権とかで保護されないんだろうし、写真ならともかくキャラクター化されると肖像権もないのかな。みんなが西郷さんに乗っかってるのをいやだって言う方法がなさそう。
熊本に行ったとき「くまモン」もすげえ居るな、と思ったけど。あれは別にああいうの好きな人がつくって好きな人が楽しんでるならいいと思うのよ。
でも西郷隆盛ってわずか百数十年前に実在した個人だよ?架空のキャラじゃない
西郷隆盛が明治維新を率いた偉人なのはわかるしそこに異論は無い。
それにしてもいまの鹿児島は乗っかり過ぎなんじゃないのかなあ。
一応今まで400体育成して自前の青因子9は8体(スピ4スタ2パワ2)
タウラスは2位
ウマ娘をやる前はマキバオーに出てくる馬全部架空の馬だと思ってたレベル
課金はしてない。
でもスタートダッシュガチャは回したいのでDMMのミッションでポイント溜めてる(1ヶ月で150ポイントぐらい溜まった)
競馬はやってない。
情報収集もしてない。
ネットニュースでソダシがゴルシの再来だのアーモンドアイ(コントレイル?)が勝ったとか負けたとかはちょっと目にしたけど自分からは探しに行ってない。
パチンコはやってない。
演出は気になるから動画で見た台はある(キャプテン翼のクルクル回るのとか)
割合出して言ってよ。
タイトルやってみたかっただけ。あと他人の話題にかこつけて自分の好きなものの話がしたいだけ。
あとトラバ、演劇関係が自意識過剰? 新感線が30年前? バーカ! 一生そこで半可知識でしたり顔しながらネチネチやってろ!
さて、劇団☆新感線のことを初めて聞いた人が「2.5次元みたいなことですか?」というのは、当たらずとも遠からずではないかなと思う。
というか2.5次元舞台の多くは新感線の影響下にあるのではないか(数が多すぎるのですべてを把握してはいないが)。
あと、新感線は2.5ブームが来るはるか前に犬夜叉を舞台化していたりするし、距離としてはそこそこ近いと思う。
共通点としては、宮村氏の言う通り、漫画やアニメの世界観を舞台の上でやろうとしてること。
これは話の筋立てや演出もそうだが、往年の漫画の熱気みたいなものを再現する美学みたいなものが共通していると思う。
新感線の舞台は往々にしてかなり過剰にSEを使うのだが、漫画の描き文字の再現と思うと納得がいく。
漫画やアニメの世界観、いいところ、を舞台でやろうとしていることは共通しているが、
舞台のために漫画の良いところを抽出して作り上げるのではやはり出来上がるものが違う。
あとはまあ2.5次元は企画ありきで役者を集める形式が多いのに対し、
劇団☆新感線は「所属劇団員」がいる。ほとんどの主役級は客演の有名役者がやるが、脇を固める劇団員の安心感というのはある。
大きく分けて以下の3つ。
いのうえひでのり演出で上演される時代物。戦国時代モチーフや神話モチーフが多い。
ストーリーは人間の業的なものを中心に据えたものが多く、人がバンバン死にがち。
「髑髏城の七人」、「アテルイ」、「阿修羅城の瞳」、「蛮幽鬼」、「蒼の乱」、「偽義経冥界歌」など。
「Rシリーズ」が正式名称っぽい、ロックミュージカル色の強いもの。
ストーリー内容は割と多岐にわたる。
「五右衛門ロック」シリーズ、「SIROH」、「メタルマクベス」、「Vamp Bamboo Burn」など。
パロディネタが多い。3系統の中では劇団員の占める割合が多い(他シリーズは客演が多い)。
「轟天」シリーズ、「花の紅天狗」、「レッツゴー!忍法帖」、「月影花之丞大逆転」など。
ただどれもギャグシーンは多いし、歌の多い「いのうえ歌舞伎」もあるし時代物の「音もの」「ネタもの」もある。
演劇は高いだとか都市部でなければ見れないだとかと当たり前のように言う人もトラバに散見されるが、
劇団☆新感線に関して言えばゲキ×シネという全国映画館での上映を2004年から続けている。
実際の舞台の撮影ではあるが、何台も仕掛けたカメラによるカット割りがされており映画として見やすくなっている。
(知ってて当然という話ではないが、彼らの不断の努力を、「演劇」全般へのルサンチマン発露のために勝手に無に帰すのはあまりに勝手だなと思う)
なお、今は動画配信でかなり安価で観られるので下記に一部紹介しておく。
戦国時代の終わりかけ、死んだはずの信長の異名「第六天魔王」を名乗る男が現れたことによるあれこれ。
人情噺もつらい過去も凄惨な戦いも少年漫画的な展開もしょうもね~ギャグも、全部乗っけ盛りの濃厚さ。
脚本は座付き作家の中島かずきで、「グレンラガン」「キルラキル」「プロメア」なんかの脚本の人と思えばなんとなく近い。
1990年の初演以来7年ごとに再演し、役者や演出を大きく変えている。
初期は主人公の「捨之介」と悪役の「天魔王」の一人二役の演じ分けがみどころだったが、2011年の上演版以降はその二人を別人が演じることも増えた。
その代わり、「無界屋蘭兵衛」というキャラクターの注目度が高まっていて、
そのきっかけを作ったのはおそらく11年に蘭兵衛を演じた早乙女太一のあまりにも華麗な剣捌きだと思う。
配信で観れるのは2011年「ワカドクロ」と17~18年に連続上演した「花」「鳥」「風」「月」「極」。
個人的に好きなのは「鳥」で、森山未來と早乙女太一の身体能力オバケ二人による殺陣は鬼気迫るものがあるが、全体の流れから言うとキワモノなので2本目にお勧め。
いのうえ歌舞伎。「モンテ・クリスト伯」を翻案し、架空のアジア風世界を舞台にした復讐譚。
上川隆也演じる主人公が自分を落とし入れ親友を殺した相手に復讐する話で、ずっと怒りに目を見開いており怖い。
堺雅人は「ニコニコ顔の最強の暗殺者」という完全に漫画のキャラ立てなのだが、息をつかせぬストーリーの展開によりいつの間にか受け入れてしまう。
このころの中島かずきはこういうどうしようもない人の業により悲劇が加速するような話をやたらめったら書いているのだが、
その、己の業によりずたぼろになっていく人の描き方に容赦がない。
個人的に新感線にはまるきっかけとなった作品なので思い入れが深い。
あと、この作品により稲森いずみが大好きになった。舞台初出演とのことで慣れてはいなかったのだろうがあの細い体で舞台を圧する瞬間に目を奪われた。
音モノ。「五右衛門ロック」「薔薇とサムライ~五右衛門ロックⅡ」「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」の三部作。
古田新太演じる石川五右衛門が、どっかの島の危機を救ったり、スペインぽい国の危機を救ったり、帰ってきて宝探しをしたりする。
いのうえ歌舞伎的な陰惨さはある程度影を潜めているが、話は冷静に考えると割とヘビー。
ただ、どんなに悲惨な展開で善玉がひどい目に遭って悪者が高笑いしていても、最後に五右衛門かっこよく登場して何もかも解決するので最後はスカっとして終る。
「新感線の看板役者・古田新太」というイメージの具現化みたいな作品だと思っている。決して二枚目ではなく飄々としていて最後に決める。
彼が殺人を行ってないのに(1)「埼玉県の増田増太郎は殺人を行った」と例えばネットで言った人がいたら名誉毀損になる。
これは小説や漫画などどんな媒体で表現しようが名誉毀損で、表現の仕方によっては保護すべきと訴える人は殆どいないと思う。
(2)「埼王県の増田増次郎さんは何もしてないのに暴行を受けた。可哀想ですね」とネットで言っても名誉毀損やその他の問題は起きない。
しかしこれを漫画など別の方法で表現すると誰かに咎められるケースがある。
現在で表現の自由を訴える人達の殆どは(1)を表現する自由でなくて
(2)みたいな表現の仕方によっては何も言われないケースを、どんな仕方によっても問題ないようにする事を訴えている気がするんだが
どうも前者を訴えてると勘違いしてる人がいる気がする。
枕詞が好きだ。ひらがなで書かれたときのやわらかさが特に好きだ。とはいえ専門に学んだことはない。
架空の古代日本を舞台にした創作をはじめているのだが、新しく自分で万葉言葉的なのを作れないものかと思っている。雰囲気だけでも古代っぽさを出したい。勉強もせず勝手に作ったら怒られるかな。
まぁ知らない人なんかいない超有名な架空のモンスターなんですけども
巨大な爬虫類というかほぼ恐竜でデッカいツノがあって空飛べる翼があって火を吹く
まぁ翼はあったりなかったりは容姿のバラつきは多少はあるんですが
その伝承が伝わったりしたからそういう形で受け継がれて残ってるのかなと思ってたんですよ
実はそうじゃなかった
有名なドラゴンの造形というのは後付けで形成されたものだったんですね
大蛇ですよ
ツノもない翼もない火も吹かない
とにかくデカい蛇で人間を丸呑みにすると恐れられている描写なんですね
それを知ってですね
私は人類というのはとにかく蛇を恐れてきたんだなと感じました
毒のあるマムシとかの方がずっと恐ろしい
それでも日本の伝承にも恐ろしい存在として大蛇がメジャーなんです
そしてですね
それぐらいポピュラーなんです
つまりですね
真にポピュラーなモンスターは今あるドラゴンじゃなくて大蛇であり
そういう風に見ればですね
今回のワクチン予約システムの不備を家の鍵、マスコミの確認作業(架空予約)を家への侵入に例えるのが(主にマスコミを犯罪者と印象付けたい人たちから)散見されて、それが例え話として間違っているっていうのはよく分かるけど何に例えるのが適切かいいアイデアが思い浮かばない。
そもそも例えるなってのは無しで。
(特にネット上では)例え話って忌み嫌われているけど、理解しにくい話を理解しやすい話に置き換えるのってちゃんと使えたら有用だと思うんだよ。
ある事柄を一般化(帰納)して、別の事柄に具体化(演繹)するっていう思考プロセスは例え話を使わなくてもよくやっているし、物事の本質を見極めるのに役立つと思う。
まぁそれが難しいし、ネット上の例え話は上記みたいな恣意的な例にして論点ずらしたり印象操作したりする人が多いから嫌われるのも分かるけどね。
とりあえず今回は思考の練習だと思って一緒に考えてみてほしい。
最低でも、
・公共の場であり不特定多数の利用者がいることが想定されている(予約システムは不特定多数が利用するけど家を使うのはその家族だけ)
・故意なくても簡易な誤りでトラブルを招く頻度が高い(入力ミスは多くの人がしうるけど他人の家に間違って侵入する人はそうそういない)
といった要素が不可欠だと思うんだけど、なかなか当てはまるものが思いつかない。
「役所の窓口で申請したらめちゃくちゃな内容でも受理された」ってのはオンラインをリアルに置き換えただけでちょっと近すぎるというか例える必要あるか微妙だし……。何かいい案ないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20210520151238
星野源とガッキーの結婚で改めて思ったけどナマモノ同人ってなんで許されてんの?
まではわかるけど
星野源とガッキーのプロポーズを想像して漫画に描いたらなんかアウトな気がするし、
さらにそこから性生活を想像してしてエロ漫画描いたら完全にアウトな気がするんだけど、
セーフって事になってるんだよね?
なんでセーフなの?めちゃくちゃな事してない?
星野源のことが好きで嫉妬に狂った綾野剛が星野源を監禁レイプ!
本人は結婚しましたけど私はこれからも妄想続けます!とかやってるわけでしょ?
もうめちゃくちゃじゃない?綾野剛が何をした。
まずナマモノについては女性向け界隈でのジャンルとしての存在感がでかすぎて
そこを批判しようとすると追い込まれる商業女性作家が大勢いるような世界なんだよね。
BLはナマモノ同人から商業デビューしてる作家ってかなりいるのよ。
デビューは違っても現在進行形でナマモノ同人やってる漫画家も大勢いるし。
呉座勇一がさえぼう氏を鍵垢で叩いてた時も争点になったが
その数の人間が見れるようにしてて「鍵があるから問題ない」とは?
という状態のナマモノBL作家(であると同時に商業作家)はかなり居るのですよ現状。
さいたまスーパーアリーナであの芸能人とこの芸能人のセックス妄想を叫んでる状態。
だからもし万が一、ナマモノ同人はやっぱりダメでしょという気運が一気に高まると
本当に商業アカウントで謝罪する作家がゴロゴロ出てくる事態になると思う。
それは避けたいという心理がまず多くの女性向けという国の住人にはある。
https://anond.hatelabo.jp/20210520174157
いわば共犯状態でダンマリを続けてるのが女性向け同人の世界だからとしか言いようがない。
ナマモノ同人の是非は突かれるとかなり痛いポイントだってわかってるから
普段表現問題に厳しい姿勢を見せてるShipper(あえてこう言う)でも
外からそういう声が上がってもナマモノBLを批判するのはホモフォビアだとか
雑な問題すり替えで仲間内で納得しあって話を終わらせてる状態。
あとはやっぱり「隠れてるからいいでしょ」の一点張りで乗り切っている。
しかし重ねて言うが数百人〜数千人、時には万単位の人間が少なくとも閲覧できる状態って
隠れてるって事になるんですかね?どうなんですか?
そもそも隠していれば問題ないというのは現実に実在人物を使っての性的妄想垂れ流しに問題がないと本気で思っているわけではなく
その建前で自分たちの心を守れるというだけなのではと思う。
しかしネットでは隠すにも限界あるし(愉快犯の晒しはどのナマモノでも横行している)
その面で隠れていればオッケーの建前が崩れつつあるから
いずれ正面から向き合わなきゃいけない女性向けジャンルの闇の部分なんだけど、
果たして自分から向き合うことを表明する勇気のある当事者のナマモノBL作家がいるかというと……
いないだろうな。
というわけで大きな区分では女性向けジャンルにいるけどナマモノはあかんでしょと思ってる人間としては
変わるとしたら外圧で変わるしかないんじゃないですかねという所感。
いい外圧待ってま〜す。