彼が殺人を行ってないのに(1)「埼玉県の増田増太郎は殺人を行った」と例えばネットで言った人がいたら名誉毀損になる。
これは小説や漫画などどんな媒体で表現しようが名誉毀損で、表現の仕方によっては保護すべきと訴える人は殆どいないと思う。
(2)「埼王県の増田増次郎さんは何もしてないのに暴行を受けた。可哀想ですね」とネットで言っても名誉毀損やその他の問題は起きない。
しかしこれを漫画など別の方法で表現すると誰かに咎められるケースがある。
現在で表現の自由を訴える人達の殆どは(1)を表現する自由でなくて
(2)みたいな表現の仕方によっては何も言われないケースを、どんな仕方によっても問題ないようにする事を訴えている気がするんだが
どうも前者を訴えてると勘違いしてる人がいる気がする。