はてなキーワード: マクドナルドとは
今日は買い物でショッピングモールをふらふら歩いていてマクドナルドを通り過ぎた
店には行列があり、そういえばポテトのMとLが販売停止ってニュースがあったなぁと思いだした
へぇナゲットが安売りしてるんだなぁとか歩きながらポスターを見ていたんだがそこに求人広告もあった
高校生の時給が1040円と書いてあった
1040円!?
マクドナルドはずいぶんと奮発するなぁカサノバの経営がうまくいっているだけのことはあるなぁ
そう思っていたが、家に帰ってから調べてみたら1040円は県の最低賃金だった
ええっ、そんなにも!?
というのが私の感想だ
卒業後、自分は転職で様々な仕事を転々として、月給が20万円を超えればまずまずだなと思ってたのに
15年くらい前は民主党が最低でも時給1000円に上げるとマニフェストにしていて、そんなの無理だと思っていたのに
当方は今は正社員で月給20万円を超えているが、先月分給与明細で月給を労働時間で割って時給を調べてみたら1100~1150円程度と、最低賃金を少し超えるくらいだった
年収600万円だの8000万円だのといった人は一部の上流階級だけで、俺は自分のことを中流階級くらいだとずっと思っていたが、実は私は最低賃金に近い貧困層だったなんて全然知らんかった
といっても、わしは別に今の稼ぎに不満は無い
そもそも今日時給を計算するまで、自分が最低賃金近くで生活していることも知らなかったからだ
民主党が大声を掲げていただけの最低賃金1000円のマニフェストを実現できず、自民党が不言実行で最低賃金を千円以上にしちゃったんだんから、選挙で自民党が勝ち続けるのもとうぜんのことだろう
それにしても、バブルの時は日経平均の株価が4万円近くもあり、近年は株価上昇したといってもまだ3蔓延にも達していないのんに、時給はずっと右肩上がりなのはすごいなぁ
わいが若いころはゲームをするのもアニメを見るのもパソコンでインターネットをするのもメチャクチャ金のかかる娯楽だったからなぁ
ゲームソフトは1本1万円を超えるのはざらだし、アニメ全話分をビデオテープで購入すれば十万円を超えてとてもじゃないが変えないからビデオ屋に陳列されているのを眺めるだけだったし(今思うと、ビデオテープ+ブラウン管の画質はすげー悪い)、インターネットをするにもパソコンが20万絵んくらいするしインターネットもテレホたいむじゃなければ接続中は電話料棋院が常に加算されたからなぁ
今はスマホさえあれば、ゲームもアニメもインターネットもタダ同然だからいい時代になったもんだよ
そんな現在に、貧困だと叫んでいる人や、政権批判をしている人は、いったい何が不満なんだ?
バブルの時の、ノーパンしゃぶしゃぶみたいなバカげた浪費やら、土地ころがしみたいなゴルフ券売買やらを未だに夢見てるんか?
半導体はなんとかの米だなんて言うけど、
半導体不足から起こるポテト不足でのSサイズのみの販売制限となると
と言うか
半導体の生産工程に必要なデンプンはジャガイモから作られるので
必然的にイコールで結びついてしまう衝撃の事実を私は知ってしまったわ。
ついに世間がポテト不足に陥ることになったのは最終的な地球規模で考えてポテト不足なわけで
ジャガイモを食べる時のケチャップが切れた方のことに激オコする感じがエモいわ。
じゃあ地球と火星でケチャップとポテトを物々交換する流通が生まれたら、
きっとポテト不足も解消して
いまの推進力のジェット機構じゃ
その間に地球は季節が移り変わり、
もうこれは社会科の授業で習った
お米を年2回作る作戦の二毛作をジャガイモでも実施することで二芋作ってことになるの。
もう本当に春と秋は新じゃがの季節になって
これでもうカルビーも美味しいポテトチップスができましたよ!ってシーエムをバンバンするから
そして有り余った地球へ送るはずだった火星からの贈り物であるポテトは
ボイジャー1号2号を追い越して
ほどよくポテトに火が通る感じの大気圏の厚さでポテト的にも丁度いい温度で
あ!鳥だ!飛行機だ!いやふっくらホクホクに美味しそうな火の通ったポテトだ!って
血で血を洗うようなポテトを巡る争いに終止符を打ったの。
いやいや芋を芋で洗うような戦争と言った方がいいわね。
彼らを救い役に立ったことは
地球の人たちは知る由もないのでした!
ってそんなところで話は終わるわけではなく、
美味しいポテトをつまりジャガイモを自分たちの星でも作ろうとしたが
種芋にならなかったのだ!
それに気付いた彼らは、
美味しいポテトを全部食べてしまう前にものすごい我々には理解しがたいハイテクノロジーで
火入れされたポテトを生のじゃがいもに戻す画期的な技術を開発し、
且つポテトの端の弧のカーブからポテトの直径を割り出すのと同時に
もう完成間際のところまで研究が進んでいたの。
もの凄いハイテクノロジーで調理済みのジャガイモを生のジャガイモに戻すという画期的な技術はあれど
ジャガイモの生成には大量の窒素が必要で絶対的な窒素の量が足りないことが判明したの。
窒素がないことはどうしようもなかったのね。
また彼らは絶望し
でもまだ彼らは諦めなかったわ。
そう窒素を探すためにね。
でもたくさん送った割りには成果は上がらず、
でも一つだけ一つだけ文字通り希望の星を何光年もの先に見付けることができたの。
そう!それは地球よ!
彼らの現地に行かずとも何かの電波を発してその反射の成分から地球にはたくさんの窒素があることが分かったの。
じゃ今からそこに大量の窒素を採取して我々の星でもジャガイモがたくさん美味しいのが作れますように!って
希望を込めて窒素キャプチャーの宇宙船をこしらえて地球に向けて飛ばしたの。
この物語はここまでで、
私は次章どうなるか分からないけど
なんだかマクドナルドのポテトのLサイズの大きなのが食べられなくなると
余計に食べたくなると思わない?
あーこれもきっとマクドナルドのなんか頭のいい人が、
いや本当はまだちょっとポテトに使うジャガイモには余裕あるけど
私は食欲たくましいかも知れないけど!
でもMサイズかLサイズのポテトがなんだか本当に食べたくなっちゃったけど、
でもでもよくよく考えてみたら、
よそのロッテリアだとかケンタッキーにもポテトフライってあるじゃない。
いや芋を芋で洗うような戦争は
よそのお店に行けば回避出来るって訳よ。
冷静に考えたらその冷静と情熱の間にはよそのお店でもポテトフライが買えるってことに
もっと冷静になって気付いた方がいいしねって。
一瞬ジャガイモなくてピンチ!って思ってマクドナルドはチャンスかと思っていたけど、
ポテトだけにって。
うふふ。
おにぎりが朝晩続くと、
うーんって感じなので
カフェオレと一緒にね。
お茶っ葉パックが引き出しの中にまだ未開封のものがあったので、
これ使い切っちゃわナイトって感じね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
強迫性障害っぽさを感じた
「値段の割には?」「値段関係なくジャンクフードとして絶対的に?」「他のバーガーと比較して?」「そもそもハンバーガー類を総称してマックを代名詞として使った?」「これは食べに行こうって話か?」「いや、実はマッキントッシュの話?」「マクドナルドが濡れ手に粟で稼いでてズルいって話?」「買ってこいのパターン?」「何かの前フリ?」「世界一売れているからって話に繋がる?」「ただの雑談?」「そもそも何と比較して?」「単に同意すればいい?」「同意した途端にやっぱコイツ舌馬鹿じゃんって返す気?」「いや、それとも他の人を舌馬鹿と煽るためにこっちの同意を利用しようとしている?」「つまり不味いというのが正解?」「はい」「わかりません
もう逃げ切れねえな。
必死に笑いを取ろうとして失敗した。
痛いやつだと笑われることはいくらでもあった。
センスのいいことを言おうとして失敗し続けた。
頭がいいと思われたくて必死になりすぎた。
サクラ大戦やったことある人にしか分からねと思んだけど ←ほらこういうのがもう駄目
あのゲームって選択肢がいくつか出てくる間画面のふちに導火線が走って残り時間が表示されるのよ。
それで時間切れになると強制的にバッドコミュニケーションになるの。 ←ほらこういうのアイマスやったことねーと分からねえのに注釈もねえ
俺の頭の中はいつもそんな感じで必死に面白い選択肢選ぼうとした結果いつも爆弾が爆発するの。
じゃあ適当に安全そうなの選べよってなるけど「はい」「わかります」「ありがとうございます」とかなの。
でも時間切れで爆発すると最悪なので必死に「はい」「そうですね」で切り返すの。
マジつまんねーなって俺も思う。
逆に俺からすると他の人が言ってることも別に完璧じゃねえんだよ。
「マックって美味すぎるよね」
みたいなお題が突然来るとするじゃん?
まあ俺はそこで「値段の割には?」「値段関係なくジャンクフードとして絶対的に?」「他のバーガーと比較して?」「そもそもハンバーガー類を総称してマックを代名詞として使った?」「これは食べに行こうって話か?」「いや、実はマッキントッシュの話?」「マクドナルドが濡れ手に粟で稼いでてズルいって話?」「買ってこいのパターン?」「何かの前フリ?」「世界一売れているからって話に繋がる?」「ただの雑談?」「そもそも何と比較して?」「単に同意すればいい?」「同意した途端にやっぱコイツ舌馬鹿じゃんって返す気?」「いや、それとも他の人を舌馬鹿と煽るためにこっちの同意を利用しようとしている?」「つまり不味いというのが正解?」「はい」「わかりません」って無数の選択肢が見えてもう何も分からなくなって「はい」っていうんだよ。
それをコミュ障って言われるんだよね。
でも「話の流れがわからねえ」って返すとそれはそれでコミュ障なんだよね。
もうさ、分からねえよ。
「俺の脳内を超能力で読めないお前が悪い」って言われてるのと変わらねえから。
そういうのが本当に悔しくてさ、違うよお前が表現力ない分を他のやつが必死に補ってくれてただけだろうがよ他人に甘えてる自覚がないお前がゴミなんだよ、って、怖いからソイツらには言えなくてさ。
でも段々と不安になってくんだよ。
俺が間違ってんじゃねえかって。
でも無理だったよ。
俺は小説家になろうでまともに伸びずにぼろぼろになって終わってアカウントも消した。
今は作り直した垢で最後に一言愚痴って全部止めようとこれ書いてる。
非言語コミュニケーションとか言語コミュニケーションとか俺にはよく分からねえ。
でもなんとなく、言語コミュニケーションに限定すれば俺も勝てるんだって心の神棚に飾って毎日祈ってたんだ。
でも違ったんだ。
やっぱ俺駄目だったんだよ。
それを認めねえと前に進めねえって気づいたんだ。
俺は駄目なんだ。
コミュ障なんだな。
どうしたらコミュニケーション取れずに生きられるのかっていつからかずっと妄想してる。
たとえばマトリックスみたいな世界になったらさ、仮想空間の町の中で何度も餓死しながらコミュニケーションから逃げても死なないからまあ大丈夫じゃん。
そこまで行かずともベーシックインカムとか生活保護みたいのでいけるかなって妄想もしたけど、駄目だったよ。
だって窓口で申請しようとしたらそこにコミュニケーションが産まれるだろ?
全部が自販機を押すようにアマゾンで発注するように完結するならイケルんじゃないかって。
でもそういう世界にはなってねえだろ。
でもどうにかならねえのかな。
生きていくこととコミュニケーションの結びつきが強すぎるんだよ人類は。
そもそも親に育てられてるやつ多すぎだよ。
植物は、なんなんだろうな。
でもアイツら本当にコミュニケーションしてねえのか確信が持てねえんだよな。
結局アイツラの身体にも電気信号は流れているわけで、それで交信とかしてるとしたらやっぱ駄目じゃねえか。
俺はコミュニケーションしたくねえんだよ。
いや、したくねえわけじゃねえんだ。
ミットにめがけず投げあったボールを勝手に拾って勝手に投げ合うだけの世界でいいんだ。
全てがボトルメールみたいに誰あてかも曖昧なままで終わって欲しいんだよ。
読み返したわ
実は今まで小説とか描いても怖くて読み返してねえんだわ
いやー読むと分かる
これは駄目だ
文章の書き方に型がねえな
型破りってわけでもねえし天衣無縫でもない
継ぎ接ぎだ
よく小説の修行で好きな作家の書き方を真似してやってみろっていうが
アレはつまる所その作家の型を真似て書くことで「型にそって書く」という感覚そのものを身につけるために合ったんだな
真似ることの最終目的は「自分がイメージする理想の自分」を演じられるようになることで、その準備としてまずは既にイメージの固まった作風を真似して演じるという概念を筆で理解するってことか
分かってきた
分かってきた折れた筆を取り直すのもダルいな
つうか好きな作家とか居ねえよ
だって俺が好きになる作家ってつまりは俺が描きたいことを俺よりうまく描けてるってことだしつまりは目の上のたんこぶだろ
俺は最強に成りてえんだ
さっき諦めと言って何いってんだって話なんだが俺としてはやっぱ作家とかになりたいのは俺が最強であることを証明して俺は最強だから絶対にコミュ障じゃねえって俺の中に植え付けられた最悪の敗北感を屈服させることなんだよ
でもあれか
いやそうなのかも
いやそもそも悪役とかそういうのですらないんだろうな
なんでもないんだ
マジで無なんだな
その上でコミュ障なんだ
産まれてきたのが間違いだな
俺さ、「生きててよかった」みたいなのが大嫌いなんだよ
だって「生きててよかった」ってのは「死んでたほうが良かったか」って疑問を掘り起こすじゃん
生きててよかったと死んでりゃよかったでポイントを比べ合おうと頭が動き出すじゃん
すると今までに感じてきた死んでりゃよかったが次々思い出されるだろ?
それどころか他人の迷惑になるから死んでたほうが良かったのかとか振り返らされるじゃん
なんで「超気持ちいいーーーーー」とか「死にたくねえ!だってゲームやりてえええ!!!」とかで終われるものをさ
いちいち「生きててよかった」なんて言い方にするんだ
こういうことに無頓着で想像の翼が生まれつきへし折れて出てきたカスどもに「お前、コミュ障」とか「つまんない」って言われるのマジで許せねえんだよ
やっぱ屈服させてえよ
「お前、マジで面白いしコミュ力すごいっす。僕が間違ってました。そんなことも思いつかないほどにカスでした。無知の知の逆ですね。言い方は知りません。バカだから」って言わせてえよな!!!
言わせてえよな!!!!
言わせたかった………
本当に悔しい……
どうでもいいことにキレ散らかすのが持ち芸のタレントの梅沢某という人が
劇団員への手土産かなんかでハンバーガーを50個だったか100個だったかを注文したときに
店員さんにテイクアウトするか店で食べるか聞かれてキレたって話をしていた。
ひとりで来てるのにそんなたくさんハンバーガーを食べるわけがないだろう!?
なんでもかんでもマニュアル対応するな、ってキレ散らかしていた。
これは正しいのかどうか?
先日、緊急の要件で得意先に出向いて帰社する時、
昼飯を食べて帰ろうと思った。
と思ってるところマクドナルドが目に入った。
バーガー単品と野菜ジュース、あとコーヒーをモバイルオーダーしてから店内に入った。
店内に入った瞬間、ちょっと嫌な予感がした。
いや、もちろん性別とか年齢とかの話をしているのではない。
わかってもらえるだろうか?
ただ共通していることはマクドナルドの店員さんらしい立ち居振る舞いをされているということだ。
それがない。
ああ、いらっしゃい、注文は?ああネットのやつ?ちょっと待ってね。
厨房全体もそんな雰囲気に包まれていて、ネットのやつってどれ?
え?知らんで、これとちゃう?みたいな関西人みたいなやりとりをしている。
ああ、これは失敗したかなあ?と思った。
というのはね。
マクドナルドのようなマニュアルに従って作業をすることが決められている職場で
マニュアルに従わない従業員が作業をすると間違いが発生するからだ。
案の定。
車を走らせながら楽しみにしていたコーヒーを飲んだら、なにか薄い。
うん?
と思ったがコーヒーというのはその日の体調によったりだとか
ひとくちめとか、最初の方は味が少しわからなくなってしまうものだから
と思って気にせずに車を走らせながらちょくちょくと飲んでいた。
でもやっぱり薄い。
コーヒー未満、コーヒーテイストのお湯以上のあいだといった感じの飲み物でいつまでたってもコーヒーにならない。
あきらかにつくりかたが間違っていて、それはマニュアルに従っていないからだ。
あまり上手いたとえ話ではないのかもしれないけれど、
私はマニュアル対応というのは清帝国の辮髪に似ていると思っている。
髪を切るか?頭を切るか?というスローガンのもと
漢族が蛮族の卑しむべき異習として嫌悪する辮髪を強制することで服従していることの証としたのだ。
別の言い方をすると規律ともいうのだが。
高校の時に、クラスメイトの女子に「増田映画好きやんな?今一番面白そうな映画って何なん?」って聞かれて、めちゃくちゃ見たかったホラー映画のタイトルを伝えると「よかったら一緒に行かん?」って言われたので、別に断る理由もないので一緒に行くことにした。
映画館で待ち合わせて、当時は指定席って制度がなかったので入り口で「じゃあ、別行動で」って別れたのね。
これは間違ってるって後にいろんな人から言われたんだけど、ちょっと言い訳させてほしい。
うちの父親が映画好きで小学校に上がったくらいからいろんな映画に連れて行ってくれたんだけど、父親は「映画中に話しかけてくる人間」が宇宙で一番嫌いだったので基本映画館では離れた席に座ってそれぞれで鑑賞するスタイルをとってたんだよね。で、終わった後、近くのマクドナルドでその映画の話をするのがならいだった。
母親がちょっと厳しい人間だったので、父親と二人で外食するときくらいしかファストフード店に入ることができなくて、マックシェイクが美味しかったのは今でもいい思い出なんだよな。
そういうわけで、俺の中で映画は「一人で見るもの」だったんだよね。
父親と行かない映画もよく一人で見にいってた。近所に国際劇場っていう、旧作落ちした映画を2~3本立てで1000円で見られる映画館があって、ラインナップが変わるたびに見に行ってた。
今考えると父親以外と映画を見に行くのもその女子が初めてだったので、俺の中でもその子のことがきっと好きなんだったんだろうとは思うんだけど、隣に座って見るって想定はマジで一切なかった。だって映画だよ?一人で集中して見たいじゃん。
俺は一人静かに一番見たかった映画を心置きなくエンドロールの最後の最後まで満喫して、外に出てその子を待ってたんだけどいつまで経っても出てこないワケ。当時はまだ携帯なんか持ってなかったし30分くらい待ってて出てこないから仕方なくマクドナルド食って帰ったのね。
で、次の月曜にその子の友達に「ありえへん」ってめちゃくちゃ怒られて、その子ともそれっきり。
あの時ちゃんと事前にそういう話をしておくか、一緒に並んで映画を見てたら俺に彼女がいた瞬間があったかもしれないのかなと思わんでもない。もしかしたら彼女がめちゃくちゃ話しかけてくるタイプで俺がブチ切れてた可能性もあるんだけどさ。
なんにせよ、そうはならなかったしその後、俺が仕事以外で女子と出かけることもなかったので俺に彼女がいた瞬間はゼロなわけだけど。
18歳以下の子育て世帯への10万円給付に年収制限を設けることを検討すると報じられた。
またきたよ年収差別。努力して稼いでも地獄。怠けて貧しくても地獄ということか。
サラリーマンとして真面目に高い税金を給与天引きで公明正大に納め続けたら、一体いつ何をもってどう報われるの?
人より稼ぐために努力して、理不尽にも耐えて、その先にあるのがコレ?
給付額や自分の年収の多い少ないが問題じゃない。努力しても報われそうにない、認められそうにない、ひたすらモチベが奪われる制度設計に問題がある。
例えば、飛行機にファーストクラスとエコノミークラスがあったら、「いつかファーストクラスに乗りたい」と思える希望そのものに価値があると思ってる。あるいは「乗るのにふさわしい人だ」と周囲に認められることでモチベが上がる。もちろん実際に全ての人がファーストクラスに乗れる訳ではない。けれど、全ての人が「もしかしたら自分も乗れるかも?」「乗っていいんだ」という希望が持てたり、承認されたり、ただそれだけで絶望感はだいぶ減る。実際に乗れるかどうかはどうでもよい。
自分が期待できない、他人に認められてるとも思えない。その中で、自分の社会でのポジションが固定されてることに対する諦めが大きくなりつつあるような気がする。格差が埋まらない絶望感が待ちのそこここで醸成されている。
繰り返すが、実際の格差の有無やそれが埋まらないことは問題じゃない。埋めようとする姿勢がない、「もしかしたら逆転できる!」という期待が持てない社会構造に問題がある。「もしかしたら自分の居場所はここだ!」と思えるような、他人に認めてもらえる場所がない社会構造に問題がある。
例えば「親ガチャ」って言葉もそう。格差が固定化されていることに対する若者の不満そのものでしょ。
楽天カードのリボ払いを使い、スマートニュースのクーポンを使って買ったマクドナルドを食べ、ストロングゼロを飲みながらソシャゲをする日々。そこから抜け出せるかも、とは到底思えない。それに対して生まれる、不安と不満。