コーヒーとカフェラテなど違う飲み物を注文して
テイクアウトするときなどに
その突起を凹まして目印に
出来るようにだ。
話は変わるけれど、
僕のような凡人が仕事を改善することは
結局こういった目立たない工夫と
小さな改善をひとつひとつ積み上げて
いくしかないのだと思う。
そういった小さな改善を築き上げて塊になったとき
ようやく目に見えるパフォーマンスの違いが現れる。
だから、たまに笑い話として使われる
「単語登録をして作業改善しましょう」
とかいった話もあまり笑う気にはならない。
そういう改善のひとつひとつは愚にもつかない、
と笑ってしまうことは確かだが、
しかしチリが積もれば山となるのも
また確かなことなのだ。
仕事とは自分にとってはそういうものです。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:57
ツイートシェア