だがこの気まぐれな温風はあたった部分だけ少し温めるとさっさと大気中でエネルギーを失ってしまう。
ひざ掛けをかけて、その中にセラミックヒーターを入れても、温風はひざ掛けのないヒザ下を通り文字通りどこ吹く風。
しかしひらめいた。
逃げるなら捕まえれば良い。
ということで、周囲をくるりと見回すと巣ごもりで購入した通販のダンボールが目に入った。
一部分を切り離しコの字型にして膝の裏からセラミックヒーターを囲うように設置。
ひざ掛けをかけてスイッチオン。
いままで強でも全くあたたまる気配がなかった足元が弱でもすっかりぬくぬくになった。
図解するとこんな感じ
ヒーター
↓_
□足│イス
 ̄↑
ひざ掛けで足を囲っていた時期もあったが、それだといちいち立ち上がるときに取ったり巻いたりが面倒くさかったが、ダンボールなら足を突っ込むだけで楽ちん。
これはまじで最強におすすめなのでぜひ真似してほしい。
エアコンつけようよ
エアコン暖房だとくさいんだもん
掃除しろよ
新調しよう!
エアコンは臭いから使わない、って発想はかなり新鮮だ…… 臭うエアコン自体がなかなか想像できない
くうきれいと噴霧器(水)と給気口に置くバイオのやつめっちゃ効くぞ。 まだ故障とかしてないなら業者頼んでバイオ置くだけでいいか。