はてなキーワード: コスパとは
フェミニズムからもらった苦言のブコメを読み反省しなよ。そんなんだから彼女できないんだよ。
フェミニズムの専門家の指導を受けようと思ったら、本来は弁護士事務所で数十万円の着手金と相談料がかかるか、大学院で百万単位の学費がかかる。
配偶者や恋人のことを、風俗との対比やセックス1回あたりのコストと比較するには無理がある。
でもあえて比較するなら、配偶者や恋人は「パートナーを占有するためのゲームサブスクリプション」だ。
相手はほかでもない自分のことを思ってくれるし、逆に自分も相手のことを思わなければならない。
セックスはゲームのサブスク期間中におけるおまけイベント程度の扱いと考えた方がいい(中にはメインの人もいるが)。
でもその中のレアイベントに重課金や廃課金も厭わないガチ勢も世の中たくさんいる。
問題なのはプレイヤーである人間本体には老化という避けられない時間的制約があり、そろそろやってみようかなと思ったときには
発生しないイベントや体力的に無理なイベントも多数あるということだ。
人類始まって以来みんながやっている最長寿ゲームサブスク、参加するなら早い方がいい。
批判も多いけどさ、素人で顔も可愛くない女との関係維持のために月何万も払うなら風俗の方が良いと思うんだよな。
前は彼氏との交際費に月3,4万は使ってたけど、女風使い出してからわざわざ彼氏作るのアホらしくなったもん。
自分のことを棚にあげるけど、たいして顔も良くない男の上手くないセックスに対して「気持ちよかったよ♡」と嘘ついて付き合って月4万払うならプロに同じ金払う方が良いわ。
もちろん相性良い相手もいるけど、新しく付き合う人が必ずしも合う相手かはわからないし。
そりゃ相性悪くても努力はするけど、短小や膣内射精障害持ちだとこちらの努力で改善も難しい。
可愛らしいビール腹のおじさんがメイド服とか着て接客してくれるの。(ピンクの可愛いやつ)
流石にわいせつ行為は可愛らしいビール腹のおじさんが可哀想。でも膝枕はしてほしい・・・。
ホス狂みたく何百万も注ぎ込めないけど、日常的に可愛らしいビール腹のおじさんを吸引する場として定期的に通いたい。
(ドリンクで可愛らしいビール腹のおじさんにバックが入るのなら頑張りたい。)
お笑いオタクとそれ以外でけっこう感想の分かれる大会かもしれない今年。
ネタは言うまでもなくどれも素晴らしかったので、ネタ以外の感想を書きます。
時間も20分程度だしほとんどボケしろもなく淡々とした抽選会だった。グダることなく短尺で華麗なモノボケを繰り出したヨネダ2000が抽選会のMVP。
去年の反省を踏まえて夕焼け小焼けタイムを設けた今年。爆発した組も多く、見応えある戦いだった。中でもM-1の歴史に残るであろう狂気の捨てネタことからあげ4を繰り出したさや香は平場も100点の出来だったと思う。ということでさや香二人にMVP。
トップにモグライダー、二番手にランジャタイと地下の風変わり初決勝組が早々に消化されてしまい、彼らのインパクトが薄まったのが残念だった今年のM-1。8組目からは錦鯉→インディ→もも→インディ→錦鯉とお祭り騒ぎのバカたちが初決勝の20代を取り囲む地獄の出順で、ももがインパクト残すのも不可能になってしまった。笑神籤って恐ろしい。
とは言え客はしっかり暖かく、平場でも何度も拍手笑いが起きていた。中でもランジャタイの暴れっぷりを会場全体が今か今かと待ちわびている空気は画面越しにも伝わるほどで、映っていない時でも彼らの名前が上がるたびに確実に笑いが起きていた。M-1の熱血ショー化を全力で拒否し、あらゆるボケしろでボケまくり、名誉の最下位を獲得して存在することそのもので大会を盛り上げたランジャタイが文句なしのMVP。
今年は大反省会と打ち上げは省略。これを書き始めた2018年は直後に暴言騒動があり、王者の霜降りはおろか敗者復活戦や本線の平場で爪痕を残した芸人たちがまったく顧みられないことに不満があった。順位が振るわなかった芸人たちが反省会や打ち上げで必死で取り返そうとする姿を自分なりに記録したかった。なので売れっ子や高位者よりもまだ知名度が低かったり、目立たなかった組を重点的に取り上げたつもり。
しかし反省会も打ち上げも当時のようなカオスさはなくなり、きちんとした「番組」になった。もう福徳が5位なのに準優勝ばりの号泣する姿も、滑り倒した川瀬が死にそうになる姿も見られない。なのでわざわざ記録する必要性を感じなくなった。
2018年の平場で金属が注目されてライブやテレビの出番が増え、翌年は錦鯉、去年はランジャタイとキュウがその枠になった。敗者戦まで来なかった組も予選で注目されればどんどん売れるようになってきている。書き始めた頃はM-1に出ていない中堅芸人がラジオで感想を話す程度だったのが、今は出場者本人がYouTubeで「平場で誰々が面白かった」と話すようになっている。ネタの順位だけが重要じゃないと多くの人が理解している今が本当に嬉しい。そういうわけで、これを書くのは多分今回が最後になると思う。来年書きたいことが出たらわからないが、とりあえず。もし読んでくれた人がいたらありがとう。これからもM-1とお笑いを楽しんでいこうな。MVPとか偉そうでごめんね。
錦鯉、本当におめでとう!
自分は中2の時にバトルフィールド3というゲームからFPSに本格的に入門し、それ以来数タイトルを渡り歩きながらこれまで趣味としてゲームをやってきた人間だ。
しかしここ2年ほどはFPSの人口が増えたのと、自分の衰えが来たのか以前のように勝てなくなり満足してゲームができなくなったのと、そろそろやる気も無くなって来たし、他の趣味に没頭したいと思っている。
同じように思ったことはこれまでに何度でも経験しており、FPSというかゲームはコスパも良くて手軽すぎて依存性もあるため中々抜け出せなかった。
最近になって身近で億り人になってる話を聞くようになったんだけど
そういう人が何に金使ってるかって聞いてもすげーつまんないことにしか使ってない
大抵の上手くいってるパターンは退職金を米国株に突っ込んで数億円とかの資産形成に成功ってやつ
これまで大金を手にしたことないし大した趣味も無いから使い道が全然分からないみたい
子供がいる人は頑張って相続させようとしてるけどいない人はホント可哀想
美味い飯を食べるぐらいしか使い道がないらしいけどそんなのじゃ全然減らなくて退屈してるとか
「無能な奴が元気になっても退屈するだけ」
っていう台詞があるけどそのまんまあてはまる
生まれが金持ちの家はそもそもの思考回路が金を使うようになってるし
成り上がり系の金持ちは目的があって成り上がってる人が多くて金持ちになったらオラオラ使う
高い車買ったりプール付きの家を買ったりワインを買い漁ったりとかがそれ
ところが投資とかでいきなり億り人になった人ってそのほとんどが消費に回さない
そもそも投資で成功する人って効率とかコスパとかを異常に気にする人が大半なので
新しい投資に回されるとまた増えるのでどんどん肥えていく
相続された子は親がいるうちに豪遊できるわけもないから結局ほとんど消費に回らない
ガチの金持ちは家にプールがあったりクルーザー持ってたり高い車持ってたりするけど
それを楽しめる仲間がいるっていうのが大事なんだと思う
クルーザーで家族だけで遊びに行くとか、そんなの別につまらなくて
クルーザー仲間とか同じ金持ち仲間と一緒にクルージングするから楽しい
大切なのはそこに上下関係があってはいけなくてあくまで対等な仲間であるということ
そうやって仲間と得られる体験に人生の価値を見いだしてるから得られたお金を注ぎ込むことには何の抵抗もないんだろうけど