はてなキーワード: エビデンスとは
〔殺害予告で児童クラブ補助員を逮捕〕 2015年6月、兵庫県西脇市役所や市内の保育園に「子どもを殺す」などと記した封書を郵送し、業務を妨害した疑いで、加古川市臨時職員の児童クラブ補助員(女性、50歳、姫路市)が11月22日までに逮捕された(威力業務妨害容疑)。容疑を認めている。差出人に自分の両親の名前を使っており、「子どもを狙い、両親に迷惑をかけようと思った」と話している。2014年10月~2016年8月に、県内の家庭裁判所や飲食店などにも脅迫文書を送ったという。(時事、11月22日)
この件の威力業務妨害は「子どもを殺す」などと記した封書を郵送」にかかっており、「ペドフィリアである」ということではない
「行動に出た」から逮捕された。「ペドフィリアであった」から逮捕されたわけじゃないぞ?
同上。
実際に私が治療にあたった100名を超える小児性犯罪者の中には、小学校の先生もいれば保育士やスポーツインストラクターもいる。
ある保育士はすでにベテランの領域に達する年齢だった。様々な保育所での勤務経験があり、その各所で小児性犯罪を繰り返してきたが、彼の特徴は女の子にも男の子にもそうした性暴力を繰り返していたことだった。
同上。
これは君の妄想であり、なんらエビデンスのあるものではない。差別の口実としても下の下だな。
君が列挙した判例はすべて「行動」にかかってるんだよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 59 | 9710 | 164.6 | 22 |
01 | 82 | 10326 | 125.9 | 50 |
02 | 58 | 9627 | 166.0 | 57.5 |
03 | 34 | 7220 | 212.4 | 37.5 |
04 | 29 | 2736 | 94.3 | 46 |
05 | 15 | 1259 | 83.9 | 33 |
06 | 26 | 3378 | 129.9 | 59.5 |
07 | 26 | 3972 | 152.8 | 40.5 |
08 | 24 | 3060 | 127.5 | 43.5 |
09 | 60 | 5806 | 96.8 | 49.5 |
10 | 153 | 19301 | 126.2 | 54 |
11 | 190 | 17812 | 93.7 | 57 |
12 | 177 | 15862 | 89.6 | 44 |
13 | 197 | 19721 | 100.1 | 46 |
14 | 189 | 14677 | 77.7 | 46 |
15 | 173 | 16369 | 94.6 | 35 |
16 | 152 | 14776 | 97.2 | 49 |
17 | 167 | 16019 | 95.9 | 37 |
18 | 158 | 14771 | 93.5 | 45 |
19 | 99 | 9172 | 92.6 | 38 |
20 | 126 | 16569 | 131.5 | 36.5 |
21 | 116 | 15619 | 134.6 | 33.5 |
22 | 241 | 16950 | 70.3 | 31 |
23 | 207 | 17225 | 83.2 | 37 |
1日 | 2758 | 281937 | 102.2 | 43 |
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それは後世のいいつたえ
中世ではそもそも山ずまいの一般市民も肉食が一般的じゃなかった
おまえがバカである証拠しかでてこないんだからもういいやクソは死ね
肉は食ってもいいぞ
「それだけを何ヶ月も続けるのは精神的に無理」ってエビデンスも出てきてるけどね。
https://wired.jp/2019/03/21/huel-soylent-meal-replacement-drinks/
数週間ほど定期的に飲み続けたあとで、わたしの口はソイレントやヒュールを受け付けなくなっていた。しかし、そんな状態になったのはわたしだけではなかった。食事代替飲料をテーマにした掲示板には、同様の悩みを訴えている人があちこちに存在する。
https://gigazine.net/news/20131113-30-days-eat-only-soylent/
28日目のマーチャントさんは「段々、体というか頭がおかしくなってきたよ。ちょっとうつ病っぽい感じかもしれない」と明らかに精神的に弱っています。
マーチャントさんは「30日間を通して肉体的な問題を抱えることはありませんでした。もしソイレントが適切な臨床試験を通過したなら、もう一度食べてみるかもしれないね。ただ、今回の実験のおかげで、食べるという行為は幸せなことだと気づきました」とソイレント生活の感想を語っています。
ソレだけ摂取して平均寿命生きて何の問題もなければ(雑食相当の健康度)ならOKだろ。個人単位のエビデンスはな。
https://bizpow.bizocean.jp/edge/comp/ 完全食COMP 制作者インタビュー
肉を食べないと健康が維持できない人間が一部いるのはありそうな話だが、各種統計調査でベジタリアンにマイナスの結果が出たものはほとんどないと記憶しているが。
あるものに権利を認めて別のものに権利を認めないのが差別でしょ。女性差別や黒人差別がまさにそう。
「痛みを感じる生物」と区切って差別してるじゃん、ヴィーガンは。
そもそも「権利」という概念を非人間に適用するようには出来てない。
ヴィーガンは理屈としては正しいので、反対側もちゃんと軸を作らないと、幼い頃からヴィーガニズムに触れた層は簡単に転ぶと思うぜ。
そもそも「人間は肉を食わなくても全く異常なく生きていける」という長期的エビデンスも持続可能性のエビデンスもないって部分は無視か?
ならないよ。
本当に一切不要だと立証されていないだろ?
「種差別」なんて存在しないの。人間じゃないものに人権は無く、ゆえに差別も発生しえない。
「あえてでっち上げるならそっちもやってるでしょ」って事。
ある街には5件の菓子店があった。それぞれの店で看板商品は異なっているものの、その街に住む人々の飽くことなき食への欲求を満たすべく、積極的に商品開発を行なっていた。
そんなある日、ニューヨークのある企業が革新的な菓子を開発した、とのニュースが流れる。その新たな菓子は、分類するならば”チーズケーキ”と表現するべき物のようだが、その味たるやチーズケーキはおろか、過去に作られたいかなる菓子とも比べても桁違いの芸術品であるとニュースは伝える。その味は個々人の好みを凌駕し、すでにニューヨークの大半の人々を魅了しはじめているようである。
何より驚くべきことは、そのチーズケーキの開発元企業インターネット上でレシピを公開していることである。Webページではレシピに添えて、この公開が世界の公益に資するものと強く信じている、という社長メッセージが掲載されている。彼らはもともと食品の販売を専門とした企業ではないとはいえ、ニューヨーク中を虜にしたケーキのレシピをなぜ一般に公開するのか、その真意は今のところ誰にも知りようがない。
レシピを見る限り、決して高価な材料や特殊な調理法を必要としない。むしろ安価で広く手に入る材料ばかりで構成されている。取り立てて珍しいものとしては寒天くらいであろうか、ただチーズケーキ作りに使われることは珍しくとも、一般的な菓子作りにおいて決して風変わりな食材であるとも言えない。
ともあれ、このレシピの公開を受け、この街の5件の菓子店も大きな決断を迫られることになる。
というのも、例のチーズケーキはニューヨークの菓子店の店頭に並ぶやいなや大きな人気を博し、従来の菓子市場をあっという間に席巻した。明日、この街において同じ状況が訪れないとは限らないのだ。今すぐこのチーズケーキの商品化に取り掛かるべきなのか?
奇しくも5つの菓子店が出した結論は全て同じであった。「このチーズケーキは商品化しない」
一体何故だ?決して製法が難しいわけでもコストが高い訳でもない。
その理由は、彼らの既存商品ラインナップにあった。彼らは、今の看板商品の売上がチーズケーキによって奪われてしまうことを恐れたのであった。
—————————————
以上、駄文でお恥ずかしい限りです。しかし愚にも付かない創作ですが、この結論に違和感を感じはしなかったでしょうか。
5つの菓子店はなぜチーズケーキの開発を進めないのか。仮にそのチーズケーキの味が本物で、5つのうち1つの店でもチーズケーキを売り始めてしまえば、彼らが恐れている看板商品の売上は他店によって大きく損なわてしまうでしょう。
ひょっとすると何らかの理由で5つの店は談合しており、このチーズケーキの販売を見合わせる協定をしているのかもしれません。たとえそうであっても、第6の新たな菓子店がそのチーズケーキをひっさげ、街の菓子市場に割って入るのも時間の問題でしょう。
市場経済が常に企業間の競争の連続の上に成り立っている以上、既存商品とのカニバリゼーションだけを理由に、あえてチーズケーキに手を出さないという決断をし、その結果市場にチーズケーキが供給されないという考え方は合理的ではないと考えています。
(もちろん現実はこれほど単純ではなく価値の捉え方・企業の戦略も多種多様ですし、イノベーションのジレンマが示したのはチーズケーキに手を出せなかった過去の巨大企業の実例でしょう。ただしその際は新たなイノベーターが市場を破壊しにきます。)
ただ、何故か医薬品においては起こりうるべきこととして考えてしまう人も一定数いるようです。(痛ニューの記事を一般論として書くのはいかがなものですが)
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1989967.html
今、世界中の製薬企業はアンメットメディカルニーズと呼ばれる既存薬での治療法が確立されていない病気の治療薬を、それこそ血眼になって探しています。そして、がんはその中でも最も大きな市場となっており、多くの製薬企業の主戦場となっています。
もし虫下しで癌が治るのであれば、2004年の発見から15年経っても市場に現れないということはまず考えられません。そしてそれが製薬企業の陰謀であるなどということも、まずないでしょう。一般的な薬の開発にかかる期間は7-10年程度かなと思います。最近
製薬におけるパラダイムシフトはすでに起こっており、これまでの低分子薬ではすでにあらかた取り尽くされてしまい、最近の新薬ではバイオやゲノムなどこれまでと全く異なる方法での研究開発が主となっています。
世界中で星の数ほどの製薬ベンチャーが生まれ、大手製薬企業はその中で見込みがありそうな薬を持つ企業の買収や提携により薬の種を仕入れることが珍しくありません。
これが製薬企業の陰謀なら、世界中のありとあらゆる製薬関係者が関与するカルテルでも作るんですかね。毎年研究者の卵が生まれるので大変ですね・・。どんな談合があったとしても、裏切ったもん勝ちな感じもします。囚人のジレンマってやつですかね。
なお別の記事のブコメで、この薬剤では治験にかかる費用がペイできないのでは、というコメントがありましたが、これも可能性としては低いものと考えています。
まず薬価については、日本では新薬の薬価算定方式が厚生労働省によって定められておりそれに従い価格が決定されます。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000144409.pdf
虫下しががんに効くとすれば、これまでの作用機序とは全く異なる新薬で、薬価基準制度における原価計算方式になります。ここで研究費や開発(=治験)費用も一般管理費として計上した上で、さらに営業利益等を上乗せした価格が最終的な薬価となります。
ただし日本の医療費は年々上がる一方で国も薬価引き下げのための施策を多数取っていますし、原価計算方式であっても必ず利益が出る薬価になるという担保はありませんが。オプシーボも想定以上に販売数が上がり、その結果劇的な薬価の引き下げに繋がりました。
いずれにせよ、がん細胞をこれまで止まったく異なる機序で死滅させるとすればそれこそオプシーボのような画期的新薬となり、採算を気にしなければならないような話ではありません。
ちなみに余談になりますが、がんに効くと言われた虫下し薬がどれだけ安価に作られるものだとしても、人間の治療に使う医薬品が同じような価格帯となることもまたありえません。薬が保険適用の対象となるまでには10年スパンの研究〜開発〜承認の流れがあり、また製造においても品質を担保するための様々な規制があります。それらのコストが全て医薬品にはかかっており、動物用薬と並べて比べられる類のものではありません。
かかるコストは決して安いものではありませんがそれが命、健康の重みでもありますし、万一承認された医薬品の安全性に問題があったとすれば、国も裁判で賠償責任を問われることとなるでしょう。私個人としては安心して薬を使うことができるということの価値を感じますし、総じて日本の医療制度は(先行きが不安であるとはいえど)非常に優れたものであると感じています。
話を戻して先ほどの虫下しがまだ上市されていないことを考えると、おそらくはまだ基礎研究段階、もしくは動物等を使った非臨床試験での問題が解消されていないものか、またはそもそもの2004年時点で話に尾ひれがついてしまったのではないかと思います。
最近はSNSの発展とともに(特にがんがひどいのですが)見ず知らずの他人が代替療法を提案したりするところを目にしてしまいます。これまで積み重ねてきた人類の叡智を以ってしても完治が難しい病気が存在する、というのは辛いですが間違いのない事実です。
いざそのような病気に直面した時、どこかに魔法のような治療がある、という言葉を信じたくなってしまう気持ちは察するに余りあります。(これは病気となってしまっった当人だけではなく、その周りの親類や友人にも当てはまります)
ただ今私たちが受けている医療は、それだけ多くの科学的エビデンスを過去から積み上げてきたからこそ享受できているものです。決して第三者の甘い言葉だけに惹かれてしまうことなく、担当医の見解を聞く、セカンドオピニオンを取る、各種支援団体に相談する、など出来る限り多くの情報を、出来る限り冷静に集めてみてください。
また治験では未承認ながらより新しい治療薬が利用できることもあり、条件さえあえばまた違った選択肢を取ることができおることもあります。治験についてもWeb上で実施している病院などの情報が公開されています。(治験という性質上、通常の治療とは異なります。リスクを含め必ず専門医に相談の上、治療方針を検討してください)
長々と書きなぐってしまいましたが、これがこの連休を締めくくる最後の活動になりました。少しでも薬についての理解につながることを祈って。