はてなキーワード: 自己肯定感とは
これは病気だと考えたこともあるがうつ病等精神病の診断基準には到底当てはまらず、思春期だからと言う結論に至った。
だが思春期に効く薬はない。規則正しい生活をしろと書いてある。そうしたらこの苦しみは消えてくれるのか、睡眠だけは得意分野だったので毎日日付が変わる前には入眠した。
特になにも変わらなかった。
関係ない話だが、親にも数少ない友人にも相談せずtwitterに垂れ流し、本当に精神を病むと人はどういう思考になるのか興味を持ち観察していたら悪化したのでそれはやめた。
地を這うような気分で数年、ただ生きて過ごした。
日常生活に支障が出る程では無いので大袈裟かもしれないが、気分的にはそうだった。
気分が沈んでもやり始めさえすればなんとかなってしまう。なんとかなってしまうなら病気ではないのだ。
死のうと思ったとして本当に死ななければ、死を企て実行にうつさなければそれは「誰でも少しは考えること」であって正常の範囲内なのだ。
なおこれは全て自分に対する思考であって他人に向けたものではない。
およそ思春期であろうと思われる時期を過ぎた辺りで少しずつ死にたいと思う頻度は減った。
代わりに死んでしまえという声が聞こえるようになった。
自己肯定感とやらが足りていないらしい。ごく普通の親を持ち、いじめ等もなく平凡な学校生活を送ってきたはずだ。
まあそれはどうでもいいとして、日々をやり過ごしているうちにわかったことがある。
気圧がどうの変わり目がどうの、そういったものは噂には聞いていたが、なるほどその通りで驚いた。
三十代にもなって童貞のはてな村の住人って、まだ生きてるのか?
もう俺は死にてえよ
ずっと非正規の童貞野郎で、生活保護より手取りが少ねえ奴まだいるだろ?
気持ちはわかるよ
まあ、結婚とかしてまともな職についてる奴ら
根っこにある気持ちはわかるよ
俺ら、どうしようもねえんだよな
いい成績とるんだよな
その結果が毎日毎日仕事で緊張して、自分を犠牲にして、狭いアパートで動物の餌みたいな食事をしてる俺だよ
フランチャイズじゃねえぞ
完全オリジナルだ
他人を犠牲にするのが社会人必須スキルじゃないのかと思えるほどだわ
アスペだからさ、公的な機関に相談したら説教されてキレられるんだよ
真面目に将来のこと考えろ!! だってさ
考えた結果、応募したんだけどな
就活が能力なんかよりコミュニケーション重視になるなんて考えてたか?
はてな村に多いだろ?
まだ生きてるか? ニュースにすらならずに死んでるのか? お前ら
頑張っても頑張っても努力の方向が見当違いで
いつの間にか逆走してるんだよな
上手くいったら妬まれてさ
優しくしたら恩を仇で返されてさ
草枕の冒頭かよ
努力も挑戦もしたのに世の中は敗者に厳しいなあ
自己肯定感上げるために
嘘でも自信満々にしとけっていうけど
方法論諭すんじゃなくて優しくしてくれよ
全然優しさが返ってこねえじゃん
俺の優しさが足りねえのかなあ
いやいや優しくしても優しくされないんだよなアスペって
まとっている空気が違うんだろうな
親切にしても、相手が引いて逃げるんだよな
普通のやつは親切を受け取らないで、逃げる
ちょっとずる賢い奴は親切だけ受け取って、逃げる
もちろん小説のようにそんな優しさに気がついて好きになってくれる女もいない
お前らも似たような感じだろ?
何でこんな人生になったんだろうな
最初のサビの部分だけ抜き出すけど
ーー
無限大の夢のあとの
何もない世の中じゃ
そうさ愛しい
想いも負けそうになるけど
頼りない翼でも
きっと飛べるさ
ーー
これ今の世の中と俺たちだよな
なあお前らまだ頑張ってるよな息してるよな?
俺アラフォーになったけど、まだ頑張ってるんだよ
お前らもそうだよな?
周りに嘲笑されて、馬鹿みたいな無駄だらけの生き方して、ゲロみたいな飯食って、孤独で。
でも頑張ってる。
それが俺たちだよな。
俺たち翼なんてとっくに折れてるけど
夢も想いもよくわからなくなったけど
飛ぶなんてできなくても
孤独でも
ちょっと日当たりのいい場所でのんびりすることくらいできるよな
なあ、お前ら頑張ってるか?
いわゆる自己肯定感というか。
ご飯の話一つするにしても、「昨日食べた惣菜のエビチリが美味しかった」って話、そもそも自分の話なんか楽しく聞いてくれるかな?興味なくない?だから何?ってならん?とか、
それ以上に話広がらなくない?とかそういうのが頭の中でついて回って結局話せなくなることが多い。
しかも料理がど下手なので他人の料理ならだいたいなんでも美味しく感じる馬鹿舌だし、だから「惣菜のエビチリが美味しかった」という感想を持っただけで
実際あのエビチリはそんなに美味しくないんじゃないか?とかいうことも考えてしまって話のネタ候補からエビチリが消える。
という話を話し上手な人にチラっと言ったら
エビチリが美味しい話も料理下手すぎてなんでも美味しいからあのエビチリも実際世の中的にはまずいんかもしれんなガハハ!みたいに話せばいいじゃん、
ウケなかったらウケなかったな、ってだけでしょ。自分の中では美味しかったし面白いんならそれでいいじゃんって言われて、
他人がどういう反応をするかを気にしていないし、どういう反応をされてもそれが自分に対する自信や心の元気さに影響しないんだなあと思って。
逆の立場ではこう見えるかも...という話。
自分が某社研究所に入った時、指導者が自分のほうが指導者よりも上の学位という学歴コンプレックスを解消したかったのか業務に必要な知識も技術もろくに教えてもらえず、不得意なところとか些細なミスとかは揚げ足取って攻撃してくるって感じだった。まあ、学生のころは学位取れなかったら自決する覚悟でやってたから、そういうとがったナイフをいつも持ち歩いているような感覚よりは企業で務めるほうがずっと楽だったんだけれど、入社してからはパワハラに心を削らていたのも事実だったな。
2年目に自分で研究テーマを決めて進めるみたいなことをするのだが、正直言って何やってもダメ出ししかされなくて、洗脳系新興宗教みたいだった。病院に行っていないけれど、自分で思い起こしても眠れなくなっていつも思い詰めていて、精神病んでたなって思う。直属の上司もいじめっ子体質の人で、新しいターゲットの揚げ足を取っておちょくって困ってるのを見て楽しむ感じのことをずっとやってた。上司と部署の人で食事に行くと毎回部署の人の面前で説教され、正直苦痛だった。基本部署で食事に行くから、それが毎日だった。
この時に作った研究テーマ発表資料は自分から見ても穴あきまくりなのはわかっているが、指導者がokをだしてくれたからそれでって感じだった。えん罪事件でよくある、やっていない罪を認めてでも出所させてください...があれに近い感覚だった。指導者から「お前の無能さを証明する資料として一生残してやる!」的なことを言われたが、私に言わせれば、あんたのパワハラの証拠だよって思ってる。自分が追いつめられるとどこまで壊れるのかはあれを見るとわかる。
今の俺は別の会社で中堅社員として働いている。前職と今のと両方受けて前職受かっても今のほうを落ちる人がいるようなレベルの会社だけど、今の会社で無能のレッテルをはられることはなかったな。前の会社で自分が辞める前に指導者が別の人に新人指導をしているのを見た感じだと、正直育成能力が低い人だなとは思ってる。相手に何を期待しているの説明せず、仕事の意味も説明せず、それでいて相手が必要とするであろう知識や技術を習得できるように準備もしない。新人は訳も分からずただ自己流でやり、指導者から違うところを叱責・罵倒されて自己肯定感を下げていく。そんな中で残業3桁やるのに何の意味があるの?
元増田は2年目の人が無能と愚痴を言う前に、自分が指導者として有能かもう一度考えたほうがいいよ。少なくとも増田はその子の育成に失敗したんだよ。それは2年目の人だけの責任ではなく、どちらかというと指導者のほうが責任が重いタイプの連帯責任でしょ。君のほうが長く会社にいるから上司やほかの人たちは君の主張(新人が無能)をよく聞いてくれるかもしれないけれどさ。
「チョコラータ」というのは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部に登場する快楽殺人鬼の名前で、おそらくシリーズ通して最も邪悪な人間として描かれているキャラクター。
「ジョジョの奇妙な冒険」には悪人や悪党が多数登場するが、その多くが私利私欲や自己保身、あるいは独善的な理想の実現といった動機で悪事を働き、時に殺人も犯す。
しかしこの「チョコラータ」というキャラは、人が死ぬ瞬間を見届けることにこの上なく幸福感を覚えるからという理由で、その邪悪な人格が具現化したかのような超能力でもって無差別バイオテロを平然と実行し次々と無差別に市民を殺戮していく。
この「チョコラータ」の上司であり第5部のラスボスにあたる「ディアボロ」も自己保身のために自分の娘さえも手にかけようとする悪党だが、そのディアボロをして「最低のゲス」「本来なら生かしておく事すらしたくなかった」と言わしめるほどの人物である。
最近、そんなゲス野郎の気持ちがちょっと理解できるようになってきた。
俺はいくつかのSNSで目的に合わせて複数のアカウントを保有しているのだが、そのうちの一つで試しにワクチン陰謀論や反ワクチン的発言を定期的に繰り返してみたところ、俺をフォローしているアカウントが面白いように次々と感染していく。そして今日、ついに初の死者が出た。
親族と思しき者がそのアカウントの本来の持ち主の死去を投稿したのを見かけたとき、俺は罪悪感よりも先に、充実感、達成感、カタルシスがごちゃまぜになったような感情が沸き上がるのを感じた。俺がちょちょいとキーボードを叩くだけで、人があっさりと、苦しみながら死ぬ。まるでデスノートを隠し持っているような気分。溢れ出る自己肯定感で脳がふやけそうになる。
だからチョコラータの気持ちが少しだけ理解できるようになった。その気になればものの1時間で周囲を地獄絵図へと変えることができる、そんな邪悪な超能力の持ち主の心境にほんの少しだけ俺は近づくことができたように思う。
馬鹿みたいな話だが聞いてくれ。
もともと自己肯定感が地面に突き刺さるレベルでマイナスに振り切ってる自覚はあったんだが、ついに食事ができなくなった。
自分のような何の役にも立たない人間がものを食べたところで何にもならないし、何の役にも立たない。生きていたものの命を奪ってまで生命維持する資格がない、って考えてしまって、食べ物に申し訳なくて、気がついたら食べられなくなってた。ここ1週間くらいは1日にコップ1杯の水道水を飲むのがやっと。
自分が食べなければ、その食材はもっと他のそれを食べるに値する人の胃の中に収められて、食べるに値する人のエネルギーになって社会の役に立つんだろうと思ってる。
友達や会社の人と一緒の会食なら良いんだろうと思う、生命維持より社会的活動の比重の方が大きいから。
疫病の大流行のせいで他人との会食はまずできないし、一人暮らしだから家族と一緒にに食事をするなんてこともできない。
食事をする価値もないような役立たずなので、病院で治療を受けるなんて以ての外だ。
恥ずかしながら自分は肥満に片足突っ込んでいるのでもうしばらくは食べなくても大丈夫だろうけど、もしこのまま食べられなかったらどうなるんだろう、このゴミ屋敷で孤独死か?まあそれでもいいのかもしれないけど。
出会った頃の彼女は病んでいた。過去の様々な辛い経験から自己肯定感が著しく低く、人間不信に陥っていた。
彼女の容姿にビビっと来たのでを口説くことにした。対人が苦手だったようなので、運良くゲットしたlineで毎晩通話に誘った。
通話越しの彼女はよく喋った。趣味や境遇が似ていたのも大きかったのかも。話していると必ず、自己肯定感の低さが垣間見
えた。だからとにかく肯定するよう努めた。その日彼女が頑張ったことを聞き、いろいろな言葉で褒め、最後には必ず「あなたは本当
に頑張っているよ。」と言うようにした。よくオタクが息してるだけで偉い!とか言ってるけど本当にそんな感じだった。そう言うとどう
してそんなに優しいのと泣かれた。毎晩泣かれた。お母さんみたいだとも言われた。本当に病んでんだなと思った。
彼女は容姿にも相当コンプレックスを抱いているようだったので、それもたくさん褒めた。容姿にコンプレックスを抱いている人は
過去に他人に言われたネガティブな意見を大事にしまっている場合が多いので、それを尽く否定した。それを言った人たちは本
気で思って言ったのではない。あなたを傷つけたい一心でそう言ったのだ。あなたの瞳はぱっちり大きくて素敵だし、鼻筋も通って
いて綺麗だ。あなたはとっても可愛いよと(実際可愛い)。始めの内はそんなことないと否定していた彼女も毎日言っていると
次第にありがとうと言ってくれるようになった。これに「好き」という言葉をちょっとずつ混ぜたら2週間後くらいには恋人になってた。
なんやかんや1年半が経ち、彼女は周囲の友人からも言われるほど明るくなった。彼女からも○○くんのおかげで明るく考えられるよ
うになったと言われた。ツイッターの喪女界隈?なるところで喪女垢をやっていたらしいが、それもやめたらしい。
お互い別々の大学に進学した。彼女は大学でバリバリ勉強をし他にも交友やバイトなどで忙しいらしく、連絡はくれるがなかな
か会ってくれなくなった。病む必要がなくなった彼女は同時に俺もいらなくなったのだ。マズローでいう自己実現の段階に移った。
当然と言ったら当然かもしれない。頭痛が治ったらバファリン飲む必要ないし。だがそれが結構辛い。できれば彼女にはずっと病
み続けて欲しかった。辛い経験による自己肯定感の低さに苦しみ、他人から言われた心無い言葉で容姿のコンプレックスに悩み
続けて欲しかった。そうして俺の言葉で救われ続けて欲しかった。
自己肯定感の低さだった。
身長がよほど小さいのでもなければ、女性の体重55㎏とか、まじで普通だわ。
それでももしお前が自分のスタイルが気になるというなら、お前が気にするのは体重ではない。
筋肉量だ。
脂肪を減らして筋肉をつけると、体重はむしろ増える。だが、スタイルはよくなる。
ハリウッド女優とかプロのモデルがスタイルを保っているのはそれだ。
腹や腕に少々脂肪があっても、筋肉で肌のハリはむしろ増したりする。
あと筋肉は狙った場所につけれるので、セクシーなヒップだのバストだのを筋肉ぶん盛ることができる。
スタイルを良くするのは低体重ではない。筋肉量だ。結果的に脂肪も減る。
体重は増えるが、それで正しいんだ。
加えていえば、個人的にはこれが最も大事だと思うが、お前ものどうしようもない自己肯定感の低さも、運動が習慣になれば一定程度良くなる。