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逆の立場ではこう見えるかも...という話。
自分が某社研究所に入った時、指導者が自分のほうが指導者よりも上の学位という学歴コンプレックスを解消したかったのか業務に必要な知識も技術もろくに教えてもらえず、不得意なところとか些細なミスとかは揚げ足取って攻撃してくるって感じだった。まあ、学生のころは学位取れなかったら自決する覚悟でやってたから、そういうとがったナイフをいつも持ち歩いているような感覚よりは企業で務めるほうがずっと楽だったんだけれど、入社してからはパワハラに心を削らていたのも事実だったな。
2年目に自分で研究テーマを決めて進めるみたいなことをするのだが、正直言って何やってもダメ出ししかされなくて、洗脳系新興宗教みたいだった。病院に行っていないけれど、自分で思い起こしても眠れなくなっていつも思い詰めていて、精神病んでたなって思う。直属の上司もいじめっ子体質の人で、新しいターゲットの揚げ足を取っておちょくって困ってるのを見て楽しむ感じのことをずっとやってた。上司と部署の人で食事に行くと毎回部署の人の面前で説教され、正直苦痛だった。基本部署で食事に行くから、それが毎日だった。
この時に作った研究テーマ発表資料は自分から見ても穴あきまくりなのはわかっているが、指導者がokをだしてくれたからそれでって感じだった。えん罪事件でよくある、やっていない罪を認めてでも出所させてください...があれに近い感覚だった。指導者から「お前の無能さを証明する資料として一生残してやる!」的なことを言われたが、私に言わせれば、あんたのパワハラの証拠だよって思ってる。自分が追いつめられるとどこまで壊れるのかはあれを見るとわかる。
今の俺は別の会社で中堅社員として働いている。前職と今のと両方受けて前職受かっても今のほうを落ちる人がいるようなレベルの会社だけど、今の会社で無能のレッテルをはられることはなかったな。前の会社で自分が辞める前に指導者が別の人に新人指導をしているのを見た感じだと、正直育成能力が低い人だなとは思ってる。相手に何を期待しているの説明せず、仕事の意味も説明せず、それでいて相手が必要とするであろう知識や技術を習得できるように準備もしない。新人は訳も分からずただ自己流でやり、指導者から違うところを叱責・罵倒されて自己肯定感を下げていく。そんな中で残業3桁やるのに何の意味があるの?
元増田は2年目の人が無能と愚痴を言う前に、自分が指導者として有能かもう一度考えたほうがいいよ。少なくとも増田はその子の育成に失敗したんだよ。それは2年目の人だけの責任ではなく、どちらかというと指導者のほうが責任が重いタイプの連帯責任でしょ。君のほうが長く会社にいるから上司やほかの人たちは君の主張(新人が無能)をよく聞いてくれるかもしれないけれどさ。
大村氏のノーベル賞、薬を開発したメルクが無償でアフリカに提供と聞き。
恥ずかしながらメルク社が初耳だったのと、ノーベル賞受賞となればさぞ誇らしかろうと、オフィシャルサイトをググってみる。
何も無い。冷めすぎじゃない?外資の日本語ページだしこんなもん?イベルメクチンも見当たらない。
さすがにおかしいと思いググり直すと
「ドイツのメルク」は「米国のメルク」とは違います メルクブランド - Merck Japan
http://www.merck.co.jp/ja/company/the_merck_group/the_brand_merck/the_brand_merck.html
ドイツ・ダルムシュタットに本社を置くMerck KGaA と米国の医薬品会社Merck & Co.(ニュージャージー州ホワイトハウス・ステーション)は
間違われることがよくありますが、この2つの企業の直接的な関係はかなり昔に終わっています。
ダルムシュタットのメルクは、世界で最も長い歴史のある医薬・化学品会社であり、現在も医薬と化学の両分野で成功を収めています。
Merck & Co. は、第一次世界大戦後に別会社になりました。
Merck KGaAの歴史的ルーツは、1668年にフリードリッヒ・ヤコブ・メルクがダルムシュタットのEngel-Apotheke (天使薬局)を取得した時に
遡ります。1827年には、ハインリッヒ・エマニュエル・メルクがアルカロイド類、植物抽出物、化学薬品の工業規模の生産を開始しました。
米国への輸出事業が成功したことにより、1887年にニューヨークに子会社を設立しました。
1891年には、ハインリッヒ・エマニュエル・メルクの孫にあたるジョージ・メルクがMerck & Co.を設立しました。
その後、第一次世界大戦中にMerck & Co.は米国政府に接収され、米国企業として独立しました。
今日、この2社は関連を持たない別々の企業です。唯一共通するのは、その名前「Merck」のみです。
Merck & Co.は、北米で「Merck」の社名を使用する権利を有していますが、それ以外の地域ではMerck Sharp and Dohme (MSD)或いは
MSD Sharp & Dohmeの名称を使用しています。
一方、私たちMerck KGaAは、北米を除く全ての地域で「Merck」の名前を使用しています。
北米ではEmanuel Merck, Darmstadt (エマニュエル・メルク、ダルムシュタット)の頭文字をとったEMDのブランドで事業を展開しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)
だそうで。
http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2015/chq_1006.xhtml
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、
大村氏は「Merck」を呼称する米国でMSDと契約し研究したから、氏の認識は「メルク」であり「メルク」と口にするのは問題無い。
しかし、報道は上記の通り各国に於ける名称の使用権に従い「メルク社」でなく「MSD社」と表記すべきなのでは?
Merck JapanやMSDからメディアに要請は無いんだろうか?
折角の社名と行いを世に広く知られる機会なのに勿体無いなあと。
入社して2週間。
予想通りというかなんというか、やっぱり周囲に馴染めず孤立してしまった。
このまま友達も出来ずにこの会社で仕事していくのかと思うと、もう悲しくてしょうがない。
何か特別なことがしたいんじゃない。ちょっと気軽に話せる人が欲しいだけなのに。
周りからの視線が気になる。
なぜ自分は一人なのか。
最初は頑張って自分から話しかけてみたりもした。
でも話がうまい方でもなければ、特に話題が豊富なわけでもない。
ちょっとだけ話して後は沈黙。
入社研修もグループワーク中心だから、一人でいると仕事がしづらくて、サボっているかのよう。
そりゃ誰も相手にしなくなるか。
もうどうしたらいいのかわからなくなってきた。
泣きたくなって、寂しくなって、焦って、イライラして。
これの繰り返し。
皆は寮の食堂とかでワイワイ楽しそうにしてる。
部屋で一人で机に向かってネット。
もう自分は駄目なのかな。
頑張ろうって気持ちも薄れてきてしまった。
まだ頑張る余地はあるのかな。
もう何もわからなくなってきた。
なんでこんなに辛いんだろう。
ごめん。愚痴だ。