はてなキーワード: 聖者とは
http://anond.hatelabo.jp/20160927012839
続き
現在:P160
最近伝言板についての記事がネット上に上がっていたように記憶している
もしくは、いつも行っている歯医者で、ニュースで見たのだったか
私の街、その最寄駅にも伝言板があった
バスターミナルの中心に近い所に、天井まであるような大きな伝言板
あれも昔は使われていたのだろうか
ところで、訳知り顔の評論家なら
「ソーシャルメディアの発達によって人々は本当の意味でコミュニケーションを取らなくなった
クリスマスに人を孤立させるウイルスによって、却って人が周りを見るように、つながろうとするようになるとは
これが寄生虫による本来あるべき共存の形だったのではないだろうか」
とでも言うだろうか
恋する寄生虫が売れた暁には、新聞の天声人語や書評にでも挙げられそうだ
くそくらえ
さておき
序盤でも思ったが村上春樹の影響があることはここで言うまでもないのだろうか
どうでもいいか
「でも、佐薙に汚されるのはどうしてか許せるんだ」
読み始めていたときから、私にとっての潔癖症なんだろうかと考えていた
以前も考えていたが、きれいは汚く、汚いはきれいなのだ
「堕ちよ、生きよ」である
つながるということは、生きるということである、たぶんね
こういうセリフを書かせるのが、げんふうけいだったと強く思い起こさせるセリフだった
このところ、ふと気がついたら駅前のインド化が着実に進んでいることに気付いた。
5年前に引っ越してきた頃は日本の居酒屋FCのオーナーがインド人だった程度だ。
メニューにオリジナルインド料理が並んでいたことに驚ろかされた。
とても愛想よくキビキビと働く姿を見て、このままじゃ日本人ピンチだなだなんてつれと笑いながら話をしていた。
消して大きな店ではないが、テイクアウトメニューを多く用意するなど、一生懸命に商売をしていた。
その頃には駅前にインド風の格好をした人たちがホームレスに紛れて夕涼みにたむろする姿を頻繁に目撃するようになった。
そうしている間に、さらに一回り大きなカレー専門店、ネパール料理専門店ができた。
駅の周辺だけで、インド人経営者の飲食店が少なくとも4つあることになる。
それを最低限の設備改装と、身内がこぞって行った装飾とで新しい店に作り変えてしまうのだ。
採算が見込めないのかしばらく放置されていた物件にも関わらず商売を始めようとするのだから、そのたくましさは尋常ではない。
すぐに潰れてしまうかとおもいきや、常にインドの人で埋まっているので、残り少ない日本人客だけでも商売が成り立っていそうな様子だった。
表向きは香辛料を扱っているが、中に入ると衣服やDVなどの生活用品もおいてあった。
つまり、それだけインド人のニーズがあるということであり、ここにインド人の生活が根付いているということを意味しているというわけだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/02/233433
これに限ったことではなくこれ系の話、すなわち「『理系に女子が増えれば、女慣れしてない男子は異性の接し方を学べるし、女子はモテるしWin-Winだぜ!』系の話に女性が反論した場合に男性がなぜか反発する」問題は十年以上前から(多分もっと前から)まーーーーーーったく変化なく今日まで続いているわけである。遺憾である。
その中でも3大ムカつく反応がこちら。
お前らホントアホかと。
おまえな。キャピキャピのJDにさえない男子がもてはやされているところを想像して、その逆だっておんなじだろとおもってるかもしれないがな、違うぞ。異性の接し方を知らず、少女漫画か宝塚の男役みたいなのを夢見ている垢抜けない女子ばっかりいるところに男一人で「ちやほやされてうれしい!」って思うのかよ。
そもそもだな。垢抜けない女子に「わたしたちにちやほやされるってまじ天国でしょ、来なさいよー」とか言われてどう思うんだよ!!!!むかつくだろうが!!!何だその上から目線はお前は!ってなるだろうが!!!!!!
百歩譲ってだ。その女子たちがまだ垢抜けないけど宝石の原石で、性格も良くて、ちやほやもしてくれたとするよ。だがしかし、異性とのコミュニケーションスキルが上がると思ってんのか?あがるわけないだろ!ちやほやされたってコミュニケーションスキルは上がんねぇんだよ!ああいうものは失敗しながら学ぶものであって、なにもしなくても何でも手に入る環境じゃまったくもって成長しない。もちろんちやほやするほうもだ!むしろこじらせるだけだぞ、夢見てんじゃねぇぞ!
なんで女子が勉強しに来てるのに男子にそんなことまでやってあげないといけないんですかね。ママなんですかね。逆を考えた時にお前らそれきいて「よっしゃーたたきこんでやるぜー」って思うわけ?めんどくさいでしょ。しかも相手は夢を見てるんですよ。あの少女漫画とか宝塚の男役みたいな現実ではめったに遭遇しないような聖者がどこにでもいると思ってる奴ら相手に現実を教えたらどうなるかわかるでしょ。飛影はそんなこと言わないって言うやつが一人ですめばいいですけど、それが十人、二十人いるわけでめんどくさいことこの上ないでしょうが。
だいたいさー、男女比逆転している場合に女性は男性の感性を数少ない男性から学べるんですかね?無理ですよね。そうです、サンプル数が少なすぎるからです!!!!マジョリティからマイノリティはまなべるけど、マイノリティから学んだマジョリティは偏見の塊になるんです!
あと最後な。要約すると黙れって言いたいやつ。声がでかいとか。強く反論すんなとか。
十年以上同じこと繰り返して未だに同じ事言ってる奴が湧いてくるという事実が、理性的に論理的にかつ落ち着いて丁寧に反論しても決してそれが世間に浸透してこなかったということを意味しているわけだが、それでも黙れというのか。クソが。
http://anond.hatelabo.jp/20150214223556
これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティストを10人選ぶならこんな感じ。
マイルスがジャズの歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスがジャズの最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若い頃マイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルスを理解できなきゃ本物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクションの凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやってきた今マイルスを聞いて初めて彼の音楽の時代性が分かり、当時いかにインパクトがあったのか、そして彼がどれだけ偉大なバンドリーダーだったのかが分かる。まあ、こういうリストでマイルスを入れるのはお決まりなので、10位に入れておく。
50年代 https://www.youtube.com/watch?v=OcIiu1kQMx0
60年代 https://www.youtube.com/watch?v=x_whk6m67VE
70年代 https://www.youtube.com/watch?v=ryiPO1jQdaw
80年代 https://www.youtube.com/watch?v=4qoNZnWcb7M
風変わりなアーティストだが、その独特なサウンドは好きな人もいると思う。不協和音のようでもあり、全体としては調性に収まっている絶妙のバランス感覚。変てこりんな曲もあれば、ものすごく美しい曲もあって、頭の中を見てみたいと思う一方、まあ感覚が爆発してるアーティストってのはこんな感じだよなとも思う。挙動不審系のパフォーマンスを見ているような面白さもあり、演技なのか本気なのか分からないところがある。モンクはそれを形のある一つのスタイルとして定義できたところがすごい。ジャズミュージシャンの間では別格扱いというか、特別な地位を占めている。
https://www.youtube.com/watch?v=KshrtLXBdl8
この人はすごいよ。メロディーを紡ぎ出す感覚、その一瞬にしか生まれないサウンドを追求する即興へのこだわり、小節をまたがってフレーズを自由自在に展開させるオープンなタイム感、これらを曲の枠組みが明確なスタンダード曲上で展開することで分かりやすさを担保するバランス感覚、それらの全てを可能にする素晴らしいゲイリー・ピーコック(ベース)とジャック・ディジョネット(ドラム)の存在。ただ、彼のもう一つの特徴である「うめき声」には最初戸惑う人も多いと思われるので8位としてみた。ちなみに慣れるとそのうめき声が彼の粘っこい右手のメロディと絶妙に絡み合って彼の音楽の一部に聞こえてくる。マイルスから「天才であるってのはどんな気分だ?」とからかわれたってエピソードがある。すげーレベルの話だ。
https://www.youtube.com/watch?v=io1o1Hwpo8Y
ジャズがエレクトリック系やフリー系に進化していった中で、「ジャズのルーツ」であるニューオリンズ音楽に立ち返り、それをベースにモダンなハーモニーや複雑なポリリズムを取り入れて新たなジャンルを切り拓いた人。ジャズとクラシックの両方でグラミー賞を取ったというとんでもないトランペットの名手でもある。美しい音色と安定したテクニックは卓越している。彼が確立した、「トランペットが張り詰めたソロを吹く背後でピアノとドラムが複雑なポリリズムで組んずほぐれつのインタープレイを展開する」というスタイルは初心者にも迫力があるはず。ちょっと難解な印象も受けるかも知れないが、その場合は彼の率いているリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラのニューオリンズ風サウンドを楽しむと良いよ。
https://www.youtube.com/watch?v=poZWg-pVboE
https://www.youtube.com/watch?v=ZBJ-MmTA-eU
ギターが入ってねえなと思ったので、メセニーを入れておく。怒るジャズファンもいるだろう。入れるならウェス・モンゴメリーだ、ジョー・パスだ、ジム・ホールだ、と。まあ確かに、メセニーはフュージョンっぽいサウンドだし、ジャズを構成する重要な要素のうち「ビバップ」や「ブルース」があまり感じられないとも言える。しかし彼の音楽には、聞いていて映画のワンシーンあるいは夢でみたどこかの草原が思い浮かぶような、ビジュアルな美しさがある。その辺は彼の音楽を支えてきたキーボードのライル・メイズの空間的サウンドによるところが大きいが、それがメセニー自身の音楽観、独特なソロフレージングと音色と相まって、ジャズを次のステージに進化させたクレジットはあげていいと思う。音楽理論的には結構複雑なこともやっているのだが、あまり感じさせない。特に変拍子へのアプローチは素晴らしく、「口ずさめる変拍子」「心地よい変拍子」を確立している。その辺の聞きやすさでオススメしておく。
https://www.youtube.com/watch?v=ApI-zA6suXE
https://www.youtube.com/watch?v=gDLcttSAVS0
エレクトリック・ベースの弾き方に革命を起こした人。管楽器並みのソロフレージング、ハーモニクスを使ったカラフルなコード演奏などでベースの役割を大きく変えた。細かい音符を自在に刻む指弾きのグルーヴ感は圧倒的。作曲家としても素晴らしい名曲を多く残している。途中からクスリ漬けになってしまって最期は悪態をついていたところを警備員に殴られて死ぬという劇的な人生だったが、ジャコが好きな人はそういう破滅的な「危ない」ところも愛していると思う。俺はそうなる前にシンガーソングライターのジョニ・ミッチェルと共演している頃の演奏が一番好きだが。
https://www.youtube.com/watch?v=Hbr0hXkArWg
https://www.youtube.com/watch?v=TgntkGc5iBo
ディーク・エリントンでもいい。ビッグバンドを一つ入れておこうと思ってな。本当はサド&メル(現在のヴァンガード・ジャズ・オーケストラ)と言いたいところだが、やっぱり若い頃にサド&メルのビッグバンドを聞いて最初はピンとこなかったから、初心者には勧めないでおこう。ベイシーとか、まあ当時のビッグバンドは、やっぱりグルーヴ感がすごい。当時のダンスミュージックだからね。彼らは四六時中ああいう音楽に専念できてギャラもがっぽり稼いでたから、現代の我々が付け焼刃でビッグバンドやってもそうそう敵わないのが辛い。アレンジ良し、テクニック良し、アンサンブル良し。逆にいうと、そういう時代性もあるから、少し古臭く感じるところはある。俺は好きだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=TYLbrZAko7E
https://www.youtube.com/watch?v=4ZLvqXFddu0
現代ピアノジャズのサウンドを確立したと言っていい人。彼がコードを弾くときの和音の積み上げ方はマジで音楽大学の教科書に載ってるんじゃないかと思う。そういう理論の部分以外でも、彼のやや哀愁を帯びた内省的な音楽性や、ピアノ・ベース・ドラムと対話するように自由に展開する演奏スタイルはとても理知的で面白く、それで多くのファンを惹きつけてると思う。まあ、小説とかにも登場するし、あまり多くを語る必要もない。聞け。
https://www.youtube.com/watch?v=GQwhHdXGFwA
https://www.youtube.com/watch?v=Jl5GDXb2fwQ
https://www.youtube.com/watch?v=FTlKzkdtW9I
やはりジャズに入りやすいところとして一番無難なのは女性ヴォーカルだが、問題は誰を入れるかだ。本当はカーメン・マクレエ、サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルドといった鉄板の定番を入れたい気もするが、今日現在聞くジャズヴォーカルとしては、ちょっと粋でオシャレな、それでいて正統派のスウィング感をもっていて、テクニックも表現力もあり、ルックスも良く、きっちりセールスも出しているダイアナ・クラールを押す。ただ、このリストの中ではやや異色と言えるかも知れないので、サラ・ヴォーンなどのリンクも貼っておこう。こう言っておきながら、俺は「ダイアナ・クラールが好き」と言うジャズファンには警戒の念を持って、本当に彼女の実力を分かっているのか、うわべだけのシャレオツさで聞いているのかを探ることにしている。
https://www.youtube.com/watch?v=dJHXQAs9vlk
https://www.youtube.com/watch?v=5cZG2WnXPgk
https://www.youtube.com/watch?v=4VHWw9G6_UU
現代テナーサックスのサウンドを確立した人。コードの細分化と再構成、次から次へと繰り出される音の洪水が特徴の一つで、マイルスからは「お前、全部の音をいっぺんには吹けないぞ」とからかわれたとか。まあ、俺としてはそういう音の洪水の部分よりも、ややかすれたような彼のサックスの音色が特徴的で、ひたすら高みを目指す修行者のような人柄を連想させて、聞く人の心に引っかかるんじゃないかと思ってる。「コードの細分化を究極まで突き詰めた先にあったのはコードの制約を取っ払うことだった」という彼のサウンドの進化も悟りの境地に達した聖者を思わせるというところもある。マッコイ・タイナー(ピアノ)とエルヴィン・ジョーンズ(ドラム)もコルトレーンのサウンドをともに作り出す中で新たなスタイルを確立した。この全体のサウンドが俺は大好きなので1位押し。
https://www.youtube.com/watch?v=Lr1r9_9VxQA
https://www.youtube.com/watch?v=xr0Tfng9SP0
https://www.youtube.com/watch?v=YHVarQbNAwU
https://www.youtube.com/watch?v=-mZ54FJ6h-k
以上。
カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオブジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイール、マリン・フラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオ、アングラー・クラスター、腐敗電脳メルニア、ガザリアス・ドラゴン、エグゼズ・ワイバーン、崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール、預言者ラ・メール、フェアリー・ライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールス、アクアン、日向草、玉砕悲報バイラ、地獄スクラッパー、預言者ファルシ、銃神兵ディオライオス、シャムシャム・カブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモーク、スパイラル・ゲート、ロジック・キューブ、スナイプ・モスキート、無限拳、コッコ・ルピア、黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウ・ムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードとアイコンのデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れとインフレが起きて、自分はサイキック・クリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園の拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう。絶対売らんけど
初めて当てたカードは大海の心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったからエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたからエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ
http://anond.hatelabo.jp/20130618231456
レズが蔑称かどうかなんてどうでもいいよ。それ以前のことが多すぎる。
増田はまず
・ガイジ(障碍児)だったらどうしよう
・変なやつに迷惑かけられたらどうしよう
・知恵おくれ(知的障害者)だったらどうしよう
ときて
・レズだったらどうしよう
と言ってる訳。
その時点で同性愛者に差別的な、欠点であるという意思を持ってるのは明白でしょ。
レズって言葉だけならただの認識不足かもしれないけど、文脈上明らかに差別してるのに「レズって言葉尻とらえて噛み付いてるバカ共」は無いわ。
文章でIQの低さや教養の無さやLGBTに関して「よくわかんないけどおかしい」程度の放射脳レベルの認識しか無いこともよーくわかるし。
知恵おくれとかあえて使ったのは、今時そういう使い方をする人=差別意識のある人、と思ったでしょう?
あと「同性愛者だったら生活や法律的に不利だったりと苦労が多い」のは事実だけど
「だから同性愛者にならないことを願っても悪くない」はおかしいでしょ。
それに「世の中では差別されるから」って自分を棚に上げてる人ほど、ただ単に自分が差別してるだけだからね。
あなたが許容しようとしまいと同性愛者はどの世の中でも確実に一定数います。
私は異性愛者だけど、こういう頭の悪い人、自分で何かを知ろうともしない人、人を見ず条件を見て差別する人が嫌いなので、こういう人が親だと軽蔑します。
臭かろうが、仕事が肉体労働者だろうが、掃除夫(婦)をしてようが、誰に対しても存在を許容(というか、干渉しない、できたら仲良くする)人のほうが、よっぽど尊敬に値する人だと思う。
それに増田の子供は大人になっても増田に似たような教養、IQだろうから、「パッと見カッコ悪い」「フツーじゃない」人を軽蔑すると思うけどね。
増田の文章はとにかく自分さえ良ければ良い、子供は全部の「フツーのハードル」をクリアするギャンブルで、「自分のフツーさ」を担保する物だって読める。
増田よりもっと最悪な親なんかいくらでもいるし親になる資格が無いほどではないと思うが私ならこの人の元には絶対に生まれたくない。それに頭の悪いのがうつりそうだからママ友()にもなりたくない。
こういう完璧な子供しか欲しくない人のために、もっと子供を簡単に捨てられて、捨てられた子供が全員大学まで行けられればいいのに。
親が殺さない限り子供は勝手に大きくなるし自我だって持ってる。
障碍児だったら嫌っていうのはわかる。それは私も障碍者を差別してるからだし、実際に世話がすごく大変そうだと聞くことがあるから。
親であれば子のために人生捨てなきゃいけないみたいな体のいい「親=聖者論」で責任を放棄する社会のほうがよほど間違ってると思うし、羊水検査などで危険はできるだけ回避したいと思う。
そもそも差別をしてない人なんていない。私の感覚として同性愛者は差別される対象でないってだけで、その価値観が増田と合わないだけだから。
それに「同性愛者を差別する人=出る杭を叩くタイプの人、凡人、他人を大したこと無い(自分に害もない)特徴で叩く人」だと思うから増田のような人を差別、判断しているだけ。
しかも「心に欠陥がある」って要するに「鬱病になったり精神の病(今ほとんどがただの脳の病気、脳内物質の分泌異常だと思われてるんだけどね。)になったら困る」
と書いてある訳で、それって要するに子供が仕事でがんばりすぎて、もしくは環境が悪く体を壊したりしても「ハズレ」だと思うってことだよね。対応はどうあれ。こんな親絶対嫌だわ。
生活に支障が出るほどの障害で無ければ子供が成人すれば増田が「ハズレ」だと思っても追い出せる、もしくは勝手に生きていくんだからあんまり気にすんなや。
むしろ子供に捨てられないようにずっと仲良くするためには、同性愛者だったとしても協力的だったり、体と心の性別が違ってもどうということはないとおおらかに接し、精神病になったら優しくして(自分が壊れそうになったら社会福祉にほっぽるのも別に悪いことじゃない)
やればいいかもね。
闇雲に不安がるより「子供の心を自分が折ってしまうのはこわいから、それをしないためにどうしたらいいか」を考えるべきだと思う。
モンスターなんちゃらに遭わないことよりも、もしそうなっても自分には何が出来るかを考えるとか。
反抗期なんかどんながんばってもどうせ来るし(来ないのは偶然か、成人後にもっと爆発するかもしれないし)、生まれたときから自分とは違う人間の自我の暴走なんてどうにもならないし。
あと明らかに「あんたも親になったら気持ちがわかる」と親の気持ちを一方的に押し付ける親に自分がなろうとしてることへの不安が微塵も無いことも気になったな。