2016-06-30

自宅周辺のインド化が止まらない

このところ、ふと気がついたら駅前インド化が着実に進んでいることに気付いた。

ちなみに場所都内山の手ちょっと外側。

5年前に引っ越してきた頃は日本居酒屋FCオーナーインド人だった程度だ。

メニューオリジナルインド料理が並んでいたことに驚ろかされた。

とても愛想よくキビキビと働く姿を見て、このままじゃ日本人ピンチだなだなんてつれと笑いながら話をしていた。

それが気がつくと、今度はインドカレー専門店ができていた。

消して大きな店ではないが、テイクアウトメニューを多く用意するなど、一生懸命商売をしていた。

その頃には駅前インド風の格好をした人たちがホームレスに紛れて夕涼みにたむろする姿を頻繁に目撃するようになった。

そうしている間に、さらに一回り大きなカレー専門店ネパール料理専門店ができた。

駅の周辺だけで、インド人経営者飲食店が少なくとも4つあることになる。

彼らが出店しているのは日本人商売に失敗した居抜き店舗だ。

それを最低限の設備改装と、身内がこぞって行った装飾とで新しい店に作り変えてしまうのだ。

採算が見込めないのかしばらく放置されていた物件にも関わらず商売を始めようとするのだから、そのたくましさは尋常ではない

すぐに潰れてしまうかとおもいきや、常にインドの人で埋まっているので、残り少ない日本人客だけでも商売が成り立っていそうな様子だった。

そして先日、とうとうインド商店ができた。

表向きは香辛料を扱っているが、中に入ると衣服DVなどの生活用品もおいてあった。

まり、それだけインド人ニーズがあるということであり、ここにインド人生活根付いているということを意味しているというわけだ。

この周辺は間違いなく着実にインド人支配が強まっている。

駅前ロータリーサリーの女がヨガポーズタクシーを止める姿を見られるようになるのも、もう時間問題だろう。

中央線に飛び込んだ聖者最後の言葉が繰り返しおれの頭に響いていた。

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