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はてなキーワード: 精神障害とは

2021-05-10

anond:20210509075626

なぜ自称弱者男性達が精神障害を持つ女性叩きにやめろと声を上げないか

理由は次のように推測されます

やめろと声をあげることに利益がないからです

だってあなた自身言ってるじゃないですか、全員が言ってないにせよ多くがそう言ってるから総意としてそう受け取るって

そこでやめろと声をあげたところで味方をした側から評価が上がるわけでもなく、自分所属する集団からは白い目で見られる

こんな無益なことをやる人間がどこにいますか?

そういう奇特な方がいないとは言いませんが恐らくごく少数と思われます

私自身彼らに肩入れする気はありませんが、恐らく本心から女性を憎んでいるのは少数で、多くは集団から爪弾きにされることを恐れて同調しているだけだと思われます

からといって罪が軽くなるわけではありませんけどね

駄文失礼致しました

自尊心を下げる対象無意識無視することで自尊心を保ってるタイプ人間まじめんどくせえな。無視するプロセスが完全に自動化されてて会話が全く成立しない。ほぼ精神障害じゃねーのって感じ。

2021-05-09

anond:20210506234730

弱者男性を名乗る人々が精神障害持ち女を「でも理解のある彼氏くんが」と、積極的に叩いて来たことは忘れないし、いくら弱者男性が辛そうにしていても「所詮弱者男性自分の不幸を理由に人の不幸(精神障害)を軽んじ、嘲笑する人間性からな」と思い続けるだろう。

弱者男性「だけが積極的に叩いてきた、と断定する理由は何?

anond:20210508165434

感染力の強いインドイギリス株で介護する対象がいなくなったらもっといいとでも?

コロナ経験者の3割が深刻な精神障害後遺症になやんでるぜ

追記です。弱者男性を名乗る一部の?人達精神障害者女性サンドバッグにしてきたことについて

anond:20210506234730追記しようかと思いましたが、思いの外長くなったので別にしました。

 

わたしの見たこと、聞いたこと、知っていることは①発達障害男性をはじめとする多くの男性弱者男性自称した②弱者男性自称する人々は「障害持ちでも女は理解のある彼くんがいるからイージー」と言い③弱者男性自称する人の中に苦言を呈す人が殆ど、全くと言っていいほどいなかった。ということだけです。

全ての弱者男性でないことはわかります。誰よりも「こんなこと言うのは一部の人だけだ」と思いたかったです。でないと、辛すぎるじゃないですか。でも残念ながら、思えませんでした。今は一部ではなく、半分もしくはそれ以上だと思っています

 

発達障害と躁鬱に対して、前向きに対処し、生きていくために、Twitterで同じように障害を持つ人たちとつながっていました。同じ困難を抱える仲間だと思っていました。

ある日「理解のある彼くん」のあのツイートが流れてきて、それ以降男性フォロワーが口々に「女の方がイージーだ」と言い始めました。皆それに同調し、下衆なツイート積極的リツイートしはじめました。彼らがいいねをつけたツイートが山ほど流れてきました。誰一人否定する男性がいないことが、とても残念でした。

リアルであったことのある男性で、アセクシャルを打ち明けた人さえそちら側でした。分かり合えたと思っていましたが、間違いでした。

 

発達障害ではない男性アカウントで、苦言を呈してくださった方が1人だけいましたが、弱者男性から「ちんぽ騎士」呼ばわりされ晒されていました。それをリツイートしたのも、リアルでも知り合いの男性でした。

「女には股を開けば理解のある彼くんがゲットできるだろ」という発言が正しく、それを耳にする女性気持ちを慮るのは性欲目的以外ではあり得ないと思っていたのだなと知って、気持ちが悪くなりました。

その発言のあった頃から、もう、弱者男性というもの嫌悪を覚えるようになりました。仕事で関わる軽度の障害のある男性に対しても、この人もそうかもしれないな、あのツイートいいねしてたのかもしれないな、と考えるようになりました。

 

弱者男性を名乗って精神障害持ち女性サンドバッグにする人たちがいたとしても、わたしは「全ての弱者男性ではない」と信じ、嫌な思いをさせられても「辛いから仕方ないですよね」と許す「べき」だったんでしょう。そう出来ないわたしが悪いです。多くの人の心は差別してしまもので、わたし例外ではないのだと思います。(それについては、わたし自身、残念に思います。)

 

 

 

「全ての弱者男性ではない」と主張する人は、「すべての障害持ちの女性に彼くんがいるわけではない」とは言いませんでしたよね。なぜ弱者男性自称する人達が、女性精神障害者を叩いているとき一言でも止めなかったんですか?あの「女はマンコパワーがあるから」と言い張る下衆な人達弱者男性でないなら、何故そういう人たちを野放しにし、弱者男性社会的信頼を貶めたのですか?わたしには、全く理解できません。

 

全ての弱者男性が悪いわけではなくとも、弱者男性を名乗る人に攻撃される側がどう思うか想像してみてほしいです。

全てでないことはわかります

理屈ではなく、気持ち問題です。

それでいて、論理的な話だと思います

ある属性を名乗る人たちに何度もバッシングされたら、その属性の人々を嫌いになるのが、多くの人間基本的感情の在り方ではないですか。

 

沈黙は同罪、共犯というつもりはありません。

弱者男性を名乗る人が「女は彼くんがいるだろ」という中で、弱者男性あなた沈黙していたら、弱者男性犯人に見えます

わたし増田へはこんなにも反応できるのに、なぜ、あのとき沈黙したのですか?

 

男性の困難を語る上で、男性場合女性より支えになるパートナーが得にくい(これは必ずしも事実でないようにわたしは思いますが)ことを受け止め、真剣に考えていくのならば尚のこと

その言説をねじ曲げて、精神障害持ちの女性への当て擦りやバッシングに使われることを憂い、否定していくべきではないですか。

弱者男性差別されるように仕向けているのは、弱者男性自称して他の人達を叩いてる人じゃないですか。

これはわたしの我儘ですが、パフォーマンスでもいいから、「弱者男性ですが、私はこれに反対です」と言って欲しかったです。そう言っている人を信じたかったです。

 

わたしのことはどうでもいいです。福祉仕事をしていましたが、離れることを決めました。転職活動コロナが明けるまで様子を見ようと思いますが、弱者男性への嫌悪が芽生えてしまった状態で続けていくのは無理だと思います。(給料の安さや、鬱がマシになったかステップアップを目指したいなど他の理由もあります。)

わたしは、あれを無かったことにしたくなかっただけです。

改心するつもりもないです。トーンポリシングだとも思ってないです。だって弱者男性いくら態度を改め「わきまえた」ところで、もう耳を貸すつもりはないですから

 

ただ、みなが「すべての弱者男性ではない」と思ってくれる聖人ではないと思いますよ。

弱者男性」という言葉を使って、「女はマンコがあるからイージーなんだ」「弱者男性女性よりもずっと辛いんだ」という人たち、弱者男性自称して発達障害持ちの女性の辛さを矮小化する発達障害男性たち、「女の自殺未遂は気を引くため。女の自殺自殺未遂の失敗。」と叩く鬱持ちの男性たちを放っておくかぎり、わたしのような狭量で愚かな人間が「すべての弱者男性はこういいう人間なのだ」と思うようになるでしょう。いい気味です。

いい気味です、が、同じ障害者として、障害者への風当たりを強くする言動迷惑です。

ですからやはり、弱者男性を援護するならば、弱者男性として、女性精神障害叩きに反対して欲しかったです。

あれは俺たちじゃないから、全員が言ってるわけじゃないのに、といっても「言ってる人が沢山いること」はきちんと受け止めてくれませんか?

あなたたちがあれを野放しにしてきた結果、1人の障害者の女に嫌われるようになったというだけの話です。

女の1人や2人、障害者の1人や2人、どうでもいいですよね。それならそれで結構です。

 

sekiryo 弱者男性確証もないし全員というデータも出せないのに同一視するの?それやめてって言われてるのにまた聞く耳持てないの?悪人を叩いてもgrgdsやらのヘイト愉快犯が善人にはならないし罪は消えないぞ?向き合えよ。

弱者男性という確証はありませんが(そもそも弱者男性自体定義不明ですし)自称しているのだからそうなのだろうと思いました。弱者男性のフリをしている偽物か、「極一部」の弱者男性なのかもしれませんが、わたしには判別不能です。(発達障害男性弱者男性に入りますか?発達障害ウソかもしれませんが……。)

同一視したくはありませんが、彼らは日本のどこかで生きているわけで、今目の前で関わっている人が「それ」の可能性があることは、常にわたしの頭によぎってしまます聞く耳は持たないです。今は持ちたいとも思わなくなりました。

全ての障害女性の彼くんがいるわけじゃない、データもないのに、漫画で見ただけのくせに、やめてと言ってるのに……わたしも思いましたよ。

あなたのような人が、女性精神障害者叩くのはやめようよと言ってくださればよかったです……。

 

madogiwahirasyain 別に積極的に手を差し伸べてくれなくても構わない。弱者男性からという理由迫害しなければそれでいいけど、この増田弱者男性全体に精神障害者を叩いてきたというレッテルを貼って迫害しようとしてるのでアウト

全体にレッテルを貼って迫害しようとはしてません。全体に対して嫌悪感があるので、もう関わらないで生きていこうとは思います

弱者男性全体は女性精神障害者を叩いていませんが、弱者男性を「名乗って」女性精神障害者を叩く人々が大勢いて、弱者男性を名乗ってそれを止める人が殆どいなかった。というのは、わたしが見た一面的事実です。いわゆる弱者男性論壇に立つ人も、それを批判したり咎めたりしませんでしたよね。

わたし私怨から、このことは記して置かなければならないと思いました。

deamu 増田私怨により貶めたい属性があって、それを根拠なく主語にしてサンドバックにしようとしてる増田行為は新たな差別。男憎しで差別正当化する増田が連日投稿され、いつもの人達同意を繰り返す加害性の祭り

根拠はあります。どのように提示すれば気が済むのか教えていただければ可能な限り対応しようとは思いますサンドバックにしようとはしていません。私怨により弱者男性貶めたいわけではなく、私怨により「弱者男性を名乗ってこちらをバッシングしてきた人々」の存在を周知したいです。

弱者男性は〜なんて言っていない」という主張を数多く見ました。そう主張する人々は、あれが目に入らないか批判しないのか、目に入っているのに批判しないのかずっと疑問でした。弱者男性論壇の方に、「理解のある彼くん」の件を周知し、批判していただきたかったのが1つ。無かったことにされるのが腹立たしかったのが1つですね。

差別正当化はしていないつもりです。わたし差別的な感情が芽生えるに至る過程を書きました。そうすることで、弱者男性差別を解消しようとする人や弱者男性当事者が、自分たちの主張が誰かの心を踏み躙っていることを自覚し、やめてくださるかもしれないと考えたからです。特にASD男性には伝えなければ分からないのかもしれないと思いました。

また、わたし感情を中心に書いたのは、それが明白な事実からです。女性障害者を叩く人が本当に弱者男性なのかは分かりませんが、弱者男性を「名乗って」女性障害者を叩く人の発言を読み、わたしが嫌な気持ちになったことは事実です。そのことを受け止めていただきたかったです。

 

 ただ、わたし差別的な感情正当性はありません。その事は明記しておくべきでした。すみません

 

わたしに関して言えば、男性別に憎くはありません。ただ恋愛感情を抱かない以上、深い関わりが女性相手よりも持ちにくくはあります

あの増田を書いたのは、男性が憎いからではありません。「女は理解のある彼くんがいるから」と言う人達が憎いから書きました。そこは混同して欲しくないです。弱者男性を名乗ってやってきたこと、(それが貴方でないなら)やってきた人たちがいたことは受け止めて欲しいです。

 

一部の人おかしなことを言うのはどこでもあり得ることです。それに対して、他の人たちが咎めなかったことが1番残念です。今からでも咎めて欲しいですが、過去のことは水には流しません。

 

最後にずっと、思っていたのは

女に生まれればイージーだった、遺伝子レベル運命を呪うのならば、「そもそも障害者に生まれなければよかった」でいいんじゃないですか。なぜ、女性障害者ばかりがターゲットされるのかわからないです。健常者の男性は狡いと言えばいいじゃないですか。

女性には理解のある男性が現れやすいとして、だから何なんですか。男性あなたには現れないと思うのならば、現れないなりに対処していくだけの話でしょう。現れないなりの福祉を求めていくだけの話でしょう。「女はこうだけど」と言うことに何の意味があるんですか?

 

わたしあなたと同じですよ。理解のある彼くんはいませんが、自分で働いて自分で生きていくつもりですよ。

ただ障害者だからって、みんながあなたと同じなわけではないんですよ。女性の、既婚の精神障害者は、障害者のくせにいい目を見てる狡い人達ではないです。同じ障害者でもあなたと同じように不幸になる義務はないです。

2021-05-08

anond:20210507113311

ダメンズ話としてよく出てくる」って小さい観測内の話で言ってるけど

統計的に男の精神障害パートナーが居ないが

女の精神障害には理解のある彼君が居るという事は出ているので

なんでこんなにも「理解のある彼君」という言説を否定したくなるのかわからん

女の人生イージーモードって気付かれる事で何か嫌な事でもあるの?

精神障害責任が問えないってのは一部理解できるんだけどさー

限度ってものがおありでしょ

サイコキラーなんか責任以前の問題処分するべきでしょ

2021-05-07

弱者女性精神障害者男性サンドバッグにしてきたことについて

anond:20210506234730を読んで、書いておこうと思った。

弱者女性を名乗る人々が精神障害持ち男を「でも理解のある彼女さんが」と、積極的に叩いて来たことは忘れないし、いくら弱者女性が辛そうにしていても「所詮弱者女性自分の不幸を理由に人の不幸(精神障害)を軽んじ、嘲笑する人間性からな」と思い続けるだろう。

そして今現在の心境としては、弱者女性いくら辛そうにしていても絶対に手を差し伸べたくないと思っている。

思っている、というよりは

思ってしまうようになった、というのがより適当だ。

わたし普段生活において、「人に親切にしよう、人に気を配ろう、(いくらかの定型発達の人々が無自覚にするような)人を追い込むような真似はやめよう」と積極的に気をつけて生きているつもりだ。別に、不幸な人々を負け組嘲笑し生きるような人柄ではない。しかし、弱者女性を名乗る人々の言動を見るうちに、「弱者女性は、こんな言動をしていたんじゃ差し伸べられる手も差し伸べられないだろうな」という感情が「誰が手を差し伸べるか」という気持ちに変化していた。

正直なところ、わたしは手を差し伸べられると、差し伸べるほどの余裕や能力があるとは言い切れない。だからわたしがどう思おうと関係のない話かもしれない。

 

弱者女性には弱者女性なりの辛さがあるのだろう。それは、男性であるわたしには男性なりの辛さがあって、発達障害であるわたしには発達障害なりのつらさがあるのと同じだろう。わたしの辛さが弱者女性に完全に理解できるものだとは思わないし、わたしもまた弱者女性の辛さは理解できない。

弱者男性たるわたしと、弱者女性どちらが辛いかはわからない。測り、比べられるものだとも思えない。

しかし、弱者女性たるあなたがが辛いのだと主張すれば、辛いのだろうなと思うことぐらいはできる。「そうなんですね」程度の相槌は打てるだろう(それがわたしコミュニケーショ能力限界だ)。

これがわたしの線引きだ。これ以上はもう手を差し伸べたくない。

 

わたしが男だからか、は知らぬが「理解のある彼女さん」を作ろうと思えば作れるだけの性的価値とやらはあったかもしれない。

だがアセクシャル、アロマンテイックの自分にとって、理解のある彼女さんは不要だった。欲しいと思えなかった。

高校時代に鬱で心療内科にかかり、(ずっと怖くて診断を避けていた)発達障害の診断を受け、障害を受容し、社会で人並み程度に働けるようになるまでには多大な苦しみと努力があった。

わたし普通には働けないのではないか障害者雇用を選ぶべきではないかそもそも社会に出るべきではないのではないか、周囲が言うようにわたし女性に養われるべきなのか、そのために好きになれない異性相手理解し難い恋愛感情偽装結婚するべきなのだろうか……

からすれば大したことのない悩みかもしれないが、わたしにとっては生涯を通して付き纏うだろう悩みだ。

結婚という逃げの選択肢があるだけマシ」と言われるかもしれないが、その選択肢を負わねばならない人間にもそれなりの辛さがある。

結婚したくもないのに、結婚しなければ嘲笑される。養われたくもないのに、養われれば良い、養われるべきだ、養われないなんて、選べるのにこれを選ばないなんてバカだ、選べたのに選ばなかったなんて大バカだ、と謗られる。その風当たりは歳を取れば取るほどきつくなるのかもしれない。

辛いことだ。

弱者女性の「でも男は理解のある彼女さんが」は、大変不愉快で腹立たしく、そして不安気持ちにさせるものだった。誰に対して言ったわけでもない、自嘲混じりの嘆きだったのかもしれないが、実在個人に当たる弾だったのだ。

 

わたしは、許さない。

 

わたしのようにアセクシャルでない障害男性にとっても、失礼な言葉だと思う。

女性から恋愛対象に該当するような男性になることは、フリをすることは努力必要だ。金も服装も、正しい話題選びも、普通男性らしいふるまいをすることも、普通男性らしいコミュニケーション能力を身につけることも、とても困難な男性はいる。普通男性に、普通に価値がある」男性に、擬態する努力は何も異性から好かれるためではない。人並みに扱われるために不可欠な努力だ。「理解のある彼女さん」も「性的価値」も男ならば必ず初めから手に入るものではない。努力あってのものだ。

 

理解のある彼女さん、に好かれ、関係を維持している障害持ち男性は、自分努力を語るにも周囲への感謝を欠かさない素晴らしい人だろう。

(正直な話、わたしだってアセクシャルとして、恋愛脳の異性愛者は結局「彼女さん」か、とうんざりしていたし、理解のある彼女さんに頼る甘えたバカ男のせいで自分の辛さが矮小化されるわけで恨みしかないわけだが、)理解のある彼女さん持ちの障害者男にとっても「お前らは理解のある彼女さんがいるからいいよな」は不快言葉だったろう。

 

さまざまな精神障害認知され、発達障害を持っていても療育によって働ける男性は増えていくだろう。異性に頼らずに生きる障害だって、この世にいるのだ。

 

あなたがたは、ーーーあなたではないかもしれないが例えそうだとしても、弱者女性の名で、精神障害持ちの男性にたいして発してきた言動は、無かったことにはできない。

弱者女性の辛さを、弱い立場男性を叩く正当化材料したこと自分の辛さを人への加害の理由にする、品位の無さ。

弱者女性論を歪めてきたのは誰か、よく考えて欲しい。

弱者女性は、弱者女性を名乗る幾人かの言う通り、ごく一部の自称弱者女性がそうした言葉を発しているだけなのかもしれない。

弱者女性に寄り添う顔をして、(※フェミの反対の概念がない)叩き男叩きに興じる悪がいるだけなのかもしれない。

しか弱者女性が、はっきりと、それを否定批判しているは見たことがない。

 

例えたった1人でも、過去の(あなたもしくは弱者女性を名乗る他人の)発言批判するならばわたしも考えを変える努力をしようと思う。

 

それでもやはり、あれらの発言絶対に許さない。

anond:20210506234730

「男は下駄履かされてる」って言っても問題にならないじゃん?

だってほとんどの男にとっては事実だし。

から理解のある彼君」も問題にならないでしょ。

だってほとんど精神障害持ち女にとっては事実なんだから

もし「そうじゃない」って言いたいなら「男=強者」って無条件に認定するのもやめろ。

2021-05-06

追記しました。弱者男性精神障害者女性サンドバッグにしてきたことについて

anond:20210509075626追記を書きしました。

 

anond:20210506123407を読んで、書いておこうと思った。

弱者男性を名乗る人々が精神障害持ち女を「でも理解のある彼氏くんが」と、積極的に叩いて来たことは忘れないし、いくら弱者男性が辛そうにしていても「所詮弱者男性自分の不幸を理由に人の不幸(精神障害)を軽んじ、嘲笑する人間性からな」と思い続けるだろう。

そして今現在の心境としては、弱者男性いくら辛そうにしていても絶対に手を差し伸べたくないと思っている。

思っている、というよりは

思ってしまうようになった、というのがより適当だ。

わたし普段生活において、「人に親切にしよう、人に気を配ろう、(いくらかの定型発達の人々が無自覚にするような)人を追い込むような真似はやめよう」と積極的に気をつけて生きているつもりだ。別に、不幸な人々を負け組嘲笑し生きるような人柄ではない。しかし、弱者男性を名乗る人々の言動を見るうちに、「弱者男性は、こんな言動をしていたんじゃ差し伸べられる手も差し伸べられないだろうな」という感情が「誰が手を差し伸べるか」という気持ちに変化していた。

正直なところ、わたしは手を差し伸べられると、差し伸べるほどの余裕や能力があるとは言い切れない。だからわたしがどう思おうと関係のない話かもしれない。

 

弱者男性には弱者男性なりの辛さがあるのだろう。それは、女性であるわたしには女性なりの辛さがあって、発達障害であるわたしには発達障害なりのつらさがあるのと同じだろう。わたしの辛さが弱者男性に完全に理解できるものだとは思わないし、わたしもまた弱者男性の辛さは理解できない。

弱者女性たるわたしと、弱者男性どちらが辛いかはわからない。測り、比べられるものだとも思えない。

しかし、弱者男性たるあなたがが辛いのだと主張すれば、辛いのだろうなと思うことぐらいはできる。「そうなんですね」程度の相槌は打てるだろう(それがわたしコミュニケーショ能力限界だ)。

これがわたしの線引きだ。これ以上はもう手を差し伸べたくない。

 

わたしが女だからか、は知らぬが「理解のある彼くん」を作ろうと思えば作れるだけの性的価値とやらはあったかもしれない。

だがアセクシャル、アロマンテイックの自分にとって、理解のある彼くんは不要だった。欲しいと思えなかった。

高校時代に鬱で心療内科にかかり、(ずっと怖くて診断を避けていた)発達障害の診断を受け、障害を受容し、社会で人並み程度に働けるようになるまでには多大な苦しみと努力があった。

わたし普通には働けないのではないか障害者雇用を選ぶべきではないかそもそも社会に出るべきではないのではないか、周囲が言うようにわたし男性に養われるべきなのか、そのために好きになれない異性相手理解し難い恋愛感情偽装結婚するべきなのだろうか……

からすれば大したことのない悩みかもしれないが、わたしにとっては生涯を通して付き纏うだろう悩みだ。

結婚という逃げの選択肢があるだけマシ」と言われるかもしれないが、その選択肢を負わねばならない人間にもそれなりの辛さがある。

結婚したくもないのに、結婚しなければ嘲笑される。養われたくもないのに、養われれば良い、養われるべきだ、養われないなんて、選べるのにこれを選ばないなんてバカだ、選べたのに選ばなかったなんて大バカだ、と謗られる。その風当たりは歳を取れば取るほどきつくなるのかもしれない。

辛いことだ。

弱者男性の「でも女は理解のある彼氏くんが」は、大変不愉快で腹立たしく、そして不安気持ちにさせるものだった。誰に対して言ったわけでもない、自嘲混じりの嘆きだったのかもしれないが、実在個人に当たる弾だったのだ。

 

わたしは、許さない。

 

わたしのようにアセクシャルでない障害女性にとっても、失礼な言葉だと思う。

男性から恋愛対象に該当するような女性になることは、フリをすることは努力必要だ。メイクも、服装も、正しい話題選びも、普通女性らしいふるまいをすることも、普通女性らしいコミュニケーション能力を身につけることも、とても困難な女性はいる。普通女性に、普通に価値がある」女性に、擬態する努力は何も異性から好かれるためではない。人並みに扱われるために不可欠な努力だ。「理解のある彼くん」も「性的価値」も女ならば必ず初めから手に入るものではない。努力あってのものだ。

 

理解のある彼くん、に好かれ、関係を維持している障害持ち女性は、自分努力を語るにも周囲への感謝を欠かさない素晴らしい人だろう。

(正直な話、わたしだってアセクシャルとして、恋愛脳の異性愛者は結局「彼くん」か、とうんざりしていたし、理解のある彼くんに頼る甘えたバカ女のせいで自分の辛さが矮小化されるわけで恨みしかないわけだが、)理解のある彼くん持ちの障害者女にとっても「お前らは理解のある彼くんがいるからいいよな」は不快言葉だったろう。

 

さまざまな精神障害認知され、発達障害を持っていても療育によって働ける女性は増えていくだろう。異性に頼らずに生きる障害だって、この世にいるのだ。

 

あなたがたは、ーーーあなたではないかもしれないが例えそうだとしても、弱者男性の名で、精神障害持ちの女性にたいして発してきた言動は、無かったことにはできない。

弱者男性の辛さを、弱い立場女性を叩く正当化材料したこと自分の辛さを人への加害の理由にする、品位の無さ。

弱者男性論を歪めてきたのは誰か、よく考えて欲しい。

弱者男性は、弱者男性を名乗る幾人かの言う通り、ごく一部の自称弱者男性がそうした言葉を発しているだけなのかもしれない。

弱者男性に寄り添う顔をして、フェミ叩き女叩きに興じる悪がいるだけなのかもしれない。

しか弱者男性が、はっきりと、それを否定批判しているは見たことがない。

 

例えたった1人でも、過去の(あなたもしくは弱者男性を名乗る他人の)発言批判するならばわたしも考えを変える努力をしようと思う。

 

それでもやはり、あれらの発言絶対に許さない。

2021-05-04

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2017/PA03218_04

認知症生命予後に関してはさまざまな研究結果があり,発症から生命予後中央値は3~12年(多くは7~10年),診断から生命予後は3~7年(発症から正確な診断までに約3年かかることを反映)と幅が広い4)。

うちの母親2013年には認知症の診断をされていたはずだが、なかなか死なないんだよな、今83歳。施設に預けていて、毎月写真が送られてくるが、まだ元気そうだ。若いころから妄想性の精神障害があったので、一般認知症と同じ尺度で考えではいけないのかもしれない。人生ずっと通して何も生産的なことはしていない人だ。唯一生産したのはよく稼ぐ息子(自分)だけだ。今は毎月施設費用だけで30万円を消費している。年金ほとんど足しにならない。父親遺産のおかげであと3年くらいは持つと思う。父親はヒラの公務員だったのに、よくそこまで頑張ってくれた。もしあと3年生きてたら、その先は自分母親共倒れだ。認知症患者が長く生きてしまった場合社会負担を分け合う仕組みが欲しいところだ。そうはいっても、今の世の中大変な状況の人は多いと思うので、なかなかそうはならんだろうな。ワクチン接種で死んだら約4000万円もらえるらしい。ワクチンチケットが自宅に来たので施設に送った。ワンチャンに期待。

2021-05-03

anond:20210503214016

精神障害でも要介護認定はもらえるわけで、それが出てないってことは、いまのところ国はキミが自分風呂に入れる人間だと思ってるんだよ。

自分風呂に入れないくらい頭がおかしいと証明すれば、入浴介助とかも受けられそうな気がする。

まぁ社会福祉士相談だな。

2021-04-26

anond:20210426133338

なんだ狂った行き遅れのババア

気持ち悪りぃからしかけんなよ

精神障害が移るだろ

気持ち悪りぃからどっか行け

2021-04-25

しかしまはてなって自称勝ち組パワーカップルなのに

子供不登校からムカついてゲーム機水に沈めて子供馬乗りになって殴り続けただの

コロナ禍で案件なくなって家賃払えなくなってこのままではコジキになるしかないだの

うつ病になっただ精神障害を患って週に二日働くのが限度だの

男が憎い女が憎いと

不穏な記事ばっかバズるよな

ちょっとはなりきってる設定守れよ

2021-04-24

anond:20210424105026

まあ実際精神障害年金はそういう運用されてるしなあ。

働くとほぼ支給停止になる。

2021-04-20

anond:20210420130254

いきなり何言い出してんの君

おかしい奴がいちいち話しかけてこないでね

精神障害底辺が移るだろ

はてなの病んだ増田たちに共通すること


こういう老害オッサン精神障害患ってるとしか思えない増田ネット民で一番問題なのは

底辺ではあるんだが底辺っつっても生まれた時から貧乏だったっていうタイプじゃなくて学校時代をダラダラ惰性で過ごして遊び惚けた結果ブラック企業くらいしか就職先が無かったのに苦労してるとか

不幸だとか宣う連中みたいなのが多いところ

こいつ等の飢え方は子供の頃から飢えてたって感じじゃない

というかそもそも子供の頃から貧乏で飢えてたなら若いころに戻ってやり直しって発想や若者定型発達者が憎いって発想は出ない気がする

子供の頃や若い頃ひもじかったり苦しい思いしたならその頃には戻りたくないと思うし他人嫉妬する余裕なんかないか

2021-04-19

増田ではなぜか話題にならない介護家族問題

増田の家庭環境は大体親との関係最悪で家族仲が完全没交渉からむしろくたばってくれた方が嬉しいレベルなのでネットではなぜか近代にならないよなこの手の問題

ある種羨ましいよな

やってる当人たちも発達障害とか精神障害で狂って病んでいることを除けば

精神障害発達障害手帳を取得した人はまだいいよ

こちとら何回かけても病院に電話がつながらないんだぞ

2021-04-13

anond:20210412195129

俺は精神障害だけど身体障害の人は羨ましいなと思う。怒られるかもしれんが。

いまは障害者雇用で働いてるけど見た目で分かる身体障害の人は先天・後天問わずみんな自信に溢れてる。

実際に仕事リーダーなどを任せられるのはそういう身体障害の人が多い。

一方で精神障害のひとは自信なさげでおどおどしてる人が多い。俺もだ。

理由はたくさんあると思うが、身体障害の人はひと目で分かる弱者からだ。

内部障害の人も数値で客観的に健常者より劣っている部分が可視化できる。

精神障害はそういう分かりやすい特徴がない。

身体障害(内部障害)の人は自分の弱い部分が分かりやすい形で受け入れることができるんだと思う。

精神障害医者から診断が出ていても(これは自分根本的な弱さではないか?)と自罰的になりやすい。

2021-04-12

anond:20210412165437

残念ですが手遅れです。

F欄に入学することで彼女は「自分たち努力で名門に受かった。この子は頭が悪かったんだね。」と認定されます

精神障害家族の面倒はヤングケアラー認定されるかどうか微妙。「毒親のせいにするな」と被害妄想グループに入れられてしまい、黙ってた方がマシだったりします。

すぐにでも家族を捨てて、将来を考え勉強するための時間を少なくとも数年間は確保して、まともな大学でまともに勉強すれば階級を上げられるかな?

学費生活費を捻出すること、今まで教えられてきたハマータウンの倫理観を捨てること、彼女自身も困難な治療必要になる可能性の高いこと、低スペ自業自得という偏見に晒され続けること、さまざまな障壁があり

努力するための目標設定のためにまずは希望モチベーションを持つ、ということができない可能性が高い。

 

すぐにでもあなた学生結婚して二人でバイトでもしながら、彼女経済的に自立するまで子どもをつくらずに頑張る?

ダメな家庭で育った人はまともな関係の築き方がわからないので若い間は特に不幸な結婚生活になる可能性が高い。

 

からない境遇の子のことを想うのって辛いですよね。

彼女ヤングケアラーなんだが

彼女は高3で、自分大学生。1年半くらい遠距離恋愛中。中学の後輩で、最近は会えてないけど帰省した際に会ったりしている。

最近、「ヤングケアラー」という言葉があるのを知って、彼女が完全にそれに当てはまることに気づいた。そして今の状況から抜け出すのが非常に困難だということも。


彼女母子家庭で、母親の両親も同居している。

彼女母親精神障害(適応障害)があり、仕事に就いていない。職業訓練も、朝起きれずに失敗してしまったらしい。彼女はそんな母親精神ケア毎日している。家で勉強をしようとしても、母親が部屋に入ってくると相手をしないといけない。それを拒否すると、段々と母親精神不安定になり、最終的にかんしゃくを起こしてしまうらしい。自分彼女通話しているときにも、母親叫び声が聞こえてきたり、母親相手をするために途中で通話を切らないといけないことがよくある。母親精神状態が悪いときは、介護の後で泣いているときもある。もちろん勉強など手につくはずもなく、成績はかなり下の方。

彼女祖父母は娘の介護をしない。それどころか、祖父彼女母親暴力をふるっていた過去があるらしい。彼女母親には姉がいるが、そんな家庭の事情が影響したのか、現在海外に住んでいて音信不通

母親の元夫は、養育費は渡しているらしいが、こんな複雑な家庭に首をつっこみたくないのだろう。


このような事情で、彼女けが精神障害である母親介護者となっている。そして、このような状況の子どもを「ヤングケアラー」と呼ぶというのを最近知った。

自分東京に住んでいて、彼女にも上京してもらって寮のある大学に進学してほしい。彼女の伯母のように、今の家の環境からは逃げ出すべきだと思う。

ただ,このような環境でどうやって受験勉強ができるのだろうか。なるべく家にいないようにして、学校で居残って勉強するようにしても、家にいるとき介護時間をとられるのは変わらない。あと学校課題がやたら多いので、塾に行って塾の授業も受けるとキャパオーバーにならないか心配田舎なので、まともに自習できるところが塾にしかないのだが。


家族介護勉強ができない、逃げるには勉強しなければいけないって、詰んでいるのでは?東京Fラン大なら勉強しないでも入れるのだろうか?


追記だけど、anond:20210411211737が参考になりそう。

車椅子対応の問題はネットリテラシー

JR車椅子対応をしてくれなかった……という件が話題になっているが、これはすべてはネットリテラシー問題であることが判明した。ネットリテラシーのない情弱の人が、勝手勘違いして大騒ぎしていただけだったのである

 

このことが判明したのは、本人のブログによる。

無人駅から、もしくは階段しかいから、という理由で、車いすユーザー事前連絡必要なら、小田原駅でも、熱海駅でも、それを教えてほしかったです。それを提示するのも合理的配慮努力義務の一つです。

 

「教えてほしかった」というが、自分で調べる気はないのだろうか? そう思ったら、次の記述があった。( ★ )

 

3,事前に下調べをしてから行くべき、駅に連絡をしてから行くべき、そしたらこんなことにはならなかったのでは?

 

私が事前に見たのは「JR 来宮駅」で調べたこサイトです。

JR東日本:駅構内図(来宮駅) (jreast.co.jp)

こちらには「1F」の表示しかなく、無人駅であることも、車いす事前連絡必要なことも書いてありません。

これは誤解である。この誤解がすべての出発点だった。

この人は情弱なので、記述がわからなかったのだろう。

しか上記のページを見れば、記述ちゃんとあるとわかる。

 

(1) 上記のページの左下には「駅情報」というアイコンがある。

ここをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 駅の情報(来宮駅):JR東日本

このページの下の方に「バリアフリー情報」という箇所があり、さまざまな情報が記してある。エスカレーターエレベーターがないこともわかる。

ではどうすればいいかは、下記の (2)。

 

(2) 上記ページの一番上には「お身体不自由なお客さまへ」という項目(白抜き文字)がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 お身体の不自由なお客さまへ:JR東日本

この左下に「歩行の不自由お客様へ」というアイコンがある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 歩行の不自由なお客さまへ:JR東日本

 ここに「車椅子ご利用のお客様へ」という項目がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 歩行の不自由なお客さまへ>車いすをご利用のお客さまへ:JR東日本

 ここに次の記述がある。

駅をご利用の際には、駅係員がホームまでのご案内および列車の乗降のお手伝いをさせていただきますスムーズにご利用いただくために関係箇所との調整が必要場合がありますので、事前の連絡にご協力をお願い致します。連絡先や各駅のバリアフリー情報などについては、「らくらくおでかけネット」の中でご覧いただけます

ここには事前連絡をしてほしい旨が記されている。

 

さらに、掲載された「らくらくおでかけネット」で「来宮」を検索すると、次のページが出る。

 駅・ターミナル情報詳細 | らくらくおでかけネット

車椅子での移動情報

改札口~各ホーム   [ 介助が必要です ]

 

ハンドル車椅子での移動情報

駅での利用   [ ×

 


 

以上からわかるように、JR東 のサイトを見れば、車椅子情報はすべて掲載されているとわかる。なのに、本人がR東 のサイトをろくに見ないで、いきなり駅に行ったから、トラブルが起こった。それだけの話だ。

 

事前にネットで調べれば、何の問題もなかったのに、事前にネットで調べないでいきなり押しかけて、「対応しないのはけしからん」と大々的に騒ぎ立てているわけだ。

これは、先に乙武氏がレストランで騒ぎ立てたときと同様である

 

結局、問題のすべては、ネットリテラシーが不足していて、事前にネットで調べなかったことに問題がある。

 

話の教訓は、「 JR車椅子対応せよ」ということではなくて、「車椅子利用者は、出かける前にスマホで調べるぐらいのことはしよう。最低限のネットリテラシーを身に付けよう」ということだ。それだけで、トラブル回避できる。

 


 

 【 追記

必要情報に達するまでに、何度もクリックしなくてはならないので、「情報がわかりにくい」とは言える。これは、ユーザーインターフェースの問題だ。

  ・ 利用者自身情弱だった。 

  ・ JR東のサイトユーザーインターフェースが悪かった。

 この二点の問題があったとわかる。今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だったとわかる。はてなーならば、何とかしろよ。JRじゃなくて、はてなーが頑張れ。

 

 ――――――

ついでだが、

JRサイトの作りの問題ならば、JRがまず第一義的に悪いだろ/冒頭でネットリテラシーのない障害者が悪いと言っておいて、最後はてなーが頑張れ?論旨が一貫してないぞ

というブコメがあったので、答えよう。

このブコメ誤読だ。本記事は「誰が悪い」という批判はしていない。JRが悪いとも言っていないし、障害者が悪いとも言っていない。上記ブコメは、幻聴を聞いているのだろう。(ただの識字障害かも。精神障害一種。また、幻聴統合失調症か。)

 

記事の主張は、「誰が悪いか」ではなく、「本質はどこにあるか」だ。それについて、太字で答えている。「今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だ」と。

 

記事目的は、「誰それが悪い」と批判することではない。「騒動本質はどこにあるのか」という真実を探ることだ。どうしても「悪い」という言葉を使いたいのであれば、「サイトユーザーインターフェースが悪かった」と述べている。それだけだ。

 

デジタルディバイド視覚障害理由で欲しい情報アクセスできない人々も含めて「HPに全て載ってるぞ情弱www」で論破した気になってる

というブコメがあったが、本記事別に論破しているわけじゃない。誰かを批判しているわけでもない。問題所在を示しているだけだ。「車椅子用の設備改善するのではなくて、ネット上の情報処理の問題改善すべきだ」という趣旨で。そこが本質だ。論駁や批判目的ではない。

 

誰にでも分かりやすサイトの作りってのもバリアフリー範疇ではなかろうか

というブコメがあったが、これは妥当である。「誰にでも分かりやすサイトの作り」を改善点だと理解して、これを改善するように努力することは、大切だ。それが進めば、今回のような問題も起こらなくなるだろう。「何を改善するべきか」ということが明確になるというのが、本記事目的だ。


 

 参考記事

 はてサが大好きな福祉先進国北欧車イス対応についてのメモ

  https://anond.hatelabo.jp/20210409174921

 

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