はてなキーワード: 空調服とは
身体が健康ならという但し書きつきだけど、40代未経験でも雇ってもらえて初年度でも年収600万くらいは貰える。
監督・管理者級まで上がれれば大手なら1000万超えるし中小でも1000万弱くらいはいく。
ぶっちゃけ特に学歴とかいらない現場仕事系として雇われでこれ以上の収入ある職種ってレアだと思う。
超簡単に言うと
のどれかをやる仕事。
時々ニュースで流れたりする。
大半の作業はそんな難しくないけど難しいやつもある。でも難しい作業はやれる奴にしかやらせない。
前述のとおり実質学歴不問の現場系でこんだけ貰える業界・職種ってなかなか無いと思う。
働いた分だけ金は貰える。
業界全体的に人手不足なので、同業他社でよければ転職も楽だったりする。
※ただしあんま素行不良だと会社間で情報共有されてハネられたりする
あと職場によっては重機系の資格とか取らせてくれるので、そういうのを持ってれば更に楽になる。
あとクーラー付きの重機オペレーターとかになれれば環境面ではましかも。
土日休みが基本ではあるけど、船のスケジュールに合わせて仕事が決まるのでカレンダーはあって無いようなもの。
前日または前々日の昼過ぎに仕事の有無&何時から何時までかが決まるのでプライベートの予定組むのは難しい。
※どうしても休みたい場合、〇日は仕事振らないで欲しいまたは有休使わせてくれ等の下準備が必要
実質的に週休2.5日くらいの感覚だろうか。ちゃんと数えたことねーけど。
船によっては20時スタートで翌12時終わりとかだったりするので拘束時間も長い。
陸メインの部隊所属なら基本的には定時ベースなので不規則ではなくなる。
ちなみにこのキツさが給料に見合ってると思えるかは微妙。個人的にはもっと給料上げてやるべきではないかと思う。
基本的に6人1組の班で活動するため、同じ作業員とずーっと活動することになる。
そこで先輩に合わない人がいるとキツイ。
業界的にどうしても荒い人多めだったりするので。
※でもアラフォー以下くらいだとそこまでめちゃくちゃな人はいない印象
挟まれたり落とされたりしたら死ぬ荷物ばっか扱うので正直危ない。
しかし業界全体的に安全にはうるさいので、今は業界全体で労災死亡者は年間10人くらいだと聞いたことがある。
※1980年代くらいまでは年間数百人とか死んでいたらしい
まあめっちゃキツいけどぶっちゃけ頭が悪くてそして稼ぎたいって人には向いてる業界だと思う。
筆記試験に受からないので運転免許持ってないなんて人がいたりする。
なんか一晩経ったら伸びててビックリ。
「ならない理由」が全部書かれててワロタってコメントは正直そのとおりで、わかってて書いた。
そりゃ人手不足になるよなと俺は思っているので自虐ネタだったのよね。
以下ブコメ返信等(ブコメ確認次第順次追記してるので段々増えてます)
「直接的には」という但し書きつきだが今は関係ない。
表立ってヤの人が現場にいたりとか会社と組が付き合いあるとかそういうことはない。
しかし水面下では関係ある。具体的にはマジで言えないけどある。
繰り返すが、普通の従業員が普通に業務する限り関係することは絶対に無いので安心して欲しい。
ただ作業員の中には「身内にそういう奴がいる(いた)」人はいると思う。
俺が聞いた話だと、現時点で80歳以上くらいの作業員には背中のキレイな人(隠語)がすごい多かったらしい。
事務員と作業員がハッキリ別れているので事務員は基本普通のサラリーマンとOL。
日本は島国で輸出入が必須であり、エネルギー効率的に、船による輸送を超える輸送手段が登場しない限り、絶対に無くならない業界なので安定感はある。
なので中規模以上の港湾企業に事務職として入るのは割とおススメかも。
作業員は「親父が作業員やってた」とか「友達がやってる」とか、身内でやってた人がいるからこの業界知ってるみたいな人が多い印象。
作業員の管理部署の事務員は朱に交わって赤くなってる感じで、荒くてキツめの人が多い印象。
キツさを前面に押し出して書いたんだけど、それこそコンテナの積み下ろしみたいに機械化は進んでいる。
でもコンテナだって固縛作業は人力だし、コンテナにジョイントパーツつけたり外したりするのも人力。
コンテナ以外だと「クレーンにワイヤー等で荷物をひっかける」「逆にワイヤー等を外す」部分がまだ機械化できてない。
この部分はマジで人と同じ動き出来るロボットが開発されない限り無理だと思うのでまだまだ人力が必要。
というか「港湾作業」の根本部分がこれ、と言ってもいいかも。コンテナ化されてない貨物なんてたくさんあるので。
ガントリークレーンのオペレーターやれる作業員は少ないので、やれる奴がいる部隊はそればっかやってる印象。
余談として、大昔は本当にクレーン以外全部人力でやっていたので自然に筋肉ムキムキになったとか。
今の港湾作業員は肉体的にそんなムキムキって感じじゃなくても普通にやれる。本当に重たいモノは機械に持たせるし。
ただ暑さ寒さ耐性的なスタミナはやっぱ必要だと思う。やってれば慣れるけど。
なのでコンテナを開ける係の部隊はそういう意味では嫌かもしれない。
近年だとヒアリはコンテナの底材の木に巣を作ってたのが日本に入ったのよね。
まあホント危ないけど、俺が知ってる限り死亡災害はだいたい安全対策的に「やっちゃいけないことをやった」場合なので、本人と親方衆がやるべきことやってる限りは大丈夫。
そういう意味では会社として経験の少ない貨物を扱う時が一番危ないかも。
熱中症もものすごくうるさいので熱中症での死亡は少なくとも最近は聞いたことがない。
あと、昔はすっげえ人が死んでたのが今はそうじゃないってのは、日本の空気が変わったからだと聞いた。
要は「現場やってれば人なんて死ぬもんだからそれが普通」 → 「死亡災害起こすと会社の信用を失うので安全最優先」て感じみたい。
これは建設現場とかでもそうじゃないだろうか。日本全体として人の命の価値が重くなったってことじゃないか。
本当に人手不足なので、40代未経験でもそこそこ健康なら雇ってもらえると思う。実際にそういう同僚いるし。
聞いた話だと100㎏超えは流石に弾かれるとか。
あと、同時期にもっといい人が応募してたらそりゃ弾かれるだろうけど。
昔は超強かったらしい。何せ作業員に作業しねーぞと言われたらどうにもならんから。
今でも組合はあるしデカいけど、強くはないんじゃないかな。労使協調路線をやたら強調してる印象。
さっきも書いたように日本は輸出入が必須なので港湾作業は重要なインフラ事業なのよね。
だから国が法的に業界をかなり保護しており、具体的には「港湾作業は港湾作業員じゃないとできない」って法規制されてるし、会社自体も許認可制かつ基準が厳しいので、新規参入は事実上不可能。
確か小泉政権の時に規制緩和つって免許制から許認可制になったんだけど、同時に役所が基準を引き上げて骨抜きにした流れだったはず。
なんで同業他社は広い意味での仲間って感じで競争はあんまない感じ。
特に大手の船会社はどこの港湾作業会社使うかももう決まってるので新規営業とかもほぼ無い。
よっぽどのやらかしを連続でやったら船会社から切られることはあるかも。
あと意外なところで良いお客としては製鉄業界と電機業界かな。原料を船から積み下ろす作業があるので。
ごめん誤解を招く書き方だったんだけど「そんだけ残業とか休出がある」という前提。
だから暇だったら400万台だと思う。俺の知ってる会社の待遇が良いだけかもしらんけど、1年目でも400万切ってる奴は見たことない。
最初にいったけど、あくまで「実質学歴不問未経験でも入れる雇われ現場系仕事」としては高年収だという話。
あと事務職はかなり偉くなるまでは作業員より低い。たぶん地域平均くらいだと思う。
業界全体の話だぞ? 作業員が全体で3万5千人くらいいて、それで年間10人ならまあそんなもんじゃね?
労働者数に対する死亡者数の割合で言えば、もっと危ない業界業種はあるし。
ざっくりだけど経験年数20年~25年くらいで人柄に問題無ければ、作業員の管理者的な感じになるので、そうなると自分はほぼ動かなくなる。
平助の作業員が手順どおりちゃんと安全に作業するかと荷物に異常が無いかを監視する感じ。
経験年数浅かったり人柄に問題あるとずーっと現場作業なのでキツイけど、逆に50代とかでキツイからって辞める人はほとんどいない。
多分一つ一つの作業は皆さんが思うほどキツくない。船や倉庫の環境がキツイってのと拘束時間がキツイので、そこまでやれたら肉体的には50代でも何とかなるらしい。
そういえば後輩の方が偉くなって使われるのが嫌だからって理由で辞めた人はいたな。
潰しが効くかと言われると、どうかなあ。事務職もやれる人なら事務に職種転換したりとか転職したりするけど、作業員しかやれない人は転職するにしても結局どっかの作業員しかやれないと思う。
うろ覚えだし明確に法規制されてるかどうか忘れたけど、確か在日の人除いて外国籍の人は日本の港湾労働者になれなかったはず。
港湾設備って国の重要なインフラ施設だから外国人にやらせない的な理由だったはず(ごめん本当にうろ覚え)。
外国人を使ってるのは船員の方。てか船員と港湾作業員を混同してるっぽい人がちょいちょいいるけど。
船員は船を動かすのと船に載ってる荷物の管理をする人で、港湾作業員は荷物の上げ下ろしをする人。
余談として港湾会社の事務職が現場行くこともあるけど、事務職は現場には絶対に手を出さない・貸さないことになっている。
飲み物とか飯を運ぶくらいの手伝いはするけど。
これは本当にそうで、現場が港湾エリア=海沿いで住宅地から離れてるのよね。
毎回じゃないけど、出退勤時間がそもそも電車無い時間だったりもするし、だいたい車通勤必須。
※「俺は文字が読めたらこんな仕事やってねえよ!」と言ってた免許持ってない先輩は自転車通勤してた。
でも作業員はそもそも「ちょっとガラの悪い」あたりの人が多いかも。具体的には港湾近くの県営・市営団地とかに住んでる感じの。
逆に港に住むのは嫌だつって遠くても良いから都市部に住んでるみたいな人もいるけど。
ついでに言うと、作業員の詰所みたいなとこに集合して、そっからハイエースとかに乗合して皆で現場行くのが普通。
そもそも港湾エリアは個人車では立ち入り禁止のとこばっかだし。
船に乗る部隊は現場も基本毎日違う。つっても広い意味でその港湾のどっかではあるからパターンは決まっている。
そこまでガチもんの経歴持ちは今は滅多にいない。ゼロとは言わないが。
若手はそんな変な人多くないよ。
他業種のブラックな現場系から転職してきたとか、親父がやってたからとか、学歴なしで働けるからとか、ホントそんな感じ。
レアなところでユニクロ店員から転職してきたって人がいた。これもある意味ブラックな現場系ってことなんだろうか。
転職組はだいたい「残業代がちゃんと出る!」てめっちゃ喜んでる。
でもやっぱ全体的に学校の勉強はできない系で、体育会系のノリで、喫煙率はこのご時世でも50%超えてたりする。
その中から、勤務態度が真面目、人柄が良くて統率力がある、会社の言う事を聞いてくれる、みたいな人が出世していく感じ。
事務職に「俺はお前の言う事なんて聞かねーぞ!」とか言っちゃう人はいて、やっぱそういう作業員は出世できない。
逆説的に言うと、そうやって事務職ともまともな会話できる人が、事務職との窓口業務をする代わりに出世してるとも言えるかも。
作業アシストスーツは知らん。俺の現場では、人がそこまでめちゃくちゃ重いものを運ぶことはないから必要ないんじゃない。
空調服は、検討自体はしたんだけど、作業員からむしろ割と不評で見送りになった。
もっと性能よくてかさばらない空調服が出てきたら導入されると思う。
女の作業員はいないねー。俺の知る限りでは一人もいないけど全国どっかにはいるのかも。
ぶっちゃけ大半の作業は女でもやろうと思えばやれるレベルなので、人手不足だし、どっかのタイミングで使いだす会社出てくるかもね。
事務職も船の担当は男ばっか。某大手で倉庫に限って女の担当がいると聞いた。
船の担当だと、事務職も現場が動いてる時は会社にいないといけないので、時間不規則だし、あとやっぱ性犯罪予防的な意味で女にはやらせないみたい。
なんでそんな事を思ったかと言うと、昨今では毎年毎年暑さが厳しくなっていくこともあったりと熱中症対策も注意しなくてはならない状況が増えた。
しかし空調服を導入する警備会社は少なく、ならば自前で空調服は難しいにしろネッククーラーくらいは用意させてほしいと申告しても、警備会社の方針にそぐわないという理由で拒否されてしまう。
そんな状況で熱中症が発生しても忍耐力がなさすぎるというブラック発言も少なくない。炎天下で影もない所で警備をしろというのは酷な話だろうに。会社が対策してくれないなら自腹を切ってでも対策させてほしいわけなのに『そぐわない』というくだらない理由で拒否される。
また、施設警備でも同様に空調が入らない時間帯などは、やはり暑く熱中症になりやすいので対策をお願いしても馬鹿の一つ覚えのように『そぐわない』と言われる。空調が入らない時間帯に客が入るわけないのにも関わらず、だ。
熱中症だけでなく、現在はコロナという爆弾も控えているのに対策一つ取らせてくれないというのはひどい話だ。自分はまだ若い年層なので、ある程度は保つが年配の人なんかは立っていて時々ふらついたりしていたりと危ない。
数年前だが、熱中症で対策を会社に意見した人が受け入れられず、それから半月後に熱中症によって倒れて打ち所が悪く亡くなった。こうした事が起こっているにも関わらず、警備にそぐわないという理由で従事者を殺しにかかる。
最近では警備の求人募集も応募者が減った。それでも会社は人的消耗部品はいくらでも手に入ると考えているらしい(うちの警備だけなのかもしれないが)
現在はネッククーラーも色々種類があるし、かなり小型化されている。これらを配備するだけでもだいぶ変わるのになと思っても、会社は動いてくれない。動かなくても良いから自前で用意させてくれるだけで良いのに。
それすら認めてもらえない状況のせいで3日ほど前に同僚が倒れた。水分補給をしていても熱中症は防げない。
つまらない警備のイメージなんかよりも人的な損害が少なくなるように務めてくれないと、これからもっと深刻な状況になると思うんだよな。
現在、日本における新型コロナウイルスの流行の第一波は終息しつつあるとされる。
これは各種施設の休業や外出自粛の効果もあったのだろうが、5月に入り気温が上がったことで換気がより頻繁に行われるようになったことも強く影響しているだろう。
街を歩けば飲食店も小売店も、窓や扉を開け放して換気を行うことで感染対策を客に対しアピールしている。各種オフィスでも同様だろう。通勤が政府の要請ほどは減らなかったのに感染が減りつつあるのは、季節の移り変わりにより換気ができるようになったことが大きいと思われる。
冬に始まった流行は春に入り終息を迎えつつあるわけだが、このまま行けば日本では以下の理由から夏に再度流行が起きると考えられる。
高温多湿の日本の夏の昼間にマスクを着用して屋外で活動するのは難しいだろう。マスクを着用すると呼気による排熱ができなくなるため、上着一枚分程度の体感温度の上昇が起こる。Tシャツ一枚でも暑苦しい環境でマスクを着け続ければ熱中症で倒れかねず危険である。そのため、マスクの着用率は夏は低下すると考えられる。
5月現在は窓や扉を開放してあちこちで換気が行われているが、7月8月になればエアコンの使用が始まり窓や扉は閉じられ換気量は減少するだろう。オフィスや商業施設が再び密閉空間として感染拡大の舞台になると思われる。
居酒屋が夜間休業したことで飲み会は減少したが、気温が上がることで公園などで酒盛りを行うグループは増えるだろう。5月現在でも夜に繁華街の公園に行けば缶チューハイを片手に会話に興じている集団はいくらでも見つけられる。冬と違い、居酒屋やカラオケを休業させても夏であれば夜間に人が集まることを阻止することはできなくなる。3密というキーワードを強調しすぎたせいで、屋外であれば大丈夫という誤解が広まっていることも一役買うだろう。
エアコンの使用が密閉空間を生み出すのなら、それを避けるためにはエアコンを使わず夏を乗り切らなければならない。
小池百合子が扇風機やサーキュレーターの使用を推薦したりするかもしれない。打ち水、扇子、風鈴といった手段も推奨されることだろうし、特殊な形状の氷が作れる製氷皿やかき氷機など氷に関係する商品の売り切れも起こるだろう。
ディズニーランド等がマスクの着用を入場の条件にするのであれば、個人の暑さ対策は例年よりも気合の入ったものが必要になる。手持ちの小型扇風機や、ペルチェ素子を使用したネッククーラーの需要が高まるだろう。空調服も流行るかもしれない。
ちなみに気象庁は季節予報で今年の夏の気温は「平年並みか高い」上に「平年に比べ晴れの日が多い」と予想している。
今年の夏は換気の奨励による扇風機・サーキュレーターの店舗での需要増と、マスク着用による体感温度上昇対策のための屋外用涼感グッズの需要増が起こるだろう。
(追記あり)
工事組合行って雑談すると、人手不足が話題にならないことはないので、修了できれば見込みがあると思われる。
ただし普通は「もくもくと」は無理なコミュニケーション必須系職場。
電気工事は「電線を引っ張る」という工程があるので、「よほど小規模な現場」以外は二人(以上)がコミュニケーション取りながら作業する必要がある。
そして「よほど小規模な現場」は発注元とのコミュニケーションが必須。
女性の現場作業員の存在率はかなり低め。工具は重い物あるし、電線も結構重いし、体力必要と思われる。
『エアコンつける時期とか儲かるやつじゃね?』
とあるがそれは普通は一人親方なので新人にお勧めできる進路ではないような。
盤メーカーに入って配線作業するのなら「もくもくと」も可能と思われるし体力的にもそんなには。
念のためにポリテクセンターやテクノスクール主体に何カ所か溶接の研修内容見たけど、普通は
を全部あるいは二つをやってて、まあアークは屋外(≒建築現場)も多いけど、他は工場内での製造業そのもの。作業的にもそこまで腕力必要ない。
あ、でも普通はサンダ(ディスクグラインダー)使ったりするのでやっぱり腕力いるか?(どっちだよ)
あと、工場内でも冷房がない事が多い(風があると溶接できない)ので、夏場は体力的に疲れるのは否定しない。空調服は革命(大げさ)
昔は多かったであろう、「もくもくと」が可能な単純量産物は仕事・求人とも減ってる印象。機械化したか、中国で作ってるか、ベトナム人研修生とかが作業してるんでしょう、多分。
あと最近になって出現したハンディトーチのパルスレーザー溶接は最早革命通り越して魔法としか言えん(機材はハンダごてより軽く、素人がやっても綺麗に仕上がる。バイザーヘルメットも軽くて無線なので取り回ししやすい)ので、今後は女性増えるかも。見学行ったFORUM 246でも確か女性が使ってた。
調べてみたけど大体どこもAuto-CADやJW-CADを教えてるらしい。これは建築以外の会社、土木だの金属加工だの電気だのでも使われてる(うちも両方使ってる)ので、ハロワの人が
ただ就職に繋がるかは正直微妙。というのもCADって要は図面版のWordやExcelみたいなもの。
「会計や統計の知識はないけどExcel操作はできます」みたいな存在。
つまり、「業務知識のない純粋なCADオペレーター」って、タイピスト/清書係的な単純労働なので、今の求人は派遣ばっかだと思う。
で、つまりその会社の仕事に詳しい人がやる仕事(うちも課長と課長と社長しか使ってない&使えない。流石にもう一人ぐらい増やしたいんだけど)。
一応、金属加工の会社で、「発注元から来た部品の図面のCAD化」を女性社員がしてる所は知ってるので、上手くそういう所が見つかればもしかするかも? ただそこは「現場が人手不足だったんで事務職だった人が機械メーカーの研修受けてオペレーターになった」とか言ってたので、もともと最低限の業務知識はあった気もする。やっぱり厳しい?
まあ、仮に事務員の面接でCAD使える人と使えない人だったら、能力にそんな差がなければ使える人優先して雇うとは思います。客先からメール添付で来た図面ファイル開いて印刷するだけでも、経験者いてくれたら助かるし。