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はてなキーワード: 源氏とは

2022-11-28

anond:20221128165448

まあここで言う「源氏の血」っていうのは「河内源氏嫡流の血」「頼朝の血」ってことやろ

そら源氏ってだけなら腐るほどおったしな

anond:20221128164744

鎌倉幕府は「頼朝御家人をまとめた体制」ではなく「御家人頼朝を戴いてまとまった体制」だったんじゃないの。

まり幕府主体は「源氏」ではなく北条氏を筆頭とする関東の「御家人」のほうにあったんじゃないかね。

現代で言うと「創業家に後継がいないので外部のプロ経営者社長に迎える」みたいな話っしょ。

そういうことができるのは「会社社長のものじゃない」からだよね。

戦国時代でも「大名子供がおらんかったか他所から後継者を迎えた」みたいなん多いよ。

anond:20221128164744

調べたら4代将藤原頼経源頼朝の妹の孫で、源氏の血は引いてるって出てきたけど

2022-11-26

歴史上の伏線回収

平清盛が情けをかけて頼朝を殺さなかったため、結果として平家源氏に滅ぼされる

みたいなやつ。

安倍首相ある意味そうだよなぁ…。

2022-11-06

anond:20221106172333

ジャニーズって鮮卑源氏系の顔面の人が多いみたいだし、キムタク武士役が一番似合うよね

モンゴルジャニーズ

たまに漢人系のすっきり顔面の人もいるけど

2022-11-05

山岡「こんなのは料理ではない」海原「食材に失礼だ」源氏調子乗んなよお前」

源氏謙虚に生きなさい」山岡、海原「高貴な方、ありがとうございます

2022-10-23

鬼滅の刃嗅覚人間の本性その他の話(1)

 世間流行の移り変わりとは無関係に、私は度々『鬼滅の刃』の原作単行本を読み返しているのだが、またも同作を読んでいる。

 ここ最近の読み返す切っ掛けの一つとなったのは、例によって金関丈夫の『木馬と石牛』である。何度目だ。

 ひとまず最初に紹介しておく金関丈夫論文は「わきくさ物語」と題する一篇である

 これは、腋臭(わきが、えきしゅう)や体臭肯定的に捉えるか否定的に捉えるか、その相違について、人類学的な統計データに基づいて西欧人と東アジア人の腋臭体質の多寡(出現頻度)を比較するとともに、東西文学作品や文献に於ける腋臭体臭に関する記述比較したという内容である。今さら気づいたが、論文題名は『若草物語』のパロディである

 金関丈夫の論旨を大雑把にまとめて紹介すれば、次のようなものである。「人類学的に見て、西欧人の集団では腋臭体質の人の出現頻度が高く、日本中国などの東アジア人の集団では出現頻度が低い。それに呼応するかのように西欧では、身体臭い肯定的に捉えて讃美する詩や文学作品が見出される。それとは対照的日本中国では、身体臭いを讃美する文学作品記述は見られない。ひどい体臭の人が周囲から疎んじられるといった、否定的記述内容は見出される。日本文学においては、田山花袋の『蒲団』など西洋文学の影響を受けた近代の少数例を除けば、体臭文学存在しなかったのではないか」云々。これも今さら気づいたが『大衆文学』の駄洒落である

 それはともかく、かのナポレオン愛人に宛てて「近々戦場から戻るから風呂に入らずに待っているように」と手紙を書いたという有名な挿話を知っていると、金関丈夫の主張にも頷けるところがある。

 しかし、体臭文学に関して言えば、確かに金関丈夫の言うとおり国文学の中では劣勢なのかもしれないが、嗅覚のものは、時代の変遷や題材の違いによる差異はあれども、国文学においても大なり小なり着目したり描かれたりしてきたのではないかと思う。源氏香(※)のような遊びが生まれたぐらいなのだから香り匂いを味わうことの悦びを昔の日本人も持ち合わせていなかったわけではないだろう。それにまた、腋臭のような刺激的な匂いに対する肯定的記述が見られないからといって、体臭のものに対する愛好癖が日本人の間に存在しなかったとまでは断言できまい。好ましくない体臭に対する認識があったのならば、好ましい体臭に対する認識があってもおかしくはない。したがって、いま少し詳細な再検討必要ではなかろうかと思われる。[※注:源氏香は、室町末期以降の遊びであるが、源氏物語各巻の見出し源氏香の記号が付記されるようになったのは明治以後のことらしい。また、その記号は、組合数学テキストで例として挙げられることもある。]

 とまあ、こういった具合に「わきくさ物語」を読み直したことが切っ掛けで、嗅覚について色々と思いを巡らせていたところ、竈門炭治郎のことも連想して『鬼滅の刃』を再読し始めたという次第である

 ところで、上に述べたとおり、私は金関丈夫の主張に対しては批判的な考えを抱いているわけだが、そのような批判的思考は私の独創ではない。以前に読んだ本の記憶から「はて、国文学でも、それなりに嗅覚重要視されていたはずではなかったか?」と思ったので、金関説にも疑問を抱いただけなのである

 さらに、その時に本で読んだ内容には『鬼滅の刃』を妙に連想させる記述も含まれていたと記憶していた。そこで本棚を漁ってみたところ、それらしきものを再発見した。次に、それを紹介しようと思う。

 『鬼滅の刃』の主人公たちである竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の三人が持つ優れた感覚は、それぞれ、炭治郎=嗅覚、善逸=聴覚、伊之助=肌感覚(触覚)である。炭治郎や善逸は、相手人間か鬼か、人間であれば善人か否かを、これらの感覚によって看破できることは、漫画を読んだりアニメを観たりした人ならばよくご存知のことと思う。

 この三感覚と同じ取り合わせを、私が目にしたのは、小松和彦の著書『神々の精神史』(講談社学術文庫)に収録されている「屍愛譚(しあいたん)をめぐって 伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)二神の冥界譚を中心に」と題する論文の中であった。

 まず、私が『鬼滅の刃』を連想させるもの記憶していた箇所を、少し長くなるが同論文から引用しておこう。

 「男と女の愛の語らいは、昔から夜中に行なうのが一般的であった。言い換えれば、愛とは、第一次的に視覚依存するものではなく、香り(嗅覚)や声・物音(聴覚)あるいは肌触り(触覚)のなかからかに創り出されるイメージの、想像力による夢幻世界における営みであった。そして、日本女性美の一つは、この視覚的な隔離から発生しているともいえよう。『堤中納言物語』の「虫愛づる姫君」のなかに「鬼と女とは人に見えぬぞよき」とあるが、この言葉が苦しまぎれに吐かれた言葉にせよ、実に見事に女の美のあり方を、愛のあり方を示唆している。」

 奇しくも、小松論文の中で三つの感覚が挙げられる順序は『鬼滅の刃』の物語主人公たちが登場する順序と一致している。果たして吾峠呼世晴は、小松和彦論文著作を読んでいたのかどうか。真実は分からないが、そういった想像をしてみるのは楽しいことである

 さて、小松和彦論文は、国文学などにおいて見られる、妻・夫・愛人などに先立たれた人が、パートナーの亡骸を屍姦したり冥界を訪れるという物語記述について論じたものである。その中でも題名のとおり特に、亡くなった妻のイザナミ恋しさに黄泉の国を訪れたイザナギ物語、そこで語られる覗き見の禁忌、その侵犯について考察している。

 死して黄泉の国の住人となってしまったイザナミは、自分を現世に連れ戻すために訪れた夫イザナギに対して「それでは、現世に戻れるのかどうか、殿内に入って黄泉の神と協議します。私を待つ間、決して中を覗かないようにして下さい」と言い残して黄泉殿内に籠もる。しかし、妻と黄泉国神との協議が終わるのを待てなかったイザナギ禁忌を犯し、黄泉の国におけるイザナミの変わり果てた姿(肉体が腐敗して蛇に集られている有り様)を覗き見てしまったがために、彼女は現世に戻ることが不可能となり、二人は別れざるを得なくなる。

 この禁忌を犯す場面において、イザナギは彼の御髻(みみずら)に挿していた湯津爪櫛(ゆつつまぐし)を抜いて、それに火を灯してから黄泉の国の殿内を覗き見るという筋書きになっている。この灯火を焚く必要があったということは、つまり黄泉の国でイザナギイザナミが語り合ったのは、闇の中であったことを示している(そうでなければ、黄泉の国で最初に再会した時点で、イザナミの肉体的変貌にイザナギは気づいていたはずである)。ここには、現世でも黄泉の国でも何ら変わることのない「男女の愛の営みや語らい(ピロウトーク)は暗闇の中でこそ行われる」という形式がある。

 小松和彦論文でも指摘されていることであるが、日本イザナギイザナミの冥界譚やその他の屍姦譚・屍愛譚には、中国大陸の物語から影響を受けた節が窺える。小松論文でも紹介されているが中国東晋時代書物『搜神記』における屍姦譚の一例として、次のような話がある。

 美しい女性結婚した男が、妻から「私は普通人間ではないので、結婚してから三年経過するまでは、夜、明かりで私の姿を照らさないで下さい」と言い渡され、それを守りながら夫婦生活を送り、二人は子まで設けた。しかし、どうしても夫は我慢が出来ず、ある夜、明かりで照らして妻の姿を見てしまった。彼が目にした妻の姿は、腰から上が普通人間女性で、腰から下は干からびた白骨というものであった。妻は「私は死者であるが、あなたが、あと一年だけ我慢して私の今の姿を見ないでいてくれたならば、完全に蘇生することが出来たのに。しかし、あなたが禁を破ったがために、最早それは叶わなくなった」と言い残し、形見として袍(うわぎ)の端布と二人の間に生まれた子を残して、男の元を去ってしまった。その端布を持って嘆き暮す男のことは、スイ陽王(スイは目偏にオオトリ旁)の知るところになり、袍の端布が王の若くして亡くなった娘姫のものと同じであったこから、娘姫の葬られた墓を暴いたとの嫌疑で男は取り調べられることになった。男が語った事の経緯を信じられない王と家来が、娘姫の墓を検分したところ、墓暴きに遭った形跡も認められず、念のために墓内に入って棺も確かめると、袍の裾が棺の蓋の隙間からはみ出ていた。それを見て「さては、本当に墓を抜け出して夫婦生活を送っていたのか」と、王も家来も信じるようになったとの由。この生者の夫と幽霊の妻も、彼らの愛の営みを、妻の申し渡した禁忌を犯さないように、明かりの無い暗闇で行なっていたことは確実である

 イザナギイザナミ冥界譚と『搜神記』における人間・死者婚姻譚との間に共通するのは、妻の本当の姿を見ることの禁忌、それを夫が犯したために妻の蘇生が叶わないという点である

 特に前者の覗き見の禁忌について、小松和彦考察し、その本質は「女性が『ありのままの姿』を公に晒すのは好ましくないという、昔日の社会における男女観・価値観倫理観の反映」であり「女性の本性を覗き見ることについての禁忌」だったのではないか推理している。それを裏付けるかのように、生者であるパートナーに対して自分の本当の姿を見ないように要求する死者の話は、圧倒的に女性要求する側であることが多いのである。また、禁忌を犯した夫イザナギに対するイザナミの怒りの言葉は「吾に辱(はぢ)見せつ」(私に恥を晒させた!)というものであるさらに、類似物語として、豊玉姫(トヨタマヒメ)が出産の時、産屋に籠もり、それを彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)が覗き見ると、豊玉姫の正体はワニ(サメ)の姿であったという話もまた、女性の本性を見る禁忌の事例として挙げられる。

 死者にしろ生者にしろ、隠れている女性の姿を覗き見る男の性向というのは、時代を下っても変わらない。例えば『伊勢物語』の「むかしおとこうゐかうふりして」という出だしで有名な最初の一篇でも、田舎には不釣り合いな雅やかな女性が里に暮らしていることを知った主人公(在原業平)は、垣根の破れた所から彼女たちの姿を覗き見る。ずっと時代を下った現代においても、男性向けアダルトコンテンツは、視覚表現重要性を持つことは周知の事実である。このように、イザナギ在原業平の昔から変わることなく、男性は「視覚的な欲求」を満たすことを強く好むと言って間違いない。

 ところで、この「屍愛譚―」論文を再読し、期せずして気づいたのであるが、論文の著者である小松和彦の行なう考察もまた(覗き見の禁忌を論じて考察する必要から、当然のことではあるとはいえ)、やはり「視覚範疇」に留まっている。これもまた、視覚を重視する男の性向の顕れと言えるかもしれない。しかも、上に引用した箇所で「夜の闇の中での男女の愛の営みや語らいにおいては、嗅覚聴覚・触覚が重要である」といったことを述べているのにも関わらず、同論文は、それらの三感覚重要な働きを示している国文学上の具体例を、特に挙げてはいないのである。あるいは、国文学に詳しい人たちからすれば周知の事実なので、態々挙げる必要がないとして言わなかっただけのことなのだろうか?

 とりあえず、男女の機微の話は後回しにして、ひとまず、妖怪識別する手段としてのこれら三つの感覚について、話を進めることにする。

 聴覚妖怪識別に用いる事例は、比較的容易に見出される。例えば、誰そ彼(たそかれ)時・彼は誰(かはたれ)時・夜のように、人間なのか物の怪なのかを視覚的に区別をつけ難い時、相手妖怪が発する声によって正体を見抜くという事例は幾つも見つけられる。カワウソなどの物の怪は、人間から「誰じゃ?」と問いかけられると「俺じゃ」と言えず「おねじゃ」とか「かわい」などとしか言えないので、正体を見破られてしまうという。これは、言霊の力とも解釈できるが、音声(聴覚)による正体識別の事例と考えても許されるであろう。また、仮に人間の方が話し掛けたり問い掛けたりしなくても、妖怪の方から自発的に何らかの独特な声や音を発してくる(アズキアライ・テングダオシのような怪音、ヤロカ水の怪しい呼び掛け声など)ので、それを聞けば正体が分かるという例もある。これらも聴覚による妖怪識別に含めてよさそうである

 触覚の方はどうだろうか? 例えば、厠(便所)で河童などの物の怪に人間が尻を触られるという怪異の話は数多い。そして、それらの怪異譚は「毛むくじゃらの手である」といったような、通常の人間とは何かしら異なる手触り・肌触りの特徴を持つことを窺わせる描写が伴うことが多いように思える。厠が家屋の中では暗い場所に分類されることを併せて考えれば、これも視覚には頼り難い状況下で、触覚により妖怪識別する事例と考えることが可能ではないだろうか。他には、猟のために山に分け入った猟師が、夜になり「これでは鼻を摘まれても分からないな」と独り言を呟いたところ、突然「これでもか?」と何者かの手に鼻を捻られたという怪異譚もある(参考:千葉幹夫『全国妖怪事典静岡県の部)が、これは残念ながら手触りについて伝えていない。しかし、このように暗い場所時間帯において、物の怪に身体の一部を触られるという怪異譚は、枚挙に暇がない。これらも触覚によって人か物の怪かを判断するという事例に含められないか否か、再検討してみるべきかもしれない。

 問題は、嗅覚により妖怪識別する話や本性を看破する話なのだが、残念ながら今のところ、これといった事例を見つけられずにいる。逆に、妖怪嗅覚の方を利用し、何らかの臭いを発するもの人間が用意することで魔除けにするという事例ならば、比較的容易に幾つも見出だせるのであるが。例えば、焼いた鰯の頭を魔除けとする例は有名である。また、今でこそカカシといえば田圃に立つ人形のことであるが、日本神話でオオクニヌシスクナビコナと出逢うくだりに記されているように、本来の古い和名はソホド乃至ソフドである。それがカカシと呼ばれるようになったのは、稲を荒らす鳥を追い払うのに、鳥の死骸を焼いたもの竹竿の先に紐で括り下げて掲げるという風習があり「臭いを鳥に嗅がせる」という意味でカガシと呼んでいたものが、鳥避け人形混同されるようになったかである。上に挙げた鰯の頭も、ヤイカガシ・ヤッカガシ(焼き嗅がし)と呼ぶ地方があり、明らかに鳥避けのカガシと同じである。他にも、山中でタヌキやムジナの類いに化かされたことに気づいたならば、煙管(煙草)を一服すれば妖怪は逃げていくとか、小便をすると臭いを嫌がる妖怪を避けられるとか、人間嗅覚ではなく妖怪嗅覚を逆手にとって利用して払う例は多い。

 小松論文では具体例が挙げられていないものの「視覚的に本性を見ることが禁忌とされた状態特に暗闇の中で、何者かと一対一で対峙する状況において、重要役割を果たすのは、嗅覚聴覚・触覚である」という見解は、説得力を感じさせられるものであることは確かである特に、愛の営みに関しては、そうである人間がお互い裸一貫となって同衾する時、見た目の虚飾は、ほぼ通用しなくなるのだから。したがって、これら三感覚重要性が高まることは、必然であるように思われる。

 とはいえ「思われる」ということと、国文学などにおいて実際にどのように捉えられていたのかは、もちろん別問題であるから、これは検証必要があるだろう。あるいは(素人である私に言われるまでもなく)既に専門家の間では検証済みなのかもしれない。国文学中の、特に男女の愛の営みや語らいにおける三感覚が占める役割について、どのように描かれ、語られてきたのか、可能ならば識者の見解を知りたいものである

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 さて、私は上で、男女の機微の話を後回しにして、妖怪の正体を識別する感覚的な手段の話をすると書いた。そこでいよいよ、男女の機微、すなわち異性のパートナーのことを暗闇の中で知る手段としての嗅覚聴覚・触覚の三感覚について論ずる順番がやって来た。といっても、上の文章を読んでもらえば分かるとおり、専門的な知見を私は持たない。そこで、識者の見解とは無関係に、今の私個人が思うところを書くことにする。したがって、これより以下は全くの駄文である

文字数制限のため分割したので、続きは⇒anond:20221023224411

2022-10-02

運動会赤組白組どっちも応援する人の時代精神

元はといえば源氏平家を同時に応援する大狸のような人物

令和時代に置き換えると

ウクライナ頑張れ~

ロシア頑張れ~

どっちも頑張れ~

と言っている人。

2022-08-18

トランスジェンダーだけ特別扱いするな

私はネグロイドだ。モンゴロイドじゃない。

私は17歳だ。47歳じゃない。

私はASDだ。健常者じゃない。

私は色盲だ。健常者じゃない。

私はチンパンジーだ。人間じゃない。

私は増田氏だ。源氏じゃない。

私はドイツ人だ。日本人じゃない。

私はあなただ。私じゃない。

2022-07-12

anond:20220711234406

まぁでもちょっとした歴史好きくらいでも鎌倉時代なんて詳しく知らんから

源平合戦と、源氏は三代で滅びて執権北条家の天下になったくらいは知ってても、

ドラマ前に13人の合議制の内容まで詳しく知ってたやつなんてほとんどいないと思う

2022-07-07

田舎結婚

妻が浮気をして離婚することになったんだけどね。そのことはまあ、いいんだ。幸か不幸か子供もいなかったし、感情的には蹴りが付いたと言うか、愛情も一瞬で覚めたんで、間男にもどうぞこんなのでよろしければ引き取って下さい、って感じ。

ただ、妻の一族ってのがややこしくて、一族の長の宗主様っていう人がどうしても謝罪したいと言うことで、会いに行くことになった。

ここは東北なんだけど、俺は九州出身なわけよ。大学だけ東北大に進んで、同じ大学で妻と知り合って、東北就職したと言う流れ。

義父が、俺が東北の者じゃないと言うことで、最初挨拶に行ってもけんもほろろ状態だったんだけど、その宗主様が俺のことを調査して、結果、後押ししてくれて結婚に漕ぎつけられたんだ。

俺は苗字は平凡なんだけど、うちの家系は旧大名家なんだよね。と言っても分家で、最後伯爵様の次男長男長男長男が俺。つまり本家からはかなり遠いし、本家当主さんには無理を言って俺の結婚式に来てもらったけど、その時に初めて会ったくらいの関係。もちろん財産普通だし、父祖伝来の家宝みたいなものも持っていない。

でも、そんな家系がありがたがられて、宗主様はこの縁談に大乗り気になって、あれだけ渋っていた義父が態度をころっと変えたのにはびっくりした。

あ、俺は九州出身だけど、その大名領地九州じゃないから。祖父が俺と同じように、大学九州大学に進んでそのまま福岡市に土着したっていう流れ。

で、離婚の時に、宗主様屋敷に行ったらさ、一族の人たちが100人くらい集まって、土下座しているわけよ。

宗主様が言うには一族の格を上昇させる旧大名家の婿を迎えたのに、手放したくないと言うわけよ。で、一族女子の中から独身キレイどころ5人揃えて、好きな子を選べというわけよね。

俺んちが源氏じゃないのが良かったみたいで、源氏だったら絶対ダメ、みたい。でも源氏、多いからねー。源氏じゃない大名家ということで、こんなに都合がいい婿はいないということで、絶対に手放したくないと。

女子5人に「君らこんなんでいいの?」と聞いたら、さすがに選んでいると。俺のことは知っているから、俺ならいいかなーと思った、と言うことだった。

最初に、俺ならいいかなーと答えてくれた人が今の妻。

嘘みたいなホントの話。

2022-06-30

地水火風空ってあるんだな

光源氏があれば闇源氏があるよねって書こうとして、じゃあ地水火風もと思ったら「地水火風空」ってのが変換候補に出てたんで、ラノベか何かで流行ってるんだろうかと思って調べてみたら辞書に載ってるれっきとした言葉だった。

仏語らしい。万物を生成する五つの元素フランスではそうなんだね。

2022-06-21

anond:20220621170157

大体の日本人には源氏平氏の血が流れてるから、どこかで天皇家の血は入ってるんだよね。

2022-06-06

anond:20220604182416 同人日記

・「ビュー数がないの勘弁して」ってのも送ればよかった。でもベッターでもR18ビューカウントつぶれてるしなぁ、ビューカウントはぜいたく品なのか

登録しないと読めない問題は、ツイッターログインピクシブログインだけになれた民が多いだからしょうがない感。ぴっくぶも最初はそうだったのでなんとか乗り越えて読んでほしいところ。ピクトブランドもそうだし。

 

だいちジャンル炎上とか味わってしまうとくるっぷかピクトブランドでの引きこもりが一番安定や…ってなりそうではある

 

炎上といえばリバオンリについて赤ブー70票以上投票しても却下された事件っての聞いた、これはつらそうだ

100で確定? ×がないやつ何票でもアウトなの? ぐぬぬー。

こういうジャンルでも、いままでならピックブクマかとら出荷数で殴りつけてってのができたのにな。

まとまらねえなぁ~ やっぱまずはピクスクで、次がリアル公民館か、とらか。エア赤ブーはどうだっけ。

 

どっちにしてもツイが勝手広告塔なっちまう仕様

凍結やシャドウバンにならないことが重要すぎてこわいよイーサン

 

からといって、顔本で2次とか。

キャンセルカルチャーの中で絶対身元確認済みをやりたくない。

もう死にますからっていっても許されない世のなかだから

 

でも源氏紫式部に値するいつまでもいかけていたい作家いまいっぱいいるんだよなぁ

2022-04-26

天皇制破壊する方法について

皇族を全員殺害する

臣籍降下している元皇族を引き上げる可能性が高い

皇族も全員殺害する

源氏のような遠縁の血筋人間を引き上げる可能性が高い(継体天皇理論)

日本人絶滅させる

日系の血筋の近い人間を連れてくる可能性が高い(トキ理論)

人類絶滅させる

宇宙からスペース天皇降臨する可能性が高い(竹内文書理論)

宇宙破壊する

宇宙からオーバースペース天皇降臨する可能性が高い(宇宙スペースナンバー1理論)

 

結論

そのため天皇制を破壊する事は難しい

2022-03-18

先生ー!源の頼朝ジブリタイトルに入りますかー?

平家物語平家物語から、じゃあそのライバル源氏物語源氏物語だ!っていったら間違いで、鎌倉将軍家の源氏のことが書かれているのは吾妻鏡って、引っ掛け問題だよねー。

2022-02-20

百済系の聖徳に、北魏鮮卑の天武が壬申の乱

百済系の桓武の末の平家に対し、鮮卑源氏鎌倉幕府をたて、さらに後醍醐が古来百済勢力から土地を奪う

など、朝鮮系モンゴル系の動乱史があり

徳川以降はプロテスタント忖度合法カトリック虐殺があり

勢力対立があるからこそ独立憲法裁判所が要されるところ、逆コースGHQ吉田茂がバックレたまま、

忖度植民地文化は、いまだに法制司法風見鶏ぶりに現れている

2022-02-19

基本的人権があるなら

応用的人権や、特別人権とかもあるのかな。

源氏でなければ人でなしは特別人権に入ると思う。

2022-02-05

ネタバレ注意 大怪獣のあとしまつ レビュー作品も見てないけどネタバレするわ

あれよ。大河見てないけどネタバレしま~~す。信長は裏切られまーす。源氏平家も滅びまーす。日本戦争に負けまーす。みたいな?

俺レベルになるとキャラクターの配置を見ただけでオチまで見えちゃうんだよね。

まあ怪獣映画ってどれもそうだからね。

ゴジラだって「今回はゴジラ死ぬんじゃね?」「今回は睡眠薬で眠らせて海にポイーでしょ」「敵の怪獣倒したら満足して帰るよ」の3択ぐらいしかオチいか適当に言っても当たるじゃん?

アレと同じよね。

まあ俺の読みはマジで完全に当たっちゃうからネタバレ怖い人は聞かないほうがいいね

大怪獣死体臭い

これは間違いないね

大怪獣しましたハッピーですよで終わらないなら最大のポイントはここだよ。

もしも普通に放置して終われるんだったモニュメントにしてハッピーエンドだけどそうならないから後始末なんでしょ?

でも色々理由があっても国民感情が「え?せっかくの観光名所を?」ってならないだけの理由必要

そうなると日本国民に一番刺さるのは「臭い」だよね。

すっげー臭くてもう近くに住めません!

これから腐敗してもっと臭くなります

これだと間違いなく世論はさっさとどうにかしろに傾くよね。

怪獣?生きてた?

これは絶対あるね。

「やったか?」でやってないのは常識だよ。

間違いなく怪獣は生きてると思う。

でも映画雰囲気からしてそのまま復活して暴れないはず。

だってそれだったら「大怪獣 シンダフリゴン」ってタイトルになるからね。

不意打ち成功してもそれで終わったら単に合う合わないのクソ映画扱いじゃすまないでしょ。

監督の家の前に犬のウンチがばら撒かれるぐらいの騒ぎが起きてたはずだよとっくに。

まり怪獣は蘇るけど、暴れだしはしない。

初歩だよ。

怪獣赤ちゃんかわい~~~

生きてたけど死んでなかったけど映画としてそれで終わったらクソすぎるよね?

じゃあ何が来るって「メスだったのか!」だよ。

王道だね。

でもこの雰囲気で単に「子供のほうが強い!超サイヤ人だ!うわー!日本は死にました!チーン」は流石にないね

それだったら監督の家の前がデビルマンになってた。

そういうニュースがない中で、怪獣映画馬鹿にするような感じで子供を出すならこれだね。

怪獣の子供が可愛すぎて世論で殺すなコールが起きる」って展開。

もうね。

見え見えなんだよ。

Q.E.D

怪獣の子供やっぱアカンわ。殺すね。

子供かわいいです終わりじゃ映画にならないね

じゃあ何が来るってやっぱ怪獣の子供は怪獣の子供だからクソでしたってオチよ。

展開としてはグレムリンのギズモみたいになるんじゃないかな。

ヤバすぎるので国民感情も殺せに傾いて一斉に殺してエンド。

んでもって最後にこっそり隠し持っていた子供が増殖して……っていう終わり方かなあ。

なんで叩かれてんの?

怪獣の扱いが怪獣映画小馬鹿にする感じだったからでしょ。

「へー怪獣なんて結局はミサイル死ぬんですね」とか「怪獣マジくっせ」とかの態度がなあ。

なにより怪獣って生物の生態について掘り下げようって気がないのに「生き物だから子供出来るんじゃね?よく知らないけど。」みたいな態度取ってたのが駄目だったね。

結局可愛いだけで本気で人類が殺しに行けば楽勝じゃんって扱いもアカンよ……

怪獣最後まで驚異として描かなきゃ

2022-01-21

源氏八領に1つわけわからんやつがあるよな

膝丸(ひざまる)は、牛1000頭の膝の皮を集めて作ったとされる甲冑で、このため牛の精が入り込み常に現れては持ち主を嫌うため、埃を掃う時さえ精進潔斎しなければならなかったという。

こんなRPG呪いの装備みたいなのわざわざ伝えて、一体何がしたかったんだろうか源氏の皆様は

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