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勉強になるな~
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フェミニズムからトランスジェンダリズムへ――キャサリン・マッキノンとその政治的移行
マッキノンを含むトランス派のほとんどは、実際には「トランス女性」を生物学的に定義している。つまり、彼らは、生物学的に男性である人だけが「トランス女性」になれることを確信しており、「トランス女性」であることの必要条件を生物学的男性に置いている。「トランス女性」であるためには、何よりも彼らは生物学的に男性でなければならない。生物学的女性は「トランス男性」や「シス女性」になれても、けっして「トランス女性」にはなれない。生物学的男性だけが「トランス女性」になれるのである。
わはは、せやな
「トランス女性」たちは女性を、その長い髪、赤いマニキュアの塗られた爪、豊かな乳房、丸みのあるお尻、ヴァギナなどに還元したうえで、それらのパーツを疑似的に自分たちの身体上に再現して、自分たちを女だと称している。つまり、彼らにとって「女性」とは、これらの身体パーツの単なる寄せ集めなのである。GCフェミニストはまさにそれを批判しており、女性は、男でも視認できる「女性的な」身体パーツの寄せ集めではなく、生物学的ないし政治的なあらゆる差異と特徴を含むトータルな存在だとみなしている。
まさにその通りや。
さらに、マッキノンは次のように述べている。「女性は、実際には、私たちの身体によって従属したり抑圧されたりしているわけではない。私たちは染色体や卵巣から解放される必要はない」。
まず、女性を生物学的に定義することを拒否しているマッキノンは、「私たちの身体」という言葉でいったい何を指しているのか? 「私たちの卵巣」と言っていることからして、この「身体」は明らかに「生物学的女性の身体」を指していると解釈するしかないが、もしそうなら――マッキノンの規定によれば――それは生物学的本質主義になるではないか。
女性固有の身体が抑圧の条件であるからと言って、その身体性からの解放が女性の解放であるという結論にはならない。男性が女性をレイプするためには、ヴァギナを含む女性の身体が必要であるが、だからといって、レイプをなくす運動がヴァギナをなくす運動であったことは一度もない。
あったり前やな。
実際には、「トランス女性」が生きているのは「女性の生」ではなく、彼らが想像する「女性の生」にすぎない。何をしたら女性の生を生きることになるのか? 髪を長くして、化粧して、乳房を大きくして、ブラジャーをして、スカートを履いて、生活することか? もしそうなら、マッキノンは、女性をそのようなパーツや服装(社会的ジェンダー)に還元していることになる。
おい裁判官聞いとるか?
そもそも、「トランス女性」は、とりわけオートガイネフィリアに分類できる人々(「トランス女性」の大部分はおそらくそうだ)は、「女性にアイデンティファイしている」のではなく、女性の長い髪や化粧、赤い唇、女性のドレスやスカートや下着、女性の豊かな乳房、女性のすべすべの肌、女性的な振る舞い(男が考えるそれ)にアイデンティファイしているにすぎない。つまり、女性の外面、女性の装飾、女性のステレオタイプにアイデンティファイしているにすぎない。
彼女はこの論文において過去の自分の理論のほとんどすべてを放棄したが、過去から継続している面もある。過去の彼女との連続性がかろうじて見て取れるのは、彼女の年来の反生物学的立場である。生物学フォビアと言ってもいい彼女のこの反生物学主義は、女性身体の生物学的構造を徹底的に利用し搾取しようとする男性権力の核心をつかみそこない、その新しい運動形態たるトランスジェンダリズムの本質を理解しそこねる結果になっている。
"フェミニストのトランスフォーブの多くが、女性のジェンダーロールやステレオタイプにトラウマを持ち、身体的、心理的に、あるいは人生の野心において、それに適合しなかったことは明らかである。彼女らは女性として受け入れられ、評価されることに苦労したのに、一部のトランス女性がやすやすと女性として受け入れられていることに憤りを感じているようである。"
これは真に驚くべきインセル的主張である。つまり、GCフェミニストは「トランス女性」に嫉妬していると言いたいのだ。何かに対するフェミニストの批判を「女の嫉妬」に還元して説明する仕方は、ミソジニスト、インセルに典型的なものだ。女性の参政権のために闘ったサフラジェットの場合も、男に愛されない年増の女の欲求不満だと言われた。この古典的なミソジニー的主張がよりによってマッキノンによって繰り返されるとは!
彼女は、女性の多くが女性にアイデンティファイしていない理由として、「男性のいる何らかの集団の一員として自分を見る方がより尊厳があるからだ」と述べている。マッキノンが「トランス女性」という名の男性を女性カテゴリーに入れようとした心理もまさにこれである。
今では、彼女は、女性というカテゴリーそのものに男性を含めており、マッキノン自身が、自分を「男性を含む集団」の一員とみなし、そのことによって自分たちが「より尊厳ある」存在になったと感じているのである
名誉男性になりたいわけやね。
けどさ
正直、共産党なんてもっと硬直化した組織でお前等の理屈なら一旦国政政党降りろってレベルなんじゃないか?
実はりっけんもそうだぞ
代表こそ最近入れ替わったけど、役員はずっと昔からほぼ変わらないメンツ
これが腐敗じゃなくて何なんだよってことに、賢いはてなーなら気付いてるでしょ
政党に限らず、国民が批判をしなきゃ政治ってのは構造的に腐敗していくんだよ
野党の問題はスルーしてるひとたちはここら辺の矛盾どうやって解消してるんだ?
煽りとか一切抜きで聞きたい
どっちが正しいとかスジが通ってるかとかそういう話ではなく、イスラエルの方が金と権力を持っていて、肩を持った時にちゃんと恩を感じてくれるからな。
パキスタン人は金も力も無いし、恨みこそ持つけど積極的に助けても極東のアジア人に恩義を感じることなんかないので、恨みを買わない程度にイスラエルの肩を持つのが最適解。
高学歴の間では常識なんだけど、はてな民は何故かこの点を理解してないと思う
なぜなら、自民党は派閥政治を行ってるので常に党内で権力争いが行われて、そこで権力が集中しないように調整されてるからだ
もちろん例外はある
しかし、それは野党勢力が余りにも影響力が少なくて、党内で絶対的リーダーを作る方が得になってしまっていたからだ
この事実だけとっても、政権交代しなくても腐敗しないことを示しているだろう
もちろん、いかに自民党が悪事を働いているかを指摘したい人もいるだろう
ただ、それは最近話題になった増田が言うように自民党特有の問題だとは認識されていない
汚職、癒着そういった悪事と無縁の政治家や政党というのは存在しなえない
いまだかつて汚職、癒着のない政党はおそらく世界に存在していなかっただろう
国民は政権交代があるとして、そういった悪事のない政党があると思ってないので、いくら自民党の悪事を指摘してもございますあまり響かないのだ
それに国民は馬鹿ではないので、政党支持率が得られていないのにも関わらず政権交代を求めるひとたちの正体を理解している
国民の支持を無視してでも、自分たちの思い通りにしたいという本音は決して受け入れられることはない
もし、考え方を変えられないのであれば、まず権力者が20年以上居座ることで完全に組織として腐敗しきった共産党を批判することから始めるべきだ
「権力は腐敗するから政権交代論」に対して「現に支持されてるから問題無し論」は、その支持が腐敗によって維持されてる可能性に目をつぶるという意味で無効だと思う。
個人的には、権力は腐敗するのだから、政権変わったら公務員も含めて全取っ替えするシステムのアメリカ式を導入してほしい。特に財務官僚とか。
自己愛性パーソナリティ障害は誇大性,賞賛への欲求,および共感の欠如の広汎なパターンを特徴とする。診断は臨床基準による。治療は精神力動的精神療法による。
自己愛性パーソナリティ障害患者は自尊心の調節に困難を有するため,賞賛および特別な人物または機関との関係を必要とする;優位性を維持するために,他者を低く評価する傾向もある。
自己愛性パーソナリティ障害の推定生涯有病率には大きな幅があるが,米国の一般集団では最大6.2%にも上る可能性があり,女性より男性に多い。
併存症がよくみられる。患者は 抑うつ障害(例,うつ病,持続性抑うつ障害), 神経性やせ症, 物質使用障害(特に コカイン),または他のパーソナリティ障害(演技性, 境界性, 妄想性)を有していることも多い。
NPDの病因
自己愛性パーソナリティ障害に寄与する生物学的因子に関する研究はほとんど行われていないが,発症に関わる有意な遺伝要素が存在すると考えられている。養育者が子供を適切に扱わなかった(例えば,過度に批判的であったり,過度に子供を賞賛,称揚,または甘やかしたりすることによる)可能性を仮定する理論もある。
特別な才能や能力をもっており,自己像および自己感覚を他者の賞賛や尊敬と結びつけるのに慣れている患者もいる。
自己愛性パーソナリティ障害患者は自分の能力を過大評価し,自分の業績を誇張する。自分が優れている,独特である,または特別であると考えている。患者の自分に関する価値および業績についての過大評価はしばしば他者に関する価値および業績の過小評価を含意する。
患者は大きな業績という空想―圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること,名声および影響力をもつこと,または素晴らしい恋愛を経験すること―にとらわれている。普通の人とではなく,自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えている。このような並はずれた人々との付き合いは患者の自尊心を裏付け,高めるために利用される。
自己愛性パーソナリティ障害患者は賞賛を受ける必要があるため,患者の自尊心は他者からの肯定的評価に依存し,このため通常は非常に脆弱である。この障害を有する患者はしばしば他者が自分のことをどのように考えているかを注視しており,自分がどれだけうまくやっているかを評定している。他者による批判ならびに恥辱感および敗北感を味わわせる失敗に敏感であり,これらを気にしている。怒りまたは軽蔑をもって反応したり,悪意をもって反撃したりすることがある。または,自分のうぬぼれの感覚(誇大性)を守るために,引きこもったり,その状況を表向きは受け入れたりすることがある。失敗する可能性のある状況を避けることがある。
NPDの診断
診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには,患者に以下が認められる必要がある:
このパターンは,以下のうちの5つ以上が認められることによって示される:
自分の重要性および才能についての誇大な,根拠のない感覚(誇大性)
途方もない業績,影響力,権力,知能,美しさ,または無欠の恋という空想にとらわれている
自分が特別かつ独特であり,最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている
共感の欠如
傲慢,横柄
また,症状は成人期早期までに始まっている必要がある。
鑑別診断
自己愛性パーソナリティ障害は以下の障害と鑑別することができる:
双極性障害:自己愛性パーソナリティ障害患者はしばしば抑うつを訴えて受診し,その誇大性のために,双極性障害と誤診されることがある。自己愛性パーソナリティ障害では 抑うつがみられることがあるが,他者より上の立場にいたいという欲求が常にあることで,双極性障害と鑑別される。また,自己愛性パーソナリティ障害では,気分の変化は自尊心に対する侮辱によって引き起こされる。
反社会性パーソナリティ障害:自分のために他者を利用することは両方のパーソナリティ障害の特徴である。しかしながら,その動機は異なる。反社会性パーソナリティ障害患者は物質的な利益のために他者を利用するが,自己愛性パーソナリティ障害患者は自尊心を維持するために利用する。
演技性パーソナリティ障害:他者の注意を惹こうとすることは両方のパーソナリティ障害に特徴的である。しかし,自己愛性パーソナリティ障害患者は,演技性パーソナリティ障害患者とは異なり,注意を惹くために気取ったことやばかげたことをするのを非常に嫌い,賞賛されることを望む。
自己愛性パーソナリティ障害の 一般的治療は全てのパーソナリティ障害に対するものと同じである。
基礎にある葛藤に焦点を当てた精神力動的精神療法が有効なことがある。境界性パーソナリティ障害のために開発されたアプローチの一部は,自己愛性パーソナリティ障害の患者用に効果的に改変できる場合がある。具体的には以下のものがある:
これらのアプローチでは,自分および他者を感情的に経験するあり方の問題に焦点を合わせる。
自己愛性パーソナリティ障害患者は,習熟度を高める機会を魅力的と捉えることがあるため,認知行動療法が患者にとって魅力的となる場合がある;患者の賞賛への欲求により治療者が患者の行動を方向づけられる場合がある。自己愛性パーソナリティ障害患者の中には,マニュアル化された認知行動療法のアプローチを簡単すぎる,または自分の特殊な欲求を満たすには一般的すぎると考える。
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TEST YOUR KNOWLEDGE
(2023.11.1 決議)
推薦システムを開発しているが、テクが色々あるので匿名ダイアリーに公開しておく。
要点としては、一般的な仕組みを作って設定UIを作っておき、あとはUIから権力者にいじらせるということ。
まず、レコメンドの際に「フィルタリング」と「スコアリング」を分けて考える必要がある。
フィルタリングの段階では、除外するアイテムを指定して絞り込みを行う。「このユーザーは過去にこのアイテムを嫌いと言っているから、これに似ているアイテムは除外」とかそんな具合だ。
フィルタリングを行って残った集合Xに対して、スコアリング関数f1, f2, ..., fnを用意しておく。スコアはy_i = f_i(X)で出せる。
ここからが肝なんだが、「誰もが納得するソート基準」なんてものは基本的にないと考えて良い。
ステークホルダーの中で「俺が推薦システムのソート順を操るのだ」と権力を持つ人がいたら、そいつにソート順を操れるようにUIを作っておく。
社内では「台」と読んでいるものがあるが、台にはどのfを使うかを指定しておく。台j1,...,jmを用意しておき、対応するスコアリング関数f_I(j)が存在する。
z = Σ_{i∈I(j)}(α_i y_i)というようにαをいじれるようにする。
権力者の脳内基準こそが推薦システムの要である。社会的要件など様々なフィードバックが来るだろう。そうしたらひたすら忖度するのである。
そもそも君の言うパヨが誰を指してるのかよくわからない。どこの政党であれ、権力に対して厳しくあるのが代議制民主主義の基本原理でしょう。そしてこの十数年政権を担っているのは自民党であるというだけの話です。
「権力は放っといたら好き勝手するから、とりあえず漠然とした不信感持っとけ」っていう原則論はまあわかるんだけど
そういう人らに限って、性犯罪絡みとか女性支援とか、特定の領域に限って権力や行政への警戒心とやらがいきなりゼロまで落っこちるのが
笑えるっつーか笑えないんよね
子供の頃矛盾って言葉を覚えてやたらと使いまくってたやつがいたのを思い出した
話題の増田についてだけども、権力は腐敗するってのはその通りだと思うんだよ
だから、政権交代があってもいいんだけど、その為に野党もしっかりやってもらうためにどんどん駄目なことろ批判していこうぜってなると、途端に壺だのレッテル貼られて叩かれ出す
そんなおかしなこと言ってる?
結局、そういうところなんだよな
例えば、権力が腐敗すると思ってるなら、一緒に批判しなきゃいけないのは共産党なんだよ
これができないってのは、ある意味正体表しちゃってるんだよなw
共産党は腐敗仕切ってるからきっちり解散だの新陳代謝だのするべきだよね?w
さあ何て答える
まあ逃げるだろうな
そういうとこだぞwwwww