はてなキーワード: 成り上がりとは
しかし最も目立つのは仕事の属性がダサすぎるということ。成り上がりを連想するというのである。
こうした職業は2000年代では成り上がり階層などにしばしばみられる。
日本人の成り上がり化は、1990年代に入り一気に進んだ。ロスジェネ世代がラノベ作家に進出するようになったのがすべての始まりだ。旧来式のライフスタイルを1つ1つ否定するようになり、ロスジェネ世代はますます異質な世代となった。
こうした残念さが、平成の終わりに近づくにつれどの年齢層でも見られるようになって来る。ゆとり世代が、ネット配信業に進出しあるいはそれを消費したり、アフィリエイトブログなどが大量発生した。
アジアは文化後進国というが、既に中国のアートシーンが世界を席巻したのすら10年は経過している
今、中国が来てる!なんて言ったところで既に周回遅れなのだが、
日本はそこから更に周回遅れ状態なので、今だにデュシャン展なんか見て喧々諤々やっており、
一言言っておくと、前澤はアートのコレクターとしては3流以下である
バスキア、ピカソ、ウォーホル。既に評価の確定した前世代の作品を高い金出して買ってるだけで、
欧米の一流アートコレクターのように、積極的に若いアーティストを発掘したり、
従来のアートに新しい価値文脈を生み出すようキュレーションができていない。
如何にもアート後進国の教養なき成り上がりのアート趣味という感じが薄ら寒いばかりである
現状だとBRICSあたりの金の流れの速い経済成長国家のアートにキャッチアップできていないようでは、
しかし、30年にも及ぶデフレ不況によりすっかり貧乏国家となった日本では、
文献もほとんど既に死んだ潮流となった欧米アーティストのものばかりで、
このお話について、個人的な意見を述べたいと思う。こうしてブログに書くのは初めてなので、文章ぐちゃぐちゃだったら申し訳ないです。
このお話は、確かに犯罪を肯定してしまうような面は無くはないけど、それは犯罪をテーマに扱う物語では多少あっても仕方ないのかな、とは思う。名作と言われる物語にそれが無いとは言えないし。キモチワルイと思う人も居るだろうし、好きな人もいるだろう。それは個人の好みの問題だと思う。
私はこの話を読んで、
「これ、専業主婦願望の話じゃない?」
と思った。
もちろん、専業主婦が家庭内で監禁されている云々といいたいのではない。
この話を肯定する若い女の子たちのなかには、「専業主婦願望」が潜んでいるのではないかな、と思ったのだ。
ざっくり説明すると、以下のようになる。
①ストーカーされるくらい愛される
愛や結婚というものが絶対的でなくなってしまった今、女の子たちは「自分を盲目的に愛している存在」を「ストーカーして、攫ってくれる兄さん」に重ねているのではないだろうか。
②今の状況への不安、そしてここから抜け出したいといううっすらとした願望。これは所謂「シンデレラストーリー」と似たようなものだ。ずっと不遇な状況下でいる「私」に「魔法使い」が現れ王子様と結婚する、成り上がりの物語だ。
本当のシンデレラストーリーと少し違うのは、「自分では何も努力しないで」というところだろうか。
「誘拐」に努力は必要ない。「ここから救い出して」「攫って」くれる「王子様」の物語をこの作品に見ているのではないだろうか。
主人公の女の子は虐待され、さらに誘拐されるという絶対的な被害者である。この「被害者であること」はとても強い。被害者は加害者を組み敷くことが可能である。どんなに相手を責めようとも、言葉で罵倒しようとも、(ある程度までは)物理的に傷つけようとも「被害を受けた」ことには変わりがない。その上、相手は「罪の意識」が存在するため、半永久的に上に立てる。
ドラマなどで加害者が土下座する中被害者やその遺族が相手を罵倒したり殴ったりする「当たり前の」シーンを見たことがあるだろう。
④専業主婦になりたいけどなれない
今の日本社会、共働きが当たり前専業主婦なぞ夢の夢というのは若い子にも痛いほどわかっている。働きたくない、ごろごろして生きていきたい。という願望は男女問わず誰しも持っているものだと思う。
しかし、それを口にすることは許されない。「働きたくない」と言おうものなら様々な方面から正論で殴られることは必至である。たとえそれが本心でなく、願望であれ、だ。
これらの①〜④が結びついたのが「幸色のワンルーム」ではないかと思う。
自分は何一つ努力しないまま、攫ってくれる「誰か」が現れて盲目的に愛してくれる。相手は加害者であるので、(言動に出るかはさて置いて、気持ちの問題として)こちらが圧倒的に優位である。そして、監禁されるというシュチュエーションにより、外に出ることができない(=働かなくていい)。
言い方は悪いが、「現実的な」なろうにある異世界モノのようだと私は思う。
異世界に行き、「無双する」ことで現実世界では叶えられないチート願望を叶える。
その「なろう」の構造をそのまま現実世界に持ち込むことはできないので、「犯罪」を持ち込み男女間の立場の不均衡という現実味を加えることで「働かない」願望を成立させる。
この物語を愛好する人たちの一部の意識にこの構造が潜んでいるのではないだろうか?と私は思った。
彼らはこんな「誘拐され」「監禁され」、自分がただただ被害者になるような状況でしか「専業主婦」である願望を叶えることができない、と考えているとしたならば。
犯罪者」と「被害者」の不均衡の上にしか成り立たない関係に「真実の愛」と「自分の願望が叶うこと」を見ているとするならば、これほど悲しいことはあるだろうか?
彼らは社会に失望し、人間に絶望していると言えないだろうか。そうだとしたら、とてもつらいと思う。
最後に。
もちろんこの考察はふと思い至って書き付けただけの与太である。この考え方が真だとは露ほども思わないし、『幸色のワンルーム』をいいな、と思う人たちはこんな怠惰な人間だ!と非難するつもりもない。(というか、誰にでもある願望だと思う)
ただ、ほんの少しでも「この話を持て囃す人たちの意味がわからない」と思う人たちへの助けになればな、程度の書き散らしである。
行っちゃ悪いけどさー、俺らエンジニアがやってることって22歳や24歳まででアホみたいに金掛けて得た技術をいかに高く買わせて、減価償却していくかでしかないよね
仕事に出た時点で、最新鋭の技術の勉強会だなんだいったって、やってることはオペレーターレベルだから足元見られて買いたたかれることにはかわんねえし
最終的にこの業界で食って行こうとするなら技術(開発)捨てて、詐欺師スレスレのアコギな商売や営業系できなきゃいけなくなるわけでさー
成り上がりだのなんだので夢がある世界だったっていうけど、振り返ってみれば、IT系ベンチャーの創業者なんて、ほぼ全員親がかなり成功した経営者だったり家が金持ってて、別に働かなくともその気になればニート出来るみたいな奴等ばかりだったじゃん
クラウドだ、最新のフレームワークだ、とそういうのに触る度に、自分たちのやってることってよく考えたら自分が入るデカい墓穴掘ってるだけだよなって気がついちゃうわけ
今更日本レベルでしか勉強できる環境がないのに海外いったって通用したなんて話聞いたことないし、大概が枕を並べて討ち死にして国内に戻って来てる時代
ごもっとも。
児童虐待について当事者の話を聞いてみると大抵の犯罪者(児童に性的な行為をした主に男性)の言い訳は「向こうに誘われたので仕方なかった」とかだからな。
問題をもう少し掘り下げていくと、援交とか美人局とか芸能界での成り上がりとかいう目的で自分の倍以上年上の人間に体を売るような未成年というのは、適切な家庭環境で生育されていないという可能性が極めて強いんだよね。
そもそも経済的なネグレクト状態にあったり、または金銭的に恵まれていても機能不全家族であったりとか。
未成年には判断能力がないということが法律の建前になっている以上は、援交目的で自主的に体を売っていたとしてもそれでも100%保護されるべき存在であるということになる。
ボードゲームってなに?と聞いたら人生ゲームみたいなやつといわれ、
人生ゲーム大好きなので行ってみようと思った。
「人生ゲーム好きです、子ども増やして車に乗り切れなくなるの楽しい」
と言ったら怪訝な顔をされたけど、調べてわかった。
お金を稼ぐにはどうしたら良いかという仕組みを知るゲームだった。
有名な本を元に作られたゲームらしく。
(そのままお金にするとなんかアレだからチーズにしたのかな?)
に持っていきましょう、
まあ有名らしいから、知っている方も多いと思うんだけど。
(私は知らなかったけど)
自分の買った株や住居が何倍にもなったり、
一応ゴールできたしね。
多い人は5年くらいずっとやっているって。
少ない人も10回くらいやっているって。
毎月毎月このゲームのために集まるって謎。
「ネットワークビジネスの勧誘が多い」だった。
と思っていた。(ネットワークビジネスは嫌いです。)
でもそんなこともなかった。
一緒に来た人に、
「キャッシュフローゲームが好きってことは株とかFXとかやってるの?
それかなんか他の副収入あったりするの??」
って聞いても、
「やってないよー、現実だとなかなかね」ってそれだけ。
え、じゃあなんのためにやっているの????
毎月20人くらい集まってキャッシュフローゲームをやっていて、
ネットワークビジネスの勧誘もなく、個人で投資をやるわけでもなく、
では一体何のためにやっているんだ……謎。
「来月もこれる?」って聞かれたから、
それとも本当に純粋にこのゲームだけを楽しんでいるんだろうか?
ちなみに、その社会人サークル主催の大人数の飲み会も一回行った事あるけど、
お金をかけずに貧乏から金持ちへの成り上がりを疑似体験できるから楽しいの???
わからない。
健全そうに見えるけど、腹の底が見えないから全然健全に見えない。
そのサークルの人、本当にみんなめちゃくちゃ良い人なんだよ。
いつも笑顔で、気さくで、みんなで仲良くなろう、みたいな。
なんかの新興宗教がバックにいるのかな、とか、
つい思ってしまう私の心が汚れているのか。
5年近く観察してきて、同じ女だけどそう思う。
あの人なんなの。
どんどん声を上げてください。
私もマスコミ業に身を置く女です。
私も、男性だったら即プロジェクトから外されるクラスのミスに対して、
おっとり女性的な対応をすることで溜飲を下げてもらったことがありますから。
というか、同僚に「貴方ならミスが許されるから、貴方が原因ってことにして!」と言われて、
私なら笑って許されることを知っていたから。
だから、はあちゅうさんに限ってはセクハラ被害と言われても「はぁ?」としか思えない。
あの人自分に沿う人以外は貶める傾向にある。
童貞問題以外にも、慶応出身だからって早稲田をやたら貶めるし。
なぜ、早慶どちらも素晴らしいと言えないのか。
岸は最低だと思うけど、代表取締役を辞任するという形を取ってる。
さっさと職業捨てても食っていけるんだね羨ましいとは思うけど。
そして、
逃げんなよクソ野郎! 私はセクハラしました、これからは世界で一番セクハラに厳しい会社を作りますで代表続けろよ! とは思うけど。