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2024-02-01

ガチなのか構ってなのか

脚本家の方の暴露の話は善意第三者なりの不満と見る方が自然だ。

>この事件因果関係を調べるなら、なぜ脚本家があのようなポストをするに至ったのか、

脚本家が原因かのように誘導したがりすぎの最悪のミスリード

オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望ドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。

誰がどう見ても、どうかしちゃってる常人感覚とはかけ離れた思い上がったTVマン奇行しかないですよ

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者をSNS批判し、日テレプロデューサー出演者もそれを放置した

からスシロー皿ペロ・バイトテロ奇行と同じく大炎上したのです

 

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

 

こういう事態になった時、沈黙するのが双方にとって合理的かつ契約抵触しないまともな社会人の態度ですけど(秘密保持契約はしているはず)、

何がなんでもなにか申したい、敢えて危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、せめてこのように発言すれば、よかったのです

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

 

これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできると思います

まぁこれでも関係各所からは『ゴタゴタしてたのによくいうぜ』って反応かつ、『なぜ黙らないのか・・・』って反応になると思いますけど😒

 

ただ、どうしても黙っていられない場合は、上記のように言っていれば、製作上のゴタゴタがあってという話が後からお出しされても、

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

これで全部片付いたでしょうよ

 

 

こういうのも謎なんだよな

> 抗議するなら事実を述べて、企業姿勢批判して欲しい……

> これ以上芦原先生を悲しませないでくれ

(anond:20240201130517)

炎上を起こしたと気に病んで自殺した漫画家

その意思を完全無視して、気の毒な脚本家を燃やし続けるなんて

>「誰かを攻めたいわけじゃない、という原作者の意思」を踏み躙って個人を叩き続ける

(anond:20240201131300)

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情表現してるだけですよ

該当の人物炎上するだけのことはしたし、日テレバカ放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います

 

ただまぁ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う

スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから

本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う

プンプン😡してる人は犯罪にならないように言動には気をつけたほうがいいよね

 

 

あと、原作者の著作者人格権の一つである同一性保持権のない世界線増田もよくわからない

しかしこの人まともな契約を締結していないわけです

(anond:20240201134025)

 

20条1項(同一性保持権)
著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

  

増田は、

いったいどれなんでしょうね?

 

ちな、公式でもこれだけ拗れるのに、二次創作宣伝になるとかドヤっている同人ゴロフォロワーに対してはワイもプラス感情を持っていないです

 

ガチなのか構ってなのかどっちですか?

anond:20240201104316 anond:20240201014306 anond:20240201124930 anond:20240201113512

芦原妃名子さんのご遺族って、日テレ脚本家...の誰かを訴えることできないのかね?

○○に精神的苦痛を与え続けられ、精神的に追い込まれたのは労災だ、とか。

ま、個人事業主労災は無いだろうけど、何らかの契約を結んだ相手からパワーハラスメントとか...

そんなんで訴訟を起こせない物だろうか。

原作者勝手自分を追い込んで、追い込んで... 精神的に破綻してしまった、というだけじゃないと思うんだよね。

外部からの原因が大きく影響していると思うんだよ。

それを全て個人のせいにするのは違うんじゃないかなー。

でもそれを言ったら全ての人々に、「外部から圧力が有って精神的に疲弊してしまって... ○○が悪い」みたいになったら、

訴訟だらけになってしまいそうな気もするね。

2023年自殺者数が2万1818人


ご遺族の方の胸の内は誰にも分からないけど、大きな怪物に一矢報いる方法は無いものだろうか。

ひょっとして、日テレ小学館ドラマ契約締結した後に、この脚本家に決まったのを知った原作者脚本家作品を改変させない(必要があると思い込んだ)ために契約に含まれない「約束」を日テレに守らせるよう小学館要請してて、小学館ちゃん契約外の要請日テレ結構ゴツくやり続けてたけどドラマ現場スタッフ的には契約にないのになんか原作者がうるせーなってずっとなってたんかも。んで毎回「約束」を守らない→書き直し手直しを繰り返すもんだから日テレ上層が小学館の顔を立てて脚本家降ろしたのに原作者が裏側暴露しちゃったか日テレが行って来いでブチ切れて契約違反訴訟だのなんだのって言っちゃったんじゃないかなっていう妄想

セクシー田中さんの件

ドラマ化のオファーが沢山あった中で、口説き落とすことに成功したのが此度の製作陣の企画。作者と接点があったのはプロデューサーさんだけらしいので、まぁPのうちの誰かか、複数人かが口説いたわけなんだが。

面と向かっては調子のいいことを言って全然契約を守らない。それで数字を出すやつとか確かにどこにでもいるけどな。


何度も断ってきたのに、信用して許可出したら原作レイパーだったこ

何度幾度お願いしてもレイプを辞めないこと

最終的に自分脚本書くも結果が伴わなかったこ

釈明のブログを書くも、ほぼほぼ意図が伝わらなかったこ


分岐点はいくつもあったのに全てが最悪の選択なっちまったものだと感じるわね。

anond:20240201014306

脚本を何度もリライトさせられたのは、第1稿が相沢と日テレの間の契約における債務の本旨に従った履行ではなかったから。

そもそも発注元の仕様に沿った脚本を書く債務なので、相澤著作権とか原作者日テレ契約拘束力の射程は問題にならない。だから善意第三者なんて話はまったく筋違い議論

だいたい1〜2話ならまだしも8話目までリライト食らいまくるのは「原作改変がダメだなんて知りませんでしたぁ」は通らんよ。

脚本家の人に同情できるか、考えてみた。

漫画読みとしては、原作者が死にたくなるほど追い詰められるなら、作らない方が良かったのでは?と素朴に思ってしまうな…。

anond:20240201014306

ーーー

脚本家の人に同情できるか、考えてみた。

今回たまたま死者が出てしまったけど、追い詰められて極端な行動に出る危険性があった関係者は、原作者にせよ脚本家にせよ、いままでもいたんんだろうな。みんなが危険運転をしている中で死者を出す事故当事者になってしまった不運はあると思う。

今までたまたま誰の目にも明らかな形での死者が出てなかっただけで、鬱その他の疾患、なんならニュースにならないタイミングでの自殺者なんかもいたのかもしれない。

なぜこうなってしまったのか、製作当事者の人は、現場の細部はわかっても、分析はそんなにうまくできないんじゃないかと思う。

理想的にはジャーナリストとかが上手く分析してくれたらいいんだけど、できるかなあんまり期待できないのかもしれない。

脚本家の人個人火祭りにあげるのは溜飲を下げる以上の意味はないと思う。

ーーー

漫画家とか小説家の人にできる事って何があるのか考えると、悲観的に言うと自衛のためにどんどん実写化断っていくことくらいしかできることはないのかもしれない。(弁護士雇って契約書を分厚くしていく方向の話もありそうだけど)

でも難しいのが、芦原さん、砂時計実写化はすごくいい経験だったみたいなんだよね。

実写化は、ビジネスとして重要という側面もあるけど、いい形での実写化普通に作家の人にとってとても嬉しい話であるらしいので、ざくざく断るの難しいんだろうな。

ーーー

漫画世界だと、今も色々と無理をしているけど、昔より漫画家が休めるようになってたり、昔に比べると人気作の終わりどきを決める権限が作者にあるみたいで、昔よりは、良くなってる印象がある。

何をどう改善するのがいいのかわかんないけど、少しでも良くなって欲しい。けど、変わるかな?

ーーー

追記

“こんくらいで自殺なんかされて罪悪感植え付けられて可哀そうと思う”

自分漫画を書いた先生の方に感情がよってるから、先に書いたような書き方になっちゃうけど、脚本家の人に共感する人は、そう思うよな。

先生が生きてたら、過去の笑い話になったりしたかもしれないし、あるいはお互い一生のわだかまりが残ったんだけど、それはそれとして次に進んでいったみたいな展開になったかもしれない、ともかく別の展開があり得た。

個人的には、こんなことが起こらないように改善してほしい気持ちと、ギョウカイのカイゼンとかどうでもいいから死なないでほしかった気持ちが両方あるな。

漫画の続きが読みたかったという気持ちはあるけど、もし読めないなら読めないでそれでもいいし、なんでもいいから生きててくれたらよかったんだけどな。

anond:20240201014306

漫画読みとしては、原作者が死にたくなるほど追い詰められるなら、作らない方が良かったのでは?と素朴に思ってしまうな…。

ーーー

脚本家の人に同情できるか、考えてみた。

今回たまたま死者が出てしまったけど、追い詰められて極端な行動に出る危険性があった関係者は、原作者にせよ脚本家にせよ、いままでもいたんんだろうな。みんなが危険運転している中で死者を出す事故当事者になってしまった不運はあると思う。

今までたまたま誰の目にも明らかな形での死者が出てなかっただけで、鬱その他の疾患、なんならニュースにならないタイミングでの自殺者なんかもいたのかもしれない。

なぜこうなってしまったのか、製作当事者の人は、現場の細部はわかっても、分析はそんなにうまくできないんじゃないかと思う。

理想的にはジャーナリストとかが上手く分析してくれたらいいんだけど、できるかなあんまり期待できないのかもしれない。

脚本家の人個人火祭りにあげるのは溜飲を下げる以上の意味はないと思う。

ーーー

漫画家とか小説家の人にできる事って何があるのか考えると、悲観的に言うと自衛のためにどんどん実写化断っていくことくらいしかできることはないのかもしれない。(弁護士雇って契約書を分厚くしていく方向の話もありそうだけど)

でも難しいのが、芦原さん、砂時計実写化はすごくいい経験だったみたいなんだよね。

いい実写化ビジネスとしての重要という側面もあるけど、普通に作家の人にとってとても嬉しい話であるらしいので、ざくざく断るの難しいんだろうな。

ーーー

漫画世界だと、今も色々と無理をしているけど、昔より作家を休めるようになってたり、昔に比べると人気作の終わりどきを決める権限作家にあるみたいで、今も色々と無理のある世界だけど、昔より良くなってる印象がある。

何をどう改善するのがいいのかわかんないけど、少しでも良くなって欲しい。けど、変わるかな?

anond:20240130181925

お疲れ様にござる。増田殿に代わって、誰が悪いのかを妄想押し付けブクマカ共に、誰が悪いかの正解を講釈して進ぜよう。

この件の責任100%出版社にある。他の登場人物責任を全部足しても0.何%にしかならぬ。

マンガ家サイドが自分の見聞した範囲ですべて真実を書いていたと仮定すれば(そうでなくても出版社責任は変わらないのでこの仮定は実は不要)、出版社

「(実現出来るはずのない)条件をのませた!」

マンガ家に嘘をついていたとしか解釈きぬ伝言ゲームで実際の契約内容が違っていたパターン以外に、実際の契約書の文言にそのような条件が盛り込まれていたパターンでも、会社間・部門間の力関係でそれを実際に行使するのは至難である理解してない編集者がいたら、社会人失格レベル無能にござる。

テレビ番組とは、局以外にも、スポンサー代理店事務所出演者BPOなどなど、無数の人間が関わる大伽藍のような物にござる。それを、原作者の思惑だけで全部ぶち壊せるというのは、法理上そうなっていても、現実的とは言えぬ。実際に企画が走り出して枠が決まってしまったら、立ち止まることは許されぬ。マンガ家個人担当編集者以外は、全員、この企画を回して無事に放送を終えることを最優先に行動するほかなくなるのでござる。

マンガ家に出来ることは編集者を通じて要望を出すことしかなく、編集者100%マンガ家の味方をしようとしても、映像化に合わせて色々と企画を立てているであろう社内の各部署が味方になってくれる可能性すらそれほど高くはござらん。雑誌看板作品であれば編集部は味方になってくれる可能性はあるやもしれぬが、テレビ局との窓口になっている部署は、当然、局の顔色を窺うであろう。そういう仕事であって、個人がどうだったとか考えて始まらぬ。

「作者にどんな不満があっても、なんとかなだめすせば放送を終えることができるだろう」と担当編集者以外の全員(あるいは、担当編集者を含む全員)が考えていても、何ら不思議な事ではござらぬ。それに、何かの間違いで、今回の事案に限っては出版社が全社挙げてマンガ家の味方をしていたとしても、やはり責任100%出版社にある。

その場合の最適解とは「原作尊重したドラマ化など現在の情勢ではほぼ不可能から、今回の話は惜しいですがなかったことにしましょう」と誰でも分かる常識的判断を下すことでしかなく、あるいは、本読みの初期段階で「やはり無理なので原作を引き上げます」と撤退することにござる。それまでの数々の先例から考えれば、守られる可能性が極めて低い約束を結べたなどとマンガ家に告げて、徒に疲弊させることではない。

最後ブログへの投稿に至っては言語道断である出版社はなんとしてでも止めるべきであり、マンガ家を守るため、出版社名か、それが無理ならせめて編集部名で何らかの説明を出すべきだった。それをせずにマンガ家個人情報発信させるというのは、最悪中の最悪手であり、先の仮定『何かの間違いで、今回の事案に限っては出版社が全社挙げてマンガ家の味方をしていた』可能性は、やはりゼロだと考えるほかない。社内政治だか局との関係だかなんだかを優先して、本来やるべきだったことを怠り、守るべきマンガ家を悪意の中に抛擲したとしか言えぬ。

この後、第三者委員会が作られて真相が解明されるかはわからぬ。分からぬが、仮に、何かの間違いで、出版社が本当に作者に説明したとおりの内容の契約書のもとにメディア化を許諾し、それを守らせようと最大限努力していて、局の側もそれを誠実に守ろうとしていたのに、ひとり脚本家けがそれに逆らっていた、という子供正義感を刺激するような話が結論になったとしても、それは出版社を免責する物ではない。そしておそらく、真実はそんな簡単な話ではなかろう。人の噂も七十五日。報告書が出る頃にはこの件で騒いでいた人間は何も覚えておらぬだろう。今はただただ故人の冥福を祈るのみである。合掌。

anond:20240201014306

原作者制作スタッフとして扱わなかったって言うけど、

原作改変禁止契約の有無によらず原作者チェックって必ず入るものだと思ってたけど違うの?

セクシー田中さん脚本家善意第三者だったのか?

相沢にはかなり同情している

原作改変禁止契約が破られたことがよく言われているが、多くの脚本家がそうであるように相沢はテレビ局所属ではないフリーランス

芦原とテレビ局あいだの原作改変禁止契約は相沢を直接拘束しているわけではない

から仮に芦原の遺族が裁判を起こしたとしても相沢に賠償させるのはまあまあ難しい

芦原:漫画使用権テレビ局に売った

相沢:テレビ局の指示通りに書いた脚本テレビ局に売った

まり芦原と相沢はお互いに「取引先の取引先」という遠い関係

よく一緒に仕事しているというわけでもないからほぼ他人

取引先の取引先になぜか自分原稿をチェックされて書き直されて結局外された相沢はそりゃ困惑しただろう

ドラゴンボールハンカチを縫ってる会社のところにいちいち鳥山明修正指示に来たら困る

ただこの件で問題だったのは芦原とテレビ局原作改変禁止契約を結んでいたこ

これで相沢は盗品ならぬ盗ライセンスを掴むことになった

テレビ局は「原作改変権」を無断で取って相沢に渡したわけだ

相沢が悪意の第三者テレビ局原作を改変する権利がないことを知っていた)なのか善意第三者なのかは現時点ではわからない

どちらにせよ相沢のことを気の毒だと思う理由は3つある

ドラマ制作サイドは芦原の意に反して原作を改変したが、それでは相沢は自分脚本に芦原が加筆修正するのを許可したのだろうか

芦原は脚本を加筆修正できる契約テレビ局と結んだが、相沢との契約ではない

芦原の原作を無断改変するならそもそも使うべきでなかったのと同様、相沢の脚本を無断改変するなら使わずに1から書き起こさなければならない

仮に相沢がライセンス泥棒片棒を担ぐことを知っていた悪意の第三者であったとしても泥棒から物を盗むのはやはり泥棒

相沢が事情説明を公開するべきでなかったのならば芦原もするべきでなく、芦原がしてよいのであれば相沢もしてよい

仮に相沢がテレビ局秘密保持契約を結んでいたのであってもテレビ局以外の人から関係のないこと

相沢の脚本は実際どれくらいよくある王道の展開で別人のような枠にハマったキャラクターに改変されていたのかは結局元の脚本を読まないとわからない



この件の問題は、実質的ドラマ制作スタッフとして関わる予定だった芦原をあくま原作者という名目しか扱わなかった(クレジットしなかった)ことにあると思っている

制作スタッフじゃない人が指示したらそりゃ現場は混乱する

監督に従えばいいのか原作者に従えばいいのかわからないじゃないか

原作者の肩書きに加えてシリーズ構成とかそのあたりの(脚本家より明確に偉い)肩書きもつけて命令系統をはっきりさせておけばよかった

映画スラムダンク原作井上雄彦監督にもクレジットされているように前例はある

2024-01-31

上の階から醤油漏れてきた話

25年生きてきた実家を離れて慣れない土地一人暮らしを始めて約1年、なかなかない体験をした。相当苦労したが笑い話にすることができるくらいの時間は経ったので顛末を書き残しておく。

とある木曜日の深夜

元々生活音がうるさくて悩まされていた上階の住人の部屋からとんでもない衝撃音がする。寝ていたら起きてしまレベル。割と普段から日付を越してもうるさかったため、その時は何も思わず就寝。

翌日金曜日

仕事の為8時起床。手洗いを済ませキッチンに向かうと、昨日まではそこになかった茶色いでかいシミがある。何が起きたかからずしばしフリーズ。5cm幅の茶色い筋が天井から床まで白い壁に真っ直ぐにおりている。途中枝分かれしているので明らかに液体。しかもなんか臭う。1mくらい離れたシンクには醤油が滴った跡。

慌ててキッチン醤油確認。減っている様子はないし、明らかに天井から来ている為自分ではない。

まずは写真動画撮影契約時の書類を引っ張り出し、管理会社24時間サポートの番号に電話仕事の為現地調査は22時頃来ていただくよう約束

ここで突然「一度上の階の人を訪ねてください、電話繋いだままでいいので」と言われる。ハァ?普段からドタバタとうるさく、時には喧嘩をしているような叫び声も聞こえる。しかもこんな下階に漏れレベルの謎の液体を垂らす奴を直接訪問しろと?パニックになっていたのでその時は指示に従いインターホンを押した。出なかったが部屋に戻るとまた生活音がした。居留守使われた。この件に関しては後から謝られた。

金曜日22時

管理会社のおじさんが部屋の確認をしてくれた。

醤油ですね、これ…」「ですよね、醤油ですよね…」というやりとりを3回くらい繰り返した。

夜中ということもあり上階への連絡と調査は後日行うとのこと。私に責任はないとの言質もいただけた。

日曜日

管理会社から電話。伝えられたのは下記の通り

・上階の住人は覚えがないと言っている

・上階への立ち入り調査火曜日行う

・原因が分かり次第連絡をする←重要

私が管理会社に伝えたのは下記の通り

・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい←重要

・上階の人には普段から騒音でも悩まされている(一度管理会社経由でクレームを出した経験あり)、そのため私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい←超重要

お互い内容を確認して終話。

そこから2週間音沙汰なし。

事件発生から2週間後の木曜日夕方

流石にそろそろこちから問い合わせを入れるか…と考えていた時、急にインターホンが鳴る。特に配達の予定も無かったのでセールスか?と思い出てみると、「上階の者ですが、この度は誠に申し訳ございませんでした……」と女性の声。

!?!?!?!?!?

もうどこから突っ込んでいいやらわからなかった。

直接玄関インターホンではなく、わざわざオートロックからかけてくれたようだ。とても恐縮されていたのと、女性だということ、雪国のため外気は0度を下回っていたことも相まって、玄関で話をすることにした。

女性から聞いた話では、醤油の瓶をシンク収納に保管しており、それを倒したまま長時間放置してしまったとのこと。やっぱり醤油だった。この度は誠に申し訳ないと5000円分の商品券まで頂いてしまった。想像以上に良い方だった。

もう一つの要件が、保険会社から貼り替え費用見積りの催促が来ているのだが、そちらに話は行ってるかとのこと。そんな話は初耳だったので、お互い管理会社確認しようということになり終話。最後の方は雪国での生活の困りごとまで相談し合って会話が弾んでしまった。

すぐに24時間サポート電話をし経緯を説明管理会社からの至急説明が欲しいと連絡。

翌日金曜日

管理会社から連絡。経緯の説明は全くなく、「そちらが貼り替えは不用とのことだったので連絡しなかった」と。そのような意図では無かったと説明をし、すぐに業者手配、貼り替え作業まで1週間以内に完了した。

最終的に管理会社に対して不信感しか残らなかった。

先方との電話でやりとりした3点

・原因が分かり次第連絡をする

→来ていない

・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい

意図ねじ曲がって伝わってしまった

・私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい

結果的に良い人だったのでよかったが、守られていない

こちら側の要望も、先方から提案も何一つとして守られない結果となった。

また、上階の方にはお話最後の方にやんわりと「深夜の物音だけは気を遣っていただけるとありがたい」旨をお伝えした。恐らく同居人がいそうなので騒音の原因は彼女ではなさそうだが、素性がわかっているだけで今までと同じような音が聞こえてもあまり気にならなくなった。若干回数は減った気がする。

今回の件での学びは

管理会社へはハッキリ意思を伝えること、やんわりした言い方は伝わらない

管理会社はあまり信用しすぎない

③素性を知っているのと知らないのとでは同じ事柄が起きても心象が全然異なる

中々こんな緊急案件もないとは思うが、初期対応は上階に凸ったこと以外は間違えていなかったと思うし、管理会社との連携希望の伝え方などは今後こうしていけば良いという良い経験値となった。

醤油瓶こぼした程度の水漏れでよかったなと思った。

anond:20240131213257

なんで都合のいいように読み替えるんだろうね

漫画に忠実な原稿じゃなかった時点で契約違反だよね

調べれば秒で出てくる原作者ブログ魚拓を読みもせずに書いているのがよく分かる、ズレた発言

どういう契約をしているか知りようがないのは当然として、今回でいうと最初の方の脚本自体は了承していて、ドラマを見て内容が気に食わなくて最後自分脚本書いたんだから契約範疇の話でしょ。

ただ、実際のところ脚本見せられて、ここが違うとか修正かけまくるのは難しいよね。

anond:20240131195630

契約云々の話をしている奴はズレすぎ

どういう契約をしているか知りようがないのは当然として、今回でいうと最初の方の脚本自体は了承していて、ドラマを見て内容が気に食わなくて最後自分脚本書いたんだから契約範疇の話でしょ。

ただ、実際のところ脚本見せられて、ここが違うとか修正かけまくるのは難しいよね。

anond:20240131190107

前作の実写化があったから、改変するなって契約ドラマ化を許可したって話でしょ?

「そこはウチの契約範囲外なので…」

じゃあさ、そこは「誰も拾う人がいない」って課題として解決策考えてよ?

こっちはそれ期待して頼んでるし、お金も払ってるんだからさ。

ユーザーってかお客さん困ってるんだよ?

それを「契約外だから」って放っといていいと思うの?

ねえ?おかしいよね。

なんか契約って言葉を、サボる口実に使ってんのかなーって、思っちゃうよね。

anond:20240130165834

どっちがどう攻撃たかじゃねえよ。

漫画原作ドラマって要はコラボ契約みたいなもんだろ。

その場合漫画家が版元だろ。なんで版元無視して仕事進めてんだ頭おかしいのか?

ワンピースコラボグッズ出すって話になった時に

尾田栄一郎に「ダメ」って言われたグッズ出すのか?出さねえだろ?

そこで「グッズ業界にはグッズ業界仕事の仕方があるんすよ!」じゃねえだろ?

で、怒られてる最中にグッズの製造担当が不満タラタラSNS更新すんのか?

不満があるなら漫画家とグッズ会社代表が話するだろ?SNSで「おこ!」じゃねえだろって話だよ

そもそも脚本家が良い悪いの話を殆どの人がしていないからな。プレビューで飯食ってるバズり屋は知らん

スシロー皿ぺろ投稿バイトテロ投稿類似する投稿をして自爆しただけだぞ

増田がどうしてもスシロー皿ぺろ投稿バイトテロ投稿擁護したいなら、

『これって退学させるほど追い込まないといけないことか?』じゃないですかね

脚本家なら『失職させるほど追い込まないといけないことか?』かしらね

 

ちなみに後に脚本家謝罪(映画ドラゴンボールエボリューション」の脚本家ファン謝罪 https://www.gizmodo.jp/2016/05/writer-of-dragonball-evolution-apologizes.html)している

ハリウッドDBに向けて鳥山明がしたコメントはこれ

(2009年 DRAGONBALL EVOLUTION 公開時のコメント興業収入4,500万ドル)

 

脚本キャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」

(2013年ドラゴンボールZ 神と神』の大ヒットの後のコメント。なお、脚本鳥山明の『ドラゴンボールスーパーヒーロー』 の興行収入は1億250万ドル)

 

脚本があまりにも世界観や特徴をとらえておらず、ありきたりで面白いとは思えない内容だった。注意や変更案を提示しても、製作側は妙な自信があるようであまり聞き入れてもらえず、出来上がったのも案の定な出来のドラゴンボールとは言えないような映画だった」

「(『神と神』の出来に関して)『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった某国実写映画と大違い」

 

 

スシロー皿ぺろ投稿バイトテロ投稿擁護したいのではなくて、『作者は金もらってたじゃん、それがたとえ端金だろうが』だったら、

これはもう契約書に従ってくださいとしか言えんわね。法治国家なので

anond:20240131163915

anond:20240131161007

週一で来てもらえば月6万くらいかな。

固定契約にして安くしてもらえたり交渉次第でもっと融通効くだろうし出せない金額じゃないよね。

原作蔑ろにして良い契約を結んでれば原作蔑ろにして良いんだよ

魔女の宅急便とかゲド戦記とか進撃の巨人とか、なんぼでもあるだろ。

anond:20240131145829

原作者に好き放題させんなや!にしろ、そういう条件だったら最初に言っとけや!にしろ

なるほど

日テレが「伝達ミス」で杜撰発注が為された

原作者脚本家もどちらも被害者である

原作者から反論が為されたけど

まぁ、知ったこっちゃないわな

契約原作者関係ないしね

anond:20240131005602

無断で他人著作物を2次盗作して犯罪を行ってるのと

著作権者著作物翻案に対して許可を出している公式とを比較するのは適切ではない

具体的な契約内容が明かされていため

契約が正しく履行されていないのか

単に著作権者一方的勘違いしているのかは明らかではない

anond:20240131134510

サスケ 青いベンチ 歌詞

この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった

会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても

この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった


サスケという歌手解散した理由は何ですか?

土屋2009年解散を発表されたと思うのですが、解散の背景を教えてください。

清水:当時ちょうど30歳で、デビューから5年の節目だったのですが、なかなか思うような活動ができなくてCDも出せませんでした。

事務所契約更新タイミングもあったので、一旦解散することにしました。

禁じ手っていうか内情を公開しないように守秘義務契約結んでると思うけどね

漫画家も破っていると言えばそうだが契約代理していた小学館許可してるようだから責任はそちらにあるだろう

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