はてなキーワード: 契約とは
何も勘違いしてませんけど?
著作者には同一性保持権がある翻訳権・翻案権等がある以前にそもそも下記の契約だとblogで魚拓に残ってますので
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
だから契約したがって対応しただけですよね。お気持ちで人員発注稼働させないので
勘違いしている。
テレビ局と原作者の間の契約は「翻案権の使用許諾契約」であって、請負契約でも準委任契約でもないんだよ。原作者は翻案権の使用許諾を取り消すことは出来るが、条件通りの脚本の納品を受ける権利はない。使用許諾が取り消されると当然テレビ局は困るので全力で修正は行われるが、それでも原作者は「原作通りでないとレビューを通せません。使用許諾出来ません」は言えても「原作通りの脚本を提出するのがあなたたちの責任です」は言えない。
そもそもblogではかなり厳格なものでこれで本当に良いのか?って確認を求めたって書いてるのよね
どこまで行っても、契約書(とそれに基づく人員発注稼働)と著作者の権利という概念のない世界線の増田なのよな
原作者は発注者ではなく著作権(翻案権)の保有者に過ぎないので、原作者が出来るのは「使用許諾を取り消すこと」であって「満足させる納品を要求すること」ではないよ。契約不適合責任を要求できる立場ではない。
いいえ、一般人は仕事内容が第三者にわかる状態でSNSで関係者を攻撃したり愚痴ったりしないんだ
誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、
せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできたのに
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いたし
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
ただ、燃えて当然だけど、別に物理でも物理以外の面でも殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う
スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから
本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う
魚拓より
がら急きょ協力という形で関わることになりました
魚拓より
最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
(中略・気になるなら魚拓見て)
脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
魚拓より
増田の世界線ではお気持ちで人員を稼働させたりするんでしょうけど
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
そのようにした、ただそれだけです
そして、下記は著作者の法的権利のお話であってお気持ちではないです
まぁ実際の契約内容や製作状況は公開されていないから誰にも分かりませんけど、
増田は、やっぱ下記全部なんですかね?
だからさw
法律のテクニカルな話とお気持ちの議論を分離しろというのが俺の論旨なのに
それすらも分かってないでしょ?
原作に忠実にってのは文書契約に無い口約束でしか無い、こんなものどこまで詰めてもお気持ち議論にしかならんの
一方文書契約上は明確に同一性保持権の放棄を包括的に承諾してるの、契約書を読んだわけではないがその承諾が得られなければ原作ビジネス、ドラマ化なんて不可能なの
漫画家が契約にあたり契約書を隅々まで読んで理解し、専門家のリーガルチェックを受けて想定されるトラブル、主張できる権利の保留がどこまでされているか確認
んなもんなーんもやってないのよ
自殺した漫画家を悪く言うつもりは無いけどね、スマホのアプリをインストールするときに利用許諾文書を読むやつなんていねぇ
それでも社会は回ってる
同一性保持権に関係なく著作権者原作者とテレビ局相互の契約と合意の話にしかならんのだから介入や脚本家の除外を局側が同意すりゃそれはそれで成立します。同一性保持権の話ではない
民事上の契約の例外なんてものは都度柔軟に適応されるものです(とはいえ民事訴訟の大半はそれが発端になるのだが)
利用規約の逸脱をさも犯罪のように糾弾する人がいる、ユーザー同士で議論してるの、あれ不可解なんだよね
サイト側が黙認してるなら利用規約に反してようがOKなんだよ、サイトの秩序を制御する権利はサイト運営側にしかない、黙認するならそれはそれで有効なの、民事契約に過ぎないんだから
「自分の意に反して無断で 」なのね
ここんところを自分の思い込みじゃなくて判例などで体系的に勉強してごらん
こんなもんテレビ局と契約合意文書の中で曖昧にうまいこと処理されとりますよ
原作ビジネス数十年、無数のトラブルを経て都度アップデートされ抜かり無い文言になってます
残念w
それをさも当然のように
この悪癖をいい加減に改めませんか?
「そういう考えもあるよねー」としか返答できない
全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている
法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる
いや違うでしょと
漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで
台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合のペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。
そーゆー取り交わしを文書でやってない
以上マルで終わる議論なの
日本は文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだが事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い
まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない
漫画家は自分の作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう
んなわけあるかい
金だよ金、世の中は金で動いてる
人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会だもの。
いや、そういう生き方を否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムのマスコミなんかに関わっちゃダメなの
マスコミ、メディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵
松本の件も然り
以上まる
それをさも当然のように
この悪癖をいい加減に改めませんか?
「そういう考えもあるよねー」としか返答できない
全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている
法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる
いや違うでしょと
漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで
台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合のペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。
そーゆー取り交わしを文書でやってない
以上マルで終わる議論なの
日本は文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだが事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い
まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない
漫画家は自分の作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう
んなわけあるかい
金だよ金、世の中は金で動いてる
人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会だもの。
いや、そういう生き方を否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムのマスコミなんかに関わっちゃダメなの
マスコミ、メディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵
松本の件も然り
以上まる
原作者は小学館と契約を交わして、小学館は日テレと契約を交わして、日テレは脚本家と契約を交わしてる
増田の想像する「批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末」に色々違和感。
「4.脚本はそのまま使われて」と勘違いしている人はあまりいないと思うし、
「5.腹に据えかねた原作者が脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。」は
そもそも「ラストは原作者が用意したプロットを使う」が契約条件に入っていたので、「その理由はスケジュール上の都合」ではない。
「6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。」も増田の誤解が混ざっているけど、
「原作者の力量不足」は原作者がそう感じているだけで、実際は「漫画制作とドラマ制作のスケジュールがパンパンで時間をかけて執筆できる状況じゃなかった」の方が大きいのでは。
あと「7.原作者は後悔している。」のではなく原作者は「後悔ではなく感謝している。」と増田は書いているけど、
感謝しているのは「キャスト、撮影スタッフ、読者、視聴者」に対してであって、「日テレ、ドラマのプロデューサー、脚本家」に対してではないよ。
増田や日テレは「客観的にみれば実際には守られている。」というのかもしれないけど、
実際は「日テレが作った脚本は約束通りじゃないことが多すぎて、原作者の尊厳が損なわれた上でブラック労働を無理強いされた挙句、脚本家のモラハラ投稿でメンタルが崩壊した」
という事態になったわけで、この契約自体が「悪魔の契約」だったんだと思う。
約束通りの脚本を提出できない日テレが悪いのに、なんで原作者が日テレの放送スケジュールに間に合わせられるよう頑張らなければならなかったのか?
守られていない
片づけをキチンとしなさい
アホかよ
で、約束が守られなかったから、脚本家を変えろとまで言われてる
そうした結果、脚本家は「二度とこんな事が起こらないように」と発言してるが
コンプラ的に考えても
こんなことが軽々しく口外されるわけないじゃん
状況的に脚本家が知らなかったのだとしたら契約上不味い事になりかねない
少なくとも、「表の契約を勘案して我慢してくれよ」みたいに申し送りしてたのなら、あの投稿はアリエナイ
結果として、現場で原作者を軽んじてたんだなぁと推測させるもので
辟易する
あれが説明文であるというのは正しい。だが約束を守ったというのは半分間違っている。
なぜならあの説明文を出さざるを得なかったのは、脚本家サイドから脚本家交代に関して「困惑」「残念ながら」「苦い経験」という言葉がでたからだ。
これは普通に考えれば交代に関して脚本家サイドには不服があったということだろう。
だから事前に約束していたんだよ、と本人がわざわざ説明しなくてはならなくなった。
その約束を取り交わしたのは現時点では日テレ(あるいは小学館)であると考えられている。
原作者と脚本家の間に入った者が約束を履行するとは、普通に考えれば双方を納得させることだろう。
例えばあなたが適正に仕入れられているはずの商品を買った時に、実は盗品で盗まれた先の相手から恨まれたとして、民法上は商品の所有権はあなたに移行するが、それが正常な契約の履行と言えるだろうか。
この事件の因果関係を調べるなら、なぜ脚本家があのようなポストをするに至ったのか、間に入った者はそれを説明する必要があると考えるのは妥当。
ただしそれは事実関係確認のためであり、調査の段階で脚本家や日テレや小学館が悪いのではないかという決めつけは当然間違っている。
ちゃんと「(漫画のキャラ)が大学2年生のとき(ヒロイン)と渋谷のとあるラブホでエッチすること」とかドラマで表現すべき内容を細かく書き下したものを用意して契約を結ぶべき
原作通りって要求は原作者の意図通りにドラマを作る=原作者の承認を都度取らないといけないすり合わせをしないといけない、または意図通りドラマが作れるレベルの企画書というより要求仕様書を漫画とは別にドラマ制作者たちがわかる形で書かないといけないってことだから
原作者は発注者ではないので微妙に異なる(視聴者にカレーを出す責任はない)が、概ね問題になるのは同意見。
ただ「契約上は問題ない」の通り、債務は果たされている状態に対して法的責任を追求するような声がネットには溢れすぎ(弁護士が割とダンマリなのを見るべき)。道義的責任を問うのは適切だし、今後の権利利用に関して著作者との信頼関係が損なわれる事件であったのは疑いようがないが、法的に問題視するのは難しくそこは峻別すべき。
>オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望でドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。
誰がどう見ても、どうかしちゃってる常人の感覚とはかけ離れた思い上がったTVマンの奇行でしかないですよ
該当の脚本家は指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちをSNSで伝えたわけでもなく、
だからスシロー皿ペロ・バイトテロの奇行と同じく大炎上したのです
増田は、
いったいどっちなんでしょうね?
こういう事態になった時、沈黙するのが双方にとって合理的かつ契約に抵触しないまともな社会人の態度ですけど(秘密保持の契約はしているはず)、
何がなんでもなにか申したい、敢えて危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、せめてこのように発言すれば、よかったのです
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできると思います
まぁこれでも関係各所からは『ゴタゴタしてたのによくいうぜ』って反応かつ、『なぜ黙らないのか・・・』って反応になると思いますけど😒
ただ、どうしても黙っていられない場合は、上記のように言っていれば、製作上のゴタゴタがあってという話が後からお出しされても、
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
これで全部片付いたでしょうよ
こういうのも謎なんだよな
増田は、
いったいどっちなんでしょうね?
スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情を表現してるだけですよ
該当の人物は炎上するだけのことはしたし、日テレもバカは放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います
ただまぁ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う
スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから
本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う
プンプン😡してる人は犯罪にならないように言動には気をつけたほうがいいよね
あと、原作者の著作者人格権の一つである同一性保持権のない世界線の増田もよくわからない
増田は、
いったいどれなんでしょうね?
ちな、公式でもこれだけ拗れるのに、二次創作は宣伝になるとかドヤっている同人ゴロとフォロワーに対してはワイもプラスの感情を持っていないです
anond:20240201104316 anond:20240201014306 anond:20240201124930 anond:20240201113512