はてなキーワード: 伝染病とは
なんどか書いているが、日本人が発見した治療薬「イベルメクチン」とネトウヨはとても相性がいい
コロナに効果、ノーベル賞・大村博士の「イベルメクチン」に期待 菅首相は治療薬探しに注力を 北里柴三郎は伝染病に苦しむ日本を救った(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
イベルメクチンの効果をテレビで発言した医者のもとに、脅迫状が何通も届いているらしい。おそらくワクチン教の人たちだと思うが、イベルワクチンをそこまで否定したがる気持ちがわからない。
とにかく今、日本では、少しでもコロナワクチンに否定的な意見を言うと、よくて陰謀論者、悪くて国賊扱い。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 16, 2021
最近ずっと常駐してるような元増田だが、毎日紅衛兵みたいに党の言挙げ繰り返して野党ガーやってる奴に岸田プランの評価なんて出来るはず無いだろ。殆ど現状の政策のアンチテーゼだぞあれ。
https://anond.hatelabo.jp/20210908083306
毎日書いてる事もHanadaやWillの引き写しで高市が票取れると錯覚してやんの。その上でモリカケ再調査はバカげてるとか言ってる。
そもそもモリカケ問題が何故起きたかっていうと内閣人事局発足のせいなんだよ。官僚の人事権を官邸が一元掌握出来るようにした。
これは公共セクタ=行政各部署は自律して肥大し腐敗するという考えに基づいている。だから国民の代理人である総理大臣が直接介入して人事権を行使して風通しを良くする事を目的にしていた。閣法&予算要求→予算執行→閣法&予算要求のサイクルに外からフィードバック入れるって考えだな。
だが2014年の内閣人事局直後からこんな使われ方はされてねぇ。ずっと官僚の私的利用と汚職の為だけに使われてきた。
その結果公文書も統計もない国になってしまった。行政の風通しなんてN95マスクレベルだ。官僚の退職も続いている。
で、おまえはそれが国民生活に関係するなんて思ってないって事だろう。
ソ連がなぜ衰退してゴルバチョフが出てきたか知っているか?ゴルバチョフが何故ペレストロイカとグラスノスチ(情報公開)を進めたか判っているか?
共産国では物の生産量を中央で全て管理するが、ソ連末期には帳簿上は生産高が上がっているが実際には何も動いていないという状況に陥った。これは原料から加工の各部署で粉飾が横行したからだ。原料が規定量来ないから生産高も粉飾して…とやっているうちに最後工程では蓄積された粉飾の方が大きくなってしまう。
こうなるともう中央でも数量を把握出来ない、どこが詰まっているのか粉飾されてる数字はどこなのかが全く把握できない。セクショナリズムで風通しが悪くなった社会というのはこんな風に生産性がほぼゼロまで下がるものなんだ。それで西側のやり方とその精神である情報公開を導入する事にしたんだよ。
担当大臣の河野は「数量は自治体にプッシュできている」と言っている。なのに実際には10月の予約さえ取れないと嘆く人が多数いる。
こういう場面でおまえなんかの党員もどきは「出荷は出来ているから自治体のせい」と言って論破した気になって終わりだろ?戦争でどんどん南方行きの輸送船に若い兵隊押し込んで潜水艦に撃沈されてを繰り返してたのと同じだな。
そういうのをセクショナリズムという。言っとくがワクチン接種が終了するのが勝利条件だ。
どこに幾つモノが滞留しててこことここの間のバッファは幾つってのが判って都度の配送量を決められないと駄目なの。それを実現する為にPOSのようなシステムが開発されてきたんだよ。
だったら国だって出来るんだよ。2品目しか無いんだから。POSが出来る前でもカンバン方式とか「途中を把握」する方法は開発されてきた。POSが出来る前も日配品はスーパーに途切れず配送されていたんでな。
なのにセクショナリズムの立場から「それは自治体のせい」みたいな論破ールームでこと足れりとなっている。
人事局発足に端を発しているんだよ。これでもモリカケは国民生活に関係ないのか?
日本は島国なのに同じ島国の台湾、NL、豪州なんかと比べるとコロナ感染制圧が出来ていなくて防疫劣等生だ。感染爆発のせいで経済的ダメージも回復できない。
だけど日本というのは防疫では超優等生だった。家畜伝染病でも人の感染症でも多くの病気で清浄国だった。制圧が得意だったのだ。
なのにコロナではこんな事になっているし豚コレラも制圧できていない。この10年に大きな問題があると思わないのか?モリカケと関係がないのか?モリカケが起きた構造のせいじゃないのか?
おまえらは検査抑制にせいをだして防疫妨害してただろうが、安倍ちゃんは一貫して検査は拡充の必要があると言っていた。
だがトップが支持してもキャパを増やすことは出来なかった。末期ソ連みたいじゃないか。
人事局は汚職の指示には使えても真っ当な政策トップダウンには効果が無かったって事だ。モリカケ関係ないんか?これ。
(こいつはてなーの過誤としてノーマスクを詰ってるのにもっと大きな過誤の検査抑制は触れてないのhttps://anond.hatelabo.jp/20210831114802
その前日に検査妨害者戦犯リストがホテントリ入ってるのな。判り易い奴 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b)
日本の空港税関で麻薬が入ってたと別室に呼ばれて賄賂渡さないと逮捕なんて事はないだろうが、こんなの放っておいたら日本もそうなる。
ソ連時代と今のロシアの国民生活はどうだ?韓国台湾の軍事独裁時代と今の国民生活は同じなのか?
モリカケの再調査っていうのはそういう事なんだよ。それが判っているから岸田は再調査すると言ったんだよ。
おまえみたいな連中に足引っ張られるから引っ込めちゃったけどな。
チェックポイントをいくつか考えたので、自己診断をしてみてほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/802429070194589696
なぜみな真面目な医者ばかりだと思ってるの?苦労して大変な思いしながら国民を支えているとでも?
そんな尊敬する医師も多数いるだろうけど、適当にバイトで大金稼いでその金で資産運用して、ドロップアウトしてる医者は五万といるよ?
国民健康保険や社会保険の医者の貴族的な収入で、種銭にしてパパ活大車輪して愛人囲いながら、資産運用で5億10億50億普通にいるよ?
株クラスタの公然の秘密だろ。ナースに手を出して酒池肉林なのも知っての通りだろ?
半分は尊敬しても、半分は尊敬できないなあ。全員が全員尊敬に値するわけがない。なぜここは聖域なのか?
橋本みたいに下手な事を書くと医療職を冒涜するなと全員怒りだすもんな。宗教信者みたいでキモイ。
あ、もちろんコロナ渦でめちゃくちゃ頑張ってるドクターやナースには頭上がらないよ。感謝がある。でもこれ全員じゃねえぞ?不埒なドクターはいっぱいいるし
そもそも医療職でなくても、国民全員が苦労して全員を支えているだろ。何故医療職だけが特別なのか?
例えば政治家だって、寝食と命を削って懸命になってる人だってたくさんいるはずだ。何故医療職だけが聖職なのだ?
コロナは死ななくても後遺症が残る。20代以降の全世代で割と満遍なく発症する(「年齢が高いほど後遺症が残る割合も多い」みたいな偏りがない)。
ただ、ワクチンを打つと後遺症が軽減されるという報告がある(英研究)。詳しくは「コロナ ワクチン 後遺症」で検索だ。
このへんは、三分の二くらいは、「それはそう」。
mRNAが今後人体に及ぼす影響は未知数。
メカニズムとしては(自然罹患した際の免疫の動きをなぞってるようなモンなので)大したことなかろうとは言われているが、「実際どうなるか」は神のみぞ知る領域。
ただ、「危険性の方が大きい」とは言えない。
未知数は未知数であって危険が大きいということではない。
「実際どうなるか」は神のみぞ知る領域だが、それを神ならぬ身の人が手持ちの材料で推し量ってみると「自然罹患した際の免疫の動きをなぞってるようなモンなので影響はおそらく大したことはない、それより新型コロナに罹患した場合の方が被害がシャレにならない」ということになる。
日本の報告体制だと、「これは副反応で死んだのか?そうじゃないのか?」がちゃんと評価できてないんじゃないの感がある部分はある。
「副反応で死んだのか、副反応が元々持ってた持病に火をつけて死に至ったのか、副反応が元々持ってた持病とは言えない程度の不健康を悪化させて死んだのか、副反応とマジで何も関係なく死んだのか」を評価するのって結構難しいというか、普通に生活してる人だとそんなん評価できるほどのデータが取れないことがほとんどだから。
ここは本当に「打ったら死ぬかもしれん」という覚悟がいるところだと思う。
飛行機乗る前に「この飛行機落ちて死ぬかもしれん」、自動車や電車乗る前に「事故って死ぬかもしれん」と思う程度の覚悟というか。
みんな「そんな覚悟して飛行機/自動車/電車に乗る奴おらんわ」って言うけど、飛行機事故で/自動車事故で/電車事故で死んだ人も、まさかそれで自分が死ぬとは思わんで乗っただろうよ。
確率計算では手の届かない部分での覚悟の決め方としては、結構良い例えだと思うんよね。
「結構多い」の具体性がわからんけど、厚労省の報告では、「ワクチン接種後の死亡例(ワクチンと関係あるかないかわかんないけど打った後で死亡した例)」では7月30日までで919件とされてる。
関係あるかないかわかんない例なので、関係ない例が含まれてる可能性はある。
多いとみるか少ないと見るかは主観だね。
ワイ個人は「ワクチン関連として見るなら多いが(インフルワクチンでこんなに死んだなんて聞いたことない)、コロナは既に15,000人以上殺してるしそれと比べればマシ」と思っている。
インフルより多いってのも、単純にインフルより観察がマメ(無関係ぽくても報告は上がってる)で数が多くなってるだけかもしれんし、新型コロナはサイトカインストームを引き起こしやすいのでワクチンもそのなんらかの機序に触れちまってる可能性があるかもしれない。今の段階じゃ要因はどうとでも考えられるんだよね。
だから他のワクチンと比べて死にやすいかどうかで考えても仕方ないと思ってる。
比べるべきはワクチン打たないでコロナにかかったら最悪どういうことになるかということ。
重症化を抑える効果はあるかもしれないが、摂取が終わった人も感染はするので、無症状のままウイルスをばら撒くことになる。よって感染者数はワクチン摂取率上昇とともに増える。摂取をやめたら感染者数の増加は落ち着く。
ここは完全に話が逆。感染者数がワクチン接種率とともに上がるんじゃなくて、ワクチン接種率が感染者数とともに上がっていくの。
「感染するとえらい目にあって最悪死ぬ、新しい伝染病」が身近に迫ってきていて、「ワクチンができたぞ」ってなったら、打ちたいと思う人はいっぱい出てくる。感染者数が多いヤバイところほど、ワクチンを打ちたい人も多くなる。感染者数の増加に伴って、ワクチン接種率も高くなる。単にそれだけのこと。
ワクチン接種をやめたら感染者数が落ち着くというのはよくわからない。例えば今、我が国ではワクチン2回接種済の人数は全人口の3割くらいだけど、全国の新規感染者数は連日「同じ曜日で比較すると過去最高」を更新中だ。
この状況で全国民のワクチンやめてみたら感染者数も落ち着くってこと??いやそうはならんやろ???
ワクチンが効果あるとかないとか、死ぬかもしれないとか、本当は全部どうでもいいんだわ。
ただワクチン打ってない時に想定されうるシチュエーションがなんか嫌なんだわ。友達と遊びに行って、「ワクチン打ってないの?」って言われて距離を置かれるとか、万が一感染しちゃった時に、「ワクチン打ってないから」って非難されるとか。
そういう状況を回避したいから打ちたいだけで、別に有効性を母親と議論する気は一切ない。普通に今日天気良かったねとか、そういうことを話したい。ご飯どきに暗い話してもしょーがないじゃん!
そういうのイヤだから打つし、そういうのイヤだからワクチンが危ないみたいな話はやめて、って。
ワクチンの有効性以前に御母堂の言ってることはなんかおかしいわけだけど、そこは増田的には問題じゃないんだから「良し悪しじゃなくその話はしたくない」で押し切るしかないじゃん。
副反応で発熱とかしたときに「母は打つなと言いました」ってグチグチ言われそうではあるけど、それこそ子どもじゃないんだから割り切って対処するしかないよ。
自分はオリンピック反対派でオリンピック応援するのも嫌だと思ってる立場だ
伝染病が流行っててリスクが高い終息もしていない時期に大量の関係者が集まらないといけないスポーツの祭典をなぜやるのかと憤慨している
鈴木宗男とは真逆のオリンピック反対派だが、蓮舫のようにオリンピック反対してたくせにオリンピック応援してる見てる人間は気分が悪い
そもそものところ、やるべきでないタイミングで人が集まるスポーツの祭典を実行しようとするIOC、政府、東京都などに不満がある
ただできれば選手個人それぞれの意思でこのタイミングでオリンピックをやるのはおかしいと辞退してほしかった気持ちはある
まともな思考、理性があれば、このタイミングでオリンピックをやるのは無理だと判断できるのが普通だと考えるからだ
そういう判断をし辞退の決心や行動をできる選手がほとんどいなかったので、結局彼らも弱い流される立場の人間なのだろうと受け止めている
本題に戻すが、オリンピック反対派でオリンピック応援している人間は3歩歩いたら記憶をなくしてしまうような鳥頭の人間なのではないか
オリンピックを反対したのに、オリンピックを応援するその思考や感情が理解できない
もう少し筋を通すとか整合性を気にするとか全体の流れを考える力がない知的障害者か何かの類ではないかと愕然としている
オリンピック反対をしてたくせにオリンピックを応援し、そして今オリンピック期間中にコロナの新規感染者増加が止まらず過去最高を塗り替えていく
医療崩壊も止められず緊急搬送ができず死ぬ人が出たりするだろう
そういった流れになる可能性がとても高い
オリンピック反対をしてたくせにオリンピックを応援してる人に聞きたい
やっぱりオリンピックやるべきじゃなかったとオリンピック応援してた後に思った時にどうするんだ?自分が恥ずかしくなったりしないのか?
オリンピック賛成派から見てもオリンピック反対派から見ても、オリンピック反対をしてたくせにオリンピックを応援してる人は思考や感情の整合性が取れないヤバい人間の類になってしまうのではないか
SF的想像力で扱われるパンデミックってだいたい「感染者の9割が死ぬようなヤバいウイルスが蔓延して人類文明崩壊」みたいな話ばかりで、
新型コロナのような「めちゃくちゃ危険なわけではないがさりとて放っておくわけにもいかない中途半端なウイルス」がそれゆえに「社会を変える」という話は無かったと思う。
いま「コロナはただの風邪だ」「いいや恐ろしい伝染病だ」と人類が右往左往しているのは、現状が「過去に例のない事態」だからで、すなわちフィクションの中で「予行演習」ができなかったという点において、これはSF作家にとっては一種の敗北ではないのだろうか。
いや「なぜ想像できなかったのか」というのは半ば挑発で、もしそういうSFがあったのなら教えてほしいというのもある。
SF作家たちはどう思っているのだろう?
「そんなの面白くないから」は現実にコロナパンデミック下における社会の変化がかなり興味深い(という言い方は不謹慎かもしれんが)という点で否定できるね。
コロナパンデミックについてのノンフィクション小説を書いて10年前にタイムスリップして発表すれば間違いなく賞賛されると思う。
いまのところ「A Song for a New Day」がいちばんそれっぽそう。