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2018-06-23

anond:20180623153554

5年どころか遥か前から批判はされていた、「今まで許されていたのがおかしい」と言う表現ばかりなので

ちょっと意識高ければ5年以上前から使ってない表現だらけだけど。

2018-06-22

「30までに作家になれなかったら自殺しようと思ってた」

と言ってた某作家を思い出してwikipediaを見てみた。

80年代あたりから90年代にヒット作を出して作品映像化もされてるけど、そこまで大ヒットというわけじゃない。

この20年くらい作品はだしてない。

作家になれなかったら自殺するというくらいだから本業があって作家副業ってわけじゃないよな。

どうやって生活してるんだろう。

 

ちょっと前に吾妻ひでおが、某ベテラン漫画家名前をだして「〇〇くんがバイトをしてるコンビニに行ったら~」と言っていてショックを受けたわ。

その漫画家も、大ヒット作はないけど、けっこう有名だと思うんだけど。

漫画家のほうはツイッターで見るけど、作家のほうはネット検索した限りでは消息不明HP更新10年以上前に途切れてる。

2018-06-21

26歳、未だに初恋の子が夢に出てきて辛い

自分には高校生の頃から10年近く付き合ってる彼女がいる。

高校生でつきあって、大学就職と、楽しいことも辛いことも一緒に経験してきた。

今では同棲していて、自分相手もまわりもそのうち結婚するだろうと思っている。

彼女のことはとても大事だと思ってるし、彼女以外と結婚も考えられない。

でもたったひとつこの気持ちが揺らぐときがある。

小学生の時好きだった初恋女の子が夢に出てくるときだ。

の子は気が強く大人びていて、学級委員になるような優等生タイプだった。図書館に通いよく本を読んでいた。自分のあまり知らない世界をたくさん知ってる彼女にとても教養を感じていた。自分でも本を書いていたようで、それを見つけてからかったら、今までにないほどにらまれたこともあった。

男子人気はあったと思うんだけど、気が強く男子ともよくケンカしてたから、「あいはいいや〜、こえ〜し」みたいな感じで少し敬遠されてる節もあった。

自分はその子のことが好きだったけど、好きだから付き合うなんて発想もまだなく、ただその子のことを意識していただけだ。

中学進学。

の子結構裕福な家庭で頭も良かったので中高一貫私立にいってしまった。

そして自分はそのまま公立中に進学した。

それっきりだ。

お別れだっていうのは前々から言葉ではわかっていた。でも実際に中学生になって、本当にあの子とすれ違うことすらなくなってしまった。

そうして、自分気持ちに気付いた。

の子が好きだったのだ。

それからはずっと、悶々とした日々を過ごした。

の子は、自分の知らない私立中高一貫世界で、自分の知らない人たちと、自分の知らない経験をしてる。

かたや自分はというと、あの子がいない、ぽっかり穴の空いた世界毎日を過ごしてる。

会いに行くなんて勇気はなかった。

ただの小学同級生が会いたいから会いにきた、なんてキモいに決まってる。

からただ、その子の家の近くを通るたびにすれ違いを期待していた。

高校に進学しても、ずっと思い焦がれていた。

同じ街に住んでいれば、いつか会うこともあるかもしれないと思っていたけど、結局ただの一度もなかった。

中学3年間まるまる会わなかったのに、いきなり会いに行くなんて不自然だ。そんな勇気自分にはなかった。

大学生になって、県外の大学に進学した。もう万が一にもすれ違うことはないと思うと、この思いはますます強くなった。

この頃丁度Facebook流行った。

恐る恐る検索をかけると、でてきた。

死ぬほど可愛かった。ドキドキした。

あの頃の面影を残したまま大人に成長した彼女がいた。

彼女も他県の大学に進学していた。

今は大学生だ。お金時間もある。

会いに行けるんじゃないか

彼女を思う度にそう考えたけど、結局、会いに行くことはなかった。

そんな勇気はなかった。

ひとつ、チャンスだとおもっていることがあった。

成人式だ。

会えなくなった中学生のときから、このタイミングだけは絶対あえると楽しみにしていた。

の子は遅れてやってきた。

一目見たときドキッとした。

いる。

やっと会えた。

でも結局、なにも言えなかった。話しかけることすらできなかった。

何年も待ちわびた成人式で、昔と同じように何も出来なかった。

自然に話すことのできる最後のチャンスを棒に振った。

そこから、この思いはこじれた。

とにかく好きだ、と言いたかった。

好きだった、でも良い。

気持ちが大きくなりすぎて、別に付き合いたいわけじゃなく、この気持ちを吐き出したかった。

それくらい辛かった。

よく夢を見るようになった。

の子がでてくる夢。

いつも偶然の再会から始まる。

決まったパターンだ。

勇気を出して話しかけてみると、自分のことを覚えてくれている。

「あの頃好きだったんたんだよね」

しかけるとき以上の勇気を持ってそう言った。

ずっと言いたかたことが言えた。すごい満足感、充足感を覚える。

すると、はにかみながら、

「あたしもだったよ」

そう返ってくる。

その瞬間の幸せさったらない。

これより幸せな瞬間は、自分人生にはないってくらいだ。

そこからお互いの彼氏彼女の目を盗み、逢瀬を重ねる。

ただおしゃべりするだけなのに、馬鹿みたいに幸せな夢。

そして幸せ絶頂の中ふと目が覚める。

当然となりにあの子はいないし、会うことすらも叶わない。

さすがに普段は、なにもその子のことを考えていない。

なのに半年に一度、一年に一度その夢を見るたびに、その子のことを引きずってるんだってことを意識させられる。

夢の最中あんなに幸せなんだから

夢が終わると、吐きそうになる程気持ち悪くなるんだから

もう自分リアル彼女の姿をまったく知らない。どんな性格になっているのか、なにやってるのかもわからない。

自分の中の理想通りに成長した、存在しない幻想彼女がいつもいっとき幸福と、莫大な虚無感を運んでくる。

そんな女は存在しないし、実際会えたとしてもなにもかもが違うだろう。

歳を重ねるほどに、袋小路に迷い込んでいる。

どうやったって今更なこの気持ち

どうして忘れた頃に、またこんな夢を見せるんだ。

今日は一日中このことを考えていた。

もう疲れた

昨日、夢を見てる最中は本当に幸せでいっぱいだった。

でも現実には、もうあの子出会うこともないだろう。

あの夢を見ながら、死にたかった。




[追記]

思った以上に反響いただいていて嬉しいです。

ありがとうございます

実はこれ一カ月以上前に書いたものなんですがさすがにキモいかなと思ったのと、冷静じゃなかったんで寝かしておいたものです。

一カ月たってみてもなおキモいですが、まぁそのときの本当の気持ちだし埋もれさせとくのももったいないなと思って投稿しました。

本当に普段全然未練なんてなくて、彼女ともうまくいっているし、とても大切に思っています。この件も「自分が好きだと言えなかったから叶わなかった初恋」として、良い思い出に昇華できてると思います

でも、この夢を見るタイミングだけ、猛烈に上に書いたような気持ちに襲われるんです。

きっともうどうやっても叶わないことがわかっているからなんでしょうね。

これさすがにキモいって自覚はあるので誰にも話したことなかったんですけど、こういう気持ちを吐き出せて、さらに反応まで返ってくる、ここって良いところだなと思います

みなさん本当にありがとうございます

心にに荒波がたつのはこの夢を見たときだけ。

ただ、夢を見ないように祈るばかりです。

それにしても、これだけ反響あるなんてやっぱりよっぽどキモいんですね。

生活で誰にも話さなくて本当よかった。。。

2018-06-19

なんでドラクエロト三部作3Dリメイクしないの?

とても疑問だ。出せば絶対に売れるのに。

思えば10年以上前ドラクエ8が出た時

この映像ロトシリーズが出ると思って

クワクしたのを覚えている。

が、いまだ出ない。

ドラクエ11が出て、またその期待が高まった。

この技術を流用すれば美麗なグラフィック

ロトシリーズができるのに。

ロトシリーズは地形が似てるし

制作側も作りやすいと思うんだが。

何か出ない理由とか、情報があったら

教えてくだしい。

2018-06-15

[] ワダカルシューム錠

ワダカルシウム製薬製造販売するカルシウム錠剤。

  

骨がもろくなるのを防ぎ、骨や歯の発育を促す。

妊娠授乳期・発育期・老年期の方のカルシウム補給に適する。

15錠(成人1日量)で645mgのカルシウムがとれる。

  

発売されたのは、百年以上前の1911(明治44)年。現在ワダカルシウム製薬前身であり、大阪道修町に1856(安政3)年に

創業した和漢薬問屋和田卯助商店の三代目和田卯助が開発した、日本最初カルシウム錠剤でした。

現在では骨を丈夫に保つだけではなく、筋肉や血管の収縮に関与し、神経伝達を安定させるなど人間生命維持に不可欠な

ミネラルとして知られているカルシウムですが、開発当時は一部の先見の明のある人間しか注目されていなかったのです。

http://www.hmaj.com/kateiyaku/wadacal_j/

https://www.wadacal.co.jp/product/128.html

anond:20180615170931

現代を150年以上前感覚で生きていらっしゃるならいいんですけど。本人たちは意識高気で進歩的な事を言いがちなのが不思議で。

2018-06-14

電子レンジが普及したのって結構最近だったの!?

自分が生まれる前から我が家で元気に動いてる電子レンジがついに壊れた。ググってみたら、1976年製っぽいので、自分が生まれ10年以上前から台所で頑張ってるなかなかスゴい奴。愛着も物凄くあるだけに、壊れると悲しい……。それにしても40年も動き続けるなんて、本当に頑丈だな。

という話を、この前会社飲み会上司に話したら、40年以上動き続けた、というところではなく「1976年でもう家に電子レンジがあったのか!?」というところに驚かれた。え?電子レンジなんて昔からあるもんじゃないの?と思ってたけども、話を聞いていると、どうも上司の家に電子レンジが始めてやってきたのは、1990年代に入った辺りだったとか。

帰ってからググってみると、普及率のページ(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2280.html)があった。見てみると、電子レンジ1976年の段階では普及率は約20%、1990年でもまだ約70%で、90%を超えたのは1997年辺り。

てっきり洗濯機冷蔵庫辺りと一緒に普及したと思ってたけども、時期が全然違ったのか(この2つは1970年代前半で90%越え)。

いや、本当にビックリした。デジタル家電でもなく、ないと食生活ものすごく不便になる生活家電なのに。なんでここまで普及が遅かったんだろ。

2018-06-13

[] #57-3「ナントカさんはカントカしたい」

≪ 前

5カントカ 「ヤイノちゃんはせっつく」

今日ナントカさんは、カントカをしなやかに嗜んでいた。

ブラーくんも、毎度ナントカさんに振り回されつつも、そのノリに慣れてきた……どころか心地よくなりつつあった。

そう、ブラーくんは受動的な人間なのだ

???「たのもー!」

そんな二人の間に、今日は珍客の来訪。

部室に入ってきたのはピンク髪の少女

その髪の色に見合ったドギツい声色で有名な同級生で、みんな親しみをこめて「ヤイノちゃん」と呼んでいる。

ブラーくん「うわあ、ピンク!」

しかし、この国の、この学校文化に馴染めていないブラーくんは、彼女を頭のおかしい人と認識していた。

ヤイノちゃん「な、なにこのハーフハーフっぽい人」

ナントカさん「新入部員です」

ブラーくん「仮入部ですけど……」

ヤイノちゃん「え、まさかカントカ部に入ったの!? 頭おかしいんじゃないの」

ブラーくん「仮入部ですって。それに頭おかしい人に、『頭おかしい』って言われたくない」

ヤイノちゃん「失礼なヤツね……ふん、でも一人増えたところで事態は変わらないわ。さっさと教室を明け渡しなさい。部員の少ないクラブに、勝手に空いた教室を使わせるわけにはいかないのよ」

ナントカさん「だから、ヤイノちゃんにそんな権限ないでしょ。先生にも許可は貰っているし、空いた教室を他に使う予定もないのだから、やいのやいの言われる筋合いはありません」

理由は分からないが、ヤイノちゃんナントカさんを目の敵にしているらしく、時たまこうやって部室に押しかけてくるらしい。

ナントカさん「はあ、小学生の頃はあんなに大人しくて可愛らしかったのに、どうして今はこんな風になっちゃんでしょう」

ヤイノちゃん「こ、子供の頃のことは関係ないでしょ!」

二人の関係は数年以上前から続いており、いわゆる幼馴染ってやつだ。

きっと浅くて深い因縁があるのだろう。

ナントカさん「残念ながら、今日はヤイノちゃんと遊んでいる暇はないんです。なんてたって今日は、カント製造工場見学に行くんですから!」

ブラーくん「え、初耳なんだけど」

ヤイノちゃん「そういって逃げるつもりなんでしょ。そうは問屋が卸さなわ!

ブラーくん「『自分もついていきたい』……って意味です?」


ナントカさん「というわけで、カント製造工場に来たわ!

ブラーくん「まさかジャポンの、しかもこんな都会のド真ん中にあるなんて……」

ヤイノちゃん「ふん、見せ掛けだけの工場に決まっているわ!

工場内人「今回、工場を案内させていただくサスタと申します」

ナントカさん「よろしくお願いします」

ヤイノちゃん本日は急な見学に応じていただきまことありがとうございます

ブラーくん「さっきあんなこと言っておいて、よくそんな対応が出来るなあ」

ヤイノちゃんは外面だけは良かった。


キャラ紹介

ヤイノちゃんピンクツインテールがキマッている。ナントカさんの幼馴染。最近は疎遠になっていたが、ブラーくんを巻き込むナントカさんを止めるという名目で、ことある事にやいのやいの言う。だが、最終的にはカントカに満更でもない感情を抱く。一応はツンデレ属性ということになっている。

次 ≫

2018-06-11

そしてスポーツオーソリティーには二度と行くことはなかった

あれはもう10年以上前、僕がまだ中学生だった頃の事だ

スポーツオーソリティーに野球道具を見に行ったついでに、通りがかったゴルフコーナーでクラブを手に取り、握り心地を確かめたりしていると、売場担当中年男性が近づいて来た。

「やらないんだったら触らないでよ。」

ぶっきらぼうにそんな台詞を吐かれて、あまりにも予想外な事態に僕は混乱してしまい、無言でクラブを置き立ち去った。

店を出ると同時に吐き気がするほど不快な気分になり、それ以来二度とスポーツオーソリティーには入らないようにしている。

今でも看板を見るだけでこのことを思い出す。

スポーツオーソリティーが経営不振に陥っているらしいが、僕からしたら至極当然な結果である

早く潰れろ。

2018-06-10

anond:20180610015408

10年以上前に、ちょくちょくやったな。

幸いなんともなかった。給油口のハッチもあるしな。あれも開いてたことあったけどw

スタンドに戻って忘れ物で見つかることもあれば、

結局見つからなくてディーラーで購入したこともあった。

今乗っている車は蓋がストラップで車体とつながっているので、

紛失がおきない。進歩改良だな。

2018-06-09

anond:20180604235751

同じような思いを抱えて氷河期と言われる時代、なんとかちょいブラックなところに引っかかった私に言わせてくれ。


就活は散々で思い出したくもないが、残念ながら人との関わりはずっと続く。

就活が終わった後もだ。

コミュ力問題があってもすんなり決まるような、抜きん出た能力が無いならばなおさらだ



学校ランクや専攻、地域はわからないが

「そこそこの大学であるならば、この売り手市場、まだワンチャンあるはず。

学校就職課とかあるよね?

「そこそこの大学」ならリクナビマイナビより精度の高い情報があるのでは。

自分学部学科過去入社実績とか、学校に来てる求人票とか、これから開催予定の説明会とか見ながら

ランク低め」「聞いたこともないところ」そういった会社をひたすら見つけてみよう。

そういったところを調べることで、今まで目につけてなかった業界とかもわかるし。

「そこそこの大学」の人が弊社にアプローチしてきたら

相手コミュ障だろうが何だろうが、尻尾振りながらいろいろ話すぞ。そんな会社いくらでもあるはず。


「高い学費を払ってくれた親に申し訳が立たない。」という意味じゃフリーター無名会社も同等なんだろうが

とりあえず内定取っとく、とりあえず社員として働く、によって増える選択肢は出てくるはず。

フリーターやるのは、やれること全部やり尽くしてからでも遅くない。



以上、自分自身の就活希望業界全滅後、時期的にももう後がない、となった際の気の持ち方と立ち回りの思い出話な。

10年以上前の話だから現在においては何の役にも立たないだろうし、

私自身こんな大人になってしまっているので最適解ではなかったのは間違いないが。

だがいつも一人きりなのに努力ができない、という性格上、

悩んで立ち止まるよりは、とりあえず今可能なことに飛び込んで状況に身をまかせる方が

結果、物事が先に進んでいった気がする。



>人の話を聞くのは嫌いじゃないし、むしろ好きなくらい

その気持ち絶対に持ち続けて。

仕事は嫌でも人と関わる。

自分の伝え方が拙くても、相手に対する好意を持ち続けていれば、

多くはないが中には助けてくれる人はいる。

そして、価値見出してくれる人はいる。



なんか思考があまりにも似ていて、他人事に思えなかったので長々と口を出してしまった。

エロゲのヤバさ

今度のコミケで、10年以上前エロゲ同人誌を出すサークルはたくさんあるが

去年発売のエロゲ同人誌を出すサークルが見当たらない

2018-06-08

先回りして言い訳する店員

こちらが問い合わせすると先回りして言い訳をしてくる店員が多い。

私「キャンセルは何日前までですか?」

店員「一週間前までとなっておりまして…今繁忙期なので…急にキャンセルされるとこちらとしても…申し訳ありません…」

私「オプションサプライズプレートには◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯って書いてもらえますか?」

店員「いやちょっと文字数が多すぎますね…うちはケーキ屋さんじゃないので…そんなに書けませんね」

できないなら「できません」「一週間以上前ならキャンセルできます」「◯文字以内なら書けます」とだけ言ってくれればいいし、全く謝る必要なんてないんだけど

謝られるとなんだかクレーマー扱いされてるように感じてしまう。

それだけ世の中にはクレーマーが多いということなんだろうね。

草野担が通ります

コヤシゲ担ご愁傷様です!

いいじゃないですか!草野くんは10年以上前未来を断たれてます

あの時に、草野くんに怒りをぶつけたコヤシゲ担さん

いつ自分がそっちの立場になるかわからいから余計なことは言わないが吉っすね

ご愁傷様です!

anond:20180608023506

彼に関しては少なくとも10年以上前からクズという噂があったではないか

見ないフリしすぎだよ

2018-06-07

『Ready Player One』で泣いた。

一ヵ月以上前になるが、友人と『Ready Player One』を鑑賞。

各種ネタを懐かしんだりキャラ探ししたりと、おっさんとして普通に楽しんだ。

楽しんだのだが… エンドロール途中から涙が出て止まらなくなった。

  

作品に感動して涙が出たのではない。

  

理由もはっきりしないまま、わけもわからず泣いていた。

でもきっかけ分かっていた。

ある登場人物の『このゲームを楽しんでくれてありがとう』といった内容のセリフ

  

自分ゲーム開発者経験20年以上になる。ビッグタイトルに関わったこともあるが、それも過去の話。

直近まで開発してたタイトルは… コスト業界の流れ、その他もろもろの理由で開発中止になった。

その前は初ディレクターとなるものの、プロデューサーと合わず開発凍結(実質中止)。

その前はチーム内のごたごたで、当初予定と異なる不本意な形でリリース

  

楽しい 面白い そう言われるものを作りたい。でもここ6-7年はうまくいってない。

トラブルには慣れっこ、気にしてませーん って振る舞っていたけど、心の奥底では悔しかったし、思った以上に疲弊していたみたい。

多分前出のセリフにその辺の感情を刺激されたんだと、今になって思う。

  

50歳手前のおっさんが人前・友人の前で泣いて、映画館を出ても涙がとまらず。

でもスッキリして、ちょっとは前向きになれた。

なれたんだけど… だけど。

さて、どうしたもんかねぇ。

  

オレはガンダムでは行かない。

できることなら、オレも『このゲームを楽しんでくれてありがとう』と言って去りたい。

2018-06-06

anond:20180606230019

それ、30年以上前から馬鹿が何度も思いついては潰されてる案だね。

それも自分のことを進歩的とか思ってる馬鹿が毎回思いついてる古典的馬鹿の発想。

パワハラ豚野郎が超出世していた話

もう10年以上前の話だ。某上場企業エンジニアとして働いていた。

その自分所属する開発部門担当部長という役職おっさんがいた。

そいつが絵に書いたようなクズで、下の人間には偉そうにし、上にはヘコヘコごまをするような奴。

毎日下の人間をいじめていたのだが、自分特にいじめられていた。

当然みんなから嫌われていた。でも超ごますり豚野郎なんで、そいつよりさらに上の役職の人はそいつを気に入っていた。

40にもなろうというおっさんが毎週月曜日少年ジャンプを片手に出社してくるようなクッソキモいゴミ人間のくせに、自分デザインの本を読んでいたときがあって、なんでエンジニアのおまえがそんな本読んでるんだ?おまえは何になりたいんだよ?とバカにされた。

自己啓発系の本を読んでいれば、そんな本読んでるからおまえは駄目だんだよと馬鹿にしてくる始末。

少年ジャンプ豚野郎に言われたくねーよ。

こいつのパワハラは日に日にエスカレートし、自分はひどいうつ病発症休職し、復帰後も体調が優れず退職することになった。

そして人事からはそのパワハラはもみ消され自分勝手に体調崩して自己都合で休職したことにされた。この会社、潰れろ。

今日その会社話題がふと出たので、調べてみたら人事異動についての告知があり、そいつ支社長ポジションまでいつの間にか出世しており、さらに今回の異動で統括部門副部長にまでなっていた。

自分が当時慕っていた優秀な人達名前全然見当たらない。他にも人の手柄を自分のものにすることが得意なやつも、立派な肩書をもらっていた。

ちなみにヘコヘコ媚を売られていたそいつ上司だった人はかなり前から副社長になっていた。

なんで日本企業ってそういった政治力にすら劣るごますりパワハラ豚野郎出世するんだ?

から衰退するんだぞ。その会社株価ガッツリ下がっていれば面白かったがなぜかそこそこ上がっていた。げんなり。

あー、会社名とその豚野郎名前を出したい。

anond:20180605191857

いや、埼玉なんで都会ではない…。当時自分高校生

こじゃれたカフェといっても高校生が行けるレベルの安い喫茶店

かに女子高生に人気の安いスープパスタ屋とかもあったし、シェーキーズもあった。

イタリアン流行りだしたのが80年代後半ということらしいので、ちょうどブーム真っ最中だったぽい。

ただ、自分が行っていた店は当時から全然新しい店じゃなかったけど。

ミートソースナポリタンイタリアン、みたいなスパゲティしかなかったのは、

さらにその5年以上前、少なくとも80年代前半以前なのでは?

まあ自分はそのころ子供だったからよくわからないけど。

2018-06-05

anond:20180605103837

>おかげさんで直通網も整備されたり、人口も減ったりで6ドア車ほとんど廃止されて、

>若干余裕ができたおかげで元増田の有料ライナーの流れができるようになったわけですわ。

東京メトロ東西線ワイドドア車というウサギ小屋人権無視車両は逆に増発されているけどね。

元増田文章の本題は、関西には30年以上前から料金不要の転換クロス車両が当たり前のように走っていることだから、今更有料ライナーを作って満足している関東人の成熟の無さを自慢されても・・・

それから、変な関西弁やめろ。

>それにそのパクリ元となったJR東ライナーシリーズ特急車両有効活用目的から30年来転クロなんだがね。

>まあとりあえず増田はんがこっちきて電車乗ってないことはよおわかりましたわ。

へー、JR東日本ホームライナーは、神戸線京都線快速新快速のように、始発から終発まで約10分間隔の高頻度運転ができるものなのか。

しかも料金不要で?

関東人は新快速や転換クロスシートを知らないのだろうか

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285036

関西人ケチから有料グリーン車に金を出さない」じゃあ、ないんだよ。

この記事の作者は、おそらく関西鉄道を利用したことが無いのだろう。

JR神戸線大阪三宮間を走る新快速快速は、3扉の転換クロスシート車両運行されている。

特別料金なしで、グリーン車並みの座席を利用できるのだから関西では有料グリーン車は定着しない。

新快速快速は12両・8両編成で、約10分間隔で運行しているので、いつ乗っても空いているのがいいよね。

しかも、新快速大阪三宮間を約25分、大阪京都間を約40分で結んでいる。

JR西日本アーバンネットワークは、何でも東京一極集中東京圏と違って、それほど通勤の混雑は激しくない。

神戸市京都市もそれなりの都市圏形成しているので、全ての人の流れが大阪に向かうわけではないからだ。

関東では今になって「座れる通勤電車」がブームになっているらしいが、関西では30年以上前からそれを先取りしている。

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