2018-06-09

anond:20180604235751

同じような思いを抱えて氷河期と言われる時代、なんとかちょいブラックなところに引っかかった私に言わせてくれ。


就活は散々で思い出したくもないが、残念ながら人との関わりはずっと続く。

就活が終わった後もだ。

コミュ力問題があってもすんなり決まるような、抜きん出た能力が無いならばなおさらだ



学校ランクや専攻、地域はわからないが

「そこそこの大学であるならば、この売り手市場、まだワンチャンあるはず。

学校就職課とかあるよね?

「そこそこの大学」ならリクナビマイナビより精度の高い情報があるのでは。

自分学部学科過去入社実績とか、学校に来てる求人票とか、これから開催予定の説明会とか見ながら

ランク低め」「聞いたこともないところ」そういった会社をひたすら見つけてみよう。

そういったところを調べることで、今まで目につけてなかった業界とかもわかるし。

「そこそこの大学」の人が弊社にアプローチしてきたら

相手コミュ障だろうが何だろうが、尻尾振りながらいろいろ話すぞ。そんな会社いくらでもあるはず。


「高い学費を払ってくれた親に申し訳が立たない。」という意味じゃフリーター無名会社も同等なんだろうが

とりあえず内定取っとく、とりあえず社員として働く、によって増える選択肢は出てくるはず。

フリーターやるのは、やれること全部やり尽くしてからでも遅くない。



以上、自分自身の就活希望業界全滅後、時期的にももう後がない、となった際の気の持ち方と立ち回りの思い出話な。

10年以上前の話だから現在においては何の役にも立たないだろうし、

私自身こんな大人になってしまっているので最適解ではなかったのは間違いないが。

だがいつも一人きりなのに努力ができない、という性格上、

悩んで立ち止まるよりは、とりあえず今可能なことに飛び込んで状況に身をまかせる方が

結果、物事が先に進んでいった気がする。



>人の話を聞くのは嫌いじゃないし、むしろ好きなくらい

その気持ち絶対に持ち続けて。

仕事は嫌でも人と関わる。

自分の伝え方が拙くても、相手に対する好意を持ち続けていれば、

多くはないが中には助けてくれる人はいる。

そして、価値見出してくれる人はいる。



なんか思考があまりにも似ていて、他人事に思えなかったので長々と口を出してしまった。

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