はてなキーワード: メンタルヘルスとは
シンプルに気になるんだが、「本当は、単にクレイコートでのプレイを苦手としていて」という話が信用出来る程、クレイコートへの質問を受ける事は大阪なおみにとって精神的にキツイ事だと君は思っているのか?
YESだとすると、「選手全体のメンタルヘルスの為を思って」と言うのもあながち嘘でもない様に思えるが・・・・
その公共意識と言うのも、選手全体に求める事が倫理的に正当なのか疑問が有るし、抜け駆けを許さないムラ社会的な思考を感じるなぁ
「自分はこんなに辛い思いをしているのに、同じ辛さを味合わないのはズルい!」って?本当に他の選手はそんなこと考えているのかな?
考えていたとして、つまり辛いんでしょ?じゃあやっぱり「選手全体のメンタルヘルスの為を思って」その辛い事を強制されない様にするのは、普通に正しいことなんじゃないの?
本当は、単にクレイコートでのプレイを苦手としていて、そのこと、つまりプレイヤーとしての弱点や欠点に関する質問されることを嫌がっていただけなのに、いかにも選手全体のメンタルヘルスの為を思って自分は声を上げると、外ヅラを取り繕っていたから。
プレイヤーが、試合後にプレイ内容について質問されるのは、当たり前のこと。
高額の賞金は、記者会見を引き受けることへの報酬も含んでいるし、記者会見を引き受けることで世間のテニスに対する関心を盛り上げるという公共意識が他の選手たちには有る。
たとえ辛辣な質問をされることが有っても、テニスという競技全体の利益のために、辛辣な質問を受ける負担を引き受け、そしてそれを込みとして高額の報酬をもらうという共同の意識が有るのに、自分ことだけを考えて先走るから、批判を受けている。
大坂の会見ボイコットは「とんでもない間違い」仏テニス協会会長(AFP=時事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9981e604ca7ae0ff6879f597d19af722c340923
>>罰金については、メンタルヘルスの慈善活動に寄付すると話している。
↑ここ好き
「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)で、
2年連続となるベスト16進出を決めた大坂なおみ(日本/日清食品)。その大坂が、敗れた15歳のココ・ガウフ(アメリカ)をオンコートインタビューに誘った理由を語った。
日本語インタビューの際に「オンコートインタビューを二人でやったのはどうしてか?」と尋ねられた大坂は
「今日のお客さんはほとんどの方が彼女を見に来ていると思いましたし、シャワー室で一人で泣くよりはみんなと話す方が良いと思ったからです」とその理由を述べている。
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2019/0037986.php
会見拒否の決断について、大坂は自らの意思を公式ツイッターで公開。そこには「私は自分を疑うような人たちに自分をさらしたくない」、
「(負けた)選手をあのような場で問い詰めるのは、落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」といった、
「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)で、
2年連続となるベスト16進出を決めた大坂なおみ(日本/日清食品)。その大坂が、敗れた15歳のココ・ガウフ(アメリカ)をオンコートインタビューに誘った理由を語った。
日本語インタビューの際に「オンコートインタビューを二人でやったのはどうしてか?」と尋ねられた大坂は
「今日のお客さんはほとんどの方が彼女を見に来ていると思いましたし、シャワー室で一人で泣くよりはみんなと話す方が良いと思ったからです」とその理由を述べている。
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2019/0037986.php
会見拒否の決断について、大坂は自らの意思を公式ツイッターで公開。そこには「私は自分を疑うような人たちに自分をさらしたくない」、
「(負けた)選手をあのような場で問い詰めるのは、落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」といった、
「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)で、
2年連続となるベスト16進出を決めた大坂なおみ(日本/日清食品)。その大坂が、敗れた15歳のココ・ガウフ(アメリカ)をオンコートインタビューに誘った理由を語った。
日本語インタビューの際に「オンコートインタビューを二人でやったのはどうしてか?」と尋ねられた大坂は
「今日のお客さんはほとんどの方が彼女を見に来ていると思いましたし、シャワー室で一人で泣くよりはみんなと話す方が良いと思ったからです」とその理由を述べている。
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2019/0037986.php
会見拒否の決断について、大坂は自らの意思を公式ツイッターで公開。そこには「私は自分を疑うような人たちに自分をさらしたくない」、
「(負けた)選手をあのような場で問い詰めるのは、落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」といった、
あ、あれ???
世間は体調が悪い人ばっかりになったよね。
コロナもひとつのきっかけだと思うんだけどここ最近の世間の流れとして
「心身共に健康になりましょう」みたいなライフスタイルが流行ってる。
ビーガンとかオーガニック、ヨガや筋トレ、サウナ、メンタルヘルスとか。
そんでもって何がおきたかというと世の中に体調が悪い人ばっかりになった。
やれ生理がツラくて仕事ができない、低気圧なので頭が悪い、睡眠時間が短くて調子が悪い
ファスティングで体調が良くなった、サウナでリフレッシュだのお前らどんだけ体調悪いんだよと。
みんな健康になりたいがために不健康な面ばっかり探して必死に何かをやってる気になってる。
そりゃ低気圧で頭が痛くなることもあるだろうけど、低気圧アプリのスクショを毎日貼らなくても大丈夫だよ。
なぜそんなに不健康自慢をしたいのか。
挙げ句の果てに医者でもないのにやたら処方薬に詳しくなってんの。
持病でもありゃ別だけど痛み止めの種類や成分にそんなに詳しくなってどうする。
「アジア人として生まれないことを」 米ハーバード大学が人種差別
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e3f581245154dd1a15fa2e772f99b8d611a8329
ハーバード大学の校内新聞「ハーバード・クリムゾン」の学生記者マテオ・ウォン氏が31日、ツイッターで同大学のカウンセリングとメンタルヘルス・サービス・サイトにある「反アジア人種差別」のページに「あなたはアジア人として生まれないことを願ったでしょうが、あなたの祖先たちははるかに悪い事件を経験してきたことを記憶しなさい」と記載されていることを問題視した。このツイートには「いいね」が4万7000件以上あり、8200回以上リツイートされていた。
最終的に大学は撤回したようだが、ハバ大の立場になりきってみれば言いたくなる気持ちもわからないでもない。
人種間多様性確保のためにちょっとアジア人を減点しただけでギャーギャー騒がれるんだから、あんたらのご先祖様はもっとひどい目に遭ってたんだよと言い返したくなったのだろう。
学ばせることができるのは○○したら自分が損するということだけ
でも○○したら自分が損するさえ子どもが学べれば社会ではやっていける
そのことを真摯に見つめないと不幸なことになる
CU特性とは?
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-23659359/23659359seika.pdf
「CU特性」とは,ニューオーリンズ大学のフリック博士が提唱しているCallous-Unemotional Traits の日本語訳です.フリック博士によれば,CU特性はサイコパスとも関連のある特性で反社会的行動を表す児童に特徴的なものだとしています.また,注意欠如多動症(Attention Deficit / Hyperactivity Disorder; ADHD)との関連も報告されています.
赤ちゃんには道徳心も仲間意識(差別意識)もあるぞ
科学読み物やTVで取り上げられた有名なのはこれ。イェール大学のヤツ
下記はイェール大学の乳児認知センターで公開している実験の動画
[Yale University] The Infant Cognition Center: Research in Action
他に科学読み物で取り上げられてたのはワシントン大学のこんなのとか
- 赤ちゃんは公平さを好むが、自分たちがより利益を得る場合には、公平さはそれほど重要視しない
- 白人乳幼児40名に研究者2名がおもちゃを配った。1名はおもちゃを公平に、もう1名は不公平に分配した。
その結果、70%の乳幼児はおもちゃを公平に分けた研究者をより好んだ- 実験対象にアジア人と白人の乳幼児を混ぜ、その中の何人かの白人乳幼児に、より多くおもちゃを配るという実験をした。
その結果、前の実験結果とは異なり、白人の乳幼児は「自分たち」をひいきする「不公平な」研究者をより好んだ[Frontiers in Psychology] I“I pick you”: the impact of fairness and race on infants’ selection of social partners
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2014.00093/full
○ その親切な行動、50%が遺伝!?
あなたはどのくらいバスで席を譲ったり、募金をしてますか?「親切さ」にも様々ありますが、今回ご紹介するのは見ず知らずの人に対しての親切さ(利他的行動)です。
バスでお年寄りや妊婦さんに率先して席を譲る人もいれば、寝たふりをしてしまう人もいますよね。
見ず知らずの人にどのくらい親切に振る舞うのかには、大きな個人差があります。これは、生まれもったものなのでしょうか?それとも、成長の過程で身に着けるものなのでしょうか。
研究によると、見ず知らずの人に対する親切さは、50%が遺伝要因による先天的なもの、50%が環境要因による後天的なもので形成されているそうです。
他人に対する考えや行動も遺伝するの!?と驚くかもしれません。しかし、他にも「他人に共感する(empathy) 」は、70%が遺伝要因によるという報告があります。
研究の結果、ドーパミンの代謝に関わる「COMT遺伝子」のrs4680というSNPが「G」である人は、「A」である人よりも、自分が持っている金額に対して高い割合の金額を募金する、つまりより親切に振る舞うと分かりました。
というSNPにはGG,GA,AAの遺伝子型がありますが、日本人平均と比べると
[mycode]
(当たり前の例)
[Psychology] Anxiolytic Treatment Impairs Helping Behavior in Rats
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2016.00850/full
[Current Biology] Harm to Others Acts as a Negative Reinforcer in Rats
https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(20)30017-8
日本語記事:「誰かを助ける」のに理由はいらない(哺乳類なら):研究結果 (WIRED)
https://wired.jp/2016/07/01/rats-empathy/
院卒薄給で元気にやってっぞ!
聞くところによると最近コーチングってのが界隈で熱いらしく、キラキラしたコーチが気持ちよくセッションしてるらしい!
元気な人をさらに元気に導くセッションはさぞ楽しかろう!転移からの明らかな憎悪を向けられたり、クライエントが突然自死したりすることもきっとないのだろう!なのにフィーが良いのだろう!先生先生とチヤホヤされるのだろう!
そんな嫉妬と羨望を抱えつつ、少しでもメンタルヘルスに問題を抱えた人の役に立てればオラは嬉しいんだ!でも最近はメンタルコーチやらを謳う人も多くて境界が侵食され気味だ!オンライン化で更に市場単価も下がりそうだ!オラ達の命運やいかに!
1 問題提起
やらないとやれないの違いはなんだろうか。
行動を起こさないことの原因が、自分の判断にあるのか、外的要因にあるのか、という基準で区別されるものかと思うが、その判断はどうやってすればいいんだろうか。
行動を起こせるようにするには、「やる気をだす」「責任感をもつ」以外に、どうしたらいいんだろうか。
自分でも自分の状況が、「やらない」のか「やれない」のか分からないが、ひとまず主観に従って、「やれない」を使用する。
2 これまでの状況
私の仕事は、そこそこ専門的な仕事で、会社が、法人または個人から依頼を受け、会社が私に案件を割り振って、私はその案件を進めていく。
その間、業種は同じだが、勤め先は何回か変わった。
そのときのきっかけは、業務量が多かったり、人に相談できずに身動きできなくなって、仕事がどんどんたまっていったのが原因だったと思う。
休職明けてからも、半年に一度会社にいけなくなって、その会社はやめた。
次の会社では、職場に一人のことが多くて、仕事をサボるようになって仕事がたまって辞めた。
今の会社(ここ2年)では、「なんかやりたくないな」と感じる仕事がやれなくなってしまい、今、正に退職するかどうかの瀬戸際である。
難しかったり、初めてやる仕事になかなか手をつけられないということは、今までもあったが、この「やりたくない」は、それこそ電話一本かけることだけだったり、来ていた電話に折り返すだけだったりする。
別に難しくないし、今やれば終わることは分かっている。
でも、なんか今すぐはやりたくないのである。
仕事はほかにもあるので、とりあえず別の仕事をやっているうちに、次の日になって、さらに時間が経っていく。
そうすると、段々、自分からアクションをとるのが気まずくなって、もっとやりたくなっていく。
こんなのは当然で、小学生でも分かるというか、小学生でもすでに学習している。
自分でも、後回しにするときに、「あとで大変なことになるんだろうな」とは思う。
でも、その予測による「やらなきゃいけない」に、「やりたくない」が勝ってしまうのである。
また、例えば、締め切りがある案件で、どうしても今この仕事をやる必要性があることは分かっていても、手につかないことがある。
そのときの気持ちは、もはや「死ぬほどやりたくない。この仕事をするくらいなら、死ぬ方がマシである。何故なら、死んだらやらなくていいから。」という域である。
この「やりたくない」になってしまうと、例えば終電の時間まで会社にいても、休日出勤してみても、結局やらないのである。
人に見られているという強制力のない休日出勤では、六時間ただただスマホをいじって終わった。
(月給制なので、余分な残業代等は貰っていない。)
そうなると、「人として、社会人として当然やらなきゃいけない。」とは、理性では分かっていても、体は動かないというか、できないのである。
むしろ、「やらなきゃいけない」と思えば思うほど、「やりたくない」気持ちが強くなる。
ここでいう「死ぬほど」は、やりたくない気持ちの量的な表現というか、その仕事をやらないための逃避の発想からくるものだと思っていたので、自分でも本気で自分に死ぬ気があるとは思っていなかった。
ちなみに、半年休職する前は、「死にたいなー。首吊り用の縄ほしいなー」とは漠然と思っていた。
今思えば、このときから、未処理の仕事のことを考えたときに、死にたいと思うようになり、実際「死にたい!」と口に出すようになっていた。
しかし、今すぐ自殺するほどを死にたさはなく、かつ、言霊的に、死にたいと口に出すことで本当に死んだらやだな、という気持ちもあった。
なので、復職してから同じ気持ちになったとき、つまり、単純に未処理の仕事を思い出して押し潰されそうになったときは、「死にたい!」「うそ、死にたくない!」と口に、独り言を言うようになった。
3 これまでの対応
また、途中から、そのクリニックに併設されているカウンセリングで、認知行動療法を受けていたが、イマイチ改善されなかった。
「やりたくない気持ち」とか「やる気」にも波があって、認知行動療法で考えた対処方法が、続かないのである。
これをなんとかしようと、続けられるやり方が見つけられないかと、色んなビジネス書、自己啓発本を読んでみた。
そのうちに、ADHDに後回し癖があることを知り、自分はADHDかも?と思うようになり、クリニックで診断を受けてみた。
(ADHDの可能性が高い)が、他者評価(母)の点数は低いとのことで、先生としても「なんとも言えないな…」とのことであった。
自分としては、当てはまるエピソードはそこそこあるとは思っているが、自分のいたらなさをADHDのせいにしたい気持ちもあったから、医者になんともいえないといわれたら、自分もなんともいえないのである。
今は、試験投薬してみようとのことで、お試しで毎日出されたADHD用の薬を飲んでいる。
ちなみに、IQ検査は、言語は高くて他はそこそこだったので、ギャップを感じるかもね、とのことだった。
検査受ける際の困り事の説明に、上記「死ぬほどやりたくない」について説明すると、「それは、仮にADHDだったとして、それだけでは説明できないから、他に原因があるかもしれないね」と言われる。
そこで、現在のカウンセリングでは、「死ぬほどやりたくない」を解決するため、精神分析療法を受けていた。
なお、このカウンセリングの際に、「死ぬほどやりたくない」気持ちになることは話していたが、日常的に、未処理案件を思い出しては「死にた~い!嘘です!」とやばい独り言をいっていることは話していなかった。
本気で死にたい訳ではないので、実際よりも症状が重いと思われると考え、また、なんとなく担当カウンセラーに心を完全に開けなかったこともあり、言えなかった。
こうやって、日常的な「死にたーい」気持ちを真面目に受け止めず、嘘ってことにして、流して生活していた。
実際、家族のことを考えると、死ねば家族を傷つけるな、それは嫌だな、と考えてブレーキもかかっていた。
4 直近の出来事
さて、1月15日、私が外出中に、とある案件について会社に連絡があり、私が滞留・放置していたことが上司に発覚した。
そうすると、私には、会社に向かって、その案件の処理・報告をする必要がある。
でも、その理由は、「なんかやりたくなくて」という、完全に主観的で、理由にならない理由である。
ちなみに、私がよく連絡の折り返しをサボることについては、何度も注意を受けており、「社会人として当然だから!ちゃんとやって!」という至極最もな指導を受けていた。
(私のやれなくなってしまうことについては、「それは病気ではなくて、やらないだけにしか思えない。やるしかないんだよ。」と言われていた。)
このように、何度も指導を受けていたにも関わらず、全く改善できていないことを説明する必要が生じた。
また、社会人として、自分が起こした問題について、上司に報告するのは、当然の義務である。
これによって、この日、職場に行くことが、高度の「やらなきゃいけないこと」になり、「死ぬほどやりたくないこと」になった。
そして、普段なら、家族のことを思い出せばかかるブレーキが、イマイチかからなかった。
そこで、私は、とりあえずビル5階の屋上駐車場にでてから、その窓口にかけてみた。
つながらない。
いのちの電話を含む、そういった窓口に片っ端からかけてみた。つながらない。
かけては繋がらない、またかけてみては繋がらない、このやりとりを二時間弱やった。
この、「死なないための行動」ができなくなったら、次はいよいよ自分が飛び降りてしまうと思って、それはまずいとは思っていたので、ひたすら電話をかける行動をやめられなかった。
そのうち、自分が住んでいる市役所にも、そういった窓口があることが分かったので、そっちにかけてみた。
やっと繋がった。
「あなたは、やらないんじゃなくて、やれないんですよ。なにか原因があるんですよ。そして、その原因を明らかにするために、精神分析療法を受けて、やれることをやっているじゃないですか。」と、私が望んでいた言葉をくれてありがとう。
でも、そのまま出勤はできなくて、とりあえず同じビルのマックに行き、スマホを充電することにした。
どうしよう、なんて言おう、そもそももう2時間連絡なく出社していない理由についてもなんて言おう、ぐるぐるしていた。
自分がいつまでたっても、社会人としてやらなきゃいけないことをやらないことを、なんでいくら言われてもやらないことを維持してしまうのか、自分でも分からなくて、なんて言ったらいいんだろう。
このときの気持ち、考えたことを、ノートにまとめてみたりした。
やがて、会社から家に連絡がいったようで、家族からも連絡が入る。
でもどうしよう。
身動きのとれなくなった私は、自分の業界の協会?にメンタルヘルスの相談窓口があったことを思い出して、そちらにかけてみた。
そこで、ひとまず無事なことを家族から会社に連絡し、その後、日曜にカウンセリングがあるから、そのときにカウンセラーと一緒に電話して状況とかを話すことにする。
そして、その日は、家族を通して会社に連絡して、家族と一緒に帰った。
カウンセリングルームに電話して、事務員さんを通して、次のカウンセリングで一緒に電話かけてもらうことの許可をとり、その旨会社に連絡する。
日曜、カウンセラーに金曜の出来事を説明したら、カウンセラーはこういった。
「それで、なんで私が説明しないといけないんですか?」
手の指が冷たくなっていった。
それから、
「これは、精神分析療法じゃないですよね…」
ともいった(精神分析療法は、毎週やらなきゃいけないが、その前の週は年末でルームが休み、前々週は、私が親戚に会いたくて休んだ。今日もやれねぇじゃねぇかよ、という意味だ。)。
上司のこれまでの対応から、やらなきゃいけないとわかっていてもやれないだといっても、信じて貰えないと思って、信じて貰えないことが怖いから助けて欲しかったといった。
私が話した。
上司は、
「それはやらないだけにしか思えない。責任感の問題じゃないか。実家暮らしで、そばに助けてくれる人がいるから、そうなるんじゃないか。一度、助けてくれる人がいない環境においた方がいいんじゃないか。」
「(私)さんはできると思うよ。やんないと成長しないよ。できるって信じてるよ」
「上司の方は、(私)さんを信じてるんですね。」といって、その日のカウンセラーは終わった。
今週は、ひとまずリモートワークをすることになった。
月、火曜はそこそこリモートワークができていたが、水曜日に生産性が落ちた。
木曜、もっと生産性が落ちて、予定が消化てまきなかった。その日の業務報告ができないまま、夜中になって、どうしようもなく、寝た。
今日、「昨日は報告できず、すみませんでした。今日はあまりやれなさそうです。○○はやります。」とのメールをなんとか送る。
そのご、不穏な長文メールが返ってくる。
(中略)
今に至る。
4 私のぐちゃぐちゃな心境
責任感とか人として当然、ってだけで、できてたら、こんなことになってないんだよ!
やりたくてもやれないの!!!
私のせいじゃない!
(逆ギレじゃね?
結局やらないことを、維持することを自分で選択してるんでしょ。
本当にマジでやんなきゃいけないやつ(損害賠償請求されそうなやつ)はやるじゃん。
やらない方が楽だから、やんないだけでしょ。
これ以上、この仕事を続けても、同じことを繰り返してまた迷惑をかける。
もう辞めたいし、辞めた方がいいと思う。
(また投げ出して逃げ出すの?
これじゃいつまで経っても成長しないダメ人間のままだよ。)
独り暮らししたら、また部屋にコバエがわくだけですけど。
独り暮らししたら、責任感が身に付くってのはないと思うし、余計に家族がブレーキにならなくて、今度は飛ぶかも。
飛ばんと分からんのか?
(信じて貰えないことの当て付けか?)
担当カウンセラー、私が飛ばなくてすんだって話をしたあとの感想が「今日も療法できないじゃん」なの?そっちのが大事なの?
信じて貰えないのが怖いって話して、実話信じて貰えなかったやりとりをきいて、「信用されてますね」ってどういうこと?
(今まで日常的に軽く死にたくなってたことを話してなかったのは、自分じゃん。
そういうしかないんじゃね?)
多分、逃げ癖ついちゃってるんだよねー。
すぐ現実逃避、逃げのためにスマホいじったりネットニュースみたりするじゃん。
意志が弱すぎる。
いい大人とは思えない。
(もう一台スマホをかった。そっちには、スケジューラーとライン、仕事用のアプリだけいれて、持ち歩く。ツイッターとかpixivとかゲームいれてるスマホは家においてく。家族に預ける。)
多分、「仕事をやらずにいたい、すませたい、やりたくない」っていう目的のためにこうなっているんだろうなと思う。
そこから、どうしたらいいんだ?
今まで、口から「死にたい!」ってだしても、自分で本気にしてなかった。
真に受けずに、その気持ちを直視しないで、その気持ちからも逃げてた。
でも、その都度、「その仕事をやるくらいなら死にたい」って逃げの気持ちはあって、ブレーキでどうにかなってただけだった。
この死にたい気持ち、逃げたい気持ちに向き合うことが、実は必要なのかな。。。
5 最後に
本当にただの日記になったが、自分の気持ちを整理できた。よかった。