2023-05-13

フジファブリックの星降る夜になったらを聴いた。

なんか自分音楽に期待してたものの全部があるような気がした。

もっと覚めた夢の続きに期待していたいし、言葉の先を待っていたい。

そういう気持ちを大切に抱えながら生きていたいけど、目先のくだらない生活に圧し潰されそうだ。

最近死にたい気持ち不思議と結びついて、これ聴けたからもう死んでもいいかなって未練みたいなのがふっと薄れた。

これ聴きながら死んだら気持ちいかな。志村正彦に会えるかな。

大切にしてる気持ち最後まで大事に抱えたまま死ねたらどれだけ良いことか。

そんな事ばかり考えて現実逃避してる。そうしてるのが一番落ち着く。

どうせ死ぬ勇気なんてないし、考えるだけ時間のムダ、と思って蓋をしてきた。

でもその蓋に重しをできるだけのものがもう何も残ってない。

から積み上げていくのももう面倒臭い努力は疲れる。見返りもしょっぱい。

まだ23だし人生やり直しはきくかもしれないけど、ああやって美しい音楽をやってキラキラするにはきっと遅すぎる。

独りよがり思春期卒業なんかせずに究極の現実逃避をしたい。

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