はてなキーワード: いいんじゃないとは
感想だから別に反論とかもいらんのかなと思ったんだけど、ていうか反論ある?とかクソダサって感じだけどなんかブコメいっぱいもらえそうだし!
https://anond.hatelabo.jp/20231024235209
宮崎映画は人並み程度には見てきたけど、あらためて自分なりに評価するとどうかなってのを書いてみる。
熱心なファンじゃないので見たことないやつも結構あるし、千と千尋以降はnot for meなのであくまでも増田の一意見としてみてくれるといいんじゃないカナ!
反論は別にいらんけど、いろんな短評が出てきたら面白いから読みたいカナ!
ストーリーはちゃんとあるんだけど、全体的にシリアスすぎる。シリアスな中の静・動でストーリーが進んでいくので子供の頃は静のところで飽きた。そしてストーリーが全体的に難しい。大人にはよい映画だと思うが子供向けではないな。ちなみにストーリーは独創的だし十分名作だと思います。
特筆すべきはどこで停止しても構図が完璧なところ。あれはまじですごいと思う。宮崎駿はレイアウトの天才らしいけど、ナウシカが一番絵作りという意味では自由だしうまかったのでは。ふるさはあるが音楽は悪くない
ストーリーは貴種流離譚の系譜にあり、演出も悪くない。ナウシカに比べれば静・動の静のところがかなり明るい・コミカルになっているので冒険活劇としてかなり良くなっていると思う。静かつシリアスな場面はやはり子供に飽きられると思うが(暗いし)ナウシカに比べると全年齢向けになったのでは。あとラピュタは背景画がほんとうにいいよね。レイアウトもちょっとどうしたレベルでよいし、音楽もいい
原作があるのでストーリーがかなりちゃんとまとまってる。主人公の成長譚として堅実な作りかと。ただストーリー全体でみるとキキがしんどい状況に置かれてる時間が長めな感じがする(ただしシリアスなところをコミカルに演出したりして緩和している)のと、キキというキャラクター造形が現代人の価値観とは相容れないので、現代で見るとちょっと厳しいものがあるかもしれない。背景画・レイアウトともにすばらしく、宮崎駿の全盛期はここでは、という感じ。音楽もよかった
ストーリーは惚れた女を取り合って喧嘩するというだけ。あってないようなものだけど、とにかく飛んでればかっこいい、危機がおとずれれば手に汗握るって感じで頭空っぽにして見られる娯楽映画の傑作。飛行機の機内上映用だったって話だけど、たしかに機内って結構忙しい(食いたくない飯出されたり飲みたくない飲み物出されたり電気消されたりつけられたり)ので、映画館で見るより集中力ない感じで見ることを考えて作られたのか?というかんじ。絵もきれいだし絵の中のものの動きに重さがあるので多分アニメーションとしてもすごく良い。音楽も好き。
ストーリーは二部制で一部が異郷訪問譚、二部がお母さんも妹もいなくなっちゃったどうしようからの全解決という構成になっているが、なんとなく予定してそうなったのではなく行き当たりばったりでたまたまうまく行った感がある(配分が良くない)。これくらいからストーリーの刈り込みをちゃんとやらなくなったのでは。
キャラクター造形はキャッチーで良いと思うし、メイちゃんのキャラ作りは新鮮でよかったのでは。一部はあくまでもコミカル、二部はシリアスが多めなので、ちょっと温度差で風邪ひきそうだが、一部で味方につけた小さなお友達はがんばえーって応援してくれそう。背景画はほんとうにすばらしい。音楽良いよね
原作があるとはいえ前半はオーソドックスな恋愛もの、後半両思いになってからは主人公の成長譚に分断されており、ストーリーのバランスは良くない。あと前半で地道に積み重ねてきた日常の演出が後半になってバロンが破壊し尽くすのがいただけない。
ストーリーは貴種流離譚と父殺しのかけあわせで前半はきちんと進行しているが、後半のたたみ方が雑なせいでテーマが露出しすぎてる。演出のちからでなんとか一つの話としてまとまった、という感じ。背景画は言うまでもなくすばらしいし、冒頭のタタリ神との戦いも非常に良いのだが、後半になると画が窮屈に感じられたりレイアウトがちょっと?と思えたりする。宮崎駿の衰えを感じる。音楽にすごみがある。
ストーリーとしては異郷訪問譚+主人公の成長譚なのだが、演出にあまりに時間をかけすぎ、ストーリーがおざなりになっているため非常にバランスが悪い。割と取ってつけたエピソードも多いし、思いついたエピソードを適当に配置して、なんとか繋げた、みたいな映画。レイアウト力が明らかに落ちている。
ストーリーより演出を優先した映画なのでストーリーの刈り込みがきちんと行われず、結果よくわからん映画になってしまっている。現代の映画は情報過多気味のほうが好まれるのでそれに合わせようとしたのかもしれないが、完全に失敗している。レイアウトもちょっとなぁ…となる
ストーリーがとても単純になり、ぽにょそーすけすきーだけになった。ストーリーに合わせて絵も簡略化されたが、簡略化されたことによりたっぷりとした演出に違和感がなくなり逆にバランスが良くなった。嫌いではないがもう少し推敲しても良かったのではとも思う
以降は見てません。
あと全体的に気になるのが、作画の都合上とはいえ服簡素すぎん…?基本無地の貫頭衣かな?みたいな衣装かつ色がダサい。ナウシカの頃はまだ細かくデザインされてたが、ラピュタ以降は紅の豚以外基本貫頭衣かそれに類似する簡素な衣服のイメージがある。コクリコとか風立ちぬは柄ものも着てるっぽいけど…
ジブリはモノローグを入れないので、某刃映画みたいに敵倒すまで何キロ走んねん!みたいなことにはならないが、そのせいでアニメしか見てない層にはわかりにくいと思われそう(一般的な映画と比較すると違和感ない)。たぶんストーリーを考えるのが苦手なんだと思うけど、千と千尋以後はストーリーから逃げて細かな演出に固執(むしろ演出メイン)していて、映画としての質は下がっているのでは(アニメーションとしての質は上がっているかもしれないがアニメ評論家ではないので知らん)。
じゃあ会わなければいいんじゃない
広告は嫌いだけど対価も出さずブロックするのはシンプルに不正じゃないの。ブロックしてる方々の分を肩代わりさせられるし正直どうかと思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20231024-youtube-ads-adblockplus/
Youtube の広告ブロッカーが遮断される件について議論が紛糾している。
広告でカネを稼ぎたい事業者と広告を見たくない視聴者の、どちらの気持ちも分かる気がする。
難しい問題だ……。
俺も悩んでいたんだけど、さっき突然に解決策を閃いた💡
これ、単に目を閉じればいいんじゃないか?
深い自問自答の面白さは、考え抜いた果てに、皿洗いしてるときとかシャワーを浴びてるときとかに、いきなり、すべてを解決する答えが、一石二鳥のアイデアが降ってくる、このカタルシスにある。
1991年の本が2001年に増刷されたタイミングで追記していたらそれはそれで誠実な姿勢だろうけど、その後たくさん出している本の中で考えが更新されていれば、それでいいんじゃないか?
それは単に「当時と今のエンタメの差による価値観の差」以外のなにものでもないっしょ
もちろん世代を越えて面白いと思われるものもいっぱいあるし、年月過ぎて歳とってから見てみたら染みるようなものもある。
けど、いまの多様で全体的に派手めな構成の多いアニメ等に慣れてると、地味でボヤけたように見えるのもわからんではない。
例えばおれの世代よりも上の世代で一世を風靡した映画の銀河鉄道999とか、一度どんなのか観てみよう!と思って観てみたところ、正直面白いとは思えなかった。だけど
「多分こういうところやこういう部分が当時ウケたんだろうなぁ」
っていうのは分かった。というか分かった気にはなれた。
そういう視点で観れない、自分の親しんだアニメを元にした価値観と視点でしか見ることが出来ないなら、正直過去の作品なんて見る必要ないと思うよ
そしてあなた自身が歳をとった頃に「あの頃のアニメや映画はよかったんだ!」って立派な懐古厨に育つのさw
それでいいんじゃない?
お金をたくさんもらえるのが
普通なんで
「あ、そういうのいらないんで
クビな」
こういう流れになるのは知ってます
サクッと
やめて自営いく
上手くいくまでは
これでいいんじゃないですかね。
ええ
やればいいんじゃないの。
残るよ。
http://www.boatrace-hamanako.jp/modules/service/?page=index_sponsor_kojin
バスの運転手、建設業界、警備員、清掃業界などの慢性的な人手不足が、いよいよ深刻化しているというニュースが多くなってきた。
意図通りに読解されてるブコメもある反面、そうでないものもあるので追記。
自分自身が弱者男性と本気で思っているわけではないです。ただ従来の子供だとか女性っていうわかりやすい弱者像に対して『弱者男性論』では属性としては強者なんだけれども生きづらさを抱える人にも弱者の範囲を広げようとしている従来よりも少し進んだ論理だったはずなのに、今度は収入で区切って自分たちの立場を守ろうとしているのは滑稽だなと思って書きました。それを理屈をこねて遊んでいる、と言われればそういった側面は多分にあるかもしれません。
平均年収+パートナーなしの立場と交換できると提案されて拒否したいと思うのであれば、弱者ではないと言えるのではなかろうか。/そもそも大多数の人生が非人道的である。
現在トップブコメなのでこれに回答しておくと、自分は今の責任と権限のバランスがちょうどいいと思っているのでその立場の人と交換したくはないです。また他のブコメでも似たようなコメントをしている人がいますが、逆にイケイケ経営者や大谷翔平みたいな自分よりも圧倒的な強者と立場を交換したいとも思いません。彼らの努力や重圧は想像しきれないですし、そんなものを背負う人生は勘弁してほしいです。同様に、結婚のための努力も育児も面倒だし仕事もそこまで頑張りたくないから平均年収で独身くらいがちょうどいいという人も世の中には大勢いると思います。結局、属性で判断できず同じ条件でも個人の価値観に依存して生きづらさが変わってしまうのが私的領域に踏み込んで支援を行う難しさなのでしょう。
こうやっていろんな弱者男性・女性が出てくるのは仕方がないと思うんだよね。
そもそも弱者男性論とかKKO(金のないキモいオッサン)論って『属性が強者側であるからと言って弱者でないとは限らない』という、わかりやすくラベリングされた弱者しか救おうとしないラディカル・フェミニズムへのカウンター的な文脈が含まれているよね。そういった理屈を唱えて自分から弱者の定義を曖昧にして弱者男性という枠組みを作っておいて、それが認知され始めたら『年収が高いのは弱者じゃない』とか、『恋人のいるやつは弱者じゃない』とかいって弱者の線引を勝手に始めるの身勝手すぎん?
属性が強者側でも弱者とは限らないんでしょ?年収が高い弱者とか恋人のいる弱者がいてもいいじゃん。
俺も属性で言えば強者側だけど、仕事の内容はしんどいし、大して贅沢ができるわけでもないし、税金は高いし、プライベートな時間は全部家事育児に吸い取られるしで毎日しんどいよ。
だからもう皆それぞれ苦しい思いをしている弱者ってことでいいんじゃないかな、強者など何処にも居ない!人類全てが弱者なんだ!俺もお前も弱者なんだ!ってヒイロ・ユイも言ってただろ。
それが望みだったんじゃないですか。
盗まれてるのって、レクサスとかランクルとかアルファードとかっていう海外で高く売れるような人気車じゃん。
盗まれたくないなら日産ジュークとかの不人気車とか価値の無い安い車とか軽自動車とかに乗ればいいんじゃないの? そしたら盗まれないでしょ、なんでわざわざ盗まれやすい車に乗るの? 自己顕示欲?
声優・緒方恵美さん、ジャンルを問わず芸名のままでお仕事をする理由を語る。 - Togetter
https://togetter.com/li/333534
「恋チョコ」オンエア&「電スト」発売に際して、改めてですが、呟いとこうかと思います。ちょっと長くなるかも。TL荒らしてすみません。(嫌な人はリムってください。遠慮無く)
あと…これから呟くのは、業界に対する文句ではありません。あくまでも個人的な主観からの呟きです。ご了承下さい。→
イマドキ「PCゲーム=エロゲだから〜」と蔑むような口調で語られるのを聞く度に、残念に思う。勿論ユーザーの皆さんだけを責めてるつもりはないよ? 我々の業界内部も、PCだからこう、TVアニメだからこう、って対応を慣例のようにしてきたから。
考える時は来てるんじゃないか?
いや本当は考えたいハズなんだよ。役者もスタッフも。でも慣例からなかなか抜けられない…それも理解できる。
だけど、もう、そろそろいいんじゃないか? そういう「型」から脱却すべき時なんじゃないか?→
…正直、今、いわゆる「オモテアニメ」の中だって、「これがオモテなのか?」と思う作品が沢山ある。透過光で消しP音を入れ(or無音)、若手声優に喘がせ、オッパイ・パンツが乱舞し…それが絶対ダメだというワケじゃない。需要もあるんでしょうしね。→
だけどそれに比べたら、よっぽどコッチの方が純粋だと思うPCゲームは、たくさんある。女の子ならわかるんじゃないか? 「この恋愛の果てになら抱かれていい」みたいな流れ…それはフツウの映画やドラマにもあるシチュエーション。それがどうして、この業界だとイコールエロゲ、になるのか?→
では完全にベッドインしちゃってるBLは、なぜ18禁扱いにならないのか? なぜ男性声優だけが…? …不思議なことばかりです。→
私は、私がいいと思う作品のオファーは受ける。今のカテゴリ分けでいうところの
オモテだろうが18禁だろうが、構わない。そんなカテゴリ分けは「クソ食らえ」だ。
荒削りでも、いい物を作って届けようとする。それが今のこの業界の中で、たまたま…なら、私は、喜んで仕事をしたい。→
それができるのは、私が今、フリーだから。そして、こういうキャラで通してきた人間であって、この年齢で、この立場だから。
だから、何度も言うけれど、他の役者さんやスタッフさんにどうこういうつもりはありません。わかっているから。…キモチは。→
勿論、それを、ユーザーのみんなに押しつけるつもりもない。
…だけど、考えてほしいんだ。
その作品の本質を、ビビッとキタ感性を大事にして欲しい。「エロゲだから」「オモテだから」じゃなく、本当にいいと思う作品をいいと口にする、その勇気を、大事にして下さい。→
「代価を払う」…というカタチで。
その応援を受けて、私達作り手は、勇気を持って歩いてゆけます。
長々とごめん。
世帯主及びその配偶者のいずれにも当てはまらない25歳以上の者が同居している場合は住民税を格段に増やすとかそういう感じで(身分が学生であるとか、介護要員でやむなく同居しているとかの特殊事情がある場合は免除で)
こどおじには支払い能力ありそうだし、
もともと一人暮らしをしていてこの増税を免れる大多数の社会人は承認欲求を満たされて
上澄みのエリート層でもない凡夫が自由時間にやってる事って、何やってても結果として大した価値を生み出さないし
今の会社にもう7年勤務している。
転職などは考えていない。
自分の最良で仕事をコントロールできるのでほぼほぼ定時で業務を終えている。
週に1〜2回ほど出社することもあるが、通勤は軽い運動だと思っている。
ただ、長くいることもあり、後輩教育、組織のあり方や会社の風土、文化なんかの課題をどうするかみたいな会話をすることが多くなった。
これについて大体1年ぐらい、変えることでいい方向にいくのならと取り組んでみたがこの1年を振り返ると何も進捗がない結果となった。
なぜ、結果がそうなったのか自分なりに考えてみた。
一つは、そもそも組織のあり方、風土、文化を変えるというミッションが単なるボランティア活動だった。
そもそも、そこに本当に課題があったのか、改善する必要があるほど問題だったのか。というところが曖昧であった。
また、私や周りにこれを変えるための権限や指揮権がなかった。ゆえに私達の活動は啓蒙程度にとどまり浸透も発展もなかったのだ。
私の性格からすると普段こんなことはしないが、しないだけになんかやってみるのもいいかなと新鮮な体験をしたく行動してみた。
行動した結果としては期待値とは違う結果になってしまったがこの経験は私にとってはいい経験だったかなと思う。
こういう経験を得て、私はまた自分が関わる業務「事」だけに集中し、社内政治とか社風や文化みたいな話についてはそういう環境なんだと理解し変えられないものを受け入れていこうかなと悟った。
米国内のアイドル系は、グラミー賞でこれまで冷遇されててBACKSTREET BOYSとか*NSYNCとかもグラミーは確かノミネートも無かった。
K-POP勢っつうかBTSがノミネートされたりしてんのは、米国ポップスのアイドル冷遇とか米国内でのアジア系シンガーのチャート動向の歴史からすれば快挙って言ってもいいんじゃないかなあ、とは思う。
知らんけど。
Vtuber星街すいせいとSnowMan佐久間大介の同棲炎上のファンからのお気持ち表明
こういう話題を見ているとホロライブやにじさんじが文春のような週刊誌の標的になる日も遠くないんだろうな。
百万人以上のチャンネル登録者を抱え政府案件やテレビへも進出するVTuberが一般の目に触れるようになってきた。
芸能界と接近すれば芸能人との繋がりも増えていく。性的な意味で。
顔を晒して活動する芸能人と違い“中の人”を暴露したり“前世”だけで十分ネタになる点も週刊誌的には美味しい。