ってところまで
母親が毒っぽいかと思いきや実は心配してたりとかでなんか珍しいなって思った
少年少女マンガで、普通の親が出てきて現実的なこと言ってからんでくるってのがなんかすごく新鮮だった
ただいくらなんでも煮立ったお湯を他人にぶっかけるのはやりすぎだと思いますわ・・・
助っ人ダンスの少女マンガの絵柄パロまんまの絵柄だからなんかすごく新鮮
演劇のチケットじゃなくて演劇の「切符」ってセリフだったところに時代を感じた
桜なんとかさんがマヤと演劇いくけどマヤは演劇にかぶりついてせっかくのデートなのにまったく意に介されてなくてズーンってなってるのがなんか身につまされるようだった
あと物価が気になる
入学金27万ってあるけど当時の価格だとだいたい60万くらいかな?
マヤがやる公園でおでんうるバイト、朝8時から夕方6時までで一日1500円って・・・
当時の物価にしても4000円ないってとんだブラックだわ・・・
ついでに物価調べたら連載開始の1976年って初任給8万とかで物価だいたい1/2だけど、映画は1300円で当時基準だとかなり高いんだね
縦ロールのライバルかわいい・・・マヤをいじめるんじゃなくてちゃんとマヤを認めて警戒してるところがなんかほっとする
正統派って感じ
後でカタルシスがあるにしても気分がよくない
ある日、隕石が落ちてくる
それは実は不時着した宇宙船で、それに乗ってた子がいた
ひょんなことから山の頂上にあるパン屋で救助がくるまで暮らすことになる
パン屋をひとりできりもりする青年と宇宙人の子、それらを取り巻く人間関係が描かれる
地味だけど(2回目
自分が求めてたものがそのまま変なひねりをきかせずに提供されるってすごい安心感
これが宇宙人バトルとか宇宙人ってのがフィーチャーされすぎちゃうと、俺が見たかったのはそっちじゃなかったのにってなるところだったから
でも逆に言うと宇宙人の子の存在意義がいまいち少ない気がするから、今後どれくらいからめてくるのかが注目どころかなあ
そのバランスも今のところいい感じだと思う
10年以上ぶりに再読してるけど、3巻まではまあにやにやするくらいだったけど、4巻ではじめてリアルに笑ったw
アキちゃんが外歩いててカバンの中でブーンと音がしたから手にとって耳にあててはいもしもしと言ったら、それがバイブだったっていうネタwww
マンガ全体からしたらたいしたことないかもだけど、なぜかかなりツボにはまって笑ってしまった
オチをまったく予想せずに何気なく読んでこのオチだったからだと思う
ブーンでケータイじゃなくてバイブってのは普通に想像できてしかるべきなのにそんときはマジで不意打ちに感じてめっちゃおもしろかった
アキちゃんが気づかずにいろいろやらかすネタはいろいろあるけど、めっちゃこれがナチュラルで日常→非日常のギャップとテンポよかったんだよ
そういや高校で読ませた友達は「このクラスは学校一XXなクラスになりました」ネタが好きだって言ってたなあ
しかしよくこんだけ下ネタ思いつけるなってマジで感心するわ・・
しかも下品なだけじゃなくて男じゃ絶対わからないような女性視点のネタも多いし
これどうやってんだろ・・・
作者が女なんだろうか・・・それとも担当がそういうネタだしてるんだろうか。。。それとも2chの女性がいりびたるスレを見てるんだろうか・・・
つーか一部が終わってたことすら知らなかったけど
ちょこっとペット愛好家殺人事件オマージュっぽいところ(死体は透明にしとけって言葉)は出てくるけど、基本オリジナルと前作で回収してなかった連続殺人鬼についての話とかで、
そのぶん前作に比べるとインパクトはだいぶ減ってていまいちだった・・・
イカ娘の作者の新作
風紀風紀うるさいおさげめがね委員長キャラが実はすげーhentaiで妄想しまくるところ以外は総じて微妙なマンガだった
あとがきでイカでできなかったお色気とかをいれてる実験作だって書いてあったけど、
もっと毎話にお色気を入れるくらいでもいい気がするけど、お色気をみたいキャラがいないんだよな・・・
イカちゃんのパンツがみたい
ってのはあるんだけど
たぶんこれから新キャラも増えるだろうけど、イカのカワイさだけでもってた前作に対して、良くも悪くも下手なてこ入れをしなかった編集のことを考えると、今後面白くなることはあんまり期待できないかなあ・・・
イカちゃんが恋しい・・・
1,2話はカチコチ(意味深)の陸軍軍人が、スパイの流儀になじむお話だった
5羽は敵国でスパイとしてつかまってどうなるかはらはらしたけどうまいこと逃げてきれいにオチもついた
へーそんなこともあるのか、と面白かった
でもなんつーか、こういう原作が面白いことが保証されてるもののアニメ化って、どう評価してよいものかすごく困るんだよね
アニメが面白いっつってもそりゃ原作が面白いからそれを下手にいじらずにアニメ化したら面白くなるのは当然で
まあ原作に手を出さない人からしたらアニメが原作みたいな扱いだからアニメすげえで終わっててもいいんだろうけど
NHKのアニメランキングにランクインしたからNHKBSで放送されたやつ
1話は数年前の放送直後くらいに見たけど、そのときはつまらんと思って1話切りしたんだよな
あんまり水着がフィーチャーされる構図がなかったからかな・・・
ちのが水背いのりか・・・
12話もあったから見るけど、あのめっちゃロリ作画に定評のあるEDはいったいどこにあるんだ?2期?それとも途中から?
なんかここあがちょくちょくAちゃんねるのるんちゃんっぽい目やキャラになってたな
ちのはともかくまやとめぐはあんまりろりっぽくなかったな・・・キャラデザはともかく声がいまいちロリ感がなかった
しかし気持ち悪いほど男がでてこないな・・・一応パパはでてくるけど
まあそんなこと気にするのは異世界転生でなんで転生するのかを気にするのくらい野暮なことだな
チノちゃんを
ふじつりょうたさんが放送前に心の揺れ動きをどーたらーっていう人気への無理な理由づけしようとしてたのがワロタ
エンターテイメントとしては面白かったけど作品のメッセージのロジックが駄目だ。あれだとカナシミの価値が家出を思い留まらせる、という結果に依存した価値にしかならない。
「ライリーを幸せにできない」という台詞が何度かあったけど、あの作品をロジックは
・それゆえに、家出を思いとどまらせたカナシミには価値がある。
なんだけど前提が間違ってる。
「憂鬱に浸ることは実は精神を落ち着かせる心地良いものだ」、みたいなこと言った心理学者がいた(誰かは忘れた。記憶の捏造かもしれない)。悲しみはそもそも不幸を取り扱う受動的な感情であって、能動的に幸福な状態を獲るための感情じゃないんだよ。
なのでインサイドヘッドの作中で言えば、ロケットを捨てられたビンボンに寄り添っていたシーンの方がずっと本質的。不幸を回避することを目的とした感情なら悲しみより恐怖が相応しい。実際、ビビリ(両親から離れることへの怖れ)で家出をやめても矛盾しないはず。
1.家出を主導するのはヨロコビ
持ち前のポジティヴ思考で「ミネソタに帰れば状況が好転する」と考える
友達を頼るけど親を呼ばれて連れ戻されそうになる、など
3.引越しの現実を受け入れ、心から悲しむことで平静を取り戻す
って感じかな。
冒頭でキルヒが死んだ
ラインハルトの声は、1話だと気づかなかったけど、26羽で感情をあらわにするとべジータだwwwってなった
調べたらこの人がぶりぶりざえもんの人だったのか
なんとなく若本がやってるおっどあいのキャラがオーベルだとおもってたけどそっちは炉以遠タールだったわ・・・
でもキャラ名がでてくんないから名前と顔が全然一致せんな・・・
紅茶さえだせばいいと思ってない会?って冗談いうヤンかっこよすぎてキュンときた・・・
音響監督の特別インタビューが最後にあったけど、当時男性声優全部使い切るレベルだったって確かにそうだにょ
あと印象的だったインタビュー内容は、BGMクラシックにするのに、普通のBGMだと曲を編集するけどあえて編集なしでつかった、ってのと、ストップウォッチとにらめっこしながらクラシック原曲で盛り上がるタイミングと劇中の盛り上がるシーンを合わせるようにしたのに苦労したってところ
あと、普通のアニメなら長すぎるセリフに手を入れることが日常茶飯事なのに、これはプロデューサーが絶対原作どおりの言い回しでやってほしいと強くいったから、そうなっているってところ
ひどい中二病ゲーだった
悪い意味で
前半のキャッチーな事件とオタク描写はよかったけど、後半のニトロゲーっぽいとってつけたような能力バトル、造語、設定の超展開オンパレードには辟易した
ほんと中二が書いたみたいな感じで、黒歴史そのまんまって感じだった
シュタゲはそれを作中でネタにしてたレベルだったからまだよかったけど、こっちは最初から最後まで全力中二病でつっぱしった感じだったから、すげーきつかった
ゲジ姉とかいうロボノで出てきたワードがでてきてちょっとおっと思ったりはしたけど
skipはそこそこすぴーど あったけどめんどいもんはめんどいわ・・・
xbox版は目で追えるレベルのskip速度だったらしいから、周回前提のこれでそれはすげーきつかっただろうなあ・・・
あとvita版は立ち絵が切り替わるときにいちいちひっかかってもっさりする(残像が残ったり)のがすげー気になった
こんなん普通にやってて気づくレベルだと思うのになんでなおさなかったんだろう・・・
ギャルゲーで立ち絵の切り替えでもたつくとかマジで最低ラインにも達してないわ
17時間くらいだったけどskipしたりで実質読んでたのは13時間くらいであとは何度もskipしてた時間かな
あと主人公ボイスが吉野で個人的にはshirobakoのおちゃらけたモヒカンの制作進行のほうを思い出してしょうがなかった
うーんこれは失敗だったなあ
NHKのアニメランキングで上位だったやつを特別に放送するやつ録画して見た
アニメは評判は知ってたけどあまりにも長過ぎるし原作全部読んだ後に同じストーリーのものを見る意味はないと思って見てなかった
でも今回せっかくだからと思って見てみた
1話ラストで二人がお互いに名前をつぶやきあうシーン、そこからのエンドロールでなぜかじんわりと涙が出てきた
理由は、
艦隊戦も大迫力で、もし自分が当時の原作ファンでこれを劇場でみてたら、どんなに感動しただろうと思ったから
そんなありえない可能性に思いを馳せて、なんともいえず胸が締めつけられたから
若本も、割りと最近のアレな若本しかしらんかったけどこれの若本かっこいいね・・・
オーベルシュタイン様も、最初名前出なかったけどこいつかなと思ったら当たりだった
ひたすら壁打ちをやってただけだったけど、その性格が幸いして、ものすごい速球を投げられるようになっていた
中学になって野球部に入って、活躍したり挫折したり、エースとは何かということについて知っていく
とんがってておもしろいよりも、実はよっぽど狙うのが難しいんじゃないかなあ
展開も速くて、中一から一気に中3まで時間が飛んだのはびびったけど
なんか発達障害っぽかったから、まともに育ってるのみてほっとしたりした
なんかあれかなーダイヤのAから少年漫画にありがちなさわがしさをとっぱらった感じっていうのかな
でもこれ読みながら思ったことは、野球マンガってもうドラマを動かすパターンって決まってる(剛速球vs強打者とか)のに、それでもキャラを変えシナリオを変え見せ方を変えでいろんな面白いマンガがある、すごいジャンルだなあと
でもその世界線だと最終的に第三次世界大戦おこるから、すずははオカリンにクリスを救ってほしい
でも完全にポッキリおれちゃったオカリンは普通の人になっちゃってた
そんな暮らししてたのに、あるとき、いきなり世界線をこえて飛ばされる
飛ばされたのは、ソ連が崩壊せずにタイムマシン研究を続けたせいでアメリカとソ連の戦争がおきて日本が侵略されつつあるところ
かと思ったら1ヶ月くらいでまた冒頭の世界線に戻ってきたり・・・
おそらくロシアに亡命したなかばちが、クリスから奪った論文でタイムマシン売り込んでロシアが実験したのでは、みたいな話をしている
話が動き出すと面白いなあ
どんどん読みたくなる
でもLINEはあんまりストーリーに影響ないからちょっとさびしいかな
みんないい子&かわいすぎて、安心するとともにちょっと物足りなさも感じたけど
はてさてこれからどうなることやら
いやー発売後3ヶ月、ネタバレ一切見なかった甲斐あってめっちゃ楽しめた
1,2は去年プレイしたけど、後半の裁判で理不尽に思える部分が多くて、結局攻略見ちゃったりしたけど、
今回は全部通して3回くらいピンポイントで見たくらいで、それ以外は基本全部自力で考えられるレベルだった
しかも1,2はやさしいでもむずかったけど今回は普通でもなんとかクリアできるレベルだったし
それでもパニック議論で大声で邪魔してくるのをおさえつつ射抜かないといけないところは相当イライラさせられたけどね
1段目のオチは序盤からあからさまなくらいヒントが出てたから大体想像もついた感じ
2段めのオチでいろいろ賛否両論になってるみたいだけど、個人的にはアリだと思う
理由は2つ
1
これまでと同じように希望が勝つ流れにしてもマンネリって言われるし、それならいっそちゃぶ台返ししてやるっていう、ありがちだけど尖った選択をするってのはありだと思うから
2
作中で真実の先にあるものを見極めてほしいって言葉が出てきたけど、まさにそれ
そのまま、プレイヤーにゲームの中で与えられた「真実」の先を見極めてほしいってことだと思うのに、
ファンを豪語する人ほどそれをないがしろにして、表面的なゲーム上の「真実」にだけ惑わされて「騙された!!!」ってギャーギャー叫んでる気がする
それすらも嘘かもしれないっていうフカヨミするとかできるだろうに
与えられるものをぽかんと口あけて待ってるだけで、それをそのまま咀嚼して感じた電気信号でうまいまずいを機械的に判断してつまらんと断じるとかサル並の条件反射だと思う
新事実が出てくるわけでもない、ただのこれまでの議論整理をなんであんなダラダラ時間かけてやらんといかんのだ
理論武装は試み自体はいいと思うけど、さんざんいろんな人が言ってるように、全然リズムゲーになってない
子供3人はみな独り立ちし、夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている、ありふれた家庭
しかし夫は気難しく家で妻に対してはまったく会話をしない
おいお茶、程度
そんな夫にいろんなことを話しかけたり、旅行に行きたいと訴える妻
まあ妻が我慢しているならいいかなと思いきや、妻は娘に離婚したいと爆弾発言
猫もいなくなってさーどーなる
それがメインかと思いきや、序盤でがらっと絵柄が普通の少女マンガみたいになって登場人物も変わったりして戸惑った
熟年夫婦だけじゃなくて、その娘(いきおくれ)からも描かれているマンガだった
いきおくれの娘関連の恋愛エピソードが、ちょっと微妙だったな・・・
両親たちとダブらせることが目的だったのかもだけど、あまりにも男がいけすかないっつーか最低のやつすぎて、全然好感持てなかった
純粋に夫婦だけにフォーカスあてたほうがよかったんじゃないかなあ・・・
夫婦の現在と過去のなれそめ、最終的にXXXというとこだけでよかったと思う・・・
でもうちの父親も、ここまではないけど、かなり頑固で自己中の潔癖的なところあるから、いつか離婚になってもおかしくないなあと思う
名台詞とおおまかなあらすじしか知らなかったから、去年録画したやつを見た
中盤でこれで終わりかと思いきや一度失敗するあたりでルパンの過去とつなげるのも二重の意味でうまいし面白い
クラリスは80年代のヒロイーン!!!!って感じで、当時のオタクはみんな惚れてそう
何気に守られるだけのなよなよじゃない強いところも魅力的で強いわね
インターポールが手を出さないって理由で東と西が~とか言ってて時代を感じた
これがルパンかって言われたら苦言を呈す人がいるのもわかるけど、これはこれでいいと思う
なんつーか良くも悪くも期待値どおりだった
でも79年にこのクオリティか・・・今でも見れるってのはほんとすげえね
しかもパヤオ映画初監督がこれかよ・・・どんだけばけもんだよ・・・
パンツは見えませんでした