ひどい中二病ゲーだった
悪い意味で
前半のキャッチーな事件とオタク描写はよかったけど、後半のニトロゲーっぽいとってつけたような能力バトル、造語、設定の超展開オンパレードには辟易した
ほんと中二が書いたみたいな感じで、黒歴史そのまんまって感じだった
シュタゲはそれを作中でネタにしてたレベルだったからまだよかったけど、こっちは最初から最後まで全力中二病でつっぱしった感じだったから、すげーきつかった
ゲジ姉とかいうロボノで出てきたワードがでてきてちょっとおっと思ったりはしたけど
skipはそこそこすぴーど あったけどめんどいもんはめんどいわ・・・
xbox版は目で追えるレベルのskip速度だったらしいから、周回前提のこれでそれはすげーきつかっただろうなあ・・・
あとvita版は立ち絵が切り替わるときにいちいちひっかかってもっさりする(残像が残ったり)のがすげー気になった
こんなん普通にやってて気づくレベルだと思うのになんでなおさなかったんだろう・・・
ギャルゲーで立ち絵の切り替えでもたつくとかマジで最低ラインにも達してないわ
17時間くらいだったけどskipしたりで実質読んでたのは13時間くらいであとは何度もskipしてた時間かな
あと主人公ボイスが吉野で個人的にはshirobakoのおちゃらけたモヒカンの制作進行のほうを思い出してしょうがなかった
うーんこれは失敗だったなあ