ひたすら壁打ちをやってただけだったけど、その性格が幸いして、ものすごい速球を投げられるようになっていた
中学になって野球部に入って、活躍したり挫折したり、エースとは何かということについて知っていく
とんがってておもしろいよりも、実はよっぽど狙うのが難しいんじゃないかなあ
展開も速くて、中一から一気に中3まで時間が飛んだのはびびったけど
なんか発達障害っぽかったから、まともに育ってるのみてほっとしたりした
なんかあれかなーダイヤのAから少年漫画にありがちなさわがしさをとっぱらった感じっていうのかな
でもこれ読みながら思ったことは、野球マンガってもうドラマを動かすパターンって決まってる(剛速球vs強打者とか)のに、それでもキャラを変えシナリオを変え見せ方を変えでいろんな面白いマンガがある、すごいジャンルだなあと