ある日、隕石が落ちてくる
それは実は不時着した宇宙船で、それに乗ってた子がいた
ひょんなことから山の頂上にあるパン屋で救助がくるまで暮らすことになる
パン屋をひとりできりもりする青年と宇宙人の子、それらを取り巻く人間関係が描かれる
地味だけど(2回目
自分が求めてたものがそのまま変なひねりをきかせずに提供されるってすごい安心感
これが宇宙人バトルとか宇宙人ってのがフィーチャーされすぎちゃうと、俺が見たかったのはそっちじゃなかったのにってなるところだったから
でも逆に言うと宇宙人の子の存在意義がいまいち少ない気がするから、今後どれくらいからめてくるのかが注目どころかなあ
そのバランスも今のところいい感じだと思う