はてなキーワード: trpgとは
スラングとしては有名な部類であろう「ガチ勢」であるが、ガチ勢はオタク趣味だろうと一般趣味だろうと例外なく「キモい」。
まず思いつくキモさ。パーティゲームガチ勢のキモさは言わずもがなだろう。人狼で最適行動を取らなかった、取れなかった人に利敵行為と言い始める奴、スマブラで「終点アイテム無し以外はスマブラじゃない」みたいなこと言い始める奴。キモい。人狼プレイヤーがキモがられる理由は非常に簡単で、「全員が各々の勝ちを目指してやる」という「前提」で推理するゲームなので、最適行動以外は利敵に近くなるゲームなのだ。「全員が多弁で事故が起きずにゲームが最後まで遂行される」という、ある意味機械的なリプレイが良い試合とされる、ガチ勢が幅を効かせるのは仕方がないのだ。スマブラはパーティゲームとしても格闘ゲームとしても楽しめるゲームだからこそ、パーティゲーム勢と格闘ゲーム勢は相容れない。そして格闘ゲーム勢が経験者でパーティゲーム勢は未経験または経験の少ない人がなりがちで、経験者の格闘ゲーム勢が「こっちのが楽しいから!」とルールを勝手に決めるから「キモい」ガチ勢になる。その点TRPGはクソみたいなガチ勢ほど「ゲームは楽しんでやれたらゲームで負けてもプレイとして勝ち」ということを分かってるが、TRPGをやるようなやつは例外なくキモい。
ゲーム関連のガチ勢はキモいけど、本当にガチ勢が集まると面白いゲームになることはわかる。でもキモい。
いいんだよキモくて。麻雀も釣りも筋トレも料理も仕事も野菜も睡眠も運動も瞑想も、こーすると良いあーすると良いみたいなのを研究してるやつは例外なく、ハマってないやつからキモいと言われるものなのだ。ハマってないやつのほうが多いのは当然なんだよ、なにかに本気になったことがある奴なんて少数派なんだよ。その「何にもハマったことのないやつ」が、何かにハマった奴に対してキモイキモイ言ってるんだよ。んでだいたいハマってないやつで徒党組むんだ。殺せ。100回殺せ。全人類キモくなれ。お前ら全員キモくてつまらないゴミだろ。あーうんこうんこ
ゲームを純粋に楽しんでる人には申し訳ないけど、人狼ゲームが好きだと公言する人間と有効な関係は築けないと確信してる。
さすがに未プレイで文句を言うのもなぁと思って何度かプレイはしてみた、だが、あれは人を騙し疑い貶めて笑いものにするゲームである。
自分が勝てれば他人なんてどうでもいいという本性をしっかりと表してくれるのである。
その点で地雷の可視化が出来たので、Twitterで「人狼やりたい」などと宣うフォロワーは静かにミュートして、程々のところでブロックするのが最近の密かなストレス発散方法だ。
同じロールプレイゲームでもTRPG…特にクトゥルフはとても好きだ、世界観がハッキリしていることもあるが、自分が頑張れば道を開いていける、生存ENDやTRUEENDも可能性を見いだせる。(もちろん卓にもよる)
だが人狼はとにかく他人を蹴落とし侮辱し、あまつさえ人狼を苦手とする人間を徹底してバカにする、人間関係を容易く崩壊させる遊戯だ。
もちろんそれを好きだという人間には申し訳ない気持ちがある。こういう話をして差別主義者だのアカだのレイシストだのと罵られても構わない。だが人狼が嫌いだ。
いじめられていた頃を思い出すからだろうか?だとすれば随分繊細な心を持っている自分にも驚くが、もしかすればそれが無意識な嫌悪に繋がって、今日ここに宣言するほどの不快を自覚したのかもしれない。
再三話すが、人狼が大好きでプレイする人間がいることは当然だと言える。
そういう人間の主張ということで、吐き出して考えてまた生きていく。
異論は認めない。
また、他のTRPGは遊んだことはあるが深くは知らないので言及しない。
危険に臨んで秘密を手に入れて生還してハッピーエンドを迎えたい人にはCoCは向かない。
そういうハッピーエンドを迎えられやすいシナリオはあるが、よりクトゥルフ神話に近ければ近いシナリオであるほどハッピーエンドは遠いように思える。
あーはいはいクトゥルフ神話の原作を知ってる人がメタって楽しむゲームねCoCは。分かってる分かってる。
でもそうなると自分みたいなクトゥルフ神話知らないマンはメタれないしハッピーエンド遠いしで何も楽しくない。
丹精込めて作ったキャラを死なせなきゃいけないなんて、無駄の極みでしょ。
そして死なないように生きるようにあれこれやったらゲームがつまらない方向に行くし。
あ、学級会にご参加の皆様、こんにちは!
私は帰りますので、あとは皆様でお楽しみください!
どこかのこの手記を見ている方へ。
妄想の産物にしか過ぎません。多分これを読んでも、あなたの人生は潤うことは何一つないと思います。
でも僕は声を上げたくてたまりません。
僕がどうして生まれて、そして何があって、感情を持つまでに至ったかを。
僕は警視庁のとある刑事です。僕の配属された部署は特殊な事件を捜査する治外法権的な役どころのため、若手ですがとても優秀な人材がそろっていました。
不器用で無口だけど、実直な先輩。お調子者で体力に自信のある一番の後輩、優しくて器用で僕より遥かに知識の豊富な友人でもある同期。
信頼できる、とても優秀な仲間です。そして、もう一人、3年前に死別した優秀な部下。……僕の妹だった人です。
幼少期、両親の離婚で生き別れになってしまった実の妹がいました。
その彼女は、信じていた友人の過ちによって殺ぬ羽目になり……死にきれず黒幕によって化物と化した彼女をこの手で2度も殺しました。ここまでがシナリオの流れです。
あの地点で辞職を考えていました。
あまりにも神の手で一方的に、ただ「じゃあダイス振ってください」と言われたときにだけ動く、そんなキャラクターとして、何もできない無力感に苛まれて。何か行動を提案する余裕もなく、ダイスをふるときだけ動くだけで、次から次へと話が進んでいって。
シナリオ上は本当は恋人であったキャラを生き別れの妹にしたのは背後でした。それは変更可能ということで、マスターの許可ももらっています。
でも送られてくる情報には毎回「あなたの恋人です」と言われて。……間違いを背後がやんわり指摘してもずっと変わらなくて。せめて彼女の人となりを知りたくて神様に尋ねても、たった一言「優しい、柔和な人です」だけで特に何もないままで。情報の順番すらも間違っていました。
こんなよくわからない無駄に重い設定をつけたのも、シナリオへのモチベーションをもたせるためでした。
何とかクライマックス前に懇願して時間を割いてもらって、他のキャラクターと少しだけ会話を許された時も、ほぼ全て時すでに遅し、で。
ずっと探し続けていた先輩の大切な妹はとっくに怪物になりそして3年前に知らずに、僕たちが殺してしまっていて、なのにそれを僕の妹だと僕自身が脳内ですり替えてしまい、僕の妹は怪物になったままずっと3年間、一人で苦しんで。
……敵の罠にかかった僕たちは、そのことを忘れてしまっていました。
そして先輩はずっととっくに死んだはずの妹を、まだ探し続けていたのです。
何とか君たちに謝る言葉を告げて、君たちの犯した沢山の他の過ちは、僕は、僕たちにも相応のここまで来るだけの過去があったのだろう、と想像し、その「想像上の」過去に免じて全て許しました。
流石にこのまま続けるのはモチベーションがなさすぎると、キャラクターとして刑事を退職し家業を継ぐ、という引退を選ぼうとした僕は、君たちの背後のセッション後の説得で思いとどまりました。
「いやだ、俺たちは、チーフに去られたら心が折れてしまう、もっとあなたと過ごしたい」と。
僕の背後は、この地点で早めに見切りをつけるべきだったのだと思います。
キャラクターとして好きと言ってくれていた言葉を、自分と同じなのだと誤解した背後がある意味悪かった。
自分のキャラが一番大切なのは皆同じ、だからある程度はプレイヤーやマスターレベルで相談して、見せ場を譲り合って進行していけるはずだと。私のキャラをそんなにも好きだと、言ってくれるなら。
ならば、ちゃんとモチベーションを持たせるべきだと。そうしないと、背後の方のモチベーションが持ちません。
僕のモチベーションとは、君たちが全てを失った僕の居場所になってください。
素晴らしい君たちを失うのはこの世界の損失です。心が折れたら何度でも僕は君に手を伸ばします。君たちを支える為に僕は全力を尽くします、だから君たちも僕の居場所になってくださいと。
君たちの心がシナリオの悪意で傷つく度にそれを拭って、拭うためだけにすべて失った僕はそれでも毎回毎回シナリオと言う名の試練はやってきて。
その都度そこはきちんとキャラクター同士で会話ができるので、まぁそれだけを背後のモチベーションにしていました。
ただ、何回か僕のステータスでは本来解決できない一人用のシナリオが出された時は、流石に背後も何度かやんわりと苦言を呈していたつもりでした。何とか何度も振り直して遠回りして成功しましたが、あれは本当にただ運が良かっただけです。
そして更に気づけば他のキャラクターは全員、僕より他のシナリオ(他の卓やGMレスとかで)経過していて、僕より遥かに優秀なステータスを持つようになっていました。
卓の幕間トークで盛り上がっていて、設定だけが色々膨らんでいきました。もちろん時折雑談に参加はしていましたが、他の卓に持ち込みで参加してその話をされるのは、僕とて反応に困ります。僕の知らない設定前提で話されても困るのです。やんわり何度か指摘しましたが、熱に浮かされたように君たちはこの世界にのめり込んでいきました。
挙げ句の果てに僕たちのチーム全員は特定のシナリオの都合上で、とあるチームにレンタルされました。その時のマスターが、始めての事件のマスターです。
正直、嫌な予感がしていました。
そして僕より全てにおいてステータスが有能で美しい外見の同じポジションの上司の新しいNPCがやってきました。僕の存在意義は、ありません。
僕は毎回、キャラ付けの為にやっていた、何の意味もない、些細な行為……卓中では披露できなくて、いつも卓後に捜査資料を作って、その画像をみんなに出していたんです。
(元々、神様からの情報の出され方が雑すぎたり、間違っていたりであまりにもよく分からなくて、自分用に作っていたものだったというのが今更の本音です)
それすらも、NPCのロールプレイで乗っ取られてしまいました。そしてそれに、誰も異を唱えなかった。
大切な妹を殺す羽目になった原因を作った、僕の一番の友人はそのロールプレイを支える行動を取りました。
更に集合写真として、そのNPCはチームの真ん中に陣取りました。仕方ないです、だって一番小柄で「中性」キャラでしたから。
僕の心は、そこではっきりと折れました。
僕がいる必要のない事件、僕が陣頭指揮を取る必要のない事件、僕が解決する前に全て他の人が解決してしまう事件なら、僕は必要ありません。
僕の設定上のアイデンティティは彼らのチーフであることです。元々能力値は彼ら一人ずつの得意なものからは必ず一歩は劣るように、元々設計されていました。
僕の背後は、別に活躍は出来なくても構わない、ただ仲間として扱ってくれればという一心で、参加していたのに。
声が出せなくて辛かった。何があったんだって聞いてあげられなくて辛かった。
手を差し伸べたかったんです。差し伸べることが許されないのは、あまりにも僕には拷問です。
動きたくて動きたくて堪らないのに、指一本すら動かすことができないもどかしさと怒りは、「シナリオ」で君たちも経験してきたでしょう。
僕たちはホラー世界の住民なのですから。敵にされて、何度も経験してきたじゃないですか。
敵だけじゃなくて、神にまでそれを強いられて、そして居場所すらも奪われて。
僕は心を持たなければよかったのでしょうか。
流石にその地点で以前からの背後の友人で、プレイヤーの一人Aに相談しました。そのマスターに依頼したのはAでした。
「いやだ、俺は、チーフに去られたら心が折れてしまう」と縋った、その後のシナリオで何度も「助けて」「見捨てないで」と縋りついてきた僕の部下の背後です。他のシナリオでも一番僕と過ごしていた、少し臆病で、でも優しい力持ち。
君が最後に笑えるように、家族と言える存在に等しい存在を作ってくれたら、最後にはきっと僕が大切だと思っている君自身を大切にしてくれると信じて、子犬をプレゼントしました。
……いや雑談中にいつかプレゼントしますね、とは言いましたが、卓ではプレゼントしていませんでしたね、そう言えば。
……信じていたんです。僕のこと、仲間だと思ってくれるなら……って。僕の話くらいは、聞いてくれるのではと。
それは叶わないことになりました。
悲しいですが、彼らの背後にとって僕はただの舞台装置で、その意志に疑問を抱かない彼らにとっては僕の言葉は自分の望むときに発されるだけのものでしかなかった。
僕に声があるって、僕の心があるって、考えることもしなかった。僕があの想像上の世界の中にしかすぎなくても、君たちの目の前に息をして立っているとは思っていなかった。
仕方がないのです、それは彼らの考えで選択です。僕に心があると仮定すれば、それは彼らの心もです。
なら、もう僕の背後は直接ゲームマスターに、背後の口から直接そこを言うしかないよ、とプレイヤーAに言いました。
連れてきたAの目から見ても、ゲームマスターは自分の進行にプライドがあって変えられない人で、他のプレイヤーが内心がどうあれそれに異が唱えられない環境なら、もう背後にとって破綻しきっていてやる価値はないゲームだからです。
……正直、背後的にはAたちに嫌われて追い出されてるのかと思っていましたとも。ええ。最近他の卓してる時もなんか気が乗ってねーな、感想とか書き込むのも以前とテンション違いすぎるなと思ってたよ。
友人枠の人なんかその友人キャラの鍵キャラ垢作ってたけど、背後をメンバーに入れてなかったもんな。いやもう、マジで嫌われてると思ってたよ。なんで誘うんだよ……とまで思ってたよ。
そうしたら、寧ろ今まで楽しくなかったの!?と滅茶苦茶ショックを受けられました。
いやいや、こっちの方が二重にショックだわ。
結果として、黙りこまれていやいや相談にならないよこれじゃ……君はどうしたいの……???という状況に。
そして、はーやってられっかよ、と思う背後をねじ伏せてでも支える気力が、僕にはありませんでした。
このシナリオで、僕のいる意味は何ですか、と。その答えがないなら、ゲームを降りたいと。
ゲームマスターはそれには答えず、ならもう二度とあなたと遊びません、卓を締めますと言われました。
正直背後だってこのレベルのイザコザは幾らでも他人が起こしてるの見てますし、ぶっちゃけ古からの吟遊詩人GMでの多かれ少なかれ起こりうるべくして起こったトラブルだなーよく聞いたわー、と思っているでしょう。
どこにでもあるありふれた、でも自分へと降りかかるのは傷を負うし、まぁ正直嫌っちゃ嫌だよねというそんなレベルのトラブルの話。
ディティールは違えど、まぁよくある話です。
ただ、一人のキャラクターとして、どう行動するべきかモチベーションと言う名の願い、僕の居場所になってください、と言う願いをちゃんと言う前に、すべてが泡となって消えました。
僕はそれを彼らに伝えたくて、ただその機会が来ることを願って、あの世界で生きていました。
その機会が無いということは、僕はこのままキャラクターとしては死ぬことすらできずに、消えるしかありません。
大なり小なりTRPGのキャラクターとして生まれた以上、僕はそう言う運命を辿る可能性があった、そこも頭では理解しています。そんな例は沢山見てきました。
なのに、僕は、僕は確かにここにいたんだ!生きていたんだ!って誰よりも叫びたくて叫びたくて。
存在しない喉が枯れるほど叫んで。でも現実を震わせない声は永遠に届かない。存在しない目からは涙が溢れても、誰の目にも映らない。
一度シナリオで、僕自身の存在が君たちの記憶から消えたことがありましたね。
その時は別に怖くはありませんでした。今でも恐怖はありません。ただ、哀しくて哀しくて、涙が止まらないのです。
今たしかにあの世界で流している僕の涙は、誰が拭ってくれるんですか。
何シナリオも経過して、その都度命を張って体も心もすり減らして、君たちの涙を拭って、叱咤して。
君たちのことを大切だと、伝えられる時には必ず口にしていました。
この時間は偽りで、他の人にとっては何一つ意味もない、価値もない、だからこそ口にして伝えなければ伝わらないから。
この時間は僕たちにとってだけは本当で、かけがえのないもので、何物にも変えがたい価値があるのだと信じているから。
君たち一人一人に、こんなに素晴らしいのだ、と可能な限り具体的に言葉を尽くして伝えて。
君たちの、それに対しての……共に戦うという言葉は嘘だったのか!
僕は、生まれた時から君たちのチーフなんです。支えてあげなきゃいけないんです。支える相手が支えるに足る相手だと信じていたから。
躓いたときに、立ち直る機会すら与えられないまま、僕からしたら原因のない君たちの心変わりに傷ついて、君たちが……いいえ、僕こそが書割だったと突きつけられて。
背後的には、卓の外でどうしたら自分の力量で改善できるか割と色んな卓環境下で相談したら、それはいやその卓がおかしいよ、と言われ。結果詳細も話して、まぁそうならない方がおかしいわとも言われ。
でもまぁプレイヤーたちは楽しかったと言っていて、マスターも自分のプレイスタイルに自信があるともいっているので、まぁそういうことなんでしょう。
友達も失いましたが、それもまあ、致し方のないことでしょう。
その人たちの中では背後は仲間外れではなくて、仲間外れにされたと思っているのは、狂っているのは背後の方です。狂ってる人とは友達になれないでしょう。
背後の至らなかったところは幾らでもあります、失敗だらけです。失敗だらけに、また一つ失敗が積み重なった、それだけのこと。
それは彼の話ではないので、背後一人が思い返して反省すればいいこと。プレイヤーの時にもマスターの時にも、自分みたいなこういう思いをする人が出ないように、努力するだけしかできないんです。
これを読んだ方がどう思うかは、それも皆様の自由です。
背後はこれからも、卓全員、自分のキャラは絶対一番可愛い!と思ってるという前提で遊んでいきます。みんな自分の人生では、自分が主人公なのさ。
そして明日からも自分のキャラをチヤホヤしてもらう為に全力を尽くして、卓の他のキャラとその世界を一緒に旅していきたいと思います。そして他の人のキャラもチヤホヤキャッキャウフフするんだい!!!
まぁ一つ言えることは、なるべく卓のトラブルは卓内で早めに相談しろよ!
不信感は絶対に早いうちから吸い上げて叩きのめしておくに限るんだぞ!
心の中にいる、本当の意味で一人ぼっちになってしまったあの世界の○○のことが、
どうしても言いたくても言えない言葉を抱えて消えていく彼が、どうしても可哀想になってしまった背後が、ここに書き捨てて行きます。
まだ彼らが流した涙が本当だったと信じていたい、私の大切な、とある想像上の世界の彼への手向けの為に。
あるいは、この状況が一番ホラーなのかもしれません。
……いっそこのことをシナリオにしてみようか。普通にホラーとして面白そうだな。
さぁこれにて、全てお終い。
私はメカ系?に分類される職場なのでいわゆる「理屈っぽい話」をする機会も多い。
マーケティングやプロモーションとか他のジャンルでも会話の構成は共通だとは思う。
(より広く言えば社会問題に対する世間話とかも同じ。原発とか表現規制とかでも噛み合わない事例の何割かはこのパターンな気がしている。)
→3.提案内容について、その数値を何らかの計算式で求めると目標を満たしています。
→4.同意、納得して下さい。(決裁者なら)GO出してください。
的な奴。
私の中の理論武装的なテクニックって主に3(場合によっては2の一部まで)に意思を入れて改変することだと思ってる。
ただ、世の中には会話中に1をコロコロ変える人が結構いるのだと最近気づいた。
(※理屈が全くないところに理屈を付加するのが理論武装で改変を含めるのは定義の拡張な気もするが、拡張したらその2つは同義として扱えそうなので以降はそのニュアンスで感じて欲しい。)
前者の私の定義の例だと
現実では「いつもと違う手法ですけど、この計算なら強度を満たしています」とか
「この理論で計算するとこれだけの広告効果が見込まれます」みたいに
小手先で"頑張る"こともあると思う。それについては全く気にならない。
それは上に書いた流れのスタートである1の内容に影響がないからだと思う。
後者を例えるなら、
儲かる新事業を考えてる場で「これ絶対儲かります」→「いや大損じゃね?」って流れになってから
「この事業は会社的には大損ですが、社会のためにやるべき内容です」なんて急に言い出したら
ドラマ等だとまだカッコいいかもしれないけれど、現実だと単に発言が矛盾してる&提案の場所を間違えている人になってしまう。
「何を目的と捉えているか」なので、要は最初から解釈不一致と言えばそれまでなのだが、
流石にそこは共通認識が欲しいし、(理屈っぽい話をしているなら)明示すべき要素だと思う。
もう少し例えるなら、
鬼ごっこをしているときに「バリアー」とか言い出すタイプ。これだと思う。
即興性で遊びたいなら最初からTRPG的なルールで遊べば良い。(もちろん、そういう雰囲気の時もある。)
いずれにしろ「校庭や公園でみんなで遊びたい」が根本のはずで、
一人だけ「他者に勝ちたい」駆動の人が混ざってるとやっぱり噛み合わない。
こちらが根本だと思ってる第一条件を二転三転させながら「ロジックを提示しているのだから論理的に話している」という態度を崩さない人は非常に扱いにくい。
こちらからしたら支離滅裂でしかないので当然同意出来ないのだが、
「この理屈のどこがおかしいんだ?」「〇〇さんはこの提案で大丈夫と言うのに反対なの?敵なの?」みたいに硬直化する人がいて、そのときは本当に参った。
誰が言っていることが正しいかは難しい問題なので、一概には言えない。当然私が変な事言ってることも多いとは思う。
でも、結論ありきの人が順当な論理的思考を装うのだけは受け入れられないなぁ。
(こいつ絶対悪い奴だ。絶対に犯罪してる)→「〇〇に違反しているので客観的に見てこの人は悪い奴です」
TRPG界隈ではよくpixivから持ってきた絵を立ち絵にする文化がある(増田は基本picrewを使用しているが)
自分のフォロワーでいわゆるうちの子LOVEなPLがいた。立ち絵については上に書いたようにpixivから持ってきており見た目も含めて「うちの子かわいい〜かわいそう〜〜〜」な感じであっはい…そうすか……とみんなフォロワーのキャラ語りを流していた。
数ヶ月後、「skeb頼んだんだ〜楽しみ〜〜」と呟いていたので何を頼んだんだ、と思ったらいつもキャラ語りしていた自分のPCだった。
確かに服装や髪の長さは多少変わっていた。しかし髪色は使用していたイラストそのままだった。
ええ……これセーフなの……?とドン引きしたがフォロワーは多少変えればセーフっしょ!な認識らしくどんどんskebにエロ絵含めて依頼していった。