はてなキーワード: ADHDとは
私は平日にOSのアップデートとかすると何かあったときにバタバタするからやめておく。
と、思ってたんだけどやっぱり待ちきれなくてアップデートしちゃった。
ただいま、うちのiPhoneくんがながーい時間を掛けて新しく生まれ変わってる最中。
ほんとはね、万が一文鎮とかになったら困るから週末の連休までイジらないほうがいいんだけどねえ。
だってさ、やっとさAndroidみたいにアイコンを自由に並べれるようになるんだよ。
ほんとさ、なんでこんなことをもったいぶって何年もやらないのかがわからないよね、Appleって?
ちょっとアホなのかな?
相変わらず指でロックを開くのも出来ない。
そういうのなんでチャッチャとやらないのかな?
やればすぐ出来ることをいつまで経ってもほったらかしにしてやらないってどういうことなの?
よくわからん人らだわ。
マックが撤退するレベルの田舎の実家暮らし25歳、大学中退フリーター街道四年目。借金は車60万、リボ払い15万円。
飲食(居酒屋)→接客(携帯ショップ)→派遣(謎)→派遣(工場)→飲食(寿司屋)みたいな職歴。
長く続いても十か月前後で辞めたくなって、引き留められもしないのでそのまま辞めてる。
家電販売とか新聞配達とか一日~一か月で辞めたところも含めれば並みの履歴書では書ききれないぐらいになる。
その大半は職場の人間関係とか仕事の嫌な部分が見え始めたあたりで絶望して辞めることが多い。
たとえば最初の居酒屋は年末年始の休みが取れないし、携帯ショップはクレーマーに粘着されるし、謎派遣は人柄が良かったリーダーが糖質気味になってしまって辞めた。
夜勤専属の工場は眠いし疲れるし遠いし、今やってるチェーンの寿司屋だってやや自分に向いてないと思うので辞めたい。
休みの日は友達と遊ぶか積みゲーを消化するかポケモン配信のコメント欄に「へった」と書き込む日々。趣味もなく興味もなくやりたい仕事なんか思いつかない。
資格取得も考えたけど、資格の本買って最後まで読んで自分には無理と思ってkindleの底に沈んでいくのを何回も繰り返している。
これは頭の病気だわって思って精神科に行ってADHDのテストも受けたが、いざ結果をお伝えしますって日にすっぽ抜かしてしまい、それから行ってない。
たぶんADHDじゃなくてただの社会不適合者なのだろうなと思う。いやADHDと診断されて一生薬漬けにされるかもしれない。
医者は信用ならない。あいつらは患者なんかどうでもよくて金を儲ける為なら何でもする基地害なのだからな。
だからBMWとかベンツとかわざわざクリニックの駐車場の見えるところに駐めて、精神患者が乗ってくるワゴンRとかミラとかと対比させて絶望を与えようとするんだ。(歯医者も含む)
確かにそうかも!女でよかったーとは思う!
私は体も心も女性として生まれたから、男性の大変さを本当の意味で理解できないしなぁ…
ちょっと話ズレちゃうかもだけど、「男性と女性どっちが大変か」って前考えたときに自分は↓の結論にたどり着いたよ〜
【女性】
(ナンパ、見下される、ぶつかりとか)
【男性】
なにか1つ上手くいかない要素があると男性は人生詰みやすいとは思う…私も自分が男性で鬱病ADHDだったら誰にも相手されないんだろうなーって。
当事者じゃないと本当の意味であなたの辛さを理解できないから、綺麗事にしか聞こえないだろうしウザイだろうけど…その分男性のことを私は尊重してるつもりだよ、、、
元気になれるといいね、一緒に頑張ろ!
エッセイ漫画を読んでるとメンタル病んでる女性や障害がある女性に「でも支えてくれたのは彼くんでした!」と突然生えてくる現象、私もずーっっとそこを省略するななんで病んでて彼氏が出来るんだと思ってたので、長年メンタル病んでて今も病んでる自分がどうやって理解ある彼くんを作り夫くんにしたかを1サンプルとして書きます。
振り返って思ったけどドラマチック皆無の本当にそこらへんにある流れではあります。
あとODはしたことあるけどリスカとかはしたことないです。リスカじゃ死なないから。
生い立ちとか:
母親は高卒後結婚、信仰宗教にどハマり、エセ科学自然派ママ、手のつけられないヒステリー、過干渉、軽い虐待(針を刺してくるとか)、娘より優位に立ちたがる、世間体重視で娘の気持ちは無視、脅す事で言うことを聞かせる
言っちゃいけないことをぽろっと言うし何が悪いか分かってない、おそらくアスペ
私が限界になって死にたい…って泣いた時、「来世の為に頑張らなあかん、その辺のスーパーのおばちゃんに良い精神科ないか聞いてこい」と言い放った。
は????
私 本が大好きな子供だった。真面目で勉強が好きなため中高一貫進学校、大学を有名大と言われるとこにいく、が、母親と父親にけちょんけちょんにされてるので対人関係で適切な関係がわからずとにかく他人が怖い、完璧に振る舞わないと刺されると思ってる
ストレスにより頭皮から体至る所に蕁麻疹が出来る、つねに不安感で寝られない、月1,2で動けなくなる
10才の時に生きるのが辛くて辛くて遺書を書く(理由はその時は分からなかった)
深夜まで勉強してることが唯一の生きてる証
高校の時に電車に乗れなくなり心療内科に連れて行って欲しいと両親に伝えるも劣化の如く怒られる、保険証を渡してもらえない。この時治療受けていれば…と今なら思う。
同時に拒食症発症。37kgになる。部活やってたので痩せてるんだねーと心配されず。親戚からは心配されたけど痩せてる自覚なし。生理止まる。
他人が怖いといいつつも親元から離れてすごす大学生活は快適だった。
母親に本なんて読まず友達と遊べ!いつも人気者でいろ!でも私よりチヤホヤされたら許さない!(母親には友達がいない)とかいう無理ゲーを押し付けられてたため、大学では友達一人も作らず勉強だけしていようと思っていたけど、母親の支配下じゃない友人関係はとても快適でとても楽しい時間だった。今でも思い出す。
が、唯一の取り柄だった勉強で一番を取れない、週二の徹夜で実験レポと実習とバイト、なにより友達から聞く「家族像」がうちとは違いすぎて、あれ?と思うことが増える。
年末が近づくと動悸が強くなる。
抗うつ剤、抗不安剤飲みながら就活、希望の会社に入れるも動悸と不安感がすごく、新入社員ということで肉体的にも辛くなり不眠悪化、二年頑張るも「もしかして一生このままなのかな…」と絶望して退職
その後は休養と転職を7回くらい繰り返して、無職だったりぽんこつ会社員をしてたりしました。
給料と環境は一番初めの会社が一番良かった。拘束時間長かったけど楽しい仕事だった。
でも長時間働くと動悸と不安感で辛すぎるので、8時間勤務の事務職しかできなくなった。それもしんどかったけど。ゆるい会社はひどい男尊女卑で、客層も悪くて初めはびっくりした。B to Bの電話で開口一番怒鳴ってくるクライアントとかいた。
激減した手取りの額(11万)見ながら、私の価値ってこれだけしかないんだなぁー…と逆に乾いた笑いが出るくらいにはなった。この時30歳。(まだメンタル疾患が大変すぎて鬱と体調不良の波がありすぎて恋愛どころではない。)仕事で本当に酷いモラハラがあって、よし、死のう!と思い立ち通帳やら自分用の仕事道具を鋏で切って捨てて、スッキリして、いや死ななくていいだろと思い直し次の日から診断書あるんで休職しまーすと電話し、気になってた漫画読んだりゲームやったりした。従業員を人として扱ってたらこんな事にならないんだから会社は反省しろ。という気分だった。
相当やさぐれていた。脳がバカになっていたのでゲームや漫画は面白かったけど記憶はあまりないです。メガテン、ニーア、サクナヒメとかとても助けられたことは覚えてる。
その時なんとなくもう一つやりたいことがあった。大学の専攻で学んでいた事だった。家のノートPCでも出来たので、ちまちまやるようになった。
全然頭働かなかったけど、技術を理解するたびに面白いと思えるようになった。
一人で作品公開してるとちらほら反応が貰えた。ネットで人と交流するようになった。
一年半の休職期間が終わり、そのうち、まぁまた働いてもいいか…と思ってモラハラ会社は退職し転職でまた事務職に就いた。
新しい会社も微妙だったが、やる事やったら定時で帰っても怒られないのは助かった。
もうしぶとく一人でひっそり生きていこうと思い始めた。同じ趣味のネット友達と作業しながら会話するのが私の楽しみになった。
ネットで技術情報交流サーバーがあった、そこで一人もくもくと作業やってたのが未来の彼氏(夫)くんだった。
ネットではいろんな人と話してたのでいつから会話したのかわからないけど、この人と話してると居心地いいなぁと思うようになった。初めて人にときめいた。これは直感なので理由がないです。言葉や発想が優しかったとかそんな感じです。
何回も遊んで色々話すようになって、住んでるところが近かったので会いましょうとなった。
ですが私はすでに30才超えてる。彼くんは私より若かった。年齢は伝えたが会っておばさんかよ!と失望されるしかない、ここから恋愛は無理でしょー…と思ってたら向こうも気に入ってくれたみたいでまた遊ぶようになった。
彼くんは私より若かったけど話は合った。合わせてくれてたのかもしれないけど。
で、デート繰り返して告白されて同棲を二年して結婚した。(ここをもっと詳しく書けたらいいけど映画とか美味しいもの食べに行ったり旅行行ったり、付き合い期間が長いから婚約とかで普通すぎて)
夫くんになるまで、とタイトルに書いたけど平凡な日常が積まれただけな気がします。
彼くんに心配をかけない、負担をかけない、っていう気持ちで暮らしてた気がします。そう心がけても体調不良で迷惑かけるからね…
極力私はメンヘラを隠してました。病名は伝えてたけど、もうほぼ元気なんだー、みたいな。付き合ってる時は調子いい時に会うようにしてました。
まぁそれでも、ダメな日はやってくる。体調が悪くてデートをキャンセルしたこともある。それも数回。迷惑はかけてる。
ただ、
理解ある夫くんは自分が疲れたら適宜休んでる。辛いことがあったら辛かったよーって話してくる。
辛い時は頑張らなくていいんだ、というのが衝撃だった。言葉では知ってても実際の行動ってこんなんなんだ!二人とも疲れてる時は二人でダウンしてればいいんだ!?(もし子供が生まれたら…二人ともちょっとずつ頑張りつつ壊れる前に外部サポート頼む?)
ので、私も夫くんが疲れてる時はして欲しいことを同じようにする。
周りの人がダウンしてる姿ってあまり目に入らなかったから、みんなちゃんと休んでるんだと分かって嬉しかった。
理解ある彼くんを見つけて夫くんにするまでの所、やっぱり詳しく書こうとするとその辺に転がってる話と同じになってしまう。
メンヘラ女にも調子がいい時があって、その時に接してきた優しい男性が趣味が合うから彼女に選んでるんではないか?
と言う身も蓋もない話になってしまった。
ただ、そんなことやるぐらいなら、AQテストやADHDテストをそのままパクッたほうが早いと思う
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy1926/75/1/75_1_78/_pdf
でなきゃ成人の発達障害を門前払いしまくるなんて状態にはなってないハズだしな。
ストラテラが成人に適用されるようになってようやく面倒見てくれる医者が出てきた感じで、それでも結局は臨床心理士とのカウンセリングやテスト等々が必要になるなど、お医者様だけで完結しない難しさがある領域。
ADHDっぽいけど診て貰えないって人は「(都道府県) 精神 診療所協会」でググって出てくるトコに頼ってみて欲しい。
役所や地域の医療組織と蜜に繋がりがあるから医者だけで完結しない発達障害の面倒を診て貰うにあたって必要な要素が揃ってる。
これまで通ってるお医者様がヤブ医者というワケでは無いし、いずれにしても今通ってるお医者さんとも連携しなきゃいけないので隠す必要はとくに無いと思ってる。
ウェクスラー式知能検査でディスクレパンシーがみられないからADHDじゃない、とかやられたって人も居るんだろうけど、そういう問題じゃ無い。
普通の人はやろうと思えば同じ時間に寝て起きられるけど、どう頑張っても自発的要因で寝起きの時間が安定しないのは衝動性のエピソードでしかない。
あるいは、いくら寝ても眠たげで、そのくせ横になって20分以上経っても頭ん中でずーっと何か考えて寝れないのは多動性とか不注意の症状だ。
また、どう頑張っても眠たげで常に注意散漫って、よく寝たところでダメなら寝不足どうこう以前に普通に不注意の症状だよ。
相談が足りてないのかお医者様の経験が足りてないのか、上述するようなあからさまなADHDの症状でもICD-11やDMS-5に書かれたまんまではないからって見落とすお医者さんは発達障害を診慣れてるとは思えない。
とりあえず(都道府県) 精神 診療所協会でググって出てくるトコに頼ってはどうかと。
コンサータは管理が厳しくて処方するのがクソめんどくさいので、お役所との縁が薄いクリニックだと無駄に厳しいと思う。
診療所協会所属のお医者様はお役所との連携周りがわかってるから話が早いし変な出し渋りもしてこないよ。
もともと発達障害は診断の付けづらさで成人の発達障害は門前払い食らいがちなモンだったし、医者なら誰でも診れるとか思わん方がええよ。
あとは、子供の頃、いつの間にか居なくなるとか、いつの間にか近くに居るとか、よく怪我をしたとか、そういう不注意や衝動性を感じるエピソードを親から聞き出せてると高確率でADHDの診断取れるかと。
いわゆる高IQの発達障害だ。多動はないが不注意はある。メインはASD。
手帳は社会人になる少し前に取得した。診断自体は小学生のときには出ていた。
就活中はまだ手帳はなかった。ついでに言うと、資格を取得していたので多少人間性に問題があっても結構職を選べた。
友人は多くはないがきちんといて、不登校は経験したが大学まで全部中退なしで卒業しきった。周りからはちょっと変わってるけどお勉強のできる子として扱われていた。
そんなわけで、普通の雇用で普通に就職した。上記の資格を使用して働いている。
多分ここが間違いだった。
隠さずに私は異常ですと言い切って働けばよかった。
ADHDでは診断が出ていない。不注意はあるものの、それが出るほどの基準じゃない。
でも異常なのは確かだった。
二次障害なのか、単純に併発してるだけか理解してないが、過眠がずっとある。
眠り姫症候群のように劇的なものではないが、いつもどこでもすやすや寝ている。仕事中でも。
絶対寝ちゃいけないと分かってる日は全ての家事を放棄して、仕事から帰って夜の九時に就寝する。十時間くらい寝る。
これだけ寝たのだから!と思っても寝る。
普段も八時間は寝てる。日付を超えて起きているのなんて、翌日休みの日に稀にあるくらいだ。夜はぐっすり寝てる。
先輩に迷惑かけた。他部署でダメな新人がいると噂になってた。偉い人に起こされた。
何で眠いんだろどうしようと必死に家で寝て、寝てたら家が汚れてって、それで元のASDの無駄な完璧主義が出て気持ち悪くなって自己肯定感が下がって死にたいって言いながら寝て、また職場で寝て。周りの人の声がぜーんぶ「あの人また寝てる」って聞こえるようになって休職することにした。
診断書もらうために震えながらもうダメです死にたいんですって言いながらかかりつけのクリニック行ったら、私が隠しすぎてたみたいで、突発性過眠症で診断取れるかもって言われて、春の終わりからいっぱい検査して、もうすぐ全部終わる。
今月中に飲む薬が決まる。
本当はコンサータがよかった。覚醒剤が欲しかった。でもADHDの診断はおりなかったから、多分違う薬。
普通に働いてたら眠らないって本当なのかな。
迷惑ばっかかけて、今まで全部隠してた私が悪かった。普通の人になりたくて、普通じゃないの自覚してたから隠して、気がつけば普通じゃない、何もかも変な人になってた。
仕事辞めた方がいいんだろうな、迷惑だしと分かってるけど、また一から説明するのが怖くてどうしようもない。
今だって過眠のことだけ伝えて、ASDは黙ったままだし、障害者雇用じゃないから確定申告自分でやってる。
お勉強はできる、かもしれないけど、社会人としてはどうしようもないクズ。
家の細かいところに溜まった埃や床に落ちてる本がキツくて、泣きながら掃除して寝なきゃ寝なきゃって自分責めて、カウンセラーさんだったり友人だったり親だったりに責めすぎだよ自分を大切にしていいよって励まされては死にたくなってる。
そうやって甘やかして甘やかして、みんなが大切にしてくれた私を私が一番愛せない。
死ぬことさえできないのに真っ当に生きることもできない。