はてなキーワード: 15の夜とは
続き
(さらに続く)
んなこたない
歌を聞いた当時の上の世代の感想としても、聞いたのが「ムカつく」であったので
鍵穴にマイナスドライバーみたいなのを突っ込んで壊れるの上等でヤラカスのが普通で
中身が無いのは置いておいても良いんだよ、そんな歌やまほどあるんだから。
大事MANブラザーズバンドかよ!ってくらいしつけえって言いたくなるんだよ。
まあもう聞くことはねえ。
このうたが流行りだしてからうちの娘が妻に反抗しまくるようになった。
幸い俺にはそうでもないが、普段からある程度厳し妻と喧嘩してる姿見られるようになってしまった。
歌なんかで影響されるのか?って思って聴いてみたんだが、歌詞も映像も俺は受け入れられなかった。
歌詞自体は、どっちかというと社会人向けだが、単にひねくれた子供が大人の世界に出てきて文句言ってるだけと感じた。
おっさんになったからか分からんけど、こんなのがウケる時代ってのもどうなんだろうなあ。
一応、娘にはお母さんは心配してんだから喧嘩するなよとは言っておいた。
妻の方にも多感な時期だからいいすぎても駄目かもなとは伝えたが…しばらく嫌なやりとりが続きそう。
歌でこんな面倒くさいやりとりが始まると思わなかった。
昔だと尾崎の『15の夜』で小生意気になる子供は居て、俺の友人にも居たが…どの時代でもこういう感化される曲ってのはあるもんだよな。
親の立場としては、正直この『うっせぇわ』は本当に大迷惑な歌でしかないが、これがいいっていう親も居るんだろう。
一時的なブームで早めに終わってくれるといいんだが…難しいかな。
コロナの関係で娘もストレスが溜まって、妻も俺も溜まってるから、ちょっとしたことでもおおごとになりそうだし
頼むよ、さっさと終わってくれ。
「鈴木先生」のエンディングテーマで懐かしのナンバーを聞いたときはいい選曲だなって思った。素直にそう思った。
思春期の子供たちかれ見れば大人側であり体制側である年になり、反発される側にはなったという自覚もあるけれど。
「ログ・ホライズン」で「若者たちは産まれなおすのだ。」というセリフを見て妙にしっくり来た気がする。
武術などで修行の段階を示す話に守破離という言葉があるけれど、親が敷いた「正しいとされる制度」を守る段階からそれでは解決できない問題を解決するために破る段階に入り、自分のものにしていく、「15の夜」に出てくる「行儀よく真面目なんてくそくらえと思った」なんかはまさにそれだなーって思う。