はてなキーワード: 誰にも言えないとは
誰にも言えないが、いわゆる窓際族だ。ひとまずPC画面眺めてるからIT系だと言ってある。
人間関係に疲れ、仕事を断り続けたら手元の仕事が殆ど無くなった。
直接聞かないが、PCの前でYahooの天気予報ばかり見ている人がいる。驚くことにその人は経営陣の1人だ。更に社長は精神的に不安定で引きこもり、もう何年も会社に来ていない。
しかし、不思議なことに会社は回っているようだ。この理由は2つあると思ってる。
これはかなり奇跡かもしれない。
後ろめたさはあるが、こんな状況でも人並みに生活できる給料を貰っている。ただし、いつまで会社が存続するは分からない。倒産したときはこれまでの行いが清算される日だと覚悟している。
そんな折、残業代や労働時間が問題になっている記事を目にした。
中学教員「残業100時間超は当たり前。“残業代”は1~2万円」 現役教師が語る「ブラック職場としての学校」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/02/news103.html
https://www.asahi.com/articles/ASM7M5724M7MTIPE01W.html
こういうのを目にすると、
献身的で正義感の強い人が、真っ先に苦労する構造だと思った。現に今勤めている会社もその構造だ。
ほんとにそれで良いのか…?
深夜、日課のやけ酒をしていると酒が切れていることに気がついた。
俺はいつもこの瞬間が大好きだ。深夜特有の雰囲気と冷えた空気、それをゆったりとしたペースで身体に受けながら、暗い住宅街を抜けてコンビニまでの短い道のりを堪能する。
そんな道中の話。
道路の歩道の出っ張りのところで一人の女が座り込んでいた。その女は驚くような薄着でただただ力なく座り込んでいた。
暗くてよく見えなかったが、缶のブラックコーヒを片手にどこかを眺めていた。
俺はその女を横目に通り過ぎて目的地に向かった。
コンビニでもその女のことを考えた。
「何かあったのかも」
「ただ涼んでいるだけかもしれない」
「あんな薄着で」
酒を買いながら一通り考えて、コンビニを出る頃には腹が決まった。
「まだあそこにいるなら、今度は話しかけよう」
いないことを願っていたが、女は変わらずそこに座り込んでいた。
俺は女の前で自転車にブレーキをかけた。この自転車はオンボロ。ガタガタ言いながら、すこし女を通り過ぎて自転車は止まった。
女は身をぱちくりさせて俺の顔を見た。自分自身に緊張する隙を与えないように、すぐに話しかけた。
「大丈夫ですか?」
女はなんとなく、すこし笑みを浮かべて力なく首を横に振った。そうか、と思って俺は無言で自転車を家の方向に進めた。
その日は家に帰っても酒は飲まなかった。だけど数日ぶりによく眠れた。
金融資産を整理したら3500万円くらいある。
証券会社や財形や保険やら年金やらを合算してその額で、妻は私の銀行口座の500万しか知らなかったのだが、先日3500万円を教えたら、一生専業主婦したい、と言われてしまった。
遺産とかじゃなく(親がプチ金持ちだから遺産も1000万円くらいは残してくれそうだが)、普通に暮らしてたら貯まった。
年収600万円くらいあるので、平均よりはいい気がするし、運用でだいぶ増えた感はあるが。
「資産っていっても、株がほとんどだし、簡単に半分くらいになっちゃうから油断しちゃダメだよ」
と言ったものの。
もっとも、この10年近くの間、増田で何をしていたか。はてブばかりだ。
もうこちらには分かっている。
増田がブコメに鍵をかけているときはたいていセルクマをしていると思ってよい。
私が昼間に職場から帰ってきて、増田のトラバを通ると、慌てたようにセルクマっと鍵がかかる音が聞こえる。
増田は私が何時に帰ってくるのか知らない。
基本的には夕方に帰ってくると思っている。だから日中は余裕だと思っているのだろう。
退職してまだ間もないころ、うんこ漏らしたと呼びに増田に入ったら、下半身裸でアナルにパールをさして眠っていた。
動転しながらうんちって書き込んだ。ショックだった。何が起きているのか分からなかった。
猫がいない日に買い物に一人で出かけたとき、雨天で早い時間に帰ってきたら、全裸でオナホを握りしめてリビングにいた。
そういう目で見始めたら、不自然だと思っていたことや、ここに書ききれないような色々な状況に納得が行くようになった。
働いていたころはリビングに出てきて家族で話をしたりテレビを見たりしていた。
今も良い状態のときはリビングにいてくれる。しかし現在では基本的に引きこもっている。
あの歳で出来る仕事なんかないかもしれないけど、また仕事をしてみてほしい。
でもお金に困っているわけでもない。切り出せない。
誰かに言いたい。
息子がはてブばかりしている。
私の息子はブラック企業を退職してから、ずっと家にいるようになった。
もっとも、この10年近くの間、家で何をしていたか。はてブばかりだ。
もうこちらには分かっている。
息子が部屋に鍵をかけているときはたいていはてブをしていると思ってよい。
私が昼間に職場から帰ってきて、息子の部屋の近くを通ると、慌てたようにガチャっと鍵がかかる音が聞こえる。
息子は私が何時に帰ってくるのか知らない。
基本的には夕方に帰ってくると思っている。だから日中は余裕だと思っているのだろう。
退職してまだ間もないころ、夜ご飯だと呼びに部屋に入ったら、下半身裸で陰部にスマホを乗せて眠っていた。
動転しながら抱き枕に飛びついた。ショックだった。何が起きているのか分からなかった。
猫がいない日に買い物に一人で出かけたとき、雨天で早い時間に帰ってきたら、全裸でスマホを握りしめてリビングにいた。
またある日は部屋から激昂するような声が聴こえてきた。
そういう目で見始めたら、不自然だと思っていたことや、ここに書ききれないような色々な状況に納得が行くようになった。
働いていたころはリビングに出てきて家族で話をしたりテレビを見たりしていた。
今も良い状態のときはリビングにいてくれる。しかし現在では基本的に引きこもっている。
あの歳で出来る仕事なんかないかもしれないけど、また仕事をしてみてほしい。
でもお金に困っているわけでもない。切り出せない。
誰かに言いたい。
もうこちらには分かっている。
父が部屋に鍵をかけているときはたいてい自慰をしていると思ってよい。
私が昼間に大学から帰ってきて、父の部屋の近くを通ると、慌てたようにガチャっと鍵がかかる音が聞こえる。
父は私が何時に帰ってくるのか知らない。
基本的には夕方に帰ってくると思っている。だから日中は余裕だと思っているのだろう。
定年してまだ間もないころ、夜ご飯だと呼びに部屋に入ったら、下半身裸で陰部にティッシュを乗せて眠っていた。
泣きながら母親に飛びついた。ショックだった。何が起きているのか分からなかった。
母親がいない日に部活に一人で出かけたとき、雨天で早い時間に帰ってきたら、全裸でリビングにいた。
またある日は部屋からいやらしい音が聴こえてきた。
そういう目で見始めたら、不自然だと思っていたことや、ここに書ききれないような色々な状況に納得が行くようになった。
働いていたころはリビングに出てきて家族で話をしたりテレビを見たりしていた。今も良い状態のときはリビングにいてくれる。しかし現在では基本的に引きこもっている。
あの歳で出来る仕事なんかないかもしれないけど、また仕事をしてみてほしい。でもお金に困っているわけでもない。切り出せない。
誰かに言いたい。
芸能活動をしている、そこそこ人気で、ツイッターのフォロワーもそこそこ多くて、何かしら呟けばファンのみんなが反応してくれて、落ち込んだことを書けばみんな励ましてくれて、大丈夫、大丈夫、応援してるよ、僕たち私たちはみんな君を応援しているよ、大好きだよって
ずっと不幸だ、ずっとずっと寂しい、ずっと満ち足りない
どうして?子供の頃からの夢だったのに、叶ったのに、憧れの人とも仕事ができて、周囲の人にも恵まれて大切な友達もいて、恋人は、誰にも言わなかったけど去年まで居て、別れてしまったけどそんなことどうてもよくて
活動を始めた頃、本当に少ないファンとフォロワー数、売れないチケット少ない収入、バイトをしなきゃいけないことに焦燥感を感じて、同業の年下の子がテレビに映ったり街角で大きい広告になってるのを見て悔しくて、焦燥感でねじ切れそうで
あそこまで辿り着いたらきっと幸せが、こんな風に泣くこともなく、人は何階から落ちたら死ねるのか検索することもなく、暖かい柔らかい布団に包まれて、日々幸せなんだろうなぁと
なのに、どうして?
あんなに欲しかった仕事をもらってもやりたかったことをしても、ずっと寂しい、今はもうこの仕事が本当に夢だったのかすら分からなくなっちゃった
誰にも言えないけど、自分のことが嫌いなんだと思う、容姿も、声も、性格も、みんなが大好きなわたしの全てが嫌いだ。こんなこと言ったらきっと嫌われる、ごめんなさい。
自信がない、とにかく自信がない、自信をつけなきゃいけないんだと思う
でも無理だ、もう、20年くらい生きてまだ身についてないものを、そんな急に身につけられるもんか、でもそうしないとどこまでいっても満ち足りないんだろう、分かってしまった、このままあと何十年も、人から見たら幸せであるはずの人生を幸せになれないまま生きなきゃいけないの?怖い
平成が終わるのと一緒に、一人の女の儚い片思いが終わりました。
いや、まだ平成は終わっていないけれど。
現実の友達には、きっと引かれるだろうから誰にも言えない。でもほんとうに辛くて、身バレするかもしれないけど、もう誰でもいいからわたしの話を聞いてくれという気持ちなので、インターネットの海に流そうと思います。
そして、わたしは男も女も好きになれる、いわゆるバイセクシュアルです。
自分がそうであると気づいたのは、失恋した人を好きになったとき。好きだと気づいたとき、1年前のことです。
その前にも、一度女の人を好きになっているんだけれど、その時はたいして自覚もなかったし恋愛対象としてはっきり意識していたわけではなかった。
名前がないと不便だから、今日失恋した彼女を、まるちゃんとしよう。
まるちゃんのことは、ほんとうに好きだったんだとおもう。
ほんとうの「好き」って、「愛」ってこういうことなのかもって、初めて心から人を好きになれた気がした。
わたしは心の壁がばかみたいに高くて、誰のことも本当は信用していなくて、自己肯定感がとても低い。そんなわたしが、唯一心をゆるした人だった。この人にならわたしの全部をあげてもいいと思った。
ふたり床に横になっているときにまるちゃんは言った。わたしはそのときのことをずっと覚えている。
そのとき、誰にも言えなかった、「女の人を好きになったこと」を初めて人に言うことができた。
「わたしも、女の子も好きになれるって最近きづいたんだ」まるちゃんにだけはそう言うことができた。まるちゃんは、「わかってくれる人ができて嬉しいです」って言って笑ってくれて、わたしもやっと口にできたことも、理解者が近くにいることがわかったことも、うれしかった。
今日も、失恋をした今日も、「Aさんとは、こういう話ができるから楽しいです」ってまた笑いかけてきた。わたしは上手に笑えていたかわからない。
あなたが好きだから、そういう話をするふりをして、あなたの気持ちを探っていたんだよ。
とは、さすがに言えなかった。
わたしにも、こういう話ができるのはまるちゃんしかいないよ。って、へらへら笑っていた。
まるちゃんとふたりで出かける夢を見た、そう言ったら、「実際に行けってことじゃないですか?」と返されて、まさか、そんな返事がくるとは思わなくて、わたしは返答に詰まってしまった。
そのときはうまく答えられなくて、でも本当になったらいいな、と思ったから、数日後に「この前の、本当に行ってくれるの?」と泣きそうになりながらたずねた。まるちゃんは、「それ、私も聞こうと思ってました。行きたいです」と笑顔で答えてくれた。
そんなこんなで実現した、はじめての、ふたりきりのおでかけだった。
わたしは新しいワンピースを買って、前日にはジャケットにアイロンをかけて、ひとりファッションショーをひらいた。
自分でもわかるくらい浮かれていた。恋に奥手な自分が、はじめて誘ったデートだった。(わたしはデートだと思っていたけど、もちろんまるちゃんにそのつもりはない)
日にちが決まってからずっと浮かれっぱなしだった。その日が近づくにつれて、まるちゃんは「すごく楽しみです!」と声をかけてきてくれたのも、素直で、かわいくて、うれしかった。
本当にそう思っているんだろうなということが伝わってくる嘘のない正直で純粋なまるちゃんの言葉が、わたしは大好きだった。
まるちゃんにとっては友達に言うようななんでもない「可愛い」という言葉を、わたしは一日中たからものみたいに抱きしめて、噛み締めていた。
まるちゃんにもっと可愛いと思ってもらいたくて、まるちゃんに会える日はお気に入りの服を着て、メイクも手を抜かなかった。
そうやって「可愛い」と言ってもらえるたびにわたしの恋心は増していって、無駄な勘違いをしてしまったりした。
今日、まるちゃんは、「実は付き合っている人がいるんです」って小さな声で教えてくれた。
おでかけの帰り道、わたしと、まるちゃんと、二人しか乗っていない車で、ほかの誰にも聞かれることなんてないのに、小さな声で、ゆっくりそう言った。
顔がこわばるのが、体の力が抜けていくのがわかったけど、わたしは必死にハンドルにしがみついて、動揺していないふりをした。
車を運転していたらまるちゃんの顔を見て話せないのが嫌だなあ、と朝は考えていたけど、このときばかりは、向かい合っていなくて、顔を見られなくてよかったなと思った。
そのときまるちゃんがどんな顔をしていたかはわからないし、見たくもなかった。
同じように、わたしのこわばった顔も見られていないといい。
上手に笑えたか、声がふるえていなかったか、いつも通り話せたか、なんて答えたか、もう何も覚えてない。
頭がガンガンして、泣きそうになるのを必死にこらえて、ただ前をみていた。
「Aさんで、3人目くらいです、教えるの」とまるちゃんは言った。
なんだそれずるい。そんな秘密な話を教えてくれるなんて、うれしいのに、全然うれしくない。
うそ、やっぱりうれしい。なんだか特別な関係になれている気がして、信頼してもらえてる気がして、それは、ちょっとだけ嬉しかったよ。
話はおでかけの3週間前にもどって、なんやかんやあって仲良くなったおじさん(40)とご飯を食べにいったときのこと。
ごはんのあとホテルに連れて行かれそうになって、断るのに「わたしは女の子がすきなんです」と嘘をついた。(半分本当)
おじさんはだいぶ困惑していて、ホテルに行こうとするのはやめてくれたけど、最後に「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」と言った。
わたしはすごく傷ついて、でも冷静になって現実をみてみたら、たしかにうまくいってると思っているのはわたしだけだな、と思った。
まるちゃんは男も女もどっちもいけると言っていたけど、わたしのことは距離が近すぎてそんなふうには見れないと言っていたこともあったな、と。
そんなことがあったから、多少は構えていたはずだった。
まるちゃんがわたしを好きになってくれるなんてそんなことはないだろうって。
でも、付き合っている人が女の人だとわかったとき、そしてわたしの知っている人だとわかったとき、その人の名前を聞いたとき、このままハンドルをきって壁に突っ込んでやろうかと思った。
おじさんの「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」という言葉がずっと頭のなかで再生される。
付き合っている人が男の人だったら、まだ、諦めがついたかもしれない。
でも相手は女の人だった。女。女だ。もしかしたらわたしでもいけたんじゃないのかなって考えてしまって、諦めもつかず、でもどうしようもなく、ズルズルと引きずっていまだにまるちゃんのことを考えている。
本物の恋だと思ったものは、こんなにあっさりと終わってしまった。
気持ちを伝えるでもなく、フラれるでもなく、なんだか曖昧なまま終わった。
まだ、思い出してはぽろぽろと涙をこぼしている。
18で上京して19の春、ピンサロで働き始めた。謎に覚えてるんだけど初出勤日は4/19
面接行って店長のちんこくわえさせられてその後9時間休憩なしで働いた。
激安店で潰れかけでバックも時給も安くて汚くていいことなんてなかったけど、別のバイトとかけもちしつつそこで働いてた。
夏頃、その別のバイト先で出会った2個上の大学生がセフレになった。
特に東京に友達とか知り合いとかいなかったからすぐに好きになっちゃったしその人依存しまくった。
いつもみたいに池袋のホテルに行ってセックスしたあと私の仕事の話になって、多分その人は深い意味なんてなかっただろうしなんなら冗談のつもりだったのかもしれないけど「いつまでもピンサロやるくらいならデリでもやれば?セックスもっと上手くなったら俺も嬉しいし」って言った。
馬鹿だからその言葉鵜呑みにして翌週にはピンサロやめてデリへルの面接に行った。
秋頃に働き始めて、そしたらどんどんお金の発生しないセックスが嫌いになった。
あんなに好きで依存してたセフレとのセックスも苦痛でしかなくなってだんだん連絡すらとらなくなった。
そのまま疎遠になって、もう完全に連絡取らなくなってから1年くらい経つ。
あの人ともうセックスしないならわたしが風俗を続ける意味はないはずなのに21歳になった今でも風俗嬢をやめられないでいる。
このままきっと誰とも付き合わず結婚もせず風俗やって自分で自分のためだけに金を稼いで暮らして行くんだと思う。
お友達で何人かお客さんとデキて結婚した子がいるけど、私はそうはなれる気がしない。
大した理由もなく、当時好きだったセフレに言われたからなんて理由で風俗をはじめて堕ちるとこまで堕ちてく人間もいるんだよ〜って話でした。
寂しいなぁ
既婚だしいい年してやばい。すごく長くなると思うけど誰にも言えないので聞いてほしい。オチはない。強いて言えば今までご自愛でもなんでもあんまり絶頂に達したことなかったのに、めちゃくちゃイかされまくっている。声だけで、顔も本名も知らない、半分アマチュアの男(ネットアイドルなのか?)にだ。
今まで二次元男子にも俳優にも声優にもバンドマンにも男性アイドルにもあんまりキャーキャーすることができなかった。男性に対して受け身というかなんというかあっちからグイグイ来てくれてようやく好きになれる感じ。
ところがどっこい急に来た。
仲良くもなんともない男のことが一方的に気になって気になって仕方がないのだ。
きっかけは、はてなにあった男性が女性向けシチュCDを聞いて反応してしまったという記事。それを見て、その男性が聞いたCDのか何かが試聴版がYouTubeに上がってないかなと思って探してしまったことだ。
シチュエーションCDは大昔に聞いたことがあったので、ああこういう感じかー懐かしいなーやっぱ耳元で囁かれると反射的に腰ビクビクしちゃうよねーとしか思わなかった。
シチュエーションCDが何だかわからない人に説明しておくと、まぁ大体彼氏が隣で添い寝して耳元で囁いてくれるというやつだ。ダミーヘッドマイクとかASMRとかその辺詳しくないけど、なんかそういうのを使って実際に耳元で囁かれてるような感じがする。しかもやってるのはプロなので当然イケボだし演技もうまい。それ用なのでセリフも甘い。年上鬼畜とか優しい系とかキャラが決まってて、そんな彼氏が耳元でリップ音(キスする時の音)立ててくれたりするので実際にキスされてるような気分になるというわけだ。男性用もあるけどこういうのは女性向けのがウケるらしい。まあ男性はAVとかあるからなー。と思う。女性は音声だけの方が自由に妄想できるから良いのかもしれない。
前置きが長くなったけどとにかくシチュエーションCDの丸揚げ動画にたどり着いた私はふと関連動画に「催眠」「脳イキ」というワードを見つけた。
脳イキは確か大島薫かなんかが言ってたのを見たことがある気がするけどどんなんだっけと思って聞いてみた。要するに触らなくても音声だけで達することができるという現象だ。そんなバカなって思ってたし聴き始めはとにかくムラムラして我慢できなかったので自分で触ってしまっていたけど、こないだついに触らなくても信じられないくらい絶頂した。腰が浮いて体が跳ねて、こんなの初めて♡♡ってくらい気持ちよくさせられてしまった。
なんか昔歌い手で未成年のファンに手出して捕まった奴がすげえブサイクだったこともあって、声の活動してる人って大体ブサイクなんじゃないかとか思う。思うんだけどめちゃくちゃ感じてしまうしありえないくらいぐちゃぐちゃになってしまう。悔しい。ビクンビクン。元々言葉責めとかすげー弱いんだよわかってたよ…でも実際に言葉責めとかしてくれる人ってそういないし、あちこちでオナ指示とかテレセとかやってる人いるのは知ってたけど1:1はなんか怖いじゃん??合うかどうかもわかんないしね。でもこういうのは安全に自分の都合のいいようにできるわけだ。すごい世界だ。
多分脳イキとかそういうのは商業CDとかで出てるのもあると思うんだけど、私が聞いたのは個人のやつだった。
個人でそう言った活動をしている人は思った以上にたくさんいる。歌ってみたとか声優の真似事みたいな感じかな?なんかでもイケボならわざわざエロに走らない方が商売にしてける気がするし、よりマスにチヤホヤされるそうな気がするんだけどどうなんだろう。そういうエロ系の活動をしてる人たちになんでわざわざこういう活動をしているのか、インタビューして回りたい。女性を言葉責めしたり快感に導くのが好きなんだろうか?それにスキルが伴っていて実際に何人もの女性に快楽を与えてるんだから驚きだ。方法は確率されててわりと誰でも手順を追えば真似はできる気がする。ただやってる最中に自分で恥ずかしくならないのかとか、ストーカーみたいなのに合わないのかとかは気になる。性的興味というよりカルチャーショック的な意味でも彼らのことが気になっている。女は一方的搾取されているとばかり目にするけど、そんなこともないなと思えたし、こんなに女の願望をほぼ一方的に満たす夢みたいな存在がいるんだなと素直に関心している。もちろん彼らは小銭を稼ぐことはできるしチヤホヤもめちゃくちゃされる。その気になればファンの女を実際に食うくらい余裕でできるだろう。女を食うのが目的で配信してる人もいるのかもしれない。どうなんだろ。でも音声で気持ちよくなるのと実際にセックスするのって違う感じするしなー。彼らも演じてる部分あるだろうし。とにかく経済的にはそれだけじゃ食っていけなさそうだし、本当に女性の理想のエロい男を演じるのが好きじゃないとやっていけないだろうなーとは思う。
まぁとにかくそういうことをしてる男はいっぱいいるんだけどここからは私のハマった人の話をします。
メインの活動は週5か週4くらいで深夜にツイキャスで4時間くらい生配信。まぁでも別にずっと毎日エロいセリフを言ってるわけじゃない。ふつうに雑談とか猥談みたいなこともしている。でもそこがいい気がする。急にエロよりも猥談とかで気分を盛り上げたところで耳元で囁かれるくらいの方が私は好きなんだと思う。そういうことを長い時間で繰り返されてどんどんどんどんボルテージが上がっていく感じ。長時間やるので何度も攻められてもう本当にドロドロになる。彼も疲れると思うのによく飽きずにやれるよなぁとか昼間何してはるんやろとか心配にもなる。期間も結構長いことやってるみたいで配信履歴から録音も死ぬほど聞ける。私は録音を聴くことが多い。こないだ寝れなかったときに生配信も見に行ったけど、この人本当にこの世に実在するんだなぁ感がやばかった。恥ずかしくてとてもコメントとかはできなかった。相手に認知されたくなさすぎる。男1:女100くらいでハーレム状態なのでそれが怖い。しかも本当かどうかは知らないけど彼女がいることを公表もしている。ほんまか???彼女はこのことを知っているんだろうか。知ってたら私だったらとてもじゃないけど付き合っていられない気がする。
YouTubeやfantiaにちゃんとした?音声もあげている。ツイキャスは儲かるのかどうか知らんけど、こういうとこで収益を得てるんだろうと思う。でもそれだけじゃ食ってはいけないだろうし半分プロ、半分アマチュアなんだろうなとは思う。そこも怖い。完全にプロならお金のためなんだろうなと思うけど、中途半端だからどうしてこんなことをしてるのか気になりすぎてしまう。趣味の延長線上だとは思う。同人活動みたいなもんなのかなー。
色んな人のを聞いた方がひとりの人に依存しなくていいんだろうなぁと思うけど一発目で自分の好みを引いてしまった気がしててなんだか他に行く気がしない。もう本当に好き。喋り方が好き。〜なんだよ、とかね?とか言われるの好きすぎる。気持ちいいねって囁かれると更に気持ちよくなってくる。見ず知らずのおばさんをこんなに気持ちよくしてもらって申し訳ないし少しはお金で貢献した方がいいのかななどとも思えてくる。ホストか男性風俗みたいなもんなのかなと思う。絶対に会うこともないし仲良くもならない。彼に望むことはあまりない。過去の録画とかもあるし続けてほしいとも思わない。消されたら泣くからそれだけはやめてほしい。有料で買うしかなくなったら買っちゃうんだろうなー。
これは完全に浮気だわって感じもする。嫁が他の男オカズにオナニーしてたらやじゃない?私は旦那が他の女オカズにしてても別にいいんだけどさ….。浮気なんじゃないかって罪悪感はあるけど気持ちよすぎてもう知らなかった頃には戻れない。これはもう下手に我慢するより嫌という程聞いて飽きるのを期待するしかない気がする。バレないようにコソコソやります。
こんな下らない話だけどここまで聞いてくれてありがとう。もしあなたが男で女にチヤホヤされたいならイケボを目指すといいと思う。女は思ったよりもチョロい。私も来世はイケボになってハーレムを築きたい。女でMっ気がある、言葉責めに弱い、エロに飢えてる、興味があるという人はそういうのを探してみるのもいいのかも知らない。私は聴いてたらあっという間に吹き出物が治ったし、達した後はいつもよりだいぶ穏やかな気持ちになれる気がする。ただし依存性が高いと思うしその辺はほどほどに。聴いても全然感じない人はそれはそれでいいんじゃないかなと思う。そんなわけで今回の話はこれで終わりです。いつまでハマっていられるかわかんないけど、しばらくは女としての喜びに浸ろうと思います…。