はてなキーワード: 窓際族とは
会社を舞台にしたドラマで定時のベルが鳴ると同時に鞄を持って帰るって場面がよくある
一番視聴者の視点に近い役がそれをやる場合は定時で帰ることそのものよりも
その後に控えてるイベントに行くための一過程であるとして描かれることもあるけど
そうでない役が定時に帰る場合
のどっちかで使われることが多いと思う
まあどちらにしろドラマ内の「メインの輪の中に入っていない異常な人」であるのを示すのに
定時で帰るというアクションを取らせてるような感じ
今やってるドラマでも皆が頑張ってる中ひねくれ社員が定時で帰ろうとして
熱血若手社員と衝突って場面があった
はいったばかりの職場でかなり私に対して差別的な発言やいじめに類する言動をする人がいた
無視されるけど、報告や相談をしないと業務がすすまないので、かなり努力して接してみた。・・・・・・・・が上司はまったく聞く耳を持たない
ときどき机の引き出しの中にいれた自分の私物が捨てられたり、実家の親の職業が飲食店なので卑しい出の出身だと中傷されまくっている程度でいまはまだすんでいる。
同じ課だし、できるだけ円滑に仕事をして自分も仕事をこなしていきたい
ところがだんだん、苦戦していた。
心身はまだ病んでないのが幸いで前向きに対処している。
調べてもわからないことやいきづまった内容など、聞ける人がいなくて・・・・どうしてもわからないことを課の中のほかの人に聞いてたら
自分を中傷している上司とその取り巻きが「媚びてる」って言ってきた
私の聞いた人が窓際族みたいな扱いをされてる人だから、その人に新人の自分が聞いたら媚びてるようにみえるんだろう
どうなん?
どうしよっかなあ
私は配達のバイトをしているのだが、先日お前の配達は遅いと注意を受けた。
それ自体には何も文句はない。実際私は遅い方だという自覚はある。
だが、かといってサボッてるわけでもなければ無駄に遠回りをしているわけでもないが、早くしたくないわけでもないのでどのようにすれば早くなるか聞いてみると「そんなものはお前が自分で考えるんだ」と言われ、そのまま気がつけば軽く口論になっていた。
そんな様子を見かねたのか、別の先輩が割って入ってきた。
「お前は黙ってはい、わかりました」と言えばいいんだよ!!
と
私としてはそんなものは何も事態の解決にはならないので分けが分からなかったが、さすがにここで反論しては火に油を注ぐ行為だということぐらいは理解していたので、言われた通りにマリパのミニゲームのノリで話に合わせて「はい」というだけのリズムゲームをしてみた。
するとどうだろう。その先輩は勝手に持論を展開し、勝手に納得し、勝手に気分よくなり、説教は終わった。
私は何も考えずテンポよく、「はい」と言っていただけである。一言も頭に言葉は届いていない。
今まで幾度となく様々な場所で似たようなことで衝突したことがあったが、結局の所、本当の意味で何の意味もないのであった。
彼らは、より良くするという目的ではなく、自分が説教をしたという事実が欲しいだけなのである。
良くなる様に自分は注意・説教をした。その時点で満足してしまっているのである。改善されなければ何の意味もないというのに。
だが、確かに偉大なことは一つ教わった。本当に「はい、わかりました」と言っているだけで奴らは勝手に納得するのである。事態の改善案を提示する必要もなければ、改善のために努力する必要もなかったのだ。
勿論、これを読んでお前は子供だ、とか社会で通用しないという思う人はいるだろう。
だが、そもそも私はバイト先に仕事をしに行っているつもりはない。
別に私は配達業を目指しているわけでもなければ、クビになった所ですぐに生活に困るわけでもない。
それに志高く頑張ろうが、私のように未熟なまま他人に迷惑をかけようが、時給はほぼ変わらない。せいぜい50円程度の差だ。その上9割9分バイトで回しているような店だ、社員登用もまずなければ、所詮店長から見れば私もその意識高いバイトの先輩方も究極的には同じ使い捨ての安い労働力程度にしか見られていないだろう。
彼らにとって私たちは使い捨てのカメラと大差はない。ならば、私も使い捨てのカメラ以上の仕事をする気はない。
先輩方のように頑張って一眼レフ?等の高いカメラのような性能を発揮した所で所詮フィルムが無くなり使えなくなったら捨てられる。
そんなことはない。という経営者の方もいるかもしれない。実際そうでない現場もいくらでもあるのだろう。
だが、リストラやブラック企業などをまざまざと見せられて育ってきた私には何も響かない。ネットに潜る必要すらなく、世の中には人情で会社に救われたホワイト企業話よりも頑張って結果を出したにも関わらず会社に裏切られたブラック企業話が溢れている。
そもそも私の親の時点で、パートにもっと働けといいながらこれ以上時給を上げればすぐに会社が潰れてしまうとのたまっているのだ。
以前は能力はないがクビにしづらい人間に対してどうでもいい仕事を押し付けられる人達に対して窓際族という言葉があったらしい。
良いじゃないか、窓際族。そう思ってしまうほどには社会に対する信用など露ほどもなくなっているのだ。
俺は有給取れ過ぎちゃって毎年使い切ってる。有給が付与される1月ぐらい前には風邪がひけなくなる。欠勤はボーナス下がるからね。
先般、高校時代の同級生と遊びに行った。久しぶりに全力で楽しませてもらった。会社入ってから知ったが、全力投球で遊ぶってなかなか大人には難しい事なんだね。
多分参加者みんな楽しかったんだろう。そんなに間髪置かずにまた集まる事になった。だけど今度はスケジュールの調整が全然上手くいかない。
たまたまみんな同じ業界に勤めてるからなんとなく分からんではない。土日も無ければ盆暮れ正月に親に顔見せに帰郷することすらままらなん業界だ。
一人は多忙と人員不足で業界で有名な会社に勤めてて、親類の結婚式だから死んでも外せないとかウソついて有給もぎ取ったようだ。
一人はたまたまその日になんかが控えてるとか控えてないとかで有給禁止令(‼)
ちなみに俺は業界では珍しく暇で暇で仕方無い会社の窓際族だから土日休みの有給取り放題だから事態を静観中。
残念ながら会の開催には暗雲が立ち込めてる感じ。あーあ。
こんな事があったから有給取得ってどんな決まりごとに沿ってるのか興味が出て調べてみた。近頃はGoogle先生がなんでも教えてくれるし。
労働者保護に関係する国際機関としてILOってのがあるのは学生時代に習っていたけど、日本がその常任理事国であることはさっき知った。でも有給について定めてる国際条約である132号条約には批准してないらしい。クソだな。
という訳で日本の法律である労働基準法の有給関係の部分を確認してみると最低日数だけはILO条約とも見劣りしない内容らしい。
まぁ批准してない決まりごとを見ても仕方無いから労基法の内容をみて、簡単に内容を自分なりの解釈でまとめてみると
・まぁ年間10日以上はあげる
・勤続年数が長けりゃもっとあげる(7年働いてりゃ20日とか)
・いつでも取っていい
・でも休まれたら困ることもあるから「違う日にしてくれ」は出来る
なるほど。
でも自分の周りの状況から言ってこれが完全に守られてるとはとっても言い難いのが現実。
上に挙げた例の一つ目の場合、多分「遊びに行く」なんて理由だと却下されるんだろう。二つ目の場合、有給禁止令なんてのは申請する前から時季変更権が使われてるようなもんで、労働者を萎縮させるには十分以上の力を持ってる。
この間、うちの会社で2人辞めた。給料安いから嫌になって、もっと給料貰えるところに内定貰ったそうな。
辞める前に有給消化があるから退社日の2週間ぐらい前から来なくなるんだろうなぁとか思ってたら意外にも退社するその日まで出勤してきた。
辞める2週間ぐらい前に人事異動があって、辞める人がいる職場は1人ずつ増員されたんだけど、「引き継ぎもせずに辞めるなんてけしからんから最後まで来いや」とのことだったらしい。
さすがに周りの人間は組合に相談した方がいいとか言ってたけど、本人は「辞めたら次の会社に入社するまで1か月無職だから別にいい」って事で文句一つ言わずに出社してた。良い人だ。
今月からうちの会社は休日出勤が禁止になった。客先都合で出勤しても必ず振替休暇を取らされるらしい。これは政府の「働き方改革」に呼応してのことらしい。
残業時間の削減は大事だから歓迎…する訳なく、職場の人間は文句轟々であった。職場差あれど客先都合で休みに出勤するのは良くあるから、手取りが万単位で減る。
うちは幸せな事に暇で暇で仕方無いから普通にしてれば残業はほとんど無い。尚更である。
ちなみに当然ながら振替休暇は有給より優先して消化される。多分有給消化率はガタ落ちするだろう。
斜陽産業だと言われて久しいこの業界。どんどん状況は悪くなるばかり。なんだか気が滅入る出来事ばっかりで嫌だなぁ。
最近、SILENT SIRENに嵌ってるんだけど、「チラナイハナ」って歌があってこれの歌詞が心に刺さる。
花は散り涙を流し そっと空を見上げる
私は今日も呼吸する
そして嫌でもまた明日は来る
昔東京に住んでたこともあって
東京で働く人たちの話よく聞くんだけど
そのたびに「あー俺には東京で生きるのは無理だなー」と思う
早朝に出て深夜に帰ってくる(超満員電車で)
「最近は働き方改革とやらで残業なくて21時くらいに帰れることもあるよ」
とか普通に言ってくる
俺にはそんな生き方無理だなーと思う
最近思うんだけど
高卒で地元にある大企業の工場なんかに正社員で入るのが一番いいような気がしてる
庭付き一戸建てに住んで
毎晩夕食は家族一緒に
みたいな(これを「いい生活」と思うかは置いといて)東京の高学歴エリート様でもなかなかできないような生活が
そんなに仕事に「やりがい」やら「刺激」を求めてる人っているのかな
むしろ(増田にいるような人は特に)バブル時の「窓際族」みたいなのに憧れるほうが多いんじゃないかな
勘違いして欲しくないんだけど
「まだ東京で消耗してるの?」
的なことを言いたいわけじゃない
むしろ東京で俺と同じ状況(既婚子持家有)の生活できる人はマジでスゲエと思う
増田にこんな事を書くのも
「就活に敗北し、地元にUターンすることになった無能な負け組の都落ちした俺」
「普通」の人生を歩もうと思ったら東京を拠点とするのはあんまり(極ミクロな範囲での)賢いとは言えないんじゃないかなあ
ってね
確かに田舎だとマイルドヤンキー的な文化に巻き込まれたり、地域の行事への強制参加があったりなんてこともある
俺のような「三代目ナントカ」とか「湘南乃風」とか聴くだけで蕁麻疹でそうになる人間にはつらい環境かもしれないけれど
毎日の定時退社を捨てれるかと言われれば捨てられない
東京は極一部の超人と特権階級以外が生活するには厳しすぎるんだよ
最も
それはまた別の話
美人っていっても俺からすれば一回りも二回りも年上のオバサンだから美人だって感覚はないが
なんて陰口を言うようになった
もともと部長は女性たちに嫌われていたし(そもそも今まで女性たちの「上司」になった人で好かれている人を見たことがないが)、俺自身もそんなに好きではないが
多少美人さんにつきっきりになるのは新人なんだから仕方のない…というより上司として当然の勤めだと思う
「美人さんの容姿が良いからデレデレしてえこ贔屓してて気持ち悪い。セクハラ部長め」
と見えているらしい
それどころか最近は
「美人さんは仕事できなくてトロくさいのに見た目が良いから部長に許されててうざい」
なんて声を聞くようになった
20代から50代の女性たちが口を揃えてそんな陰口を言っているから驚きだ
不当にバッシングされているのだ
弊社は年功序列が強く残っているので
俺のような無気力無能でも将来的には「上司的な立場」になることは充分にありえるだろう
就職活動では文系学部ながらSE職を目指していたことが社長に伝わったらしく
最初は既存の営業システムを触るために1か月程度営業のアシスタントとして働く
しかし肝心の社長はプログラミングスキルはなく、研修にも連れて行ってもらえず
もちろん上司もプログラミング経験者も社内にはいない(実質的な上司は社長に当たるが忙しく業務報告のみで終わる)
結局営業システムはVBAで開発することが決定し、本で買った知識で外側(フォーム)を作成しOKサインを取る
しかし相変わらずコードが書けないため、自分が作ったフォームから要求される機能を実装できない
就職先も自分で決めたものではない(親に他社の内定蹴りを強要された)し研修も行かせてもらえないし
ことごとく自分の気の弱さのせいで自分で物事を決めたいように決められなくなっている
定時で帰れているくせに(仕事もひとりの部屋で窓際族のくせに)休日になったら寝たい以外のことをしたくなくなるくらい生命力が弱いのも災いしているんだろうなあ
追記
就職活動の経緯(親に内定蹴りを強要された)についてはhttp://anond.hatelabo.jp/20160119225411
に書いてあります
1月の高速バスの事故のあと親がヒスって路線バス運転職の内定を蹴らせたことは事実です
自分の反論/主張できない気の弱さがいけないと常々思っています
さらに追記
最初はC#で開発する予定でしたが、コードの書き方すらわからないのにサーバとの接続等さらにわからないものをやらされるのは無理だったのでVBAで開発することになりました
全員が知り合いというわけもなく、名札をつけて仲良くなりましょうという趣旨のものだ。
私は理系の男で、もともと大勢の飲みかは苦手なのだが、最初は友達の友達と仲良くなって、輪を広げようとした。
でも、ダメだった。
次から次へと会話のぶった斬りながら、「〇〇久しぶりー」と言って私と話をしていた人の友達が入ってくる。
名乗りもしない。私に背を向ける。輪から除外される。
飲み会において、一度会話の輪から除外された人はどこの輪に入れてもらわなければならない。
そのためには、誰かが話しているのを中断させる必要があり、私はそれができない。
ぼっちは寂しくて嫌だという感情より、話をぶった斬り、人に背を向けるような(私からしたら)常識がないような人が楽しんでるのが嫌い。
自己紹介もしない、知らない人がいるのに身内の話。
こういった奴が所謂「コミュ力高い」奴なのかと思うとうんざりする。
ただの大声で喋った人が強い大会。
私は男だから、自分から話しかけないで友達が増えるなんて幻想は抱いてないけど、こんな人にはなりたくない。
だから、みんなが「コミュ力高い」奴を嫌いになればいいと思う。
そうすれば、私が仲良くなりたかった人(男も女も)と仲良くなれる気がする。
気がするだけかもしれないけど。
※もちろん、全員がそういった人ばかりではなく、壁のほうで静かに話をしている人達もいて、何人かは私に話しかけてくれ仲良くなれた(と思う)。