はてなキーワード: 水曜どうでしょうとは
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、これまでの人生で「これは世の原理原則と言っても差し支えないのではないか?」と言えるほどの法則を見つけた。
それは「よく笑うやつは好かれる」ということ。
性別問わず、よく笑う人・表情豊かな人は好かれ、頼られ、仲間と認められ、出世する。少なくとも、そうなりやすいという法則だ。
好かれるやつは100%よく笑って表情豊かである、というのが成り立たないのが謎だが、人に好かれるため、人間関係を円滑にするために、「よく笑う」ことはとても有効なのだと確信している。
これはみつを的な戒めでも、自己啓発でもなく、ライフハックでもない。ただのよくある処世術のひとつだ。
笑いたくもないのに笑え、とか、終始笑顔で口角アップでモテ顔、という無理な話でもない。
ただ、相手の話に合わせて、自分でもちょっと大げさかな、と思える程度に笑い声を上げる。それだけだ。
それだけでいい。すぐに効果は現れないかもしれない。だが、それを癖付けると、周囲の反応が少しずつ変わってくる。相手と打ち解けるレベルが下る。俺はそれを実践し、その効果を少しずつ感じてきた。現時点で、その法則は成り立つ、と仮定し、自分の中では確信している。
思い出してほしい。合コンで人気のあの子は、相手の男の(どうでもいい)話にアハハと笑っていなかったか。サークルで中心人物を務めていたあの男は、お前らのくだらない笑い話にもガハハと笑ってくれなかったか。となりの部署の下っ端は、飲みの席や雑談でダハハと破顔し、愛嬌があるやつだと、少しずつ認められていなかったか。
お前らと来たら、昔の俺ときたら、そんなやつらを「なんだ大げさな。下品な。そんな低レベルの話題で笑ってんじゃねーよ」と孤高ぶって、話を振られても「フヒヒ」とか「フへッ」とか、息継ぎにしか聞こえない弱々しい笑い声を上げるしかできないんじゃなかったか。
人気者を眺めてみた。自分にとって好感が持てる人物を思い描いてみた。
どう考えても、自分が浮かべるシニカルな笑いしかできない人物ではなく、大げさにワハハと笑う男性、笑顔を見せて、口を手で押さえる女性がそれに当てはまる。自分の話題にそんなリアクションをされると、まんざらでもないんだ。きっと誰だってそうだ。
だったら俺もそうしよう。そうする努力をしよう。そう思って、実践した。
できないだって?難しいだって?クールで賢こぶってるキャラを捨てられないだって?
変われるよ、現に俺は変われた。
というネタはさておき、その法則に気づいてから、ほんのちょっと笑いのリアクションを高めてみた。
手を叩いて芸人のように笑うのは上級者しか許されぬ行為だし、現状との落差が大きく、ともすればDQNっぽく下品になるのでオススメできない。「フヒヒ」を「わはは」に変えるだけでいい。笑いたいときに、少しだけ大げさかな?くらいに笑ってみる。慣れないうちは違和感を自分にも相手にも与えるだろう。でも恥ずかしがることはない。素直に面白いと思ったら笑うんだ。それが相手を受け入れているというサインになる。自分にとっても、相手にとっても。最初は少し大げさに。続けていると慣れてきて、スタイルになる。それが継続的なサインになる。
結果、昔の自分よりは社交的になれたし、コミュニティにも打ち解けられたと感じている。初対面の相手であっても打ち解けやすくなった。気に入られることも増えた。仕事もうまくいくようになった。営業やプレゼンで結果を出せるようになった。
なぜこんなことを書こうと思ったかというと、最近「ブラタモリ」を観ていて桑子アナのリアクションがその法則を理想的に体現していると感じたからだ。あの笑顔、あの佇まい。タモリが面白いことを(たとえひとことでも)言ったあとに見せる笑顔と笑い声。作り笑いには見えない。毎回変わる案内人の一言にも応える笑い声。きっとみんな彼女をスキになるだろうと思う。その秘密はあの豊かな表情と笑い声だ。
俺自身、かなり彼女をスキになっている。恋愛対象としてではない。秘書にほしい。友だちになりたい。そばにいてもらって、話を聞いてもらいたい。同僚として笑いあいたい。そんな妄想が一気にほとばしる、すばらしい存在である。ぜひ番組で確かめてほしい。番組公式の写真からしてヤバイ。表情豊かすぎる。
他に好例を挙げるならば、「水曜どうでしょう」の藤村くんだ。大泉洋の話に律儀に笑い、出演者と視聴者の笑いを引き出す。カメラを超えて無遠慮に聞こえる「ガハハハ」という笑い声。彼のその姿勢は「水曜どうでしょう」が愛されるコンテンツになった大きな要因の一つであると確信している。無論、大泉洋の笑い声も素晴らしい(ただし真似するには大げさなので要注意)。
出演者は気持ちいいだろう。視聴者も気持ちいい。ガハハと笑ってくれる人。自分がそうあってもいいじゃないか。
笑わない桑子アナ、笑わない藤村くんが想像できないように、笑いはその人のキャラと雰囲気を容易に彩るファクターだ。それも、高い確率で、ポジティブに彩るのだ。それにより、あなたは今より少しだけ、世界に愛される。
その法則が分かったら、明日から、ちょっとおもしろい話を聞いたら、素直に笑い声を上げよう。シニカルなキャラ?世界への失望?そんなもの、快活な笑い声の前にはちょっとだけ薄まるだろうよ。
無理して手を叩いて笑おうなんて思わなくていい。つまんない話に無理して笑うな。
面白かったら、ちょっとだけ大きく笑う、それが鉄則だ。自分が面白い話なんてしなくていい。人の話に、心を込めて、素直に笑うんだ。常に笑ってる必要なんかない。
やがて、笑う門に福が来る。たぶん来る。
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、笑いあう世間もいいもんだ。そう思う。
書きなぐった増田にたくさんのブクマ、コメントがついて大変うれしいです(ニッコリ)。
80ブクマ超えたあたりでキャズムを超えて、500ブクマ超えたあたりで人気から落ちて落ち着いた感じ。
話が長くなってすみません。おっちゃん話が長いんや。同じこと何回も書いてしまう。気をつけます。
もっと叩かれたり異論があるかと思っていましたが、同意いただけるコメントが多くほっこりしています(ニッコニコ)。
桑子アナかわいいよね~。大物になると見抜いた人がいた、なんてトラバあったけど、そのくらいのポテンシャルがある。
ヘラヘラ笑うのではなくて、笑いたいときに気持よく笑いましょう。自分が好きな笑い方ってあるはずなので、真似してみようぜ。
ではまたどこかの増田で。
ただひとつ言わせてくれ。
https://www.youtube.com/watch?v=4_9wYs9M2hw
これの関係者は間違いなく昔侍魂やリアルサザエさんにハマっていたセンスの人たちで、
水曜どうでしょう的なノリが好きで、飲み会で脱いで騒いで自称変人な人たち。
ちなみにオモコロのヨッピーもこの会社と仕事してて、まったく同じセンスの持ち主。
お前らってこういうの本当にアリなの?
こいつら関連のホットエントリに常連ブクマカのアイコンをよく見るんだけど。
ホットエントリだから反射的に見て反射的にブコメ書いてるだけじゃないのか。
オーケーわかった。
君が水曜どうでしょうが好きなのはわかった。俺も面白い番組だと思う。ほとんど全部みてる。
オーケー。分かった。君が水曜どうでしょうが好きなのは分かった。
でも君が水曜どうでしょうを好きな感情をいくら表現したところで。車にステッカーを何枚貼ったところで。相手を君が水曜どうでしょうを見た時と同じ気持ちにすることはできない。
水曜どうでしょうを面白いと思う気持ちを大切にして、どうしてそういう気持ちが湧いたのか分析して理解するんだ。仕組みを理解するんだ。
そして、君独自のアプローチの仕方。ここが重要なんだ。君独自のアプローチの仕方で、相手に君が水曜どうでしょうを見たときに湧いた気持ちを湧かせるんだ。
頼む。
水曜どうでしょうの対立項に松本人志を持ってくる人はじめて見た。
むしろ水曜どうでしょうファンはガキトークも好きだと思う。松本がウソ話でボケる構図は水曜どうでしょうの車内トークと同じだ。
大泉洋のトーク力には目を見張るものがある。最近まで知らなかったが、子供の頃から落語をよく聞いていたそうだ。恐らく漫画や映画にも明るい。
論理薄弱でテストでは×になるな >•番組がつまらないのにファンが面白い、なんてことはあり得ない。だから水曜どうでしょうファンはつまらない。はいQ.E.D。
•あれってテレビで深夜ラジオ的グダグダ感をやってるだけだし、それなら普通に伊集院をはじめとする深夜ラジオ聞いた方がよっぽど面白い。
•旅行番組として見てもやっぱりつまらない。乗り物に乗ってるだけ。ちょっと面白い素人のyoutube動画レベルのクオリティ。大体おっさんが深夜バスに乗ってる絵のどこが面白いのか一度冷静に考えた方がいい。
•普通の感性の持ち主が見ると、大泉洋の軽薄さが鼻につく。初期は知らないが、途中からは俺大物オーラと俺面白いでしょオーラがウザい。あのチリチリとニヤニヤで面白そうな雰囲気を醸し出してるだけだが、実際は若手のひな壇芸人レベル。(つまり、吉本の若手のひな壇芸人も、あのガチガチの体育会系に埋れてるだけでノビノビやれば化ける奴は多いと思う。そういう意味では吉本は罪。年功序列で一定のレベルまでの成長しか許容しない。だからポストダウンタウンはもう吉本からは生まれない。)
•大泉洋は芸人じゃないし、水曜どうでしょうはお笑い番組ではない、というツッコミには、「大泉洋は自分をお笑い芸人レベルで面白いと思ってるし、そのファンもお笑い芸人と比較したがる傾向がある。旅番組だとしたら、旅ではない企画が多すぎる。それでも成立するのは、水曜どうでしょうの本質は旅ではなくお笑いにあるからだ。」と答える。
•実際ダウンタウンの番組に大泉洋が出てた時は松本にトークの仕方を揶揄されてた。松本はああいう調子乗りを嫌いなんだと思う。伊集院光も同じく嫌いだと思う。ハマタとは太鼓持ちだから気が合いそう。
•もし見るなら、夜食食べながらとか勉強しながらとかがベストで、集中して見ることには耐えられないレベルのつくり。そういう意味では、ラジオのように声を聞いてるだけで状況を把握できる作りは当時は新しかった。しかしそれは面白さとは別。
•最初と最後のネタが笑い声被せてるだけであまりにもつまらない。おっさんが仮装して変なことしてるだけ。滑っても笑い声が入るぬるま湯。ああいう雰囲気を楽しむものだとしても、やはりつまらなすぎる。吉本の養成学校の入学当初に披露してボコボコにされてトラウマになるレベル。
•タレントにただキツイことさせてれば面白いと思ってるあたりがやはりつまらない。大学生で卒業すべきノリ。
•水曜どうでしょうは、どんなにつまらなくても笑い声を被せれば面白風味になるということを発明した画期的な番組とも言える。吉本や東京の芸人ならば、このクオリティのものは世に出さないから、そこは盲点だったのだと思う。
•そんな水曜どうでしょうを惰性で見続けるファンはやっぱりつまらない。水曜どうでしょうに対するお笑いファンの正しい姿勢は、「うわー昨日夜更かししてたらたまたまやっててさ〜、面白いとは思わないけど人気あるし一応見とかなきゃお笑いファン名乗れないかな〜って思ってさ、まあ見たけどさ、ああ〜これは雰囲気だけだわ〜ロジックないわ〜って思って、まあ勉強しながら耳が寂しい時にはまあナシじゃないかな〜ってぐらいな感じだった〜」ぐらいが正しい。深夜ラジオならケンコバレベル。下の上くらいだ。
•個人的な経験としても、水曜どうでしょう好きは松本の一人ごっつやVISUALBUMはおろか、伊集院の深夜の馬鹿力、爆笑問題カーボーイなども見てない人ばかりだった。多分水曜どうでしょうは面白くない人の面白い番組なのだろう。
•番組がつまらないのにファンが面白い、なんてことはあり得ない。だから水曜どうでしょうファンはつまらない。はいQ.E.D。
まず最初に断わっておくと自分は、どうでしょうの大ファンです。
多くの人の目に触れるように、タイトルは少し大げさに付けました。
タイトルを観ただけで気分を悪くした人がいれば、本当に申し訳ないです。
また、地方によって放送開始日にバラつきがありますが、最新作のネタバレが文中に
入っていることも予めお断りしておきます。(私は現在第7夜まで視聴済)
× × ×
現在、最新作の『アフリカ』が全国で順次放映中ですが、観ていても
「この4人が揃って旅をしているのが見られるだけで充分嬉しいんだけど、やっぱりなんか違うんだよなあ」
と、私は思ってしまうわけです。この違和感は、前作『原付日本列島制覇』から続いているものです。
その違和感の正体を自分なりに考え、予測を交えいくつかの項目にまとめてみました。
× × ×
①【企画を引き延ばし過ぎている】
最も大きな原因はコレかな?
前回の『原付日本列島制覇』から顕著になっている傾向ですが、番組の人気(加えて大泉洋の人気)が
飛躍的に高まったおかげでしょうか、一つの企画の放送回数が大幅に増え、ファンとしては長い時間
どうでしょう班の活躍が見られることは嬉しい一方で、結果的には一回一回の放送の中身が
レギュラー放映終了後の企画を順に追っていくと
2005『西表』全8回
2007『ヨーロッパ完全制覇』全9回
2013『アフリカ』全14回予定
となります。
レギュラー放映時に長丁場とされていた『対決列島』が全10回。
レギュラー最後の企画『原付ラストラン』が全8回(放映回数は全7回だが最終回が1時間枠)
と考えると、前作と新作が、いわゆる「取れ高」を引き延ばして作っている企画であることが伺えます。
逆に考えれば、例えば今回の企画の回数が半分の全7回であれば、これまで放送したシーンの内の
半分はカットされ、もっと笑いが凝縮された作りになっているはずなのです。
大泉さんのエッセイネタの繰り返しも、冗長なサバンナの動物のカットも、半分ぐらいの時間でちょうど良いのでは?
②【出演者が無茶をしなくなった】
二つ目の原因はこれでしょう。
テレビの業界事情に私は全く詳しくありませんが、全国区の俳優となり、過密スケジュールの大泉さんが
万が一どうでしょうのロケで怪我をし、仕事を休業せざるを得なくなった場合。あるいはそれ以上の
大怪我を負った場合に関係者に与える影響がとてつもなく大きい、と言うことは想像に難くありません。
そんな中での今回の『アフリカ』です。
最初、旅の行先がアフリカだと知った時、多くのどうでしょうファンは色めきたったことでしょう。
「ついにどうでしょう班が長年、未開の地として挙げていたアフリカに!」
「これはブンブンやベトナムを越える危険が降りかかるかもしれない!」
私も思いました。
しかし、実際今のところの放送内容を見ている限り、番組史上最高レベルと言っても良いほど
サバンナの動物たちを、安全な車の中から見渡すだけの旅。食うものにも何一つ困らない旅。
次々と映し出されるサバンナの動物たちは確かに生で見れば見応えがあるのかもしれません。
どうでしょう班が興奮する姿には実感が籠っていることは理解出来ます。
しかし、その映像って視聴者が本当に水曜どうでしょうに求めている大事な要素なのでしょうか?
キー局でお笑いタレントや人気俳優が出演する、ありきたりな○○アフリカ紀行と何が違うのでしょうか?
『ジャングルリベンジ』で剝き出しの軽トラの荷台に乗って野生のヒョウを観に行ったこと。
『ユーコン』で、いつクマに襲われてもおかしくない状況でテントに毎晩寝泊りしていたこと
『ラストラン』で異常な数のカブ渋滞を潜り抜け、事故車が横たわる悪路を走っていること。
それらを知った上で最新作を観ているのです。
パワーダウンした感は否めません。
また、これは身体的な危険に限った話ではありません。
なども含む、「出演者が嫌がっているのに企画に抗えないシーン」の欠如が前作・最新作には著しいのです。
もしも、人が苦しんでいる姿を見て笑うなんて、と言う否定をする人がいるならば、それは過去の
どうでしょうの企画の大半、この番組の根幹の部分を否定することになるでしょう。
③【旅の目的が無い】
例えば、過去の海外企画でも『中南米コスタリカ』は、身体への危険が起こる可能性はほとんど無い
企画でしたが、そこには「幻の鳥、ケツァールを写真に収める」と言う実際に高難度の目的があり、
そのゲーム性のおかげで、視聴者は最後まで緊張感を持って楽しむことが出来たのではないでしょうか?
(とは言え、この企画の一番の楽しさは制作陣が予期していなかったであろうバズーカの功績が
大きかったことは言うまでもありませんが)
では、今回の旅の目的は何でしょうか?
それともどうでしょう班が初めてアフリカに行く、と言う事ですでに目的は達成されるているのでしょうか?
アフリカと言うセンセーショナルなイメージを与える場をロケ地に選んでおいて
冒頭で藤村Dが言っていた
「アフリカに着いてからの流れはムゼーにすべて任せている」と言う趣旨の言葉は恐らく真実でしょう。
そのノープラン至上主義のスタンスはどうでしょうらしいのですが、いかんせん企画の骨子の部分すら無く
それを14週持たせるのは、いくらなんでも無謀すぎたんじゃないかなあと感じてしまいます。
④【その他】
偶然的要素が強い部分ですが。
思いつくままに箇条書きで
→西表のロビンソン、ベトナムのニャンさん、アラスカのジム、ユーコンのピート。
・アクシデントが起こらない
ただこればっかりは狙って出来るものでは無いのでしょうがないですね。
・名言が出ない
→不作かなと個人的には思っている前作でも「文久三年!」などは印象に残っているのですが
最新作では、今のところ名調子が無いなあ。死の危険が迫っているとかじゃなくっても
暑いとか寒いとか眠いとか腹が減ったとか、そう言う時に大体名言が出るんですけどねえ。
× × ×
などなど、次から次へと文句ばかり書きましたが、それでもやっぱり私はどうでしょうが好きですし
一生どうでしょうするつもりです。
冒頭にも書きましたが、出演者の高齢化も進み、いつまで全員の元気な姿が見られるかも分からない中で
あの四人が揃って旅をしているだけで嬉しくて仕方が無いのです。だからこそ、昔の放送の方が良かったなんて
懐古主義には陥りたくないとも思うのです。
であれば、企画の方向性の見直しは必要なんじゃないかなあとは。
・長期の放送スケジュールに耐える企画の創出。あるいは、スケジュールの短縮。
これらを踏まえた上で、カントリーサインとかサイコロの海外版とかって駄目でしょうかね?
それか試験に出るどうでしょうの世界史版とか(安田さんのスケジュール抑えるのも大変だ)
あまりに熱狂的なファンの前では、どうでしょうって否定しずらい雰囲気があるし、頭ごなしに否定する
一部の自称お笑い好きにも辟易しているのだけど、同じように感じてくれる人がいたら嬉しいです。
「今ちょうどテレビで新しいのやってるから観て!」って、どうでしょうを知らない周りの友人に
自信を持って勧めたいんですよ。
「昨日見た!?」って周りのどうでしょう好きと言い合いたいんですよ。
ほんとそれだけです。
まかり間違って、制作陣の目にこの駄文が触れることで、何かを考えてもらえるキッカケになれば
最高なんですけどね。そりゃ無いか。
適応障害と診断されてから、なんとか立ち直るまでのことをまとめて置きます。
[静養はする]
心は意外とそうでもないですが、身体は限界を超えているという事を理解しましょう。
人間らしい生活と言って無理に自炊や早寝早起きはしなくても良いです。
コンビニの雑な弁当で、少しの間はしのいでても悪くありません。
体力が戻ってから、少しずつで良いです。
うつの直前だと言われた人は、体調不良の発生の波がある事を知りましょう。
その時は昼間でも横になって寝ましょう。
[欠勤・休職をする]
メール一つで「体調不良の為休みます」と連絡して欠勤しましょう。
欠勤したらクビにすると脅してくるような会社は、最初からあなたをそんな扱いしかしてこなかった場所です。
場合によっては有給で、給料はもらえるようにしておくのも良いでしょう。
診断書の休職期間は多めに書いてもらいましょう。最低でも3ヶ月。半年以上貰えたら良いでしょう。
適宜、定期通院して復帰できるかの相談をして、ダメなら延期という形をとることをおすすめします。
私の場合は、会社が社員に休職指示を出す形式でしたので「休職願」でした。
診断書を出してから話をする、というより「甘えるな」みたいな感じで厳しい視線の元、問い詰められると思いますが頑張りましょう。
ポイントは「戻る意思を見せる」だけです。後で、気が変わったと言って辞めてしまう選択肢を確保しましょう。
ストレスを与える原因がなくなったら戻れば良いだけです。
[定期通院は変えても良い]
体調を優先して、日程は都度、調整しましょう。
1週間経っても薬が合わなかったり、効かなかったりしたら通院予定が先でも、自分でアポ取って相談しに行きましょう。
(あとからしたら、優先順がおかしいと分かるのに、闘病してると分からない時があります)
傷病手当が出るまでは、貯蓄を削る暮らしをするので出来る限り質素な暮らしにしましょう。
外出する気も起きづらいし、お風呂も入る気力が無かったりするので、夏以外は毎日入らなくても良いです。
[2ちゃんねるで見ないようにする]
特に鬱関連の話題は何かと「甘え」と言う発言が多くありますので、あまり見ない方が良いでしょう。
適応障害も同様です。毒です。
[時間の潰し方]
ゆるい笑いなら見れたので、水曜どうでしょうと内村さまぁ~ずのDVDを見てました。
あとは「お笑い芸人のちょっとヒヒ話」と「世界は数字で出来ている」のアーカイブを見てました。
[人生について考えるなら]
ここの文章は為になりました。
凄い長いです。一般人として復帰が無理なら障害者として働く、という選択肢もありますよ、という内容です。
http://ability.r-staffing.co.jp/contents/utu/
6ヶ月闘病を続けていると3級の障害者手帳の申請は可能になります。
控除の都合で会社では障害者とバレますが、友人、遠く離れた家族にも基本分からないようです。
ストレスのもとで、今後、働き続けられるのかというのを考えてみて下さい。
給与は下がるものの、負担の少ない仕事で働くというのは重要な事です。
私は、偶然ですが人的に恵まれた所へ転職出来ました。
給与は多少下がりましたが、ストレスが有っても職場はゆったりとして、みんなで心理的に助け合える職場という所に来れました。
こんな感じで。
以下の項目が当てはまる人は、今後はてなでの発言を控えたほうがいい。
・自分がいかに痛い人であるかを語るのが好き(例:http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/03/12/205635)
・どうでもいいことをあえて真剣に語るネタが好き(例:http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/03/12/205635)
・漱石の「こころ」、ヘミングウェイの「老人と海」を読んで大いに感動した
・文章術の記事をいくつもブクマしている
・バンプオブチキン、くるり、東京事変のCDを買ったことがある
・水曜どうでしょうが好き
・乙武君の尻馬に乗って他者を批判したことがある
○個以上当てはまったらアウト、などという生易しいものではない。
一個でも当てはまったら即アウトだ。
「西尾維新の一体何が受けてるのか?」皆目見当がつきません!/ジャンプの漫画を一度だけ読んだけど、超つまんなかった!(文章のプロなのに)コトバのセンスとか無し!
https://twitter.com/sukebeningen/status/7744494413
松本人志をニセモノ呼ばわりするのもこの辺り。「中島みゆきも、さだまさしもアリ」なんて言うコイツは両者の間にある「マリアナ海溝より深い溝」にさえ気付いてない。
https://twitter.com/sukebeningen/status/6198055144
いままで一位に選ばれたのって、『聖☆おにいさん』とか『進撃の巨人』とか『テルマエロマエ』とか…、まあ面白いではなく"面白風味"ばかりだよね。面白そうな雰囲気だけ醸してる、実際にはつまんない作品。
http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-201.html
聖☆おにいさん程度で偉ぶってる「丸井ブランドでオシャレ気取りな感じ」とかが、おそらくイラッとくるんじゃないスか?半端センスで。2008/12/20
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kaien/20081219/p1
原田知世の頃からまるで懲りないよね…上の世代のオタクの人らって… 2011/10/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/195849
どうせPerfumeに群がってるのは「森高千里はロックだ!」とか「原田知世はイイ!」なんて言ってた連中に決まってる。
http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-154.html
まずPerfumeの女の子達が「いきなりブス」なのがヒドイ。「少し隙がある」とか、そんなレベルじゃない。アレは「クラスで十三番目に可愛い女の子」あたりだ。
ギリギリ余裕のブッチギリでタップリとアウト。そしてあそこに意味を見いだすオマエらの自意識がキモイ!キモ過ぎる!!
http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-97.html
もう全然センスが無い、「水曜どうでしょう?」みたい。(大泉羊などを見て笑えるのは頭がイカレている北海道民だけ。人間が素朴過ぎる。あいつら牛がモーと鳴いただけできっと二時間は笑う)
http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-164.html
「水曜どうでしょう」ってすごく人気あるんだなと感じて驚いている。
知人にもネット上でつながりのある人にも「どうでしょう」好きがたくさんいて、しばしばその話題で盛り上がっている。
自分も以前他人に勧められてTVで見たけれどさっぱり面白くなかった。
出演者も内容もぐだぐだで不快。
(そのぐだぐだがイイと誰かが言っていたような気もする)
何回かしか見ていないし、たまたま面白くなかった回だったかもしれない。
いちいち「面白くない」とか「嫌い」とか言っても他の人を不快にさせるだけなので言わないようにしている。
でも「むかしカブに乗っていた」と言っただけで「どうでしょう好きなんでしょ!」と勝手に認定されたり、「どうでしょうあまり見たことなくて」と言ったら「DVD貸してあげる!絶対面白いから見て!!」と複数人から言われたときは心底面倒くさいと思った。
おそらく出来るとは思うよ。ただ、それだとセックスも手繋ぎも成り立たなくなる恐れがある。
同じ部屋を過ごしている住民が彼氏・旦那になるかとは別問題だと思う。ましてや好きな人が自分の相手をして欲しいときにして欲しくなるのは過酷。
でも、理想の一つではあるだろうし、生活も成り立つわけだから、俺はいいと思うよ。
仕事やってる脇で同人原稿でもLO読んでる横でギターならしていても。いや、ギターは不味いか。煩いから。
というか、その生活、過去に一度だけ成り立ったよ。相手メンヘラ、俺四六時中ネット。やばくなったら俺買い物。相手寝る。
相手の日記に「俺の考えていることが分からない」とか書いてあったけれど、必ずしも知る必要はないかも。生活に困らないなら知り合う必要もないし。
趣味にあわせてわざわざ水曜どうでしょうを見て蘊蓄聞かされているのも別に悪くはなかったし。好き嫌いは別で、別に悪いもんじゃないのも確か。
大抵、自分が相手の趣味に合わせる感じなので唯一の苦痛はそれだけ。教えて貰っても自分で勉強しても高が知れているというのもあるんだが。
アニオタが非オタの彼女にメソッドは面倒くさいし今どきでもないから、聞いてる・見てるPodcastを羅列で紹介
実用英語技能準2(高校中級レベル)の英語力だから、英語に関してはあんまり参考にならんだろうけど
毎日更新されているクラシックpodcast。有名。OTTAVA Caffeシリーズの中でもスピード感あるクラシックとか選ばれてるrossoが俺は好き
水曜どうでしょうにインスパイアされて作られたビデオポッドキャスト。水曜どうでしょう好きだから面白い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。
http://www12.atwiki.jp/janssen-26/ を見て入れた。週3回更新で、歌詞の部分で内容を確認できることがリスニングが苦手な俺には向いてた。15分程度。速度はすごい遅い
月-金の週5放送の英語のニュースビデオポッドキャスト。映像がある上に、ゆっくり話してくれるからわかりやすい。内容が面白い。CNN News Updateに付いていけない人向け
週1放送のランニング用ポッドキャスト。Nike Sport Musicにありそうな走るための曲を延々と流している。BPM別で置いてあるから、自分の好みのペースを探し出せるのが良い。使える。インターバルトレーニング用のPODRUNNER: Workout Music for tempo-based exercizeもある。
オーディオブック(朗読)。声優が朗読してるのが特徴。やっぱり上手い。不定期。内容は日本の名作の詩とか短編。日本国憲法前文を読み上げたりもしてる。
オーディオブック(朗読)。朗読で有名な人(?)らしい。日本の太宰や鴎外、漱石、宮沢賢治などの名作文学を朗読している。長編が多い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。この人の朗読Podcastはいっぱいあるが、蟹工船が良かったのでこれを推す。台詞の部分に力入ってるなーと思う。
MTVの映画情報。ビデオポッドキャスト。俺には英語が早すぎて聞き取れないけど、映像があるから面白い。ハンコックなんかはこれで見て、面白いなーと思って劇場に行ったりした。
映画のインタビューと予告。CNN。週1回。Flick'dが最近更新されていないので、最近はこっちが主。
普通に面白い。個人的にはあまり聴かないけど、入れておいて損がない。
これだけ入れていれば、iPod nanoに入っている音楽が無しでも良いと思える。Podcastマジで最高。今週の無料シングルもお金掛からなくて良い。
http://anond.hatelabo.jp/20080729141830
これを読んで何となく書いてみたくなった。
半年くらい前に家電店でHDDレコーダーを買ってから生活が大分変わった。
今までテレビって受動的なメディアだと思っていて時間の無駄遣いって感じで大嫌いだった。
でも、HDDレコーダーのおかげで能動的なメディアになり効率よく情報を仕入れられるようになった。
気に入らない内容の番組なら見るのをさっと辞めれるし。
CMとかで延ばし延ばしにするバラエティ手法の番組なら、最後の結論だけさっと見る事ができる。
気になった内容なら後からもう一度見る事ができるし。
テレビも使い方によっては補完的な役割になるんだなー思っている。
以下おまけ。ほぼ見ている番組
自分で録画するんじゃなくて、おまかせで録画される番組が多いけどね。
Perfumeがネット界隈で人気なのは「ネットが一番先にPerfumeに火をつけた」みたいな感じがあるのが大きいと思う。
ある種の「私たちが育てた」感というか、「私たちが先導して応援しなきゃ!」って感じと言うか。
もちろん、そうなるに至った音楽的な完成度の高さや魅力、本人たちのナチュラルな感性、そういったものがあるのも言うまでもないけど、
増田の人が感じているような「それにしても、Perfumeは賛否の賛が多すぎじゃないか」感は、ここにあると思う。
似た所だと鳥居みゆき、初音ミクなんかもそう。少し前だと「水曜どうでしょう」ファンも似たものがあると思う。
もしPerfumeや鳥居がネットより先にマスコミが目をつけて、タイアップだバイラルマーケティング(笑)だによって
押し付けがましく人気者を演出されて世に出ていたら、今みたいにはなっていなかった(むしろ、真逆の展開もありえた)と思う。
まあ、ヒトって、好きか嫌いかなんて、案外「好きな理由、嫌いな理由」を理論的に語ろうとしてみても
実際の所は(理論抜きで)本能的に好きか嫌いかってのがまずあって、それに従属するように