はてなキーワード: 婚約とは
2年半付き合った彼から、昨年プロポーズを受け、今年の9月の記念日に結婚するはずだった。
二人とも、結婚式には憧れがあったので、そこそこな金額の式を挙げることを話あっていた。
幸いにして、お互い収入も並以上は頂けているので、お金の心配はしていなかった。
しかし、昨年末なら結婚に向けて同棲しようと彼とアパートを探していたところ、彼が高いだの、立地が微妙じゃない??などと言うようになって、色々探すことになった。
この時点で??となっていたが、まぁ同棲するので色々こだわりがあるのかと思い、特に気にしていなかった。
しかし、3月頃から結婚式高くない?そこまでいるのかな?等と当初と違うことを言い出したので、結婚したくないの?と確認すると結婚はしたい、と言う。
そこで彼にどういうことか尋ねると、お金はもっと有効に使いたい。最近は資産運用でお金が増えているから、お金はなるべくそっちに回しているから手元にはあんまり残していない、と笑顔と言い出した。
半年前から親友に誘われ、その『資産運用』をやっていたとのことで、既に乗用車が数台買える程度のお金を『運用』しているとのことだった。
その為、手元にはお金は無いが通信機器のレンタルの配当が毎月あり、3年後には運用資産のの2割増えた状態になるので問題ないし、なるべくお金を使わず運用したいと言い出した。
彼は、私の知っている婚約者の彼とは別人の様だった。
それ、マルチじゃないの?と問うと、テレビにも出てる有名な演歌歌手や昔の有名歌手もやっているし、野球球団のスポンサーもやっているし将来性もある会社だよー!と熱心に語りだし、ついには私も『資産運用』するように薦めてきた。
この時点で黒なのはほぼ間違いなかったけど、彼を信じたい気持ちで『資産運用』セミナーにも行ってみたが、やはり詐欺としか思えず、色々調べて見るとジャパンライフなどのオーナー商法であるとの結論に至った。
何度も彼を説得したが、そんな筈は無い。将来性もあるし、同僚や友人も勧誘している、との事だった。
何度も何度も説得したが、聞く耳を持たない彼はついには共通の友人などにも声をかけ、私のところにも勧誘された友人から連絡が来るようになった。
仕事も忙しい中、彼との結婚の不安などから体調を崩し職場で倒れた。
https://anond.hatelabo.jp/20180309162913
具体的には、ハンスのやったことを城を出てからアナが繰り返している。
ただ、ハンスは嘘つきなので合わせてYesで回答していたのを、アナはNoで回答している。
ハンスが寄り添っていく行動では、アナとクリストフは遠ざかる。
ハンスはアナのすることをずっと笑って受け入れてくれるけと、クリストフは当初、アナのことを信じていない。
ハンスがNothing is in my wayを歌うアナを邪魔する | アナがニンジンを探すクリストフを邪魔する、その後スヴェンに歌うクリストフを邪魔する |
ハンスがアナに怪我をしたかと質問する | アナが北の山について質問する |
アナがハンスに王女だと自己紹介する | アナがクリストフの仕事に皮肉を言う |
ハンスが王女だと聞いてかしこまる | クリストフがアナを厩育ちかと尋ねる |
ハンスが馬の所為で粗相をし、気まずい空気になる | アナがスヴェンのニンジンを投げるのに失敗する |
ハンスの前からアナが急いで立ち去る | アナの前からクリストフが追い出され、アナが追うことに |
アナが姉の言葉に寂しさを抑えきれず泣きそうなところ、ハンスが倒れたアナの手を掴む | アナがソリから落ちたクリストフを助けるためオオカミに火藁を投げる、崖から落ちそうになるクリストフにピッケルを投げる |
ハンスは話に夢中のアナに顔に手をぶつけられる | アナはソリに夢中のクリストフに顔にツバをかけられる |
ハンスがアナに肩をぶつけてくる | アナが“知らない人”クリストフから離れる |
ハンスが兄弟が無視をしている話をし、アナが同意する | クリストフがLove Expertの友人について話し、アナが否定する |
アナがcrazyな話をしたがり、ハンスが受け入れる | アナがハンスの話をするが、クリストフが出会った男との婚約を否定する。アナが話そうとするが、クリストフが止める。アナがクリストフを助けようとするが、判断が信用できないと断られる |
アナがハンスにI'm coming with youと言われる | アナがクリストフにI'll let you tag alongという |
アナがハンスのプロポーズを受け入れる(人生に関わること) | アナがオラフに真実を告げるのを止める(オラフの生命に関わること) |
ちなみにハンスは馬もハンスと同じ行動をする。基本他人に合わせることの暗示だね。
ハンスの馬がハンスと全く同じ行動をする | スヴェンがクリストフの歌に対して、「君を除けばその通りさ」と皮肉で返答する |
アナがAwkwardなのは状況であって貴方ではないと発言を取り繕う | クリストフがMay I? We me?May we?と緊張で文法がめちゃめちゃになる |
アナが発言を取り繕う時にWait, what?と言う | クリストフが発言を取り繕う時にWait, what?という |
基本的には、
・ハンスのようになんでもYesで受け入れてくれるのではなく、当初はNoでぶつかり合うくらいの関係性がホンモノ
・アナは1人で生きていくとノーコンなのでいろんなものを壊していくし、ハンスもそれに同調するだけだけど、クリストフはそれを一緒に分け合っていける関係(だから最後にポールにぶつけられる)
たまに聞く「結婚式挙げたくなかったけど親がしろって言うからするんだ」というセリフ。
いや、やりたくないなら数百万かけて挙式しなくていいじゃん。
本当は挙げたかったんでしょ?っていつも思う。
ドレス着たいとか目立ちたい(?)とかミーハーっぽいって思われるのが嫌だから「私そういうんじゃないんで」ってかんじで言い訳してるように思えるんだけどなー。
挙式したくてもできない人もいるのにーって。
あと婚約指輪、別にいらなかったのにもらっちゃった、本当お金もったいないよって言ったんだけどねーってセリフも「実はねだってたんじゃないの?」とか思う。
彼氏はいるけど今年中の結婚はないから、自分でも気づかぬうちに焦ったり僻んだりしてるのかな。
もう帰ってテトリスでもしよう。
真面目な話し合いがとても苦手な人だったから、それじゃこの先ずっと一緒に生活してくのは難しいんじゃないかと思って、こちらから別れを切り出した
それが半年前くらい前の話
趣味があるから一人でも退屈しないし、デートに充ててた時間を仕事の勉強に使えるし、一人最高だな〜別れても困らないじゃん余裕、と思っていた
でも昨日、ふとしたきっかけで心の「イヤイヤスイッチ」がオンになってしまい、家事も勉強も好きなことも、何にも出来なくなってしまった
布団から出れない、部屋は昨日散らかしたまんま、ていうか昨日お風呂入ってないや……あーあ、終わってんな自分
って時に思い出した
彼氏はこんな状態のわたしでも、可愛いよ、大丈夫だよって言ってくれてたな
って、もう生きてるだけで褒めてくれていたよな
本当に大事にしてもらっていたんだって、別れて初めて気が付いた
彼氏が「別れてやっと俺が間違ってたって気付いた、やり直そう」って言ってきた時は、遅過ぎだってにべもなく断ったくせに
馬鹿だなあ、本当に
よく「そんなクズ男を選んで付き合った(結婚した)お前が悪い」的な批判をされるを見るけど、実際こじらせた男を見抜くのって難しいと思う。
私自身も知らないで親切にした男から突然豹変されたことが何度かあるし、そうした愚痴をこぼすと「自己責任」と批判する人が一定数いる。
個人的な経験として今思い出せるものだけを挙げるとこんな感じ。
猫好きで一人暮らしのアパートでメス猫を飼っていた。宅飲みで何度か他の人と一緒に行ったとき、ニコニコと猫を抱いていた姿が印象的だった。
卒業後数年した時に同じサークルにいた女の子が結婚報告をして、妊娠したから会社を最近休職したと報告をしたら豹変。
「暇で暇で仕方ないでしょ」
その他色々と専業主婦下げ発言を連発して汚い酒の飲み方をしていた。その場に参加した女の同窓生はもうその先輩とは会ってない。
地元に帰省した時に親から数合わせで来てほしいと言われた合コン(婚活?)イベントで隣になった男。
最初は「何の仕事してんの?」「そのアクセサリーって(某ブランド名)のだよね」などとこっちに興味があるかのように話しかけてきた。
素直に答えていたら突然豹変して「どうせ男に買ってもらったやつでしょ」「大学出てそんな仕事ってみじめだね」「男に貢がせるためにここに来たんでしょ」とか一方的に言い出した。
すぐに席を変わってもらったけど、あとからその人を知ってる地元の友人に「あの人いつもそんな感じだよ」と言われた。先に言ってほしい。てか、女下げたいのになんで合コンイベントに来るのかわからない。
職場の先輩で、40代だったが若い見た目をしていてそこそこ女にもてる(自己申告)の人。
仕事は真面目だし教え方もうまかったので職場では尊敬をしていた。
会社の飲み会のあとの二次会で、自分が転職を考えているということを相談したときに豹変。
「女はすぐに仕事が見つかっていいな」「面接担当の人(男)に胸とか見せればすぐに採用されるんじゃない?」「女はそうして気軽に職を変えられていいよな」というようなことを言い出した。
そういうことを言う人と思っていなかったので何を言っているのか最初理解できないほどだった。
学生時代にお店でバイトしてたときに新卒で配属された正社員の男。
仕事では正社員2人が交代で、バイトは全員で10人くらいが4~5人ずつシフトに入る感じ。
年齢が近いこともあって最初はバイト同士の話によくその正社員も加わってはいたけど、なんか陰気で話してて少し浮くなって感じがしてた。
でも基本人畜無害だったので特に女の子バイトが露骨に避けてたわけじゃない。
バイトの中で可愛い目の女の子が別の男性バイトと付き合い始めたらしいことが噂になり始めたときに豹変。
「あいつらできてんだぜ」「これから彼氏んちでやりまくるんだろうな」「バイトに男作りに来てるとか、下品だな」とか、汚い言い方で女の子を下げまくってた。
特に「突っ込まれてる」とか「くわえたのかな」とかシモ系の言葉遣いがすごく汚かった。
幼馴染の女の子が結婚を意識している彼がいるというので一度会わせてもらった。
三人で一緒に食事をしてそれなり楽しく会話をしていたんだけど、友人が席を外したら突然豹変した。
「女同士で紹介とか意味がわからない」「今日もしかたなく来た」「こうやって値踏みされるのは正直不愉快」「さっさと帰りたい」とかうわ、裏表あるわこの人と思うような発言をする。
その後私と幼馴染が会う約束をしていたりすると突然ドタキャンされることが続いて、あとから理由を聞いたら「彼がどうしても行くなって言うから」というようなことを言われた。
事情は深く聞かなかったが、その後その人と幼馴染は結婚しなかった。
子供の時から親類のイベントで顔を会わせててそれなりかわいがってもらっていたオッサン。
中学生くらいになったときから「大人になったね。もうすぐ嫁入りか?」とかやたら結婚結婚みたいなこと言われてたけど、特にその時は気にしてなかった。
それが20歳を過ぎたあたりから「早く嫁に行かないと嫁き遅れるぞ」「若いうちに男を捕まえておかないと後悔するぞ」という言動が増えていく。
最近では「仕事が可愛くないから男が捕まらない」「男に愛されてないと女は干からびる」「男のいない人生は寂しい」とか言われるので極力顔をあわせないようにしている。
一番ショックだったのがこれ。
高校生くらいの時に初めて痴漢にあって、パニックになって泣いていた時にはそれなりに怒ってくれていると思っていた。
しかし社会人になって痴漢にあって、その時には気も強くなっていたので痴漢は最低だというようなことを実家に帰った時にこぼしていたらいきなり「お前にも責任がある」と言われた。
男はそういう生き物だから仕方ない、お前が注意すれば防げる、高校生の時は世の中を知らないので仕方ないがお前はもう社会人なんだから自衛できないのはおかしいという話しだった。
それと「いい年して痴漢にあったとか言うと周りがおかしな目で見るから黙ってろ」とまで言われた。もうね。
一見人当たりがよくて親切そうな男が突然豹変することがよくあるので、正直女を心の底では憎みきっている底意地の悪い男を見抜くのはかなり厳しい気がしている。
女性自身や女性セブンや週刊女性などの女性誌はほぼ毎号のように皇室の話を記事にしているが、眞子さまと小室圭さんのお付き合いを最初に報じたのは女性週刊誌ではなく写真週刊誌のほうだった。女性誌の記者にも2人のお付き合いの情報は入っていたはずだが、女性誌の記者はNHKが報道するまでそのことを記事にすることはなかった。そして2人の婚約が内定し、今になって女性誌主導の小室家バッシングが始まる。
こうして流れを追ってみると、それぞれのメディアの情報源やリーク元が垣間見えて面白い。
はてなブックマーク - 小室圭さんの母「皇室でサポートを」と要求か (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180215-00000011-pseven-soci
https://anond.hatelabo.jp/20180212233657
数年前、大学時代同じ部活だった友人が20代の若さで事故で亡くなった。
ちょうど仲間内の1人と交際しており、婚約直後だったと聞いていた。
その婚約者の友人から知らせを受けた直後は、気が動転して意味のないことを口走りながら、友人として諸々の手続きを引き受けることにした。
母親にどうすればいいか聞いて葬儀社に電話をして、言われるがままに一番大きな供花を注文した。
葬式には大勢の部活仲間と参列した。亡くなった友人は事故に遭ったのが嘘のような、まるで眠っているかのような顔で棺に収まっていたので、どうしようもないとは思いつつ「今までありがとう」と声をかけてみた。
親御さんからのお願いを受けて、みんなで棺に花と思い出の品を入れて、最後は霊柩車が式場を出て行くのを見送った。
今でもこうしたひとつひとつの出来事を鮮明に思い出せるし、「悲しい」以前に「受け入れがたい」という気持ちが消えない。
ただ、その時自分が持っていた感情が理解できない。その時の自分は、行き場のない悲しみ以外に一種のドラマ感を味わっていた。
葬儀の前日、悲しみを通り越して感情が表せなくなった婚約者の友人の顔を見ながら、亡くなった彼との思い出話を聞いていた時。
婚約者の友人の代わりに花を手配し、初めて会った故人の親御さんから「ありがとうございます」と言われた時。
故人と親友だった友人が棺の前で泣き崩れ、背中をさするために座り込んだ時。
私は心のどこかで「非日常のわくわく」や「非日常でちょっと活躍できる自分」に興奮していた。
もしかしたら、単に緊急事態でアドレナリンが分泌されて、混乱した心が「高揚している」と勘違いしただけかもしれない。
でも、あの時の自分がもし親しい人との死別という悲劇をエンタメとして消費していたなら、八つ裂きにされてもおかしくない程の残酷な性癖に当たるだろう。
誰にも言えずにしまっていたけど、この機にそっと投げておく。この気持ちを合理的に説明できるならありがたいし、同志がもしいるならそれもありがたい。罵倒されたとしても、ようやく自分の罪を断罪してもらえるならそれでもいい。
ネット見てると「ヤバい姑」ってだいたい嫁いびりとか毒親とかモンペとかそういうのばっかりだけど、うちの義母はそういうのとはちょっとタイプが違うヤバさだから晒してみたら結構おもしろいかもなと思い立って書いてみるよ
皆さんは、結婚相手自体にはめちゃくちゃ満足してるけどその家族にちょっと「んっ?」と思ったら、結婚を諦めますか?
私が最初に義母に対して違和感を抱いたのは、今思えば付き合い始めて意外と間もない頃だったような気がする
夫が「彼女できたよ結婚も視野に入れてるからそのうち連れてくね」的な報告をした数日後のこと、彼の元に義母からメールが来たらしい
内容はというと「占いによるとあんた(夫)が努力すれば良い関係になるとのことなのでがんばってね」みたいな感じ
それを聞いた時は「ふーん、そうなんだ」としか返せなかったけど、後から(え?どゆこと?)となってきて…
いや、占いって何?
一応聞いてみたけど当然違うと言われ
かといってめちゃくちゃ占いに凝ってるとかいうわけでもないらしい
じゃあなんでわざわざ私らの相性なんか調べてそれを息子に送ってきたの…
今思えばそれを私に話す夫も夫だけど…
上手く言えないけど、なんかすごくモヤモヤする!
ちなみに、どうでもいい話だが夫が「それ何の占い?」と聞いたら「細木〇子です」と返ってきたそうな…
さて、そんなこんなで結婚の段取りが決まり、入籍する1年前の話
夫の実家は自営業で、私は見学の意味も込めて繁忙期にお手伝いに行くことになった
お手伝い最終日、仕事が全部終わった後、全員で反省会をすることになった
と言ってもそんな大それたものではなく、嫁さんもやってくることだしこれを機に今までのやり方を見直して、良くできるところは良くしていこうみたいな感じだった
義父が「私さんからも何かあればどんどん言って!第三者目線で!」と言ってくれたので、意見を出すところまではさすがにしなかったが、義父や夫の意見で賛同できるものには「それいいですね!」とか「じゃあ来年やってみましょうか」とかコメントしてたんだけど、なぜか義母がずっと黙ってる
どうしたんだろうとは思いつつ触れるわけにもいかないのでスルーして話を続けてたら、突然義母が声を荒らげた
「私やっぱり我慢できない!」
なになに?どうした?と騒然とする私たち
聞いてみれば、義父や夫の出す改革案に私がホイホイ賛同するのが、自分のこれまでの働きを軽んじられているようで許せないとのこと
えーーーそんなつもりないんですけどーーー
はっきり言って被害妄想だと思いました、えぇ
とはいえ、自分にそのつもりがなくても相手を不快にさせてしまったのなら、それについては謝らなければならない
そこはそれでいいんだけど、まだ籍も入れてない、言ってみればゲストである私に対して、義母がこのタイミングでブチ切れたことに正直ドン引き
その後私が謝罪しその場は何とか収まったものの、結婚後もこの義母の被害妄想によって私は難癖をつけられることになるのである…
とりあえず今日のところはこんなもんで
続きなり別エピソードなり書くかどうかは私の気分次第ですが、え、なに?
婚約解消は考えなかったのかって?
義母を理由に別れるには惜しいくらい夫はパートナーとして相性が良かったんですよ…
それに、この程度のことで婚約解消を申し出るほどの勇気もなかったんですよ…
基本的に義母はめんどくさいし性格が歪んでいるところはあるけど、決して悪人ではないので…(意図的に誰かを傷つけたり貶めたりということは絶対にしない)