はてなキーワード: 俺様とは
それを増田自身がきちんと社会においてより多くの人が納得できる方法をもって証明できないのなら、誰も増田の主張は聞かないよと、ずーっと言ってる。
何回か言ってるが、「多くの人が納得してる」=「正しい」ではない。
俺様理論なのは事実だし、言いたきゃ言えばいいが、お勉強なさった人なら俺様理論くらい指先一つでダウンだろ?
なのに、だーれもそうしない。ショーもない感情論ばっかり。
それを前提だと思ってる、必要以上に増田のハードルを上げてるのはあなたでは?
いいか、ここは大学のゼミでも学会でもオフィシャルの場でもないんだ。
少なくとも「児童にも自由意志がある」と、現在の社会において害悪になる可能性がある(被害を受ける子供が発生する可能性があるから)、
同上。
「被害を受ける子供が発生する可能性」と「ロリコンの完全な権利の抑制」を天秤にかけて前者が100%優越する根拠の論文はあるかい?
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「いや、そんなことはないだろ」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「繰り返すと嘘臭いって」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「…………本当に?」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「そう言われるとなんかそんな気もしてきた」
これが他の(どうでもいい)友達には言わなくて彼女には言う、ということならば、いくつかヤバい性質を含んだ「癖」だと思いますね。友達だろうが目上だろうが構わず「ハッキリ言ってその音楽の趣味クソですよねwww」って言い切れる人なら、むしろ「あらすてき」と思うひとも一人くらいならいるかもしれないし、悪くとも単なる「性格悪い人だなあ」で済む。でもそうでないとしたら、いくつか理由があると思うんだよね。
相手の趣味を見下し「正しい音楽の捉え方とは何か」を口に出そうとする行為は、あなたの内心で「教育の一環」として正当化されている可能性があります。つまり、つきあっている彼女の趣味を矯正し正しい知識を身に付けさせるのは彼氏である俺様の役目、という風に。彼女は自分のアクセサリーであり所有物でありメンテナンスする対象物である、というような。こうやって言語化すると分かりますが、いったい何様のつもりなのか、相当ヤバい思考ですね。それがヤバい思考だということには薄々気付いているから自ら言語化は避けてるってだけで、かなりヤバい奴です。
とにかく人間関係を「媚びへつらう/敵対・支配する」の二極に振り切って、「勝ち/負け」でしか考えられない思考の人というのがいて、一般的な社会生活ではさすがに手控えるものの、ある程度濃い人間関係の中ではそれを露出させてしまうタイプの人っています。あまり恋愛パートナーには向かないタイプの人ですね。SMの世界とかに間違って紛れ込んでいる場合もありますが、大体嫌われます。相手を一人の人間として認めることができないで、徹底的にへつらうか、逆にとことん見下すかしかできない。中にはタチの悪い人がいて、相手が「そういう人」を許容するタイプか見極めるために「少しずつ小出しに無茶や意地悪を仕掛ける」人がいます。真面目で誠実な人がこういう人にあたると、相手の意図が見えなくて病んでしまったりしますが、そういう病んで弱った人にまた喜んでマウンティングかますのがこういう人です。しまいに相手にキレられたりすると、めちゃくちゃみっともなくうろたえるのもこういう人ですが、その「うろたえて相手の機嫌を取っている」のも単なるポーズで、「強い相手にはご機嫌とる/弱い相手にはマウンティング」というロールを演じているだけです。彼らの反省が心からのものになることはないので、反省や謝罪を真に受けてはいけません。
若い、人間関係未熟な人にありがちな、「彼女」に「自分を安らがせてくれる女性」としての「母親」のロールモデルを求める人がいます。まあ、ある程度いい年でもそういうのはありがちではあるんですが、若いときはそれをどんどんエスカレートさせてしまったりします。男の子が母親に対して「○○ちゃんすごいねえ」「どうだボクすごいでしょ」とやるやつを彼女に対してやってしまうというわけです。母親へのこういう行動は、年長の保護者に対しての承認欲求だけでなく、母親の背後に父親という存在がありそれへの対抗意識が働くものと考えられます。
というわけで、(1)(2)は彼女への劣等感、(3)は彼女の背後に見ている何かへの劣等感、が関わっているとは思うけど、大体想定される上のような指摘について自ら思い当たるところがないか、少し反省してみるといいんじゃないかな。
つまり俺様は稼いでるんだから妻が家事労働するのは当たり前でそれに対する評価なんかしない、ってか。
それとこれとは関係ないと思うんだけど。
妻に働いてほしいってのは金の問題っていうか、掃除もしないでDVDとか見てる時間があるなら少しでも働いてくれりゃあいいのに、ってことよ。家に篭ってるより気分転換にもなるだろ?
気分転換が目的・かつ働くのは難しい事が分かってるなら、趣味の習い事を提案してみるとか他に考える事があるんじゃないか?
それは嫌だ、働け、ってなら「そこまでの金はない」or「嫁の趣味代出すなんて無駄金だから嫌だ」or「俺様が働いている間に習い事なんて許せない」って事だよな。
DVD見てるのだって家に閉じ込められて鬱々としてるけど他に気分転換の手段もなく金がかかる事も出来ないから惰性で見てるだけかもしれないのに。
「どっちもどっち論(以下DD論)やめろ」を連呼する人間を個人的に最近良く見かけたのだが、
これ連呼する奴こそ反論封殺しようとしていて議論の害でしかないと思う。
奴らの言い分としては「どっちもどっち論は劣勢側が議論を曖昧にしようとしている卑怯な逃げの手段だ」とか
「どんな理由があれ最終的に悪いのは加害者側だ」とかそういうのなんだけどさ、
冷静に考えてほしいんだけど世の中10:0で片方だけが悪いことの方が稀でしょ。
その子供のいじめだって、いじめっ子は生まれた時から純粋悪だったかといったらそうじゃないでしょ。
家庭での愛情や教育が不十分だったり、教師の指導がおかしかったり、実は別の場所では虐げられる側でその腹いせだったり…
俺はそういう背景まで含めて話がしたいの。悪いことしたやつ死刑にして終わりにしたくないの。
別に「5:5だ」なんて言ってねえ。悪いことが悪いことであることを否定するつもりは無い。
敢えて言うなら「10:0じゃなくて10:2とか10:4じゃね?」と言いたいだけ。相対じゃなく絶対評価。
こういうこと言うやつにも二種類いて、「犯罪者の気持ちなんて知りたくもない」な潔癖症タイプと
「いいから俺様に気持ちよく罪人を叩かせろ」の見下したいだけなタイプがいるわけだ。
前者はただの思考停止だ。悪意に触れることで自分が悪意に感染するのを恐れるというのは
一見賢い考えかもしれないが、その先にあるのは互いに無関心な世界だし、
それでは悪意に対して抗体を持てないから、自分が急に悪意に染まってしまう可能性を高める。
後者はそもそも考える頭がない。彼らは「こっちが悪い」という結果にしか興味がない。
救いがない。
そして厄介なことにネットにはこいつらが一番多い。
つまり、業界は分かっていてもそこまで考える事の出来ないノータリンの集まりだから、頭のいい俺様が知恵を与えてやろうと言うわけですか
なるほどなるほど。
スゲー、頭いいな、お前
https://anond.hatelabo.jp/20180507204218
GW明けにやけっぱちで書いた記事のブクマが知らぬ間に地味に伸びてたので第二弾。
前回の記事で、
と書いた。
前回記事を書いた時点では海外事情をざっと見しただけで記事を書いていたのだが、
つい数ヶ月ほど前から日本でもdeepfakesに着手している先見の明のある者たちがいたようだ。
(青い鳥のSNS上で検索すれば容易に見つけ出せるが、なんかクローズドな雰囲気なので詳述は伏せる。)
試しに数本の動画を見てみたが、まあそれはそれは噴飯ものの酷い出来であった。
(ただし●岡里帆というチョイスはぐうの音も出ないほど素晴らしいと思います。応援してます。)
欧米諸国や韓国のものと比べると雲泥の差ではあったが、この時点で着手していることに意味があるのだ。
なにしろ日本は天下のjav・hentai・bukkakeのお膝元である。エロに対する執着は世界随一だ。
やがて彼らの腕前も切磋琢磨され、ブラッシュアップされていくことだろう。
前回記事にも書いた通り、pythonによる機械学習や動画処理に明るくてなおかつどスケベな
技術者の諸兄は今からでも全然遅くないので飛び込んで見ることを薦める。多分金脈だぞ。
また前回記事のブコメでもあった通り、deepfakes+音声合成+3DCG+VR+ラブドール...など
「男にはない生理休暇主張したり、」
生物学的に発生するハンデを埋めるのは贔屓ではない。
「汚れ仕事嫌だとか、重い荷物は男が運ぶのが普通になってるけど、そういうのもなくして平等にするんだよね???」
なんだかキレ気味に言ってるけど、もちろんそう。そんな「普通」は無くて良いし男もそんな思い込みを持つべきではない。あと、平等になったら「力に応じて重量負担する」のが当然になるわけだけど、そこは分かってるよね?
女性専用車両は「女性優遇」車両ではなく、どちらかと言えば「痴漢するクズを取り締まれないので申し訳ないが痴漢を避けたい女性は当面この車両に乗ってください済みません」車両であり、「痴漢対策」車両。将来的に無くなるといいのは同意だけど、それはこんな車両なくても痴漢がなくれなればいいという意味で男女平等とは無関係。これに食いついてアホみたいに女性優遇やめろと叫ぶ連中は、女性が受けている痴漢被害が全く見えていないのだろう、端から見ると「痴漢を優遇しろ」と叫んでるようにしか見えなくて醜悪。
「てめーらの権利ばっかり主張して、いざ平等になったらどうするんだろうw」
というわけで権利「ばかり」主張しているというのは、存在しない「悪」を自分に都合良く仕立て上げて批判する、典型的な藁人形論法。単芝が哀れを誘いますね。
「母子家庭とか優遇されてるけどそういうのもなくなるんだよね?」
母子家庭の「優遇」は子ども優遇策。子どもは男女問わず優遇されますが、それを無くせと?アホか。 あるいは親権をめぐる裁判で「子どもは母親が育てる方がよい」的な判決が出やすいことについての話なら、それは法律の問題、経済的な問題など様々な事情が絡んだ上でのことなので、簡単に「母親が父親より優遇されている」とも言えないんだけどな。
とりあえず、元増田はその「俺様(たち)がこんなに配慮してやってるのに、おまえら女どもは何をわがまま言ってるんだ」的な時代錯誤的スタンスで何を言っても無駄なので、もう少し周囲をよく見るようおすすめするよ。
ブロックチェーン流行ってるじゃん。あれ使えば何でも、改竄が絶対不可能になって、所有権を保証できるんだろ。超すげー。
ということで、俺様が考えるブロックチェーンの使いどころを書き記す。よく聞け。
これらの違いは、早い話がブロックチェーンを誰が運用してるんですか、という話だ。
パブリックブロックチェーンでは、誰もがブロックチェーンを運用するノードになれる。そのために、現実的に不正ができないよう、ノード間で見張り合うシステムが必要になる。
Bitcoinのようにお金を扱うシステムで、皆が台帳を持ったら、誰もが、自分のところにお金が入ってきたことにしたり、自分の使ったはずのお金を使ってないことにしたり、といったことをやりたがる。
Bitcoinは、Proof of Workという仕組みで、そういった不正を現実的にはできないようにすることで、お互いに信用できない人同士の分散台帳というものを可能にした。
Bitcoinが革新的だったのは、「信用できない人たちに分散台帳を管理させたらみんな好き勝手に不正するに決まってる!」という常識をぶち破り、そういった人達による台帳管理ができることを示したから。
企業が業務や商売でブロックチェーンを使おうとすると、誰もがノードになれるとか、誰もがノードにアクセスできるとか、そういった仕組みは望まれないことが多いらしい。
そこで、自分たちだけの閉じた環境でブロックチェーンを作ろうという試みが、プライベートブロックチェーンだ。
ここでは、Bitcoinが起こした革命である、信用できない人たちによる分散台帳管理なんてものは必要がない。
プライベートブロックチェーン、いろいろと研究されたり、実証実験が行われたりしているが、
「なんでブロックチェーンでやる必要があるんですか?」にどう答えられるのか、よく分からない。
「なんでブロックチェーンでやる必要があるんですか?」については、後でさらに深く掘り下げる。
プライベートブロックチェーン意味ないよね、と気づいた人達が次に考えたこと。
銀行間とか、企業間とか、組織をまたいでブロックチェーン作ればいいじゃないか、と。
組織力学の都合上、そうするのがいいなら、勝手にやってください。
けれど、Bitcoinが起こした革命である、他のノードに嘘ついてまで不正をしようとしている者同士が、ひとつの台帳を保持できる、というその特性、必要ある?
今も銀行間でいろいろ、電子データをやりとりしてると思うけど、そんな不正しようとしてる銀行あるの?
「なんでブロックチェーンでやる必要があるんですか?」に、技術的には答えられないのがコンソーシアムブロックチェーンだ。
ブロックチェーン使って何かやろうとすると、大体の人がぶち当たるのが「それ、ブロックチェーンでやる必要あるんですか?」「データベースじゃダメなんですか?」って問題だ。
この問題に陥るのは大抵、ブロックチェーンの持つ自律分散の思想を理解せずに、誰かが管理しよう、特権を持とう、中心的存在になろうとしてるからだ。
管理者がいるなら、管理者がデータベースを作って、そこでやればいい。その方が話はシンプルだ。
もっとひどいのは、データベースはデータベースで別で置いて、ブロックチェーンに載せられるカラムはブロックチェーンに載せて、その取引IDをデータベースに記録しようと考えている場合だ。
全部データベースでやった方が作るのも運用するのも楽なことになぜ気づかない。アホなのか。
改竄防止だトレーサビリティだと騒いでいる人がいるが。そもそもブロックチェーンは何を保証するのか。
ブロックチェーンに載ってからは、確かに改竄は難しい。電子署名が不正な取引はブロックチェーンに載せないこともできる。
けれど、必要なタイミングで正しい入力を与えるのは、ブロックチェーンを使う側の仕事で、
電子署名などのプログラム的に検証できるもの以外で不正が行われても、ブロックチェーンは何も検知できない。
ブロックチェーン自体は最近の発明だが、ブロックチェーンで使われている、ハッシュ関数、電子署名などは、
もっと昔から改竄検知や偽造防止に使われていた技術で、それらを適切に利用すれば、ブロックチェーンを使わずとも、大抵の目的は達成できる。
これらの話、知っている人には「うん、そうなんだよねー」って感じだったと思うが、知らなかった人は「じゃあブロックチェーン、一体何に使えるんだよ」と苛ついてきた頃かと思う。
ブロックチェーンは何にも使えないのか。いいや、そんなことはない。
Bitcoinは、送金するのには手数料がいるが、残高照会は無料でできる。他のブロックチェーンも同様のものが多い。
そこで、参照されることは多数あるが追加、変更されることが滅多にないものをパブリックなブロックチェーンに載せて、データ置き場として活用する方法を考えれば、
ブロックチェーンを使って低コストで何かをすることは可能かもしれない。
ブロックチェーンは、誰も管理しなくても動く夢のような仕組みだ。
ブロックチェーンと、staticなHTMLやjsなり、なんかのスクリプトなりがあれば成り立つシステムを作ると、作った人が何もしなくてもネットワークが維持されるシステムの完成だ。
それが大賞の委員長、草をむしれは女臭さを評価されて選ばれてるのよ。
褒めてる押見もグロウのBLっぽさにぐっときてるみたいだし、多分女臭さをまろやかに表した言葉ではなく本当にBLを感じたんだと思う。
押見 僕は『くるくるくるりん』がいまいちだったので、大賞には反対派です。『委員長、草をむしれ』はすごくセンスのある人だと思いますが、キャラがとても少女漫画っぽく感じるんですよね。『グロウ』の方は僕のBL脳が反応したんですけれど、少女漫画脳がないので『委員長、草をむしれ』には反応できなかった。皆さんの話を聞いて、たしかに「スペリオール」に載れば、ある意味、新鮮なキャラになるなと思ったので、賞を獲ることに異論はないです。
浅野 僕も『委員長、草をむしれ』がピンとこなくて。キャラクターの感情が一直線で、漫画的な面白さはあるんですけれど、コミュニケーションが描けてないから人間が動いているように見えない。もしかするとそれが少女漫画的なのかもしれませんが、特別新鮮さを感じなかったので、大賞ではないと思っています。
柳本 僕はよく少女漫画原作の映画を観ているんですけど、ごく普通でちょっと気の弱いワタシが俺様系の男の子と出会って、「何こいつ」って言いながらちょっと本人が変わっていくという、すごくオーソドックスな少女漫画の話だと思いました。
浅野 18歳でこれを描いているということは凄いと思います。教えればすごくできるタイプの人かもしれないので、そういう意味で作家としてはいいかなと思うんですけれど......。
柳本 よくこれを少女漫画誌じゃなく「スペリオール」にもってきたな、というところで面白いというのはちょっとある。
奥 僕はさっきあげた二つ以外はそんなピンとこないですね。『パレーシア』は確かに「これが大賞だよ」と載っていれば、サブカル系の人に対して表向きの体裁が整う気はしますけれど、本気で選ぶなら将来性のある子がいいかなと思います。
花沢 僕は『委員長、草をむしれ』と『ひまわり』を推すんですけど、『委員長、草をむしれ』には「スピリッツ」の『恋は雨上がりのように』的な期待を感じるんですよね。雑誌的にも違和感があるし、これが載れば雑誌の色も明るくなって、もしかして女性読者も呼び込めるかもしれない。そういう可能性をちょっと感じています。
正直、大賞になった人はあまり伸びずに、入選くらいで落ち着いている人のほうが可能性があったりするので、この二つが大賞にならなくてもいいと思っています(笑)。