はてなキーワード: 保育園とは
夫婦共にめんどくさがりで家事嫌いな場合、育児ってどうすればいいのか。
面倒くさがりは子供作るなってことなのか。できちゃったらどうしよう。
昼間は保育園でお世話してもらえるからなんとかなるかもしれないけど、夜、仕事帰ってクタクタの状態で料理、片付け、お風呂必須なんてとてもできそうにない。
日食なつこの「あのデパート」みたいな話って結構みんな持ってるよね
保育園の庭に山がある印象があったんだけど、20年ぶりに見てみたら膝くらいの高さに土が盛ってあるだけだったわ
何が嘘なのか全く理解できないが、国債償還のことを指してるなら、それって9年前に決まってることだよね。
で、その償還の一部を取りやめて保育所予算にします!って安倍政権が言ったとき、批判だらけで「子育て予算を増やすのに賛成!」って意見はほとんどなかったと記憶してるけど。
まず国は「これから少子高齢化で社会保障費が増大するから消費税が不可欠」といって消費税を設けたわけだよね。
国債の償還に使いますなんて1つも言ってなかったよね。その後の増税についても同じく。(わざわざポスターまでつくって広報してたし)
国民はそれを信じて仕方なく受け入れたのに、ほとんどが借金の穴埋めに使われてたわけだ。それをウソと言わないなら何なのかな?
そして、消費税と反比例するように法人税率が下がっているのは?ついでに所得税も下がって富裕層への優遇とか言われちゃってたよね。
あと、保育所予算にしますって批判されたってのは、保育園無償化のこと?
無償化より待機児童を減らせって批判されていたと思うんだけど。。
1200万円なんて別に資本家でも金持ちってわけでもないし、、
少子高齢化で子どもを増やしたいって国が、なんで子育て世帯からお金減らすようなことするわけ?
逆に高所得者からすれば、頑張って稼いで税金多く払ってるのに支援されないんだから、
あぁ国は自分たちが子どもをつくる事に歓迎ではないんだなって感じてしまうでしょ。
結果的に、消費税によって消費が冷えこんだことや、タバコ吸う人は歓迎しないから税金上げられる理屈と同じで、抑止効果を生みかねないんだよ。
1200万円と1199万9999円の間に壁をつくって良いことなんてあるか?分断うむだけだろ。
こっちも「????」なんだけど。マジで何が言いたいのかわかりませんwwwごめんなさい
anond:20210203010745で「財源確保っていって法人税減税するんでしょ」の発言に対して、
anond:20210203012027の増田が「法人税減税したおかげで税収が増えた面もある」と教えてくれたんだけど、
自分としては国の税収増えたから結果オーライとは思わないわけ。
消費税は福祉財源ですって国民から増税までして徴収しているんだから、それを今回のに使えよってことだよ。
消費税取って一方で法人税下げれたおかげで、法人税増収につながったんならそれも回して子育て世代から取るなよ、ってこと。
てかさ、政府は国債発行する1択で解決な話なのに、なんでこんな分断生むようなことするのか。
国債発行して誰が損するの?損する人誰もいないよね。
こっちじゃなくて、政府に牙むけろよ。
なんとなくそうなんだろうなーと思ってたけど、元増田の追記ではっきりしたように、子供はすでに保育園/幼稚園の年齢を超えてるんだよね。
だから手当を削減されて保育所予算に充てられても、元増田にとっては負担が増える一方で、利益はゼロなんだよ。(利益があるのはこれから出産する親。)
そういう他人を考えればまったく悪いとも言えないけど、自分中心で考えるとデメリットしかないってことは多々あって、書きぶりからそういうイライラが読み取れるから、そういうケースなんじゃないかな~と思ってたからやっぱりな、って感じ。
三歳児神話インチキ保育園問題なしむしろ子どもには有益って言われたら
専業主婦ほど大変な仕事はない尊敬します認定、お姫様願望のお花畑女認定、
「うちは夫婦で生活費折半だから結婚以前から夫の年収ずーっと知らないw
専業主婦って素晴らしい仕事で尊敬していますwだけど私は経済的なリスクヘッジしたいと思ってるからw」
とマウントかけられる
そういうのがマウンティングだっつーの
第一の理由として、現在の物価を勘案すると年収1200万円は高所得者世帯ではなく中所得者世帯。
夫婦二人が働いてやっと到達できるレベル。子供が二人いてスキルをつけさせる方針をとったら年間の貯金は7桁程度。将来に不安しかない。
単身で年収1200万円と、夫婦共働きで1200万円のところだと、状況が全く違う。
大抵の世帯で1200万超えている所って共働きで1200万とかのところがほとんどなんだよね。
共働きだとどうしても育児関連のサービス(保育園、学童、ベビーシッター)を使わざるおえないし、サービスに対して雇用が発生していて、その支払いに使われているお金が児童手当。
第二の理由
たとえ世帯年収が5000万であっても、日本国で暮らす児童には平等の権利が与えられるべきで、子供である以上保護者の育児をサポートするのが行政の役目。
それを差別化するのは結果として権利を受けられない人間が生まれるので、人道的にも良くない。
保育園を作るなら別の財源を政府が確保するべきであって、保育・児童育成の為に充てられている予算を増やさずに各家庭の所得で差別をしているところが問題。
子供は3歳までなら親とマンツーマンでも親の精神力が持つ限りは、なんとか過ごせるんだよな。それを3歳児神話とかいってバカにするのが流行りだけど。
だが、4歳からはもう子供はどんどん親の手を離れて集団に生きるようになるのだから、ほんとはそこから幼稚園や保育園は大切になるし、皆入れた方がいいの。
ベビーシッター雇えばいいじゃんじゃないんだ。子供は大きくなれば多くの人との関わりの中で成長させるべきものだから、いつまでも一対一で面倒みさせるんじゃダメなんだよ。
・一度止めたら正規に戻るのは無理
・保育園は入れない
・ベビーシッター雇うのは無理
この前話題になったオランダで出産した日本人女性の話があったけど、別にオランダだって数年ブランクがあってもキャリアに傷なく復職できるわけじゃなくて、
アメリカでもそう。むしろキャリアを積むために自分の給料以上をベビーシッターに払ってる。
なんて言ってない。それは将来への投資ととらえている。
パートナーの仕事や保育園に入れるかどうかとか人生ってのは不確定要素が多いのに、生む前に全部わかるって思ってるなら頭でっかちな割に頭悪いか、人生経験が乏しすぎるぞ。
幼稚園に入れたんだから働けるようになるし無事寄生虫と叩かれなくて済むわけだけど、共働き待機児童を押しのけてまで幼稚園枠食いつぶして無職ならそりゃ叩かれても仕方ないんじゃない?優先度が違うんだから
幼い子どもがいる家庭は在宅勤務のほうが合理的だと分かっている。
※90分の根拠は住宅ローン審査が「勤務先まで90分以内」を基準にしていると聞いたため。
現在、東京23区内の勤務先まで最短71分、乗り換えの接続悪くて平均82分くらい。
このこども園は幼稚園と保育園を別々に運営していたが、こども園に移行したため、
1号さん(幼稚園)・2号さん(保育園の年少・年中・年長)・3号さん(保育園3歳未満)と呼ばれ、2号さんは少ない。
来年、公立学童保育を利用しようとしたところ、就労証明書の提出が求められ、通勤時間の記載欄があった。
学童保育が駅から遠いため、通勤90分と記載した。おそらくジャスト90分だろう。
このエリアは専業主婦メインだった。東京まで90分かかるから。つまり、東京で仕事をしたい女性は住むべきではなかった。
東京で仕事をしていた男性は問題ない。往復180分(3時間)なら十分行き来できる。
在宅勤務制度はこうした「都心まで行けるけど遠い」区域を活性化させるか否か。
店がない(少ない)、活気がない、買い物にクルマ必須だが道路が混んでる。
もはや高速道路を利用して遠くの大型SCに行ったほうが早いと思われる。
こうした場所で、ダイニングテーブルで毎日仕事と自炊だけしろとは人権侵害だ。まるで刺激がない。
今までのように出勤させて欲しい。往復の通勤時間はネットの時間だった。
家とは違い、区切りがあるからダラダラ見続けることはなかった。
有名な店、好きな店、お得なチェーン店に行きたい。
仕事を変えるか、住む場所を変えるか、一切の興味を封印し「子どもの成長以外、何もない」現状を受け入れるか。
完全フリーランスとエッセンシャルワーカー以外、「在宅勤務」が要請される以上、外で働きたい女性は都心に住むしかなく、
年収1200万円はその一つの基準。世帯年収ですら900万に満たない負け組は、我慢するか子育てを含めた人生を放棄するしかない。
よくコップに水が半分入ってるのを見て「もう半分しかない」と思うか「まだ半分ある」と思うか、って話あるよね。
圧倒的前者。
何なら7割入ってても「いやもうあと少しで半分じゃん…」ってネガティブになる。
始まっちゃうと「あぁ、後〇日しかこの楽しみはないんだ…」って思いが強くなる。
2泊3日の旅行で2日目の夜にそうなるとかじゃないよ。
1日目の移動の段階で思ってたりするよ。
今育休中で、今年保育園に入れたら仕事復帰するけど、休みの残り時間を数えては絶望する。
入園は4月だけど、慣らし保育があるのとそれに伴う保険料のこと考えて5月復帰。
まだ3ヶ月はあるけどもう憂鬱。
ちょっと高いもの買ったり不意な外食が入ると「お金大丈夫かな…」ってなる。
コロナ前から自費の飲み会なんて平均して2~3ヶ月に1回あるかどうかみたいな感じ。
もうそういう性格で何十年生きてきてるから、今更直せないと思うし、本気で直そうと思ってる訳でもない。
というか直そう!っていう前向きな気持ちが既にない。
最初に申し上げると、ASD(自閉症スペクトラム)。ADHDも併発してるが自閉傾向が強い。5歳の時に診断されて保育園では意思表示が出来ず大暴れ。
だが言語通級指導教室(ことばの教室)に通って大幅改善された。
小学校は普通学級だったが、3年生くらいから教室に入れない日々が続く。今となってはなぜ入れなかったのか分からないがとにかくしんどかった、勉強はしたいししたくても、机でジッとするだけで疲れる、先生の話を聞いてるのに何も頭に入ってこないし授業の内容も理解も出来ない。結局卒業までほとんど教室に入れなかった。
こんな感じなので中学校は特別支援学校に進学することになった。無事環境には慣れることも出来たが、感想文や文章を組み立てたり類いは苦手。また発達障害や知的障害の人は、絵が上手だったり発想力が豊かというが、自分は全くの逆で、絵心以前に絵の描き方が分からなくてほとんど書いたことがないし、発想力も全くない。
昔から機械とかPCの類いは好きだったおかげか、高校卒業後は自分なりには良い所に就職も出来た(障害者雇用ではあるが)。仕事も楽しく続けられている方だが意見(業務改善提案など)を言うのは苦手。
最近の悩みは教養がなさ過ぎること、今に無って小学生の頃に現実から逃げてたことに後悔してるけど、あのまま何をどう頑張れば良かったのかも分からない。こんなことを考える毎日、しんどい。
女性が昇進しないのは、女性に意欲がないからだ、という意見が人気を集めている。ショーンKY という人が主張して、はてなブックマークでは賛同する意見が多数のスターを集めている。
https://togetter.com/li/1659464
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1659464
これを見ると、はてなーがいかに女性差別主義者だらけであるかが、よくわかる。(漫画の問題でフェミニストを毛嫌いするのもそうだし、女性の労働環境をひどい状況にしておくのもそうだ。
――
話の要点を示そう。
ショーンKY という人が主張していることは、こうだ。
具体的には、こうだ。
「女性が所得や昇進で恵まれないのは、女性自身がそれを選択しているからであって、企業の側のせいではない。女性に意欲がないのが根本原因なのだから、女性が意欲をもてばいくらでも所得や昇進を得ることができる」
そのことを示すために、こう説明している。
・ 女性は昇進を打診されても断ることが多い。
これは何を言っているか、よくわかりにくいが、次のように反論していると考えると、わかりやすい。
・ 女性は昇進を打診されても断ることが多い。
← 女性が長時間労働ができないのは、福祉政策のせいではない。
以上のように、既存の意見に反論する形になっている。そうして、冒頭の ★ の結論を得ている。
――
しかし、 ★ の主張がおかしいことは、直感的にわかる。「長時間労働をしてもいいし、保育に金を払ってもいい」と思う女性はいるが、実際にはなかなか昇進できない。
では、ショーンKY という人の主張は、どこが誤りなのか?
――
「日本における女性差別は、米国における(往時の)黒人差別と同様だ。建前の上では、差別などは存在しないことになっているが、現実には見えない差別が残っているので、黒人や女性のための枠がもともと小さく絞られている」
なるほど、枠に入った黒人や女性については、かなり恵まれた条件が用意されている。しかしながら、現実には、枠そのものがごく小さな枠であるにすぎないのだ。だから、「枠のなかでは優遇されている」というふうにいくら主張しても、「もともと枠には入れないであぶれてしまう大多数」については何の意味もないのだ。
具体的には、こうだ。
日本の女性労働者の正社員枠は、もともと限られた量でしかない。東証の一部上場の大会社の新入社員でも、男女半々になることは少なく、たいていは男性の新入社員が大幅に多い。
そのせいで、あぶれた女性は、非正規社員や派遣社員になるしかない。そして、いったんこういうふうになった女性には、もはや昇進のチャンスなどは決して訪れない。「昇進を打診されて断る」のではなく、「初めから打診されるチャンスがない」のだ。
こういう状況が大部分なのに、「昇進を打診されて断る」という事例(枠内の事例)を持ちだしても、枠外の女性たちには何の意味もないのだ。
また、「欧米でも管理職は長時間労働だ」というが、それに当てはまるのは、重役クラスだけだろう。主任とか課長ぐらいだったら、長時間労働などはしない人が多いはずだ。せいぜい週に 10時間の残業ぐらいだろうから、そのくらいなら難なくこなせる人が多い。一方、日本では週に 20時間ぐらいの残業もざらだ。こうなると、ワーキング・マザーにはきわめて厳しくなる。
というわけで、重役クラスと、下級管理職とを、混同するべきではない。日本の女性労働者は、下級管理職にすらなれないことが多いのだが、そこを失念している。
また、米国では保育に多額の金がかかるというが、うまく解決策がある。ナニーと呼ばれる住み込みのベビーシッター(メキシコの移民など)を利用することができるのだ。
つまり、米国の(高所得の)女性労働者は、やる気があるからやれるのではなく、安価な移民労働者がいるから、やれるのだ。
ひるがえって、安価な移民労働者がいない日本において、「女性が働かないのは、女性にやる気がないからだ」と主張するような冒頭の意見 ★ は、てんで見当違いであるわけだ。
この点では、「日本の女性労働者がうまく働けないのは、日本の保育環境が劣っているからだ。ゆえに保育環境を改善したい」というふうに述べた安倍首相の方が、はるかに妥当である。
ショーンKY という人は、安倍首相よりもはるかに企業寄りであって、ほとんど女性差別主義者というのに近い。
――
以前のことだが、「保育園落ちた日本死ね」というふうに絶叫を上げた女性がいる。これに対して、ショーンKY という人はこう唱えるのだろう。
「あなたがうまく行かないのは、あなたには働く意欲がないからだ。すぐに辞職したがるし、昇進を打診されても拒むし、長時間労働も拒むし、多額の保育費を自腹で払う気もない。すべてはあなた自身の責任だ」
と。
「妊娠して辞職したのは、自分の都合ではなく、出産退職を会社に強いられたからだ。昇進の打診なんて、失業中なので、ありえない。今は、短時間労働でなく正社員になりたいのだが、保育園に落ちたので、就職できない。長時間労働を拒んでいるわけではなく、そもそも正社員になれない。金がないので、高額のベビーシッターも雇えない。また、低額のナニー(外国人労働者)もいない」
結局、ショーンKY という人の意見は、いかにももっともらしいのだが、現実から懸け離れた机上の空論であるに等しい。彼の主張は、要するに、こういう感じだ。
「パンがなければ、お菓子を食べればいいでしょ? お菓子を食べない本人が悪いのよ。アメリカの女性は、みんなお菓子を食べているわ」
しかし日本の労働者は、お菓子などはないのだ。もちろん、パンもない。そこで、「パンをくれ」と言っている。なのに、「パンがなければ、お菓子を食べればいいのよ」なんて言うショーンKY という人の意見は、あまりにも現実離れをしているというしかない。
「昇進を打診されたか断るな」と彼はいう。しかし日本の女性労働者の大部分は、昇進を打診されるどころか、非正規の派遣社員なのだ。こういう女性たちに向かって、「昇進を打診されたか断るな」というのは、「パンがなければ、お菓子を食べればいいのよ」というのも同然で、あまりにも現実から懸け離れているというしかない。
枠には入れない女性が大部分なのに、枠のなかだけの話をしても無意味なのである。
――
《 追記 》
★ のことが間違っていることは、現実のデータを見ればわかる。次のようになっている。
後者の具体的な例は、政府(官庁)、日産自動車、資生堂などが挙げられる。これらの組織では、女性差別解消という方針があり、実際に女性管理職が多い。
仮に ★ のことが正しいとしたら、これらの組織でも、女性は自ら管理職になりたがらないので、女性管理職の比率は少ないはずだ。しかし、そうなってはいない。現実に矛盾。ゆえに、背理法により、★ のことは正しくない。
参考記事
https://www.news24.jp/articles/2020/01/22/07582968.html
そんなことはありません。下記を参照。
アメリカでは基本的に「産前休暇」がありません。また、産後も「3ヶ月以内」で『職場復帰』するワーキングママが7割を超え、最短ケースでは「2週間」での職場復帰いう場合も!
アメリカの働く母親の場合、産後から復帰までの平均的な期間は10週間です。7割を超えるワーキングママが3ヶ月以内で職場復帰をしていることになります。