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新型コロナとの「闘いに勝利」 NZ首相が宣言、ロックダウン段階的に解除:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3280566
ちょっとタイミングを逃した感があるけど、ニュージーランドのコロナに対する取り組みを書いてみよう。
在オークランド日本国総領事館の発表を元にするけど、この勝利宣言の前は「レベル4」だった。レベル4はいわゆる「ロックダウン」。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/files/100028405.pdf
これを1ヶ月強続けた。
その結果、「レベル3」に制限を緩めるというのが上記の報道だ。レベル3の内容は以下の通り。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/files/100046840.pdf
田舎で年金生活を送る父にとって、今回のコロナ騒ぎによる人の不幸は楽しい娯楽のようだ
退屈な日常がぶっ壊れていくのは、シムシティで手塩にかけて育てた街を飽きて破壊するような楽しさを感じているらしく
ニュース番組で何人死んだ、企業が潰れた、そんなニュースを抑えきれないワクワクで目を輝かせながら眺めている
都市部から遠く離れた田舎に住む父にとっては、身の安全もまた確実らしく、自分の生活が脅かされることはないと思っている。
マクロな視点から見れば、今回のコロナ騒動による経済の影響は、決して父が住む田舎にも無関係でなく、今後の生活に影響だって出かねない。
ライフラインを維持している商業施設が自粛による減収と、今後到来する大不況により倒産することもあり得るわけだが、
当然そんなこと思い至ることなどない
しかし、意外と父のような心の日本人は多いのかもしれないなと思った
コロナウイルスによる医療への影響、健康への影響、経済への影響について、
SNSでは様々な意見がある。俺が同意するしないに関わらず、コロナについて語れる時点で、
既に相当高度なリテラシーの持っていると言えるかもしれない
本当にそれだよね
例えばだけど、「住所の番地を7で割ったあまりに対応する曜日だけは外出可能」あるいは「毎週決まった枚数の外出許可チケットを配布(1枚のチケットは1日しか使えない)」みたいな仕組みを作って、外出許可を満たしていない場合は即罰金みたいな感じにしないと意味ないよね
シェアハウスではトイレ風呂などのライフラインになる箇所が基本共用である。
ということは新コロになるメンバーが一人でもいると、そのシェアハウス全員が感染してしまう。
全員が一蓮托生になる、という前提でシェアハウスを運営できれば良いが、当然そうもいかないだろう。
新コロになったメンバーだけを隔離し続けることは事実上できない。
若者とか貧乏人の間では割と利用実績の高いシェアハウスではあるが、これから先は利用されなくなっていくことだろう。
それどころかトイレ風呂共用というような物件が賃貸として利用不可能になっていくかもしれない。
(普通に都会以外に散らばるって感じになっていくのか?)
東日本大震災のときに毎日原発の動向にヒリヒリしてたのと同じ以上に毎日ヒリヒリしてる。
そんな状況で自分が何を考えていたかの記録を残しておきたくて自分なりに整理してみた。
どれだけの数を揃えれば十分という予測も難しいとは思うけど、仮設でも数を揃えないといけないのは
リソースは人工呼吸器と医療スタッフとスタッフが使用するマスク、防護服。
これは足りないのであれば、国内の製造工場を持ってるメーカーに依頼してすぐに増産しなきゃいけない。
もし余ったなら、日本より遅れて感染が始まる国に提供すればいい。
医療スタッフに関しては通常医療との兼ね合いにしかならないのが怖い。
海外では引退したスタッフを現場復帰させるとかの手を打ってるけど、そうしてでも数を増やしてローテーションして疲労を抑えていかないと破綻する。
無症状orごく軽症で服薬で済むなら、診断と処方自動化できないかなーとは強く思う。
処置の自動化はまだ当分先だろうけど、CTの画像診断なんかはかなりの精度で診断できるはずだから今後のためにそういった技術開発も必要。
ここが間に合わないと結果的にキャリアーを放置することになって感染が止まらなくなる。
この施設には医療スタッフは最低限で良いはずだから、無症状患者自身による施設管理を考えても良いと思う。
ポストコロナの世界では未感染者と既感染者(免疫保持者)で違う生活を送る、物語の中の階層世界が来るのかななんてぼんやり思ったりもする。
ただ、免疫保持者がある程度動かないと国全体の完全な機能停止はできないから、相応のインセンティブをつけて活動してもらうべき。
封じ込めのためのロックダウンを行うのであれば、最も"不要ではない"外出は食料品の購入。
そこでの感染拡大を防ぐのであれば、食料配給の検討もしなきゃいけないと思う。
ただ、汚染されていないことの担保をしながらの全国的な配給って現実的ではない気もしてしまう。
ぶっちゃけ景気刺激のバラマキより、国主導で生活ができる準備のほうが優先順位圧倒的に高いと思ってる。
引き落としの人は良いけどコンビニとか銀行振込にしてる人は、支払にいけなくなると滞納でライフラインが止まる可能性がある。
幸い凍死しる時期では無いけど、夏まで伸びてエアコン使えないとかはかなりまずい。
その時は自宅待機で出社せず全家庭がエアコン使うとなると消費電力もかなり膨大になりそう。
企業や店舗が稼働しない分でトントンになればいいんだけど・・・。
あと、原油の輸入が減ったり止まったりするとそもそもの発電量がガクッと落ちることの対策も必要。(そんな対策あるのか?)
これしないと企業が経済活動止められないか、大量解雇して自殺者だらけになる。
どんな保護政策を打ち出したって「窓口にお越しください」じゃ意味ない局面が実際に訪れた。
必要な届け出をWEBで完結するための仕組みは必須。ついでに選挙もWEBでできるようにしてほしい。
これを言うと、WEBが分からない人はどうするんだって言う人もいるけど、
じゃあ窓口に書類出したり選挙で投票者の名前書くときに識字できない人はどうするのって話。
そういった意味では、ただでさえ遅れてるIT教育のより一層の強化は必要だと思う。
インフラ系の事業者を除いた企業はできるだけ早く活動の停止or完全在宅勤務にするべき。
仮に従業員から感染者を出したとき、従業員の健康面ももちろん大事だけど、
活動自粛をせずに病気を広めた企業として認知されたら、実質もう終わりでしょ。
コロナ期間中だけじゃなくて、終わったあとにこそBCPの観点から最優先で取り組まなきゃいけなくなる。
東日本大震災のあとには拠点やサプライチェーンへの対応としては対策がある程度なされただろうけど、
全国的な人の移動を止めなきゃいけないことへの対応はまだ全然できてなかった。
従業員に任せるな。ちゃんと企業で用意しないとだめ。暫定的なものでもいいから。
国で強制的にやらせるわけにもいかないことがほとんどだからこそ、
国の、人の命と生活を助ける。これ以上のブランディングはない。
国が出している「疑いの条件」「その際の連絡先」をしっかり守って、可能な限り医療現場の圧迫を避ける。
また、ロックダウン前までは可能な限りの行動自粛と、きちんとした自分の行動の記録。
もし感染が判明したとき、経路をきちんと医療機関や行政に伝えられるようにしておく。
言わずもがな。外出の必要性がほぼ無く、すでにマスク溜め込んでるのにまだ買おうとしてるやつとか○ねばいいのに。
状況が進めば食料の買い占めは心情的にどうしても発生してしまうと思うから、
なるだけ早い段階で国が準備して援助がある旨を通達できるようにしてほしい。
特に子供がいる家庭で、子供のストレスが高まっていくと親の負荷も一気に高まるからそこのケアの方法を
各家庭で考え実践してシェアできるようにすることを進めていかなきゃいけない。
最終的な行動と判断はそれぞれ異なってくるのは当然だけど、
せめてその前に正しい情報の集め方、入ってくる情報の正誤の判断はある程度できるようにならないと。
また、リテラシーは発信することに関しても必須。デマとかもってのほか。
例えば相応の住人がいるマンションだったりすると、もし誰か感染者出たら十中八九白い目で見られる。
ほとんどの人がなりたくてなってるわけじゃないんだから、できるだけ寛容になるべき。
そのための一番のハードルが恐怖。怖いから警戒するし、危険のタネとなる人に厳しくなる。
恐怖はできる限り慎重さとできうる準備に変換して、心の片隅に置いておけるように。
行動を楽観的に行うのではなく、できる限りの準備をしたうえでの先行きに対する楽観性は必要。
ずっと悲観的にいても心がつらくなってしまうから、できることをした上で自分や周りの人や将来を信じる。
自分が知っている身の回りの情報を発信したり、逆に行政からの発信を周りの人に教えてあげたり。
あとはビットコインの採掘で一時期流行ったけどPCのリソースを演算に貸すような仕組みが、
今回のウイルス解析やワクチン開発とかでも一部使われてるからよかったら参加してみる。
3Dプリンターで人工呼吸器のパーツ製作みたいな話もあるみたい、すごいね。
もっといろんな情報知ってる人とか賢い人は、もっともっと有効なこととかも考えられるんだろうけど、今の所これくらいが精一杯かな。
1年後とかに見たら気付けてないこと、勘違いしてることだらけなんだろうけど、考えることってやっぱり大事だから、
今時分が何を考えて、どう思ってたのかはちゃんと振り替えれるようにしておきたい。
インターネットのみなさん。
オタクに「マナーやエチケットを守ろう」「人の嫌がることはやめよう」などといっても聞く耳は持ちませんよ
なぜならオタクは「面白いこと」のためなら、なにをしたっていいと思っているからです。
そう指摘してやるのです。
そこらのオタクは一度ウケた「鉄板ネタ」を何度も繰り返す売れないお笑い芸人みたいなものです。
オタクには一度使ったネタは陳腐化して二度と使えなくなるという発想がない。
だから一度ウケたネタに執着して何度でも何度でも繰り返すんですよ。
「面白いこと」がオタクのライフラインなのに、そこを疎かにしている。
ハッキリ言ってフェミの「攻撃」なんて「オタク=つまらない」問題と比べるとチリに等しいですよ。
姉がいて姉の進学のときに既に大学に進む際にお金がかかるから国公立にしてと言われていたのをずっと聞いていた。私が大学の進路を決める頃、姉は既に遠方で一人暮らしをしていて、無利子の奨学金を得たりはしたもののそれにはほとんど手をつけず、学業に専念しろとバイトもせずに親の仕送りだけで生活して学業に打ち込んでいた。ただ、かなり遠方で何かあったときに駆けつけるのが大変だからと反対していたところを親の反対を振り切ってそこまで行っていたらしい。
国公立ならいいよと昔から言われていたので、一人暮らしがしたかった私は遠方の国公立大に行きたいと言った。しかし、それは許されることはなく、結局私は実家から通える大学に進学した。
後からふわっと聞いた話だが、姉が親の反対を振り切って親戚もいない遠方に行ったため、私まで一人暮らしをさせることができなくなったらしい。それは仕方がないことだとは思う。私はまあまあ勉強はできたがとても優秀というわけではなく、姉のように無利子の奨学金が取れるほどではなかった。今の時代、奨学金なしで大学に行かせてもらえるだけありがたい話だ。
でも、一人暮らしを反対されたとき、未だに母親から言われたことが未だに心に刺さったものが抜けない。
確かに部屋は片付けられないし、決してダラしないということは否定できる身分ではなかった。当時は心の中で怒ったものの、自分の身の振り方を思えば反論はできなかった。反論を覆すだけの努力ができるほどの熱意もなかった。
今、私は就職して一人暮らしをしている。就職の際遠方に行くことを反対されなかったのは、やはり大学の頃反対されたのは金銭的な問題だったのだろう。
その一方、母親の言ったことは未だに心に刺さったまま抜けない。ダラしないから無理、そこだけが納得できない。今はちゃんと毎日寝坊せず出勤し、部屋は相変わらず汚いものの水回りなど定期的に掃除をし、週の半分程度は自炊をして生きている。なんだ、ちゃんとできるじゃないか。
後輩はしょっちゅう寝坊して大学の授業に遅刻したと言っている。せっかく買ってもらった炊飯器も埃を被り、中には過去に炊いた米の残骸が出てくることもある。公共料金の支払いを忘れてライフラインが止められる予告が来たなんて話も聞く。恋人の家に泊まりに行ったとき、水回りのあまりの汚さに絶句して一緒に掃除用具を買いに行ったらこともある。
私よりダラしない人たちが一人暮らししてるのに、何故私はダラしないから一人暮らしなんて無理って言われたのだろうか。きっと一生わからないだろうし、わかりたくもない。せめてそんなことを言わずにストレートに金銭的な事情でと言ってくれた方が、こんなにも悩まなかったのに。
悪い親ではなかったが、おそらくこの先当たり前程度の付き合いしかするつもりはない。大学を出させてもらった程度の恩は返すけど、できれば実家には戻りたくない。大学在学中に地元がそれなりに好きになって地元に戻りたいなとは思うようになったが、あの実家には帰りたくはない。
あれって実質的には学校にシャワールーム付けろって言ってる様なもんだよな
今話題の台東区もググったら一部公民館みたいなとこで、あとは大体小中学校を利用するみたいだし
公民館とかなら収容できる人数もせいぜい20人くらいが限度だろうから、コインシャワーでも良いと思う
でも学校の体育館や教室を利用するケースだと、収容する人数が下手すると数百人とかになる訳じゃん
どうせ脱衣所とかも作らないと行けないし男女でも分けないとダメだから、その辺まで考えるとコインシャワー並べるよりシャワールーム作った方が多分安上がり
問題はそういった設備を作るだけのスペースが、それぞれの学校の敷地にあるのか? ってこと
もちろんお金もかかる
そしてそういった設備を作ったとしても、大規模な災害でライフラインが寸断されたらシャワーの類は多分使えなくなる
果たしてそこまでして避難所にシャワーを付ける意味があるのか? も踏まえて議論する必要があると思う
個人的にはシャワールームをパーティションで区切ったりして、焼いた石とか使って簡易サウナにできる様に設計できないかなとか考えてる