はてなキーワード: ゴリラとは
https://anond.hatelabo.jp/20181125180045
同じような人が住宅ローン通らないと悩んでいるので書くことにした。
https://anond.hatelabo.jp/20181013191517
↑これを半年ほど前に書いたものです。スペックは上記の通り。アラフォー独身でジョブホッパーWEBエンジニア。最近昇給した。
※例によってぼかして書く
。あと低金利と消費税。あとしばらく転職したくないから(重要)
住宅ローンで都内に中古マンションを買おうと思って、いつもどおりググったのだが例によってスパムが多くて調べるのが大変だったから。住宅ローンもカードアフィスパム屋の標的になっているらしくノイズが多い。
いわゆる「上級国民(あまりいい言葉ではないけど、適切な表現が他にわからない)」はいくらでも住宅ローン組めるだろうけど(親戚の公務員や某自動車メーカー勤務は楽勝で通ってた)、自分みたいな微妙な属性の人には知見になると思う。
「今時住宅ローン組むやつは情弱」とかいう人もいるが、賃貸用物件は貧弱でQOL下がるし、分譲賃貸は高い。UR勧めてくる人いるけど、礼金更新料がかからない以外はメリットが見られない。立地の割に家賃が割高に見えるし、そもそも単身者は門前払いされる。
転職直後ということで、メガバンの変動金利は無理だろうと諦めてたので、アルヒか楽天銀行のフラット35を使うつもりで不動産会社に相談したところ
「ネット銀行は30代独身男性のフラット35の申込みを停止していて絶対通らない、今申し込むならむしろメガバンの方」と言われた。スルガスキームの影響もあったけど、朝日新聞で報道されたフラット35悪用事件の影響である。住宅ローンどころか本来クレカすらもっちゃいけないタイプのやからのせいである。
メガバンがだめだったときのために、地方銀行や信用金庫などはどうかと聞いたが「地方銀行はもっと厳しいです、そもそも何故うちに来たの?となるので。これもスルガの影響です」とのことだった。ファッキンスルガ!ファッキンレオパレス!
在籍期間と転職回数が心配だったが、不動産会社の担当者いわく「空白期間や極端な短期離職がない限り職務経歴書を出せば審査してくれます、こういうご時世なので」とのこと。在籍期間や所属企業よりもそもそも本当に自宅用なの?というのを銀行は見ているらしい。
メガバン2行に不動産会社経由で申し込んだ結果、メインバンクで使っている1行が可決する(ただし変動金利の上限で少額だが頭金入れた)。
メインバンクは給与振込とカードの引落に使っていたが(公共料金と家賃はすべてカード決済)、ダメ押しというかおまじない的に他行に預けてあったいくらかの現金預金をメインバンクに移動した。メインバンク系列のクレジットカードもたまたまだが使っていた。意味があったかは不明だが。
もしこれが駄目ならば数年後に頭金を一定以上つんだ状態で再チャレンジするつもりだった。
転職した直後辺りから自宅マンションを買うことを意識し始めていて(年収も上がったし)、それならフラット35しかないな。。。と思っていたらこの事件である。こういうやから連中のおかげで不動産会社からかなりかなり警戒されている。複数の不動産会社と会ったが、どこも「何故今購入しようと思ったのですか?」としつこく聞かれた。
最初この手のやからの存在を想像していなくて、なんでそんなこと聞くのだろう?とおもったけど、朝日新聞の報道で納得した。仮に不正利用系のやからじゃなくても、属性的に融資が通るかどうか微妙であまりいい顔をされなかった。
一方で予定していた物件を安く買えた。検討している間に100万値下がりし、交渉する前に更に100万値引きを持ちかけてきた。単なる成約だけでなく、ローンが通りやすいように値下げしてきたのだろう。売り主はリフォーム業者で、例の件でかなり厳しい状況らしく早く現金化したかったらしい。
そんなわけで、東京オリンピックを待たずして都心マンションバブルは終わってる。既に新築は高すぎて実際に住む人は買えないレベルだし、あおりを受けて値上がりしていた中古マンションもこの件で値下がりし始めている。流石に平成初期のバブル崩壊やリーマンショック級にはならないだろうが(構造的にはリーマンショックよりも悪質だけど)、これを口実にまた消費税増税が延期されるかもしれない。
以前別の増田で「立地ゴリラ」という言葉があったが、自分もまさに立地全振りで探した。一応新耐震という最低基準はあったが、単身者なので70平米とかそんな広さはいらなかった。職場には徒歩と電車で15分ぐらいで、何なら自転車でも徒歩でも通える。流石に全部歩くと1時間ぐらいかかるが。
今の職場だけではなく、渋谷・新宿・池袋・東京駅周辺(丸の内・大手町・銀座)・六本木・上野・品川と主要エリアが30分前後で行ける。しばらく転職したくないけど、ある意味でリスクヘッジである。リモートOKが多いWEB系と言っても、やはり近いに越したことはない。
一方で埼玉や神奈川(東急沿線以外)や23区外縁部の郊外マンションも見たけど、安くてびっくりした。同じ予算なら倍の広さで半分の築年数になる。そのかわり駅からバスで10分とかそんなのばっかだったり、足立区某駅みたいに治安激悪だったり。単身者がそんな物件買っても困ることになるし、そもそも例の件で融資審査通らない。
都心が異常に上がりすぎているというのもあるけど、中国人投資家がいないというのもあるだろう。GWに実家に帰ったとき、兄弟が「東京ってそんなに高いの?」と驚いていた。
さてこれから長い長い返済生活である。ただ実はあまり心配していない。月々の返済は今払ってる家賃と対して変わらないし、都心の中古物件なのでいざ売るときも極端な値下がりしないだろうから。ただこれまでみたいに買ったときより高く売れるみたいなのはないだろう。
「案件ガチャ」などと言われるSES。その中でもそもそも雑用案件しか取り扱っていない、つまりアタリすらないゴミに入ってしまった。
単純作業と残業に耐える体力を「スキル」だと思っている馬鹿な経営層。
「俺も元は現場の人間だったから」と言い、ウンコを投げつけてくるゴリラのように糞案件ばかり放り投げてくる馬鹿営業。
御察しの通りこいつも糞案件しかやってこなかったため、糞案件しか知らない訳だ。見事にウンコのスパイラルが出来上がっている。
要領よく雑用が出来るだけで自分を立派な人間だとでも思い込んでいる馬鹿な上司。
「知識」や「技術」といった概念を持たない、IT企業の皮を被った奴隷商である。
当然マトモな経験が出来ないから早々に転職しようと思うが、人生の税金みたいなものだと思い仕方なく一年間我慢した。
そうして先月からようやく本格的な転職活動を始めた訳だが、働きながらの転職活動というのはスピード感に欠ける。
面接を一つこなしただけであっという間にGWに突入してしまった。
夏までにどうにか次の行き場を決めたいと思っているが、なかなか難しそうである。
大学時代からの音楽仲間と二人でセッションバーに行こうという話になりネットで見つけた新宿三丁目のセッションバーに突撃してみた。
最初はマスターや常連客と出身や来店したきっかけなどよくある話をしていた。
そのうち常連客の30代前半くらいの女が自分はレズだの人生経験豊富だのパパがどこどこの偉い人だのと言い出し、マイノリティアピール&マウンティングが始まった。
(あ、こいつめんどくせえこじらせ女だな...)と思いつつ、ほうほう、へえ~と話を聞いていたのだが、しだいに僕らの恋愛経験の話になり、彼女いない歴=年齢の僕らは苦しい状況に。
ついにはその場にいた全員で「最後に付き合ったの何年前??」「もしかして経験人数0!?」と詰問される地獄の展開に。
常連客のブスゴリラは恋愛はマーケティングだのセックスしたいならSTP分析しなさいだの聞いてもないのに無駄にマーケティング用語使って説教しだす始末。
はじめのうちは苦笑いでごまかしていたが流石にクソムカついたので無表情で聞き流すことに。
バーに通う人間が求めているのは外見や肩書、経歴などが華やかでインパクトのある人々で形成されるコミュニティであり、音楽が好きという単純な動機でやってきた芋臭い童貞などではなかった。
でもそれはバーに限ったことではない。オブラートに包まれてはいても似たような光景は今まで幾度となく見てきた。
やっぱり世の中ってクソ。
先生「そこが理由なんだけど、動物園にいるゴリラとかチンパンジーって狭いところに入れられてね、やることがなくてさぁ、退屈なんだよな。」
先生「それで、ゴリラがたまたまだろうけど、自分の持ってるウンコをちょっと投げてみたらさ、お客さんがバーッといなくなったの。なんと楽しいことでしょう!」
先生「ゴリラは、そうか、こうやってやればヤツらと遊べるな、きっとゴリラにとってこれは楽しいことでね。だって自分がこの中にいてさ、ウンコさえ投げていればみんなワーッと逃げて行って、ギャーギャー騒いでキャーって言うだもん。これは非常に面白いよね。これもひとつのコミュニケーションだからね。」
子供(うん。)
先生「実はこれは、たまたまって言ったけど、なかなか出来ることじゃないんだそんなこと。人間以外の動物は自分のウンコを汚いなんて絶対思ってないから。」
先生「実はね、おじさんの動物園には5~6頭のチンパンジーを飼っていたんだけど、誰もウンコを投げなかったの。そのときは。」
先生「で、あるとき他の動物園からメスのチンパンジーがやってきたんだよ。そしたらそのチンパンジーが、前の動物園ではずっとやってたんだろうね。すぐに自分のウンコをバーっとお客さんに投げてね、お客さんがワーッと逃げたでしょ、それを見ていた他のチンパンジーたちが、なに!?これは面白いな!と思って一気にそれが広がってしまったの。」
先生「ウンコを使ってお客さんと遊ぶというのは文化だからね。」
先生「動物園のゴリラやチンパンジーにとっては退屈しのぎで、お客さんが逃げてるのを見て楽しんでいるんじゃないかな。」
先生「野生のゴリラはうんこ投げないし、野生のチンパンジーも何も投げないもん。動物園のゴリラとかチンパンジーのこれ特技だと思います。」
だってさ。
女さんは子供の安全に対してゴリラ以上に敏感らしい、ってのは増田界隈では常識らしいぞ?
そんな女さんが危険と判断できなかったこと及び危険を回避する行動に移れなかったことに関しては反応の鈍さを非難されてしかるべしなのではないか。
母親学級の重しをつける奴、そもそも妊娠中腹が重くて辛いみたいなのはあんまり無かったような。
個人的にはモンハンの卵運搬ミッションを毎日やってる気分でしんどかった。お腹を気遣って機敏に動けないし、なんかの拍子にミッション失敗になりそうで怖くてなあ。
悪阻は個人差ある。酷い人だと水分が取れなくて入院になるのよーって女医さんが言ってた。
自分の場合は風邪引いた時のダルさと異様な眠気、お腹側にエネルギーを割いてるせいか平常時より疲れやすくて、坂をちょっと登ったら貧血で視界がキュッと狭くなるとか、臭いに敏感になって普段は大丈夫なご飯の匂い人の体臭や下水の臭いでゲエゲエやってた。悪阻は二日酔いによく例えられるけど、二日酔いするほど飲んだことが無いからわからん。お腹は空いてるはずなのに胃が一口も食べ物を受け付けない感じが不思議だった。咀嚼しても飲み込めないんだよね。
あと地味に辛いのが生もの、カフェイン製品避けなきゃいけないこと。自分の親の時はそんなの気にしなかったよーって言ってたけど。
風疹のワクチンは小さい頃に受けてたけど抗体がつかなかったから流行ってる時期は外出るの怖かったな。
妊娠後期になるとつわりの症状は落ち着くんだけど、なんか骨盤がぐらぐらしてくるんだよね背骨のあたりがズレるような感覚があって気持ち悪かった。
胎動は夜中に激しくなるので夜上手く寝付けなかったりとか、眠りが浅くなるのか毎日毎日夢を見るのが嫌だった。
急激にお腹が大きくなったせいで周囲の筋肉が引っ張られ、呼吸が浅くなるほど腰と背中が熱く痛む時があった。
せっかくつわりの吐き気が落ち着いたのに、今度は胃が子宮で押し上げられて苦しいし、ご飯を食べるとあばらが圧迫されてめっちゃ痛い。
お腹でかくなってからはお腹がつっかえて苦しくてパソコンに向かえないのが辛かった。
でもそれを体験しろっていっても無理だし、配偶者にはこんなしんどいの体験して欲しくないと思うし、こっちが辛いですって言ったら大丈夫かねって気遣ってくれればそれでいいんだよね。
てか人体すごくない?
大人になったらもう身体はすっかり出来上がっててこれから新しい組織も増えず、組織の場所も変わらなさそうじゃん。
他の臓器をぐいっと押しのけて場所作って、人間をもう1人お腹の中で育てるってすげ〜。そんな余剰なエネルギーあったんだ。元々そういう風に出来てるんだもんな。長らく喪女だったからさ、自分も猫とか犬とか猿とかゴリラとか何でもいいんだけど生物の一種なんだって実感したよ。バーチャルな存在じゃなくてさ。でも胃が圧迫されて辛くなるのとか、ちょっと人体の設計ミスじゃね?って思うわけよ
最初から胎児分膨らんでも大丈夫なマージン作っててほしかったわ。
てか、男の人の方が性差で体力もあって筋力もあるので、そっちが子宮持ってた方が色々安定するのでは?!って思ったけどなんでなんだろね。タツノオトシゴはオスが卵抱えるよね。蜘蛛はメスの方が身体でっかいよね。
オスが狩りに出る役割があったから?でもライオンはメスが狩りをするよね。
もしくは女も男と同じぐらい体力のある風に作っておけばいいと思うんだけどなんで一緒にしなかったんだろ。おっぱいと両立できないんですかね。パワーと包容力を兼ね備えたハイブリッド、最強じゃないですか?
私がDNAだったらそうしてた。
ズルいよね。
一番きれいな所で終わってさ。
あのあとアルジャーノンは障害者施設でもがいてもがいて周りの人に迷惑をかけまくって、キレまくって、自己嫌悪を起こす知能すら無くなって、最後には何も分からなくなってヘラヘラ笑いながら脳が壊れて死んでいくんだよね。
それを描かないで終わるなんてズルいよね。
物語の主人公であるという特権を振り回して、人生の一番激しくて美しかった部分だけを写してもらって舞台裏に消えていく。
その後声をかけてもカーテンコールに出てくるのは、惨めにクソをたれながらそれをゴリラみたいに投げつけて回る狂人じゃなくて、爽やかな笑顔の青年だけ。
ズルいよ。
SNSをしていると、時々目を引くほど気持ちが悪い男性が流れてくる。顔や体型がとにかく身の毛がよだつ。気持ちが悪いという気持ちは、たんに外見によるものだけではない。
過去に、そういった性的弱者や恋愛弱者、KKOといった、生き方に全く尊敬も出来ない上に笑いも起きない様な男性から、好意を向けられた事によるショックを受けたことも含まれている。
一体どのような男性なのか。
漢気がない
進路や人生に逃げ癖
責任を取らない
コイツなら俺でもイケるんじゃあないかと上から目線でセクハラやオレ日記ラインを毎日送ってくる
純粋な恋愛感情ではなくて、イエスマンな女性を自分の思い通りのペットにしたがっている
拗らせすぎて自己愛が強くて、反論しなさそうな女性に目を付けて馴れ馴れしい態度で距離感を極端に詰めてくる
などといったことをしてきた男性だ。特に、FBでは望んでも無いのに彼らの写真が流れてくる。肥満・サルの様な小人体型の彼らが、目を引くほど気持ちが悪いその顔面で薄笑いを浮かべこちらを向いている。
フラッシュバックと共に激昂されたモラハラの恐怖と逆ギレによる執拗な行為に、何とかこれ以上の被害が出ないように、なだめながら接して徐々にFOしてきた自分の行いに、何だか惨めな気持ちになってくるものだった。
ふと、そんな顔つきが悪くて気持ち悪く気分が悪くなる様な顔面を、なぜか「どう弄れば気持ち悪さが抜けて、マトモな顔になるのだろう」と、加工したりして考えている自分がいた。
放っておけばよいものを、気持ち悪い顔を見れば見るほど、過去の腹正しい気持ちの反動からか、加工してしまう。修復や修整ではない。加工である。
角刈りでゴリラの様な頭の骨格、FF5・6に出てきた「オルトロス」の様な目つき、こちらを向いている鼻の穴、短すぎる鼻、タラコが腐ったらこんな気持ち悪い彩色なんだろうなといったグロテスクな唇と口角、ニキビだらけの顔、目の間隔が極端…。
籠った声や甲高い声などが聞こえてくる様な気持ち悪さとなぜか戦いながら、着実に加工していく。そのビフォーアフターの工程が、とても精神面が浄化される様で、スッキリするのだ。
最初は、そういった自分の精神的被害を治癒する手段か何かだと、勝手に思い込んでいた。
しかし、最近は違う。被害に遭った事と関係なく、自慢気に何かをアピールする為にポーズを取っているが、残念な顔面・体型をした人が、どうも気になってしまい、加工してしまう。
よくその顔で載せる気になったな…という第三者から観たこちらが恥ずかしくなる様な、違和感のある顔。
一方で、確かに可愛い・或いは元美人だったであろう人が、なぜか、ほんの少しブサイクに見えるのは何故か。
目・鼻・口の配置、眉毛の角度、口元(歯列矯正してない独特な口元)、顔の輪郭、鼻翼、鼻の穴の角度と大きさ、髪の色、髪型、首の長さ、筋肉のバランス…色々と加工してしまうのだ。
美の追求という綺麗事ではない事は、よく解っている。下世話で卑しい癖を通り越して「趣味」の領域だと思う。
美しい景観や景色や建築物や庭園、配色、服、シックな家具、内装インテリアを観るのが好きで、ピンタレストは観ていても飽きない。
でも、満足気な顔をしている自撮りをした人の顔が目に入り、それに違和感を抱いたら条件反射で加工してしまう。
そんな私の適職って一体何なのだろう…。