はてなキーワード: 等々力とは
Amazonは出荷ばかりでなく入荷も大変そうでパンクしてるそうです。
5日程前に納品送ったのにいつまで経っても在庫入らないので問い合わせたら混み合ってますとのこと、だけど問い合わせたらすぐに在庫が入ってたので、まあよかったですがAmazonの中は出荷や入荷は相当大変そうです。
おそらくAmazonの倉庫の近くを車で通ると行き先表示板にAmazonと書かれバスを何台か見かけたことがあるので、ああ、ああいう風に労働者が送られていくんだと切なく見送りました。
地図で見たら等々力スタジアムよりAmazonの倉庫の方がデカくてビビりました。
今日も増田をそんな出荷や入荷ばりに書いてみたのですが、ブクマやトラバがつきませんでした。
浅草橋、池袋、上野、五反田、新宿、渋谷、品川、巣鴨、日本橋、八王子
赤羽、青戸、荻窪、赤羽橋、蒲田、板橋、飯田橋、大森、大原、王子、羽田、日比谷、東中野、本郷、馬込、丸子橋、三宅坂、目白、四谷、目黒、谷原、六本木、信濃町、砂町、千住、瀬田、高井戸、辰巳、高田馬場、戸田橋、等々力、成増、半蔵門、初台、晴海、亀戸、上馬、葛西、亀有、銀座、言問橋、高円寺、桜田門、大崎、三軒茶屋、新橋、四ツ木、西新井、三ノ輪、南砂、芝公園、市川橋、祝田橋、永代橋、恵比寿、大久保、大手町、御徒町、駒形橋、駒沢、笹目橋、水道橋、溜池、豊洲、秋川、五日市、あきる野、青梅、奥多摩、数馬、清瀬、狛江、小平、立川、高尾、西東京、多摩ニュータウン、調布、拝島橋、東村山、檜原、府中、町田、瑞穂、三鷹、福生
東京こわい
東京って冬にも雪が積もらないらしい
冬でもスニーカーを履けるし
冬でもタイヤを変えないらしい
夜中に除雪車の音で起きないらしい
こわい
強いwwwとか笑ってたけど
入学式で桜が咲くらしい
夏服を売り出した頃に夏服が着れるらしい
梅雨とか言って結局こっちと同じように6月に雨が多いだけらしい
白樺の木がないらしい
ハワイみたいな木が生えてるらしい
みたいな三段階が無いらしい
イカの足を当然のように引っこ抜ける人が少ないらしい
ここまではまだ半分くらいは信じてたけどここからがすごい
なんと
富士山が
見えるらしい
歌舞伎とかそのまま残ってるらしい
なにそれ江戸じゃんとか思ってたら
飛鳥時代だかにできた寺があるらしい
えひがしくでもごとちょうでもとうとうりきでもないらしい
方言もないらしい
おじいちゃんおばあちゃんでも標準語を話すらしい
東京こわい
しかもそんな富士山とかスカイツリーとか江戸とかをクールジャパンなんて言って持ち上げてるらしい
ジャパンこわい
明治~現代の各時代の古地図が見れるサイトを見つけて、古地図&道路フェチとしましては、むさぼるように見入ってしまいましたとさ。
で、主要道路がこれまでどんな変遷をたどってきたのか、知ることができた内容をメモ代わりに。
【おもな放射道路編】
【おもな環状道路編】
【その他、概況】
嘘をばら撒くなよゴミが。なんでも反対のゴミ左翼がサッカーファンを騙ってるのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/東京スタジアム (多目的スタジアム)
より
陸上トラックは既に設置され、去年の国体でも使われた。作る時から国体をやる目的があったので、陸上トラック用にスペースが用意されれていた。それくらい調べりゃわかる。調べてから書けやゴミが。
芝生の養成に向いていない。
「天然芝、LEDで通年育成へ 鹿島FC、スタジアム用途拡大:茨城新聞ニュース」より引用
ところが、海外では芝をカーペットのように自在に張り替えるのが主流となりつつある。ほ場で育った芝を巻き取って運び、スタジアムに再び敷き詰める「ピックアンドロール」工法により、芝が傷んでも常に張り替えて質を維持している。 特に、欧州は先進的で、オランダリーグの名門アヤックスのホームスタジアムは最短14時間で芝を張り替える技術を持つ。スタジアムをコンサートやバーベキューなど、あらゆるイベントに使うことで稼働率を上げ、収益性を高めている。
研究はコンテナ内で行われ、一定条件の下で光の波長、量などを調節しながら実験。すでに成果を得ており、鈴木部長は「通年で発芽する条件が見つかったほか、半年だった養苗期間を3カ月に短縮できた」と説明する。 養苗後の期間も縮めて、自然界のほ場でも研究成果通りに芝を育てられるかなど課題はまだ残る。照明装置を実用化し、芝を出荷するまでには数年かかる見込み。 成功すれば新たな鹿島のビジネスモデルが確立されることになり、鈴木部長は「運動会などにも使える、開かれたスタジアム像が見えてくる」と公共性も大幅に向上しそうだ。
最新情報は兎も角も、芝生が育成できない?東京よりも寒いところでサッカーやってるのを知らないの?人工芝でJリーグの試合は出来ないって知らないの?本当にサッカーファンかお前は????
今の国立は、首都圏の複数のJチームがホーム試合として、使ってるんだけど?新国立も同じ使い方をすると考える発想が出てこないですか?ひょっとしてこの事実を知らないんですか?Jリーグについて知ってれば常識的な知識なんだけど?本当にサッカーファンなんですか?国立を特定チームのホームとして固定化しないというのは、Jリーグの方針として東京都や23区内にJチームが作られてこなかったこと(初期のJリーグ参入チームが東京をホームにすることは許されなかった)の延長線上としてあるんだけれども。知らないんですか?
「陸上トラックがあると見づらい」と分かってて、サッカーの見づらい環境がそのまま残ることを願うサッカーファン?正気かお前は?それとも、サッカーTV番組ファンか?スタジアムに行かないタイプの人間か?そういうファンも居てもいいが、生観戦をしたことがないなら、そう素直に書けよ。
「陸上競技のことだけ考えるなら」8万人とか大きすぎる。
だから減らそう?何故そうなるんだ?「陸上トラックが邪魔」と分かっていて、「陸上には8万は多すぎる」と分かっている。ならば、要らないのは「陸上」だ。なぜ、
『オリンピックの期間は陸上トラックを設置して、オリンピック終わったら陸上トラック撤去してフットボール専用スタジアムにする』
これが正解ではなく、中間解なの?アホなの?
お前の結論にすると、「見づらい陸上トラックが残る」んだけれども?アホなの?サッカーファンって嘘だよね?お前の結論はなんでも反対の左翼新聞社が良く書く結論なんだけれども、自分の脳みそで物事を考えられない阿呆なの?
そもそも「金掛かりすぎ」「運営で黒字にできるのか」と批判しといて「陸上のサブトラックを付けろ」とかいう明らかな論理矛盾(陸連という詐欺師に騙されたか、陸連の嘘をそのまま垂れ流す馬鹿が居るが、サブトラックが本当にない訳ではない。)を抱えた無責任なゴミ新聞社の批判者達の論理にそのままのっかる前に、その論理整合性をチェックしようとしないのは何故?
陸上中心で運営したら黒字なんて出るわけないんだけれども?ダイヤモンドリーグ(知らない馬鹿は自分で調べろ)で何人入ってるか知らないの?等々力で十分なレベルだ。だから、日産スタは負担になる。同じものもう一個を作らせたい人間のクズなのお前は?
運営で黒にする為にコンサートをやる。イベントの方が球技(サッカーやラグビー)より多様な用途が見込めて、運営上収入が見込める。嵐のコンサートと陸上、どっちが客が入るか位は脳みそ使えよ馬鹿が。
とりあえず雑なまとめ。
後ほど公式に議事録出ますが、それまでのメモとして。信義則に反するなら消します。
あの質疑応答どうやって議事録にするんだろう。
このままでは、リーグ分配金がJ1で5000万・J2で2000万減少する。
広告代理店から2015年から地上波放映に値するイベントを実施していただければ、2014年のリーグ収入を2013年と同程度にできるという話があった。
リーグ分配金にすると結局現状維持で負のスパイラルが止められない。リーグ全体で大胆な投資をする。
※各クラブは個別での成長への努力に限界を感じているようです。
若手の育成をすすめることによって、選手の質が上がり試合の質を上げることができる。
※集客のためのキーポイントとして「スタジアム」と「試合の質」の2点をあげていましたが、「スタジアム」については語られていませんでした。
コレはフロンターレが等々力改築中だからか、とりあえず「選択と集中」でスタジアムは後回しということなのかはわかりません。
また試合の質を上げるために、「中2日試合をやめる。」という要望があるようです。コレは土日固定開催の廃止につながるみたい。
ココで今後のフロンターレについて以下の様な言及が。
気になったものだけ。
きちんと指標を設定してチェックを実施する予定。結果は公表するようにしたいと思う。
各クラブにリーグ優勝決定戦のフォーマットを検討してもらった。各クラブの案を元に協議などをして2ステージ制になりました。
私自身は「お金のためならしょうがない。」と思っている人間ですが、それでもリーグ分配金の減少という形で危機が表面化したので慌てて対応したという印象は否めない。
中西さんはゆでガエルになる前に手を打たなきゃとおっしゃっていましたが、クタクタに茹であがってます。
新規顧客云々というのはかなり建前なので、そこについて文句つけてもしょうがないかもしれません。
リーグの求めている「代案」というのは来年10億持ってこれる代案ということになります。
他に資料をみて気になった点として、収入や観客動員の減少はJ1に顕著でJ2は維持か微増J1に比べると変化は穏当な範囲。
J1に大きなテコ入れが必要という状況では、地道な努力で打開というのも難しいのかもしれないなとは感じました。
フロンターレの今後の施策に影響があるか聞きたかったけど、無理でした。
とりあえず決まったことですので、少しでもいい方向に向かうように祈っています。
先日、TBSの番組「夢の扉+」を見ていた。TBSの中で視ているのはこの番組だけだが。先日のテーマは「小さな町工場から日本の製造業を支える!」というもので、職人集団「チーム等々力」の免震テーブルの開発について綴られていた。
確かに、各職人の技術はすごい。ああいう職人技が日本を縁の下の力持ちとして支えているのも事実だと思う。例えば、新幹線の先頭ノーズはあれは職人手作業じゃなかっただろうか?
違和感を感じたのは、「職人が大学教授の求めているモノを理解出来ない」という点だった。結局番組では理系大学出身の技術者が、大学教授の要求(要件定義)を職人に分かるように図面に起こした事になっている。
それでいいんだっけ? 図面になっている物は作れるが、図面を起こす事が出来ないということだろうか?
我々IT技術者は、顧客のまだ具体的になっていない要求をヒヤリングするところから始まり、要件定義をし、設計し、実装し、テストし、納入し、運用・保守をする。だから、顧客の専門用語や技術も分からなければならないし、情報技術も分かっていなければならないし、運用・保守コストも考えなければならない。それに情報技術は進歩が早いにもかかわらず、分野によっては製品寿命が20年とかいうのもあるから、新技術だけ知っていても話にならない。
「チーム等々力」の方々は、いい製品を作るかもしれないけれど、IT業界的に言えば、コーディングだけ、という事に。否、それでも範囲が広い。コーディングは一種の「設計」でもあるから、範囲はもっと狭い。
そういえば、ITで「制作・製造」ってどの部分を指すんでしょうね。もしかして、コンパイル・リンクしている時間だけかも。なにしろ、コーディングも設計の一部であるから。
自分は、顧客の要求をヒヤリングするところから、運用・保守まで全てに関わっている。ヒヤリングしている時点でどう実装すれば良いか、どう保守するか、保守のための実装はどうするか、を考えながら顧客と接している(ここでいう実装とは、ハードウェアも含む)。
かなりゼネコン化されているので、元請けが仕事を取ってきて、こちらに仕事を発注する事になる。その時点で、かなりの情報が欠落している。元請けの方は、顧客(この場合エンドユーザー)の専門が分からないまま受注している事が多い。その上、実装を分からずに発注してくるから、かなり困る。結局、元請けに対し、かなりの懸案事項が発生する事態となる。顧客に対してこの設計では足りないとか、設計に対し実装不可能とか。それをいちいち指摘しないとならないが、これが時間がかかる。
こういう案件がたくさん来ると、今度は実装出来る人間に限界が出てくる。なので、実装するのをさらに下層の外注ソフトハウスに出すの事になるのだが、今度はこれが、エンドユーザーの事が分からないため、なんだかよく分からないブツが上がってくる。その上、金の切れ目は縁の切れ目だから、運用保守に関しては全く考慮されていないブツ。もちろん、中には優秀な外注さんもいて、すばらしいコーディングのブツが出来上がってくる事もあるが、そういう人に出会える確率は万分の一程度か。
そこへ追い打ちをかけるように、コスト低減要求と短納期要求、仕様変更。人月の神話。
顧客の頭の中を覗く人、顧客の要求を情報技術者向けに翻訳する人、翻訳されたものを実装する人、実装されたモノをテストする人、テストし終えたモノを納入・設置する人、運用・保守する人、がそれぞれ分業・連携取れていないのが、現日本のIT産業の姿です。
最近は自社の社員も質が下がってきていて、Windowsしかいじれないとか、統合開発環境内でしかブツが作れないとか、コンピュータがどう動いているかイメージ出来ないとか、果ては、顧客の専門用語が分からない、というのもいる。ソフトハウスに至っては、作ったはいいが、作ったモノに対してデバッグ出来ないとか言い出す始末。
というわけで、就活生には、ITはお勧めしない。もし、プログラミングだけしていたいというのであれば、メーカーではなく、小さなソフトハウスに就職した方が良い。でなければ、顧客と対等(同等)の(製品)知識と、新旧情報技術に対応出来るだけの能力が必要とされるのである。
俺が小学生の頃、どうしても武田のサインが欲しくて、等々力競技場で色紙とマジックを持って、選手の出待ちをしていた。
武田が出てきて俺は「武田選手サインおねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。
がっくりしてると、カズが俺に「僕のサインでもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。
俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた。
その後「これからも武田選手とヴェルディの応援よろしくね」と声をかけてくれた。
サインはすぐ捨てた。
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14 :名無しさん@九周年:2008/11/30(日) 21:56:31 ID:e/NDexav0
俺が高校生の頃、どうしても河野太郎と写真が撮りたくて、国会議事堂および議員会館周辺でカメラを持って、衆参議員の出待ちをしていた。
河野が出てきて俺は、「河野先生、写真おねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。
がっくりしてると、山本一太が俺に「僕との写真でもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うと、一太は俺のデジカメを秘書に渡し、レンズに向けて様々なポーズをとったり、肩を組んだりしてくれた。
その後「これからも太郎ちゃんと自民党の応援よろしくね」と声をかけてくれた。
あの一太の笑顔は、今でも忘れられない。
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31 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/02/25(木) 13:20:06 ID:piQH1vYk0
去年のことなんだけど、どうしても本橋マリリンと写真が撮りたくて、練習場周辺でカメラを持って、チーム青森の出待ちをしていた。
マリリンが出てきて俺は、「本橋さん、写真おねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。
がっくりしてると、近江谷杏菜が俺に「私との写真でもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うと、近江谷は俺のデジカメを石崎琴美さんに渡し、半袖になってレンズに向けて様々なポーズをとったり、肩を組んだりしてくれた。
Jリーグサポーターの多くに周知の浦和サポーターペットボトル投げ込み事件の真相を書くよ。
各種メディアで取り上げられている事件だが、報道内容の大半はここにまとまっているので、知らない人はリンク先を見てくれ。
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080722/scr0807222150007-n1.htm
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080722-386661.html
以下、真相を時系列に書く。
○埼玉スタジアムメインアッパー席(3,4階席相当)より、川崎サポーター(1階席相当)に向かってペットボトル4本が投げられる。
●記事中では、犯人は「川崎の選手に向かって投げた」ということになっているが、90度角度が違うところに4本も間違って投げられるわけがない。また、メインアッパーからどんなに頑張って投げてもピッチには届かない。
○ペットボトルが当たったのは数人いたが、空のボトルが頭部付近に当たったもの、水入りボトルが腕に当たったものなどがあり、水入りが当たった人は腕が腫れていた。
●「怪我がなかった」という表現は使いようだなw流血などの外傷がなければそれでいいのか。
○周囲に警備員がいなかったため、警備員を呼ぶように周りの浦和サポに呼びかけるが無視される。
○やっと呼びかけに答えた浦和サポが犯人を引き渡すように求めてくる。
○かなり遅れて浦和職員が来るが、「穏便に済ませてくれ」と懇願。
○「なぜガンバ大阪の事件のあと警備を強化していてこんなことになるのだ」「川崎サポーターの荷物チェックはあれほど厳しいのに、ホーム側は何をしているのか」「Awayサポーターの安全はまったく守られていない」などを詰め寄ると「次から善処する」の一点張り。
○埒があかないため、騒ぎに駆けつけてきた警察に被害届を出すと話すと浦和職員真っ青。
●被害届を出すことになったのは、浦和職員の不誠実な対応のせい。被害届を出さなかったら問題がうやむやにされるのが目に見えていた。
以上が、現場で起きたこと。
現場にいた浦和サポーターも認めるところだと思うが、川崎サポーターはいち早く撤収の用意をしており、埼玉スタジアムでいつまでも騒いでいたわけではない。
ましてやガンバ大阪のときのように、川崎側から浦和側に水風船を投げたりもしていない。
それなのにこうした事件が起きる。
今回の事件だけではなく、以前にも埼玉スタジアムでは川崎側に生卵が投げられたことがある。
川崎のホームである等々力での浦和戦では、浦和側からペットボトル投げ込み、トイレットペーパー投げ込み、椅子破損、公園内の木の枝を折るなどがあり、過去から多くの被害にあっている。
浦和サポーターを擁護する声でよく見られるのは、「あれだけ人数がいるのだからたまにはおかしなやつがいても仕方がない」というもの。
だが、等々力のキャパシティが2.5万だとして、川崎戦での埼スタの入場者数が5万人。
川崎と浦和を比較すると、2倍か、よく見積もっても3倍程度のサポーターしかいないのに、浦和サポーターの起こす問題行動は多すぎる。
ガンバサポーターを閉じ込めた2万人の浦和サポーターは何を考えているんだ?
等々力で試合後にいつまでも歌を歌う1万人の浦和サポーターは何を考えているんだ?
立っての応援が禁止されている等々力2階席で飛び跳ねている5000人は何を考えているんだ?
公園内で大騒ぎや木登りなどをする100人は何を考えているんだ?
「レッズサポーターだけが悪者」と嘆く人がいるらしいが、記事中に出てくる田口をはじめとして、暴力事件を起こして埼玉新聞をクビになった記者などを含めても、有名どころの暴れ者が多すぎるだろう?
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080722/scr0807222216008-n1.htm
おかしなやつが母体の人数に比例して多いのなら、いいやつだって比例して多くなければおかしい。
だが、今回の事件で川崎サポーターに協力しようとした浦和サポーターが何人いた?
どんなチームでも、問題が起きるのは浦和戦と相場が決まっている。
そしていつまでも改善されない。
悪いのは一部だけといいつつ、自分の周囲で問題が起きても知らんふりをする一般の浦和サポーター。
問題を隠蔽しようとする浦和職員。
勝ち試合では嬉々として相手チームの選手たちに握手を求めてくるくせに負け試合では握手を拒否する浦和の選手。
ゴール裏で暴れているやつらだけが悪いのではない。
浦和全体の体質の問題だ。
それに浦和全体が気づいて、改善しようと行動しない限り、浦和はよくならないぞ。
浦和の評判が悪くなっているだけじゃない。
ペットボトル投げ込みの被害より、大きな迷惑を浦和はJリーグ全体に及ぼしている。
ブログで「川崎サポーターすまんかった」と謝ってる一般の浦和サポーターよ。
謝罪の気持ちはわかった。だが、必要なのは行動だ。行動してくれ。
気づいてるんだろう?
お前らが行動しないかぎり、また浦和はJリーグのお荷物チームになる。
浦和を愛しているんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080331/p2
http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080405/1207333508
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1
自分のblogで書こうかと思ったけど、面倒だからここに書く。
『サポーター』とは何だ、という話。
この問題は、『サポーター』当人たちにとっては、宇都宮氏の言を借りれば『神学論』的問題である。
http://supporter2.jp/utsunomiya/column/column_main29.html
自分も『サポーター』の一人であるが、この問題が『神学論』であるという感覚は、ものすごく理解できる。
『サポーター』として、ハマればハマるほど、この問題を追及しすぎて、『サポーター』とは何かがよくわからなくなる。
『サポーター』と『ファン』との違いにも悩む。
もちろん、「偉い」とか「偉くない」とかいう話で悩んでいるのではない。
その点も神学的だ。
もう一つ。
>たとえチームに関わるものを何一つ持っていなくても、チケットを握りしめてスタジアムに駆け込み、試合が終了するその瞬間までチームのために祈りを捧げられるのなら、それは立派なサポーターだ。
という意見には自分は否定的だ。
自分は、例えスタジアムで直接応援していなくてもチームのポスターを店頭に貼ったりしてくれる『サポートショップ』の人は十分に『サポーター』の資格があると思うからだ。
そういう人たちも、文字通り『支援者』であるから。
また、『サポーター』を『経済学』的に議論するならば、自分は『サポーター』とは『消費者』ではなく、『出資者』であると定義した方が近いと思っている。
実際、『持株会』があるチームは多いと思うし、『後援会』が無いチームの方が少ないだろう。
『持株会』への加入有無に関わらず、『サポーター』自身の感覚は『消費者』よりは『出資者』の方に近いはずだ。
ところで、『持株会』の存在などをid:sean97氏はご存知なのだろうか。
もしかすると、そのことを認識していただくだけでこの議論は終わりなのかもしれないな、と思う。
『出資者』が文句を言うことには問題がないとid:sean97氏が考えられる可能性があるからだ。
ただ、『サポーター』が『出資者』とは微妙に違うな、と思うのは、『サポーター』は自分の直接的な利益よりも、チームと地域の発展を願っているという点。
お金に絡む話だけではなく、Jリーグ運営に携わるボランティアも多い。その人たちは試合中にはモギリなどをしていて試合を見られない。だが、立派な『サポーター』であると自分は思う。
『サポーター』はお金や労力や魂を差し出して、チームと地域の発展を願う『出資者』であるというところか。
#企業活動に例えれば、『スポンサー』よりも『メセナ』が一番近いだろう。
『社会学』的に言えば、『コミュニティ』活動の一環かもしれない。
そして『地域』と『チーム』と『サポーターである自分』は分離していないから、自分で自浄作用を働かせることに抵抗感が無いのは普通なのではないか。
『人間行動学』『心理学』などから考えれば、『人間とは、応援されたいし、応援したい生き物なのだ』ということなのだと思う。
そして、『応援』にはいろいろあって、単に「頑張れ」と励ますことだけではなく、「しっかりしろ」という場合もあるということなのだと思う。
『サポーター』って何だ、という話は、ここではこれで終わり。
これもサポーター界という狭い範囲でしか知られていない話だが、川崎フロンターレサポーターは、この議論の元になったような行動を自チームに対して取らないという特徴がある。
それどころか、惨敗したチームに対してブーイングをすることすら、ほとんどない。
その理由は様々だと思う。
「そんな労力があるなら、選手を応援する」というのが一番ポピュラーな理由か。
ただ、サポーター一人ひとりではなく、川崎フロンターレの応援団の意図は、それ以外にもう一つしっかりあると勝手に思っている。
(断っておくが、私は応援団の一員ではない。)
「ブーイング」から「抗議行動」までは、あっという間。
だから、「ブーイング」から自粛するように「仕向けて」いる。
なぜなら、こういう外野がうるさいから。
サポートも応援も知らない人が、ニュース一つを見て、「うわー、サポーターって何様? 嫌な人種。」と思い、サッカーに対しても嫌悪感を露にする。
露にする、と言ったところで、その人たちはスタジアムに足を運ぶことなど滅多にないのだから、説得のしようもなければ、理解を得ることもありえない。
今までこうして長々と書いてきたことも、おそらくはid:sean97氏には、まったく響かないだろう。
だが、観客動員を増やして、チームをさらに発展させるためには、少しずつ「外野」であった人々を「内野」に引き込まないといけない。
だから、外野がうるさく思わないように、そういう行動を取らない、というのが川崎の応援団の選んだ道なんだと思う。
中には、サポーターというものに暴走族的感覚を求めている人もいるだろう。
だが、人口密集地の、意外にも「ハイソ」な人が多い川崎で、暴走族的ノリを導入するのは、あまり頭がいいとは言えない。
しかも、Jリーグの中では後発のチームだから、暴走族的ノリや悪ノリは近隣のチームに取られてしまった後だった。
そこで、選んだのが、「ブーイングすらしない」というスタイル。
たまに川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力に足を運ぶような人は、サポーターのブーイングすらしないスタイルに好感を覚える人が多い。
少なくとも私の周りはそうだ。
今では、そういう安全なイメージのある等々力に、家族連れが溢れている。
(これも狭い世界でしか知られていない話だが、等々力の観客動員の増加とその中の子供の多さは、動員数の伸びの鈍化と観客の高齢化とに悩むJリーグの中では異質なことなのです。)
つまり、それぞれのチームのカラーの一つに『抗議スタイル』も含まれているのだ。
私は川崎サポーターなので、川崎の話を出したが、おそらくは各チームの各応援団にはそれぞれの考えがある。
ただ流されて暴徒化してしまうようなチームは、日本にはまだ無いだろう。
#id:sean97氏に一つだけ認識してもらいたいのは、日本のスタジアムは世界で一番安全なスタジアムであるということ。
最初のエントリーを書いて、次のエントリーを書く間に、それは調べて欲しかった。
ヨーロッパなど、チームへの抗議も含めて、毎週刑事事件だらけだ。
今回の浦和サポーターの行動は、それはそれで話題作りになっていて、「ああ、浦和っぽいな」という話にしか過ぎないとも言えるのだ。狭い世界では。
その抗議行動の後にやっと勝利した時の、サポーターと選手の歓喜の輪も含めて。
私がこのエントリーを書こうと思った理由の一つは、id:rajendra氏が「アビスパ福岡サポーター」だから。
議論の元である「浦和レッズサポーター」や、もしくは例えば「ベガルタ仙台サポーター」あたりだったとしても、こうして書いただろう。
id:rajendra氏には申し訳ないが、「そういうチームカラーのサポーター」がアツい意見を書いてもな……と。
「そういうチームカラーじゃないサポーター」が「ま、そういうのもアリじゃね。いろんな意味でさ」ということを書く意義がそこそこあると考えたのだ。
それが頭がいいことかどうかは別にしても。
http://anond.hatelabo.jp/20070928043402
ええと、元増田です。
と言えばいいのでしょうか。
すみません。はてな匿名ダイアリーの流儀がわかっていません。
(はてなのこともよくわかっておらず、すでに取り返しがつかないらしいミスをしてしまっています。情けないです。)
にも関わらず、私がここで書くことを選んだのは、ここの方が自分で持っているブログよりも多くの人に見てもらえるのではないかと思ったからです。
こんなひどいことをJリーグの幹部に言われたという事実を知らせたかった。
また、川崎サポーターの少なくとも一人は、「チームに裏切られた」などとは決して思っていないことを知ってもらいたかったのです。
おかげさまで、たくさんの反響を頂きました。ありがとうございます。
すべての皆さんに返信をしたいのですが、難しいので、このエントリーに代えさせてください。
もうひとつ、はてな匿名ダイアリーに書こうと思った理由は、普段の自分では絶対に書かないであろうことを書こうと思ったからです。
それは、ご指摘の通り、浦和サポに八つ当たりすることでもあり、また、その他の、自分のブログでは自重してしまうようなこともいっぺんに書いてしまおう、ということでもありました。
また、自分のブログでサポーター全体を代表するような意味合いに取られるようなことを書くこと、サポーター面することも少し嫌でした。
すでに書きましたが、サポーターという言葉は大変曖昧なものです。
ですが、大変便利な言葉なので、自分のブログでもちょくちょく使ってしまっています。
便利な理由のひとつは、『ファン』という言葉とは別の言葉であるからです。
ファンではない。サポーターであるということ。
私は女性です。だから、余計にそれを意識するのかもしれません。
ミーハーすることがそれほど悪いことだとは思いませんが、やはり金切り声を上げて特定の選手を呼ぶ人の気持ち、選手が嫌そうにしているのにしつこく話しかける人の気持ちはわかりません。
サインにもさほど興味がありません。
女の身でも応援したいのです。ただ、それだけです。
だから、自分を『サポーター』と位置づけると楽なのです。
なので、よくこの言葉を使いますが、実際のところ、この言葉にはたくさんの疑問を持っています。
例えば、私はイランに行きました。
事前に社長などから、「トイレなどが大変かもしれないけれど、なるべくちゃんと用意してもらうようにするから、行けるなら応援に行ってください」と言われてはいました。
(社長は私個人を知っているわけではありません。ファン感謝デーの時に聞いたのです。)
イランのことも調べました。
いろいろなことを考えた上でイランに行ったつもりです。
でも、結果として、いろいろな人に迷惑をかけました。
チームにもです。
トイレの手配もあったでしょうし、現場で一時入場できなくなったときにも、結局、チームや男性サポーターたちに迷惑をかけました。
セパハン側が事前に女性入場許可の届出を忘れていたのが原因ですが、それでも私たちが入場できない事態になったときの関係者の焦りは相当のものがありました。
そういう迷惑をかける可能性があるとわかっていたのに、それでもイランに行きました。
応援したかったから。
等々力での私は入場料を払っている観客ですが、イランでは違います。
私の応援の力と、チームにかけた迷惑と、どちらが重いのか、わかりません。
それでも、私はチームをサポートしているのか。つまり、『サポーター』なのか、とても悩みました。
入れないかもしれないということを聞いたとき、女性たちはあっさりとそれを受け入れ、男性を送り出し、許可が出るまでの間、話をしながら過ごしました。
だれも、「いつになったら入れるのかな」などとは言いませんでした。
「いざとなったら、このスタジアムならバスから試合が見えるからいいね」という話はしました。
おそらくその場にいた女性のほとんどが大なり小なり同じ気持ちだったでしょう。
迷惑をかけたくない、という気持ちです。
そして、日本に帰ってきた私たちを迎えたのは、一部の賞賛と一部の批判でした。
「よくがんばったね」
「大変だったね」
「イランでは女性はサッカーを見てはいけないのに、現地の慣習を犯してまで行くことか」
賞賛と批判のどちらも、言いたい人の気持ちはわかりますが、放っておいてほしかった。
その場ではいろいろとお土産話をしましたが、「がんばったね」という言葉は要らなかった。
私個人のことだけしか言えませんが、私はただ自分が行きたいからという理由で応援をしに行っただけなのです。
褒められたいと思っていたわけでも、現地の慣習を疎かにするつもりだったわけでもありません。
ただ、間違いなくチームに迷惑をかけました。
また、悩みました。
そこにあの犬飼専務理事の発言です。
川崎フロンターレのサポーターとしての怒りもありましたが、そういったわけで、私個人の怒りもあったのです。
人がこんなにこの言葉ひとつに悩んでいるのに、あんたはその程度の認識か、と。
悩みすぎなのもわかっています。
こんな形のない言葉なのですから、テキトウに使えばいいのですし、あるいは自分はその言葉を使うのをやめてしまえばいいのです。
そういう気持ちもあっての先のエントリーでした。
そして、長くなりましたが、最後にもうひとつの理由とお願いを書かせてください。
はてな匿名ダイアリーにはとても及ばない自分のブログで何か書いても、チームにとっては迷惑なことがある可能性があるかもしれないから、というのが最後の理由です。
心配しすぎなのはわかっていますが、ただでさえチームがJリーグに目をつけられているとしか思えない状況で、感情むき出しな言葉を書くのはためらわれました。
「チームに迷惑」ということと、自分のフツフツと湧き上がる感情がせめぎあった末の妥協点が、このはてな匿名ダイアリーだったのです。
そして、現時点では、各マスコミの記事が効いたのか、それとも直接の抗議や『ネットの意見』が効いたのか、鬼塚チェアマンが『しょうがない発言』で事態を収拾しようとしています。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070929-262871.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00014.htm
「Jリーグ軽視」との嫌味をねちねちと言われ続けていますし、犬飼専務理事が謝ったわけでもなく、同様の発言をした川渕キャプテン(笑)が謝ったわけでもないので、私のサポーターとしての感情は付いていきませんが、社会人として考えれば、これがサッカー協会とJリーグとしての限界なんだろうと思います。
それに、また、「チームに迷惑」という言葉が私の頭の真ん中の方にでしゃばってきますし。
ですが、川崎フロンターレの応援団である『川崎華族』の人たちは、決して嫌味で言うのではなく、本当にただただ羨ましいほどの直球勝負に出るようです。
http://kawasakikazoku.net/main/archives/2007/09/post_64.html
私の中の一人が言います。
「いまさら、チームに迷惑なんじゃないの?」「ベストメンバー廃止なんて言っちゃって、本当はターンオーバー制をやりたい、当の『犬飼の浦和』にとって好都合なだけじゃないの?」と。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00018.htm
ただ、もう一人の私は、やはりこう言うのです。
「頑張れ。いや、一緒に頑張ろう。サポーターの名を借りた暴言はもううんざりだし、川崎サポーターがフロンターレに所属するすべての選手を応援しているということ、関塚監督の判断を支持していることをはっきりと示すべきだ。」「この件と、浦和もアジアで厳しい戦いをしていることは別。犬飼が憎いからといって、ACLを共に戦った浦和まで憎む必要はない。」と。
きっと、応援団の人たちにも悩みはあったのだと思います。
ですが、我那覇問題の時にも敢えて行動しなかった彼らが、意を決して行動しようと決めたのですから、そこには相当の思いがあるはずです。
(我那覇の件については、我那覇とチームドクターの行動には問題がなかった、Jリーグの手続き上の不備、と、WADAも認めています。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/15/06.html
ですが、そういった見解はすべて無視されており、まだ我那覇とチームドクターの名誉回復と罰金1000万円の返還はされていません。)
彼らの行動を見守ってください。
支持してくれ、とまでは言う資格は私にはありません。
ですが、彼らと、彼らに共感した川崎サポーターが、どこまでやれるか、見守ってください。
また、今回の行動に対して、Jリーグやサッカー協会がどんな反応を示すか、見ていてください。
無視し続けるのか、はたまた、理不尽なことを仕掛けてくるのか、見ていてください。
本当に長くなりましたが、これで閉じます。
明日の甲府戦があるので。
悩んでも、応援することしかできないので、精一杯応援してきます。
続きを書きました。
怒り心頭に達して、眠れず、やっとの思いでこの時間に言葉を吐き出したのではないか。
サポーターというのは、そういうものだ。
チームが傷つけられれば、我が事のように痛いのだ。
そういう人種が、チーム全体で全力を尽くして必死に戦ってのこの結果に、憤るはずがない。
ましてや「裏切られた」など。
それをわからない、犬飼と川淵はいますぐ辞めろ。
お前らの発言はそういう意味を持っている。
『サポーター』の皆さん、聞いてください。
私が『サポーター』をしている川崎フロンターレに対して、こんなことを言う人がいます。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070927-261947.html
どうしてこの人に『サポーター』の気持ちを代弁されないといけないんですか?
この人に、『サポーター』の何が判るって言うんですか?
私はイランにも行った。柏にも行った。
この暴言が吐かれた等々力にも行った。
でも、「裏切られた」なんて一度も思いませんでした。
調査するなら、まず『サポーター』を調査してください。
どれだけの『サポーター』がこのチームの判断を不満に思っているかを。
チャーター機がなんだっていうんですか?
丸2日かけて往復している内の、たった4時間がなんだっていうんですか?
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20070927-OHT1T00043.htm
この人はイランにも柏にも来ていない。
柏で、0-4で負けている試合の最後の最後まで、どれだけ必死に『サポーター』が声を枯らしたかも知らない。
なのに、どうしてこんな人にこんなことを言われないといけないんですか?
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さて、私はここで、
と書きましたが、私自身は、自分が『サポーター』という言葉に該当する人間なのかどうか、自信がありません。
私はインドネシアに行った『サポーター』ではない人を知っています。その人は別のチームを応援していました。
私はイランに行った『かけもちサポーター』を知っています。その人は、なんとその柏とのかけもちです。
年間チケットを持っていても、一度も等々力に来たことのない人を知っています。付き合いで買っているだけで、チームに興味は無いのです。
逆に、店先に旗を掲げているような『サポートショップ』の人でも、水土日に営業している店舗であれば、ほとんどの店の人は等々力には来られません。
この間、こんなことが書いてあるブログを見つけました。
>私はチームが強い時にしか応援しないサポーターですから、当分等々力には行きません。
強い時にしか応援しないのが『サポーター』でしょうか。
でも、その人たちはそのチームの試合を観に行くことはほとんどないでしょう。
ましてや、試合告知のビラ配りなんてしないですよね。
グッズを買って、CS中継で試合を観ていれば『サポーター』でしょうか。
そのチームのことを一心に考えていなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
試合を観に行かなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
チームをサポートするような具体的行動をとっているようには到底見えない場合でも、本人が『サポーター』だと言えば『サポーター』なのです。
『サポーター』ってなんでしょう。
なのに、この『サポーター』という言葉を使えば、何でも解決すると思っている人が世の中にはたくさんいます。
犬飼専務理事もその一人でしょう。
定義さえあやふやな言葉なのに、サッカー界では常に切り札なのです。
今、私が一番この言葉の意味を問いたい人たちは、『浦和サポーター』です。
犬飼専務理事の関係チームであり、最も『サポーター』という言葉を意識していそうなチームだからです。
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。
この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、
『浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。
あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。
これは「失礼」には当たりませんか?
何にしろ、犬飼専務理事自身は『サポーター』ではありえないでしょう。
それとも、「チャーター機を飛ばしてやったんだから、俺も『サポーター』だ」と言いたいのかな?
追記
続きを書きました。