はてなキーワード: 浦和とは
さいたま市全体 13.55%
西区(田園地帯。ニュータウンあり 地価が安い地域で所得水準はあまり高くない。旧住民は高齢者、新住民は若年層が多い) 10.90%
北区(大宮の工業地帯。工場と物流倉庫が多い 一部高級住宅地を含むが全体としては所得水準も治安も中程度) 13.63%
大宮区(大宮の市街地。高級住宅地と歓楽街の両極端。住民も二極化。地価は高い) 14.90%
見沼区(郊外のニュータウン。安アパートが多く治安もお察し。京アニの青葉が住んでたのがここ。) 11.40%
中央区(旧与野市。福祉の街。さいたま新都心があり、最近の住民は所得水準高め) 14.53%
桜区(浦和の工業地帯。治安・民度ともに浦和というより戸田蕨に近い(悪い)。外国人も多め) 12.85%
浦和区(旧浦和市の中心部。所得水準は杉並区、世田谷区より上 地価は都内並み) 15.33%
南区(旧浦和市南部。ヤンキー地帯と高級住宅地が混在 地価は高め) 15.01%
緑区(浦和の田園地帯。ニュータウンも多い。治安も民度もまぁまぁ 旧住民は埼玉の田舎のDQN) 14.12%
岩槻区(旧岩槻市。田舎。治安・民度・所得水準ともにさいたま市最悪。高齢化も一番進んでいる。そもそも文化圏が違う) 10.08%
また、住民の平均年齢が低いほど得票率が高い傾向もある。
5連勝で大逆転残留が見えてきた千葉は首位・神戸相手に先制するも、後半に退場者を出し、終盤に追いつかれドロー。6連勝はならず、勝ち点1の上積みに終わり、自力残留が消滅した。
次節は12月1日に札幌とホーム最終戦。勝ち点は47の千葉は敗れた場合、勝ち点50の新潟が引き分け以上、柏が22日の横浜FM戦、神戸戦で連勝した場合、1年でのJ2降格が決まる。仮に引き分けても柏が2連勝、新潟も勝利なら、札幌と共に来季のJ2降格が決まる。
多良初徳会長兼監督が就任したオレオレFCは東京Vに先制しながら、ロスタイムに失点して手痛いドロー。2位広島は浦和に敗れ、泥沼の4連敗となった。
J1は代表ウィークのため中断。16日、22日に未消化分が行われる。
痛恨ドローの千葉は自力残留が消滅し、大逆転残留の夢が一転して崖っぷちに絶たされた。前半24分に相手のOGで先制も、後半に退場者を出した影響で防戦一方に。なんとか耐えていたが同41分に同点弾を浴びた。
小林慶行監督は「退場が痛かった。あれで苦しい試合になった」と試合を振り返った。次節は22位札幌とのホーム最終戦。引き分け以下なら他会場次第で、1年でのJ2降格が決まる。15年ぶりのJ1は崖っぷちの現状に指揮官は「可能性がある限りはベストを尽くす。2週間のインターバルで連勝出来るようにトレーニングしていく」と話した。
置かれている立場は厳しいけど、罵声、罵倒、悪口、批判を言われようとも、我々は諦めません。最後まで泥臭く、しがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ
01【A】千葉(○2ー1)
02【H】新潟(○1ー0)
03【A】大分(△1ー1)
04【H】中京(○5ー0)
05【A】札幌(●0ー4)
06【A】町田(●1ー2)
07【H】柏(△0ー0)
08【A】横浜FM(●0ー5)
09【H】磐田(○1ー0)
13【A】福岡(△2ー2)
14【H】鹿島(●1ー2)
15【A】湘南(○3ー1)
16【H】京都(○3ー0)
18【A】神戸(●0ー1)
19【H】広島(●0ー5)
21【H】東京V(●2ー6)
22【A】浦和(○2ー1)
25【H】町田(●1ー4)
26【H】神戸(●1ー4)
27【A】名古屋(●1ー2)
29【H】G大阪(○1ー0)
30【A】中京(○2ー0)
32【A】京都(○2ー0)
34【A】新潟(●0ー2)
35【H】札幌(●0ー2)
37【H】鳥栖
38【A】磐田
39【H】湘南
40【H】FC東京
41【A】柏
43【H】千葉
44【A】東京V
45【A】広島
46【H】横浜FM
産経新聞が報じているクルド人ヤードで大騒ぎ問題に関して。因みに本稿では記事や事件そのものには触れない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240818-Q7DJ43L7IVGBVIXACY4JX5FRBY/
産経の記事では冒頭に「過積載の(解体業)トラック」の写真が掲載されている。Xでもよく同じような写真が「クルド人解体屋の過積載トラック」として掲示され「何故か警察が検挙しない!」と指弾されている。
道交法は近年改正され、車両からのはみ出しの制限が緩和された。
後方については車両長の20%以下となった(はみ出しが後方だけの場合)。これはいすゞエルフ2t積みの場合、全長が4.7mなのではみ出しの最大は940cmとなる。写真のトラックはそんなにでっぱっていない。
側方については片方10%づつの両方で20%までが可能になった。
産経の写真のトラックは上の方が広い積み方がされている。一番上に畳が2枚並んであるのでこれを基準に幅を考えてみる。
畳は地方により寸法が違うが関東で使われる江戸間だと短辺は88cmだ。これが2枚で176㎝。真ん中に間隙があり、柱も一本挟まっている。また少し斜めになっている。それらを修正すると188cmくらいか。
エルフの全幅は1.7mなので両側合わせて34㎝まではみ出し可能だ。幅は1.7+0.34=2040㎝まで積載okであるから、全然余裕である。違反ではない。
では高さは?というと、実は規制がないのだ。いくらでも積んでいい。
でも道交法では「道路を運行する車両の最大寸法」が決まっていて、3.8mとなっている。だから荷台の高さに拘らずに全車3.8mまで積める。
しかし3.8mというのは観光バスの屋根とか電車の2階建てグリーン車の屋根の高さで、とんでもない高さだ。だから平トラックでそこまで積むという事はあまり無い。で、写真のトラックもそこまで積んでいない。見たところ3.2~3.4mくらいだ。
重量は?というのは測らないと判らない。でも間隙が多い廃材なので重量はそこまでいかない。2tくらいではないだろうか?因みに木造住宅の重さは30坪2階建程度で30t強といったところ。検索すると1600kg/㎡という数字が出てくるだろうが、これは家の積載荷重と耐雪荷重を合わせた重さで、自重は半分程度になる。また壁材のモルタルや石膏ボード、漆喰を合わせた重さだから木材だけだと大した事ないのだ。
平トラックに積む場合、まずはあおりの内側にコンパネなどで壁を造る。その中で安定するようにテトリスみたいにぴっちり積んで、時にTスピンなんかも駆使して動かないようにする。
コンパネ壁の上に来たら安定する大物を外側に積んで真ん中の方に小物を積んで行く。これもテトリスっぽいな。
いい所まで来たらロープを掛けて思い切り絞り完成。コンパネと大物が押さえになって荷崩れを防止する。
多分、Xとかで騒いでいる人らは平トラックの積み方知らないのだろう。なので解体屋のトラックを見たら全てで「過積載」と騒ぐ。しかも慎重に情報を流すという動機がない。
しかも後ろからではドライバーが何人かなんて判る由もない。クルド人かどうかなんて聞かないと判らない。更に言うと撮影場所がどこかとかどこナンバーかというのも確認しないしその動機もない。
「警察はなぜ検挙しない!」ってそれは平トラックの定積載だからだ。アホやね。
ヤードっていうのは物流基地の屋根のない構内をいうのだが、特に自動車解体屋の車両置き場の事も指す。最近ではそこから建築業の資材置き場や金属スクラップ置き場なんかのことも指す。これは自動車解体屋のヤードの誤用っぽい転用だ。
で、この自動車解体ヤードは簡易な壁で仕切られて中が見えない、中で盗難車解体しているのではないか?と言われ、それもクルド人問題として語られる事がある。
だがこれは無体な論難だ。壁を建てるのは法規制に拠る。
昔の自動車解体屋はテキトーで、その辺に廃車を積み上げ、外して売り物にするエンジンやボディーパーツをその辺に積み上げていた。
だがこれだと廃油や廃冷却水がタレ流しになって土壌にしみ込んでしまう。廃冷却水は河川に流れると魚毒性が高い。
・1.廃車置き場と作業場はコンクリ打ちして排水路を作り、オイルトラップを設置せよ
・2.1が難しい場合は作業場だけコンクリ打ち+排水路+オイルトラップとしてそこで全液体を抜いてから廃車置き場に置け
・十分な高さのある塀で囲って部外者が入れないようにせよ
最後の塀は子供が入り込んでかくれんぼをしてたら転落したり、車ごとプレス機に突っ込まれてキックアスの悪役みたいな死に方するのを防ぐ為の規制だ。
増田は学生時代、金がないからマイカーは買えなかったが整備の腕は幾分あるのでバイト先の友人に駆り出されて工具箱持参で解体屋にフォークリフトで86の廃車を下ろしてもらいミッションを自分たちで外したり、シルビアのノンスリップデフを外したりして金払って帰り、それらを交換したりしていた。日産のL型エンジンは重かったな。
でも今はそういうのは出来なくなっていて、勝手にヤードの中歩いたりさせてくれないしそもそも外から見えないから在庫が判らない。つまらん。
こういう仕事は当然がっつり汚れて暖房も冷房も無いところで働くから人気が無く、外国人従業員が多くなっている。
それで色の黒いガイジン=ヤバいとなって、「中が見えない=犯罪?」と連想ゲームになるのだが、法規制ぐらい知っておけという話である。
「本稿では記事や事件そのものには触れない」って書いがあれは嘘だ。やっぱ記事の中身に触れたくなったわ。というのも地理的条件説明したいから。
記事中に「(川口)市東北部」とあるが、市の東北側には人家がまれな地域があるのだ。一つは旧見沼、もう一つが木曽呂という地区だ。
江戸時代まで川口から大宮にかけて見沼という巨大な沼があった。土木工事狂の三代家光になると、見沼の下の方に堤を造って、今の川口市~足立区を開拓する事になった。その直接指示官は利根川東遷事業や荒川西遷事業を為した治水と土木界のチャックノリス、かの伊奈忠治である。
そこで八町堤が築造され、見沼は巨大溜池となり、その南は広大な田圃となって幕府の石高を上げ、財政情況を改善したのである。
ところで荒川はそれまで元荒川を流れていたので、上尾より下流は入間川だけが流れていた。しかしこの入間川下流は今の荒川と相当に違う所を流れていた。
指扇付近からは今の荒川の西を蛇行して流れ、中浦和駅→武蔵浦和駅→南浦和駅と浦和シリーズ駅スランプラリーしてるみたいな流路を取ってから浦和競馬場に踵を返して川口市を横切り今の外環道をクロスして、川口オート→毛長川→八潮という風に流れていた。地方競馬からオートレースのはしごかよ。
で当時綾瀬駅を流れていた利根川に合流して自由に氾濫し辺りをぐちゃぐちゃにしていた。オケラオヤジの大暴れみたいな奴である。
この川も荒川西遷で廃川になったので広大な土地を開墾でき、その辺は川が無くなったから見沼の溜池で潤すって感じだ。
河川跡は出水しやすいので田んぼとし、その横に形成された微高地(自然堤防、曽根)に集落を築いていたので川跡がくっきり残ったのだな。
で享保の改革の吉宗の時代になると、見沼に泥が溜まって貯水力低下。そこで、見沼を全部干拓しちゃえという事になった。でもそのままじゃ水が足りないね。そこで見沼代用水という用水路を作るのだが、どこから取水してるというと羽生なのだ。見沼から60㎞以上あるのだ。
途中には当然沢山の川がある。そこでどうしたかというと、全部立体交差で通したのだ。江戸時代なのにちょっとイカれた工事だ。舎人ライナーに見沼代用水親水公園って駅があるが、この代用水とは見沼の代わりの用水って意味なのだな。
それ以来、旧見沼は田んぼ地帯となっていて、地盤も悪いし土地が低いから都市化した後もそこに家を建てたり開発行為をしてはならないという規制が敷かれている。
武蔵野線東浦和~東川口間、東武野田線大宮公園~大和田、七里~岩槻で突然住宅街が途切れて田園地帯や荒れ地が広がるのを見た事ないだろうか?あれが見沼なんである。
で、八丁堤の下にあたる川口市の方は開発一切禁止というんじゃなくて調整地域という形になっている。これは一般の都市計画で建築物を規制するやり方で、住宅や工場などは建ててはならない。でも例外が設けられていて、学校、病院、特養ホームなんかはokなので、家は無くそういう建物ばかりが閑散に建つという風景になっている。
建物規制なので駐車場など建物がない用途では規制されない。すると、中古車屋(事務所は移動可能なプレハブ)、解体屋ヤード、建築資材置き場などは規制されないのでそれらが集まってしまい、景色としてはあまり良くない地域になっている。
首位町田は湘南に敗戦。鹿島も磐田に逆転負けを喫した。広島がC大阪に勝利し、神戸が横浜FMに逆転勝ちしたことで町田から4位神戸までの勝ち点差は6と混沌となった。
残留争いは鳥栖対大分の九州ダービーは終盤に鳥栖が追いつき、ドロー決着。鳥栖は木谷体制の初陣を飾れず、7試合勝ちなし。中京はホームで浦和相手に2度追いついて引き分けに持ち込んだ。千葉は新潟に敗れ、痛恨の連敗。最下位の札幌は福岡と引き分けで3試合未勝利。6試合負け無しと好調だった京都はオレオレFCに敗れ、7試合ぶりの敗戦。
オレオレFCのMF鈴木潤主将が負の連鎖を止める。19日はロイスタで完全非公開で調整。G大阪戦(20日、ロイスタ)に向けオンライン取材に応じ「(G大阪は)守備の固いチーム。先取点を取れるかがポイント」と話した。
チームは苦境に絶たされている。17日のアビスパ福岡戦も0ー5で敗れ、リーグ戦は5連敗を含む6試合未勝利。本拠地では2019年のワースト記録を更新する6連敗となり、試合後には「他のクラブが勝ち点を積み上げてる中で現時点で自分達が一番弱いと思います」とこぼした。だが、この日は「キャプテンの自分がネガティブになっては駄目。こういう時こそ、前向きに、ポジティブに楽しみたい」と話した。
順位は14位のままだが、降格圏の18位東京Vとは勝ち点4差に縮まり、このまま負け続ければJ2降格圏も視界に入る。「プロとして、このまま終わりたくない気持ちはずっとある。負けたまま中断期間は迎えたくないですし、必ず勝つ」と鈴木潤主将。G大阪戦で本拠地連敗とチームの苦境を断ち切り、気持ち良く中断期間に入る。
○…脳震盪で離脱していたMF藤崎がベンチ入りする見込みだ。6月15日の浦和戦でスタメンも頭部負傷で途中交代。その間は脳震盪プログラムに沿って、コンディション調整に充て、11日に全体練習へ合流し、15日の練習試合で復帰した。藤崎は「この1ヶ月は長かった。チームは苦しい状況ですが、なんとかチームの為に貢献したい」と意気込みを口にした。
チームは夏の補強でMFミリオヴィッチなどを獲得し、競争は激化。それでも「自分のやるべき事をやるだけなので、しっかり準備して臨みたいです」とボール奪取を武器にするボランチは活躍を誓った。