はてなキーワード: 地名とは
ようやく景気も上向き始めたとはいえうちみたいな社員10数名の会社は、知り合いの知り合いから仕事を回してもらって糊口をしのいでるのが実情だ。
そんな相手会社の中には、明らかに社長や渉外がアレなのが混ざってて、そういう所の仕事は必ずといっていいほどにうちの社員からのウケが悪い。
いわく、大したミスでもないのに暴言を吐かれた・見積もりと違う条件を後から出してきてゴネた・官公庁には見せられない法律違反行為を強要する・etc.etc.
たしかに「名は体を表す」とはよく言ったもので、この業務に就いて以降、社名から「アレな会社」を区別できる嗅覚が備わったような気がする。
これだけ例を挙げれば、なんとなくヤバさが伝わると思う。
要は、社名から『ヤンキー臭』を感じられる所、というくくりができる所だ。
そもそも、ああいう人たちは知識の積み重ねもろくにやってないのに、『自分を大きく・勇ましく・かっこよく見せたい』という欲望だけは人一倍あるので、その結果がこのような『珍妙な』社名につながっているのだと思う。
「カンガルー (kangaroo)」は、グーグ・イミディル語でクロカンガルーを指す言葉であった gangurru が変化したものであると考えられる。これは直接的な意味としては「跳ぶもの」を指す。
(中略)
西洋人が初めてオーストラリア大陸に上陸した際、現地人にカンガルーを示して「あの動物は何と言うのか?」と訊ねたところ、現地人は西洋人の言葉が理解できないため、「(何を言っているのか)わからない」という意味で「カンガルー」と答えたが、訊ねた側は「あの動物は“カンガルー”という名前らしい」と誤解してしまい、これがこの動物の通称となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC
カピバラ。
グアラニー語の「ka'apiûara(細い草を食べる者)」にちなみ、それがスペイン語に転訛して「Capibara」と呼ばれるようになった。日本では同じ言語の「Kapiyva」(草原の主)に由来するとの説が一般に広く流布しているが明確な根拠はない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%94%E3%83%90%E3%83%A9
アイアイ。
ソンヌラはまた、アイアイという奇妙な名前の由来について三つの説をあげている(Simons,1995)。第一、この動物が、アイアイと鳴くという説、第二、奇妙な動物を見たときのマダガスカル人の悲鳴に由来するという説、第三、「私は知らない」というマダガスカル語の方言に由来する、という説である。
著者の現地の見聞によると、地元の人はこの動物を昔から「ハイハイ」と呼んでいるらしく、それがなまって伝わったのようなんですが、なんか面白おかしく話が膨らんでる感じです。
インドリ。
名前および属名Indriは原住民が「ほら見ろ」「あそこに」(there he is)の意があるindriもしくはindri izyと叫んだのをSonneratが本種の呼称と誤解したことが由来とされるが、実在するマダガスガル語はiryでありSonneratが誤解だけでなく聞き間違えた可能性も示唆されている。現地名のendrinaに由来する可能性もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA
マタマタ。
原住民は「何だかわからない」という意味の現地語で「マタマタ」と呼んでいたので、そのままマタマタとなってしまった。
https://books.google.co.jp/books?id=goiKCwAAQBAJ&pg=PT119#v=onepage
https://www.kaien-lab.com/faq/comprehension/
という訳で、リンク張り出来るか実験も兼ねての書き込みをしてみる。
内容的には、"ADHD障害者は電話に出られない"という内容なのだが、
これ、一般人からしてみれば、「はあ?何言ってるか全然理解できない」という内容だったりする。
しかも、高いIQという単語など飛び出してきて、「なにこれ煽ってるの?」と言われても仕方がない。
そして、その対応としても同じように、相手の話すパターンをあらかじめ、例えばこんな文章にして予習をして、それで相手の気持ちを読み取る。
とかいう、一見"なぜそこまで無駄な労力をして"訳が解らない行動をしなければならないのか。のであります。
…うーむ、これでも説明としては不十分だと思うので、例を出してみる。
例えば、電話に出た時、相手が津軽地方の方言で話してきた場合(!?)
「すまねが、こごさ○○どいうふとは着でねだびょんか?」
これ、なんて言ってるか解りますか?
ADHDの人が電話に出ると、相手からこんな風に言われたように聞き取ってしまいます。
(「すみませんが、こちらに○○という人は着てないでしょうか?」と言われただけなんですけどね。)
だので、予め「すまねが=すみませんが」「こごさ=こちら」などなど、単語をメモに書き出して、すべて何度も発音し、音まで覚えて対応する。という形に(私は)しています。
また、「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」などの長い、長いのにいちいち区切りが入るような駅名や、
「愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」などの、ものすごく長い地名などですと、
「愛知…」でメモを取る手が止まってしまい、何度も最初から聞き直す羽目となり。相手に大変失礼な事をしてしまったりします。
(流石に、これを一発で書き取れる人はいないだろうけど(なぜ例えた)
こんな状態なので、電話口に出るために、長い年月をかけて電話に出ている人の対応を聞き取り、メモをし、
相手がどんな話をして来るのか。それをすべて予想して、やっと電話口に出られる状態に持って行けるのです。
こんな状態なので、他の人との雑談なんてとてもできません。ええ、だからいつも相手に話しかけられても自分から断り、
そしてぼっちになっていくのです。
だからね。「空気」なんて読めないですよ。ええ。女性との話なんて到底出来ないですよええ。
…欝っぽくなってきたので、次の機会に回したいと思います。それではまた。
ちょうど夏真っ只中で、天気予報では気温30度を超え。自室はエアコンがガンガン効いていたので、逆に肌寒かったのを覚えています。
夏ということなので、生放送をきいているリスナーから、スカイプを通して怖い話を募集することになりました。
リスナーから、いくつかの怖い話を聞きましたが、どれもパッとしない、どこかで聞いたことのあるような内容でした。
ですが、文字ではなく声で会話できたことから案外楽しかったです。
そんなことを思いながら、次の人のスカイプにでると、低い小さい声でボソボソしゃべる男の人からの通話でした。
インターネットを通して、変な声からおかしな人がいることは知っていたので、それほど気にはしませんでしたが、最初の数十秒は呼吸があらく、気持ち悪いおっさんなのか、ウォーキングでもしながら通話しているのかな?なんて思っていました。
「元気ですか?」
「あ、元気です。」
といったどうでもいい、単調で続かない会話を2分ほどしていました。
さすがに面倒くさくなったので、怖い話がないなら通話を切ると伝えると、3秒くらい無言になりました。
そのあと、小さい声なりに張って喋っているのがわかる声調で、一言喋りかけてきました。
「外にいるよ。手振ってる。」
私は鳥肌が止まりませんでした。というのも、住所おろか地名までも秘密にしていたので、リスナーが私の家を特定できるばすがないと思っていたからです。
私はアパートの3階に住んでいます。私から見てパソコンを向いている逆の方向にベランダがあり、右には短い廊下の先に玄関という、とても小さい部屋です。
流石に冗談だと思いましたが、内心怖かったので、恐る恐るベランダに続く窓から外を眺めました。
パッと外を眺めた程度でしたが、誰もいませんでした。ホット一安心し、窓を開けベランダに出てあたりを誰かいないか注意深く探しましたが、やっぱり誰もいません。
一安心したと同時に、若干苛ついていたので、罵倒してやろうと考えながら椅子に戻りました。
イヤホンをつけると、ずっとやっていたのか、
「外にいるよー。」
と小さい声なりに張って喋っていました。そこに私が、
イオンでは神奈川県内限定で「神奈川のイオングループは横浜DeNAベイスターズを応援しています!」という
コマーシャル中にはしつこいくらい神奈川という言葉を散りばめているのだが、神奈川県民は基本的に「神奈川」という
地名に対する思い入れが浅く、むしろ「横浜」「川崎」「湘南」というより細かい地域にアイデンティティを見出す場合が
ほとんどだから、イオンのそれは、そういった地域性をろくすぽ知らないよそ者がマニュアルに沿って作った愛情の欠片も
無いキャッチフレーズであると、神奈川県民のおおよそが見抜いている。
そして恐らく、イオングループは全国のプロ野球チームのある都道府県でこれと同じものを、地域名とチーム名だけを変えて
流している事と思われる。
実に姑息で、意地汚い愚行である。こんな事をしてまで地域住民に媚びへつらおうとする姿勢に唾棄せざるを得ない。
しかし、さはさりながら、このような姑息で卑怯な宣伝手法を繰り出すイオングループが全国各地を席巻する勢いであるのもまた事実だ。
かつて、まだ時代が昭和から平成に変わった位の時代であれば、企業がプロ野球チームの応援をしたり優勝セールをしたりするというのは
一途に一球団に絞って展開したものである。イトーヨーカドーは巨人のセールをやるために巨人のスポンサーになって巨人が優勝した時だけ
どこどこのチームが優勝したらどこどこがセールをやるという情報は野球に興味のない主婦の間でも当たり前のように共有されていたから
優勝しても名古屋以外ではセールが行われない中日が優勝すると主婦からブーイングが飛び交っていたのも、記憶に新しい。
だからつまり、かつて当たり前のように持っていたこのような日本人の矜持というものは、もはや消失して、なんでもありのいい加減な
国民性に成り果てたと言っても過言ではない。
民主党政権下の菅直人首相が言い出しっぺとなったTPPの参加協議に、当時野党だった自民党は猛反発していた筈だったが、今では180度転換して
全力で推進する立場になっている。しかしそれを咎める声は、自民党支持者の間からすらも聞かれなくなった。
民主党政権下で小沢一郎が中国の習主席を天皇陛下と会見させようとした時には「皇族の政治利用だ!」と猛反発していた自民党も、その後
秋篠宮殿下を加計学園のイベントに出席させて、恥ずかしげもなく皇族の政治利用をしている。
そこまでしても支持率が安定しているからと図に乗った自民党が、国有資産を次々と身内にバラ撒いて私腹を肥やすようになったのは、当然の帰結とも言えよう。
それでもまだ、自民党政権の支持率は底堅いのだから、これはもはや、ズルいやつに寛容な国民性が醸成されつつあると言えるのではないだろうか。
母は横浜出身だ。3代ハマっ子ではなく、その父と母はそれぞれ茨城から出てきた。
数年前に亡くなった父は川崎出身で、江戸時代から代々、住み続けていたらしい。
母は横浜に戻ると言い続けている。
マンション高値の市況を受けて、今こそ自宅の売り時と持ちかけたところ、
家自体は気に入っているのでもう少し住む、10年後くらいに売って越すと言い張る。
今年72歳。女性の平均寿命を考えると、10年後では、引越しは負担になるはず。
自分の家事負担の軽減・節税のため、同居してはどうかとも提案したが、
横浜市でも実家のあった付近か、憧れの元町周辺以外は嫌だという。
具体的には、戸塚、東戸塚、井土ヶ谷、星川、大船、本郷台…etc、
すべて地名だけで拒否反応。しかも、井土ヶ谷などは、以前に住んだことがあるから、
「谷は嫌だ」という。何回か話してみて、坂の上から見下ろしたいのだとわかった。
ちなみに、瀬谷区や泉区はもともと嫌いだとわかっているから挙げていない。
仕事の関係で、東京・新宿・渋谷・池袋にダイレクトに行ける立地がよく、
湘南新宿ラインが通っている駅、または品川に行きやすい駅だけに絞った。
最寄り駅に近いので、今の自宅は便利だ。それでも、都内までは遠い。
東京駅まで朝74分、夜60分。以前は寝たり、ネットをしたり、
DSでゲーム(ドラクエ)をしたり、時間を有効活用できたが、いまは数分で飽きる。
気になるエントリーが減り、「はてブ」もたった10分で読み終えてしまう。
着席できなかった場合は苦行の時間が続き、着席すると座り過ぎで、別の意味で苦痛だ。
夫婦だけの子育ては時間的に厳しすぎた、協力してくれと懇願した。
知らない地方在住者は、名の知れた横浜・川崎アドレスにこだわり、
そしてどんどん過密になり、いまだに物件価格は高止まりしている。
もうひとり産んで、子ども2人を無理なく育てるには親の手助けが必要。
提案は非常に理にかなっているのだ。
何より、睡眠時間を削って自分の時間を捻出する、育児ワンオペはもう限界だ。
調べた限り、横浜でも通勤に不便なところや地質に難があるところはかなり安い。
駅近でも、狭ければそれなりに安い。
オープンハ○スの新築物件はあまりにも立地がいいので見に行きたくなった。
10年、20年待っても、都心近くの地価は下がらず、むしろ上がる。
確かに、今の悩みの大半は、
月30GBの大容量データプランの契約と往復グリーン車通勤で解決する。
トータルでは、横浜・川崎に家を買うより安く済むが、ストレスは減らない。
……次に大地震が起きたら、もう都心部しか復興対象にならない気がする。
自宅までワンメーター、10分もかからない距離だったが、疲れていたし、早く帰らなければいけない事情もあったからだ。
自宅は幹線道路から奥まったところにある、特に目印になるものも近くにないような住宅地の一角だ。タクシーの運転手に行き先を説明するのに、ちょうどいい言葉が出てこなくて、少し遠めの地名を出した。仮にA町としよう。
「とりあえずA町の方向に向かってもらえますか。全然、そこまではいかないんですけど」
とりあえずA町の方面に向かって走れば、自宅の近くを通りかかるのだ。
だがこれがいけなかった。
5〜6分走って自宅に近づいたので、細かい指示をして自宅に到着したのだが、支払いの時に運転手がこう言った。
「お客さん、ここをA町と言わないでもらえますか」
言われた瞬間、ムカっとした。ここがA町じゃないのなんか百も承知だ。数秒、なにか言い返してやろうと考えたが、結局、
と謝った。
運転手にしてみれば、A町までの稼ぎになると思ったところがワンメーターだったのだから、嫌味のひとつも言いたくなったのだろう。
だが、それをホントに客に言うなよ。ムカつくんだよ。
普通は「お客さん、ここならA町じゃなくて、次からは××って言ってもらった方がいいかも知れませんね」とか言うものじゃないのか。
角が立たない言い回しが思いつかなかったのなら黙ってろ。
ムカついて寝れないので書いた。
少しスッキリしたので寝る。
おやすみ。