はてなキーワード: ヤバいとは
こういうのとかさあ。もう白々しくてしょうがないんですよ。
あの人に関してはもうずっと、何か発言するや反政権の人らがワーッと群がって貶すという流れが常で、
「中立」「非党派的」どころか、思い切り非難・敵視・憎悪しちゃってましたよね?
無党派の人ならともかく、お前とか元増田とか、アンチ自民党を自称してるようなヤカラが、ここまでの経緯を知らないわけないでしょうが。
嘘つくなよと。
あんたらに比べりゃ、この記事のブクマのトップ※なんか、もうホントわかりやすいですよ。
やっぱりな…という感想しかないわ。ここ最近ずっと党派性の強い発言してたから、近々担がれるんじゃね? という予感はあった。こういう伏線しっかり回収してくるの、ある意味マンガ家らしいよ(褒めてない)。
これこそが正直な感想ってモンでしょう。
今更驚きや失望なんかなくて、ただ「答え合わせが済んだ」という程度の感覚でしかない。
まあ、山田太郎一人だけでもハラワタ煮えくり返るぐらいムカつくのに、似たようなのがまた出てきて2倍キレそうな、そういうお気持ちは本当によくわかるんですけどね。
だからって「超党派のロビイストを失った!」とか、すっとぼけるのもマジで大概にしません?
そもそも、左派の皆様にしてみりゃ「中立(んなこと全然思ってねえくせにな)」や「超党派のロビー活動」からして、全く面白くなかったに決まってるんです。
「表現の自由」みたいな自由や権利はてめえの縄張りや専売特許だと思っていて、ああやって自分らの頭越しにあれこれお願いされたら立場がないから。
それだけでも十分すぎるほどイラついてるのに、しまいにゃ「表現の自由」というネタ自体、よりにもよって自民にかっさらわれちゃった。
それが腹立つという感情は大いに理解できますし、怒るあまりにネタごと盛大に放り投げる共産党ムーブも大いに結構(選挙前に馬脚顕してくれたあたり、彼らはまだ誠実だと思います)。
でもそこで見え透いたウソつくのやめませんか?
てか最近「アンチ自民党のオタク」の皆さんって、本当に立場ヤバいですよね。あのヨとかいう人らなんか。
「表現規制をやってるのは自民党ダー!」とか壊れたレコードみたいに繰り返してないで、左派こそ「真の反規制候補」を出してくりゃいいだけでしょうに。
まあ、頼みの党はだいたいフェミとお友達で、そんなアピールしようものなら身内の活動家が黙っちゃいないでしょうからね。
いっそ共産党や党派性全振りのはてサ連中を見習って、右派に食われた「表現の自由」なんかもう潔く捨ててかかればいいだけなのに、
オタクという自意識だけはいっちょまえだからそれすらもできない。
いやあ無様。
発達障害者なのに会社で働こうとすることは厚かましいとは言われないからいいよね
私は学校にいた頃から名前で悪目立ちしてトロいキモいで笑いものにされるばかり
笑われる、怒られる、って不安が身体の症状として出るようになる
大きな音は苦手な癖に声を聞き取る能力は乏しいから集団には馴染めないのに
親は友達作って自信持ってとか私が発達障害の診断がされても自分の理想の子供像に固執してるヤバい奴
就労支援とかデイケアとかに通えば通うほど高圧的な医者や職員のせいで精神疾患が悪化する
理解のある施設なんてどこにもなかった、頑張るためのステップアップ出来る場所なんて存在しなかった
新しい場所を探せばいいとか合う場所探せばいいとかいう奴らは、悪化のリスクを考えてなさ過ぎたんだ
胃が痛くなったり声が頭に響いたりストレスで身体が痺れるようになったりどんどん症状が重くなる
誰からも助けて貰えない?嘘だ、誰かのストレス発散や、コンプレックスの解消の道具にされただけだ
何度も学校に行きたくないってちゃんと言ったよ?だけど親から学校に行かされて、結局精神疾患だ
発達障害は脳からくる疾患のはずなのに一部の奴らが働けるとか言い出すせいで
治らないのに病院行って医療のリソース割いて医者の機嫌で変わる診断書に生活が左右されるんだ
更新のたびに貰えなかったらどうしようって怯える羽目になる、全くよくなってもないのにな
薬なんて副作用が重く出る方が大半だし、治らないのに病院費を払うのもすべてがしんどい
コンサータなんてこだわりの方に集中力がいってよくなかったですねで終わりだったよ
見下したいだけの高圧的な福祉職員の給料のせいで自由診療で出来る治療法には金がなくて手が出せない
働ける発達障害者、働きたい発達障害者たちのせいで医療に回って欲しい金が就労施設に消えていく
発達障害たちをいじめてストレス発散の道具にして社会人になった健常者たちに加えて
偶然働けた発達障害者にまでどうこう言われたくないよ
本当にどうにもならないよ、治療行為をする度に自分が駄目だからってパニック起こして頭殴りだしちゃう
認知療法も当然私が悪いからって記憶が溢れ出してパニックになるだけだよ
本読んで新しい治療法探しても全部自分が駄目だからって混乱して本当に何もできないよ
深呼吸は喉詰まるしタッピングは自分殴りだすしもうどうしたらいいの?
ちょっと新しいことしても行き詰れば過去の失敗した記憶とかを思い出して身体が動かなくなる
とても働くどころではないけど、どうにかしたいけど、もう本当にどうしたらいいんだ
オタク無罪、好きなことに純粋なことはいいこと、他人の感性にとやかく言うな、云々。
twitterで生きてきたような、自分たちを旬の感性を持った若者にカテゴライズしてる老害に片脚突っ込んだオタクにとっては「オタライフを充実すること」は正しい生き方であり、何物にも邪魔され得ない絶対の権利なのだろう。
ご多分に漏れないオタクであるうちの姉はアラサーではない。アラフォーである。
子供のいる方ならもう子供が中学校卒業することも珍しくはない。
まあ自分も子供はいないし、オタクコンテンツも嫌いではない。でも、姉のそれにはつくづく辟易としてしまう。
他人の作品を恋愛妄想が捗るかでしか評価できない。寝ても醒めてもカプカプカプカプ。毎日毎日自ジャンル語りに、自分のカップリングの萌え語り、自カプの別カプに対する正当性主張、ジャンル友の話、神と仰ぐ同人作家の話、そして対立カプや自カプ内解釈違いの敵がいかに痛くて頭が悪いか、みたいな話をずっとずっとしている。
製作者がなんらかのテーマや技術や誇りを込めて作ったものからどんどん乖離していって自分たちの狭い世界で作り上げた密室内のニチャニチャした作中に存在しない恋愛関係をもて遊び、それで自己完結してるならまだしも、挙句の果てにだんだん興味が作品そのものからジャンル内の人間関係でマウント取れるかどうかに興味がうつり、それでいて閉鎖的な人間関係に自家中毒を起こしてジャンル友の愚痴を裏で垂れ流す、そんな世界のどこに美しさや理想が存在するんだ?と思う。
何より、もう中年に差し掛かった人間がいくらなんでもここまで幼稚でいいんだろうか。中学生と話してるみたいだ。
思えば、姉は昔からずっとこうだった。家族はじきに大人になる、と言ってその状態を許し続け、とうとうここまで来てしまった。
アラフォーでそれはヤバい、けど自分はまだ20代だから大丈夫、とか思う人もいるだろうけど、40代も20代、30代と生きてきた延長にあるにすぎないのだ。
自分は男や女に触られても別になんとも思わないし痴漢は大した話じゃないって矮小化してないか?
つまり
お前が暴力を振るわれて、
愉快犯で人を殴った奴がいたとして、確かに暴力はやばいけど、でも暴力以外ではそうでもないだろ
という声があがることを是認できるか?
ってのがあらかたの主張だ
一流大学の院まで出てるけど、高卒中卒と混じって工事やるの気持ち良すぎてヤバい。お前らとは違うけど、同じことやってやってるぞという謎のエクスタシーを感じながら作業(実際には指示する側だが)してる。筋トレになるしよく寝られるし、マジでドカタ最高!
上司と教育係以外で(←重要)当日から仲良くなろうと話しかけてくる奴はもれなく地雷だったと思う
大抵の人は最初はまず世間話程度で様子を見て、少しずつ距離を詰めていくのに対し
色々踏み込んでくる人はだいたいヤバいと感じる
あれは「早く溶け込めるように気を遣って声を掛けた」なんていう話し方ではない
※もちろん上司や教育係が初日から仲良くなろうとしてくるのは自然だと思う
バイト1の時にいきなり近づいてきた同僚は、架空の悪口を吹聴して
周りを仲違いさせてみんなが揉めてる様子を楽しむ学生女だった
バイト2の時(以下同文)は、先輩風吹かせて頼んでもないのに余計なお世話を焼いて
迷惑だと言っても高圧的に恩着せがましくするおばさん
新卒の時は、職場の人達にハブられてて年下を言いなりにして従えるしかできない男性社員
周りに吹聴することで弱みを握るおじさん
さすがに今の会社のおじさんが近寄ってきた時は直感でヤベェ奴かもと思って早めに話切り上げて逃げた
その後の言動と仕事振り、周りからの評価を見るに逃げて正解だったと思う
やっぱり初対面でいきなり近づいてくるのは警戒した方が良いなと思うけど
理由はまだ見出せてない
卒業式の日、平良は清居から不意にキスされた直後に突き飛ばされ、携帯を側溝に落とし水没させてしまう。携帯から失われた、清居の連絡先。平良は清居と自分はもう関係ないものと自分に言い聞かせる。そして大学に進学した平良は写真サークルに入り、そこで小山と出会った。小山との時間は平良の心を温かくしてくれる。平良は小山との心地よい関係にずるずると浸かり、友達以上恋人未満のような付き合いを続ける。
ところが、小山の誕生日、小山に誘われて観に行った劇に、なんと清居が出演していた。平良は1日を小山の為に過ごすはずが、清居から打ち上げに誘われた瞬間、「行く!」と反射的に答えてしまい……。
毎度言ってるけど、今回もまた萩原利久の平良再現度が120%。完璧過ぎてヤバい。これぞまさに平良。原作既読勢は、ストーリーが原作に忠実でないとか平良にしては背が低すぎるのではないかとか(だが実のところ萩原利久は結構高身長さんだったりする。どちらかと言えば清居役の八木勇征の背が高すぎるとも言えるが、あの身長だからこそのプロポーションの良さなわけで……)で不満の人もいるみたいだけれども、少なくとも平良だけはマジで平良なので原作既読勢もニッコリ、になるといいんだけどなぁ……。
ビーバー小山が思った以上に好青年風なので、小山に対する平良の無自覚塩対応はただ「何この冷たい奴」くらいの寒い印象を与えただけでスルーされるほどのものになって霞んでしまうのではないかなと危惧したけど、清居に打ち上げに誘われた時の平良の「行く!」の即答はピュアさがありつつも無慈悲な無自覚俺様キングオブキモうざ感に満ちており、とてもよかった。直後に場の空気が瞬間冷凍され小山がピキピキしてる様もとてもいい。あー、このドラマの役者さん達ほんと芸達者すぎていいわぁ〜。
そして遂に孤高のクールビューティー清居の化けの皮が剥がれる時がきた……! 実はさびしん坊で甘えん坊の清居がツンツンツンデレで平良の脛に蹴りの一撃。このエンドから来週は遂に清居のターン。次回予告に興奮を禁じ得ない。平良による城田フルボッコ事件が清居の視点から見れるだなんて最高過ぎる。
私みたいな二次創作からBLに手を染めた系の人間には、商業BLは恋愛に重きを起きすぎていて少女漫画のようにゲロ甘くネチネチしていてあんまり受け付けられないっぽい。というあなたにはこれがおすすめ!! と言われて手に取ったんだけれども、本当は同作者の『RIKO――女神の永遠――』から読んだ方がよかったのかな。本作の主人公は『RIKO』シリーズに登場する人気キャラクター麻生龍太郎。物語はサスペンスとかミステリーとかの類だけれども、麻生龍太郎とその同性のパートナー山内練のBL要素がある。しかしBLレーベルから出版された作品ではないので「非BL」扱いだ。
麻生龍太郎は色々あって警察を辞め、私立探偵として独立開業する。人を雇う余裕はないが、自分一人で食べていくには何とかなる程度に、細々とやっている所に依頼人がやって来たり、恋人の練がふらりと現れたりする。短編4話。ちなみに、BLとしてのあらすじはというと、ずっと別れ話してる、の一言で表せる。
麻生の事務所に裕福そうな身なりの女性 唐沢が依頼の為に訪れた。彼女の依頼は意外なことに、子供の頃に住んでいた借家の縁の下に埋めた「タイムカプセル」を探してほしいというもの。借家は取り壊されてしまったものの、管理していた不動産屋のつてにより、借家の過去の住人達の消息がトントン拍子に知れて、調査は順調に進むと思われた。ところが、唐沢には思いもよらない思惑があったようで……。
もっといい部屋に引っ越そうと誘う練。だが麻生は乗り気ではない。練に金を出させていい所に済む気は麻生にはないのだった。挨拶もせずに練が帰ってしまった後、依頼人が訪れる。今回の依頼人は、憔悴した様子の中年男の石田。彼は私立女子学園中等部の校長をしていたが、既に退職した若い女性教師・河野から、身に覚えのないセクハラで訴えられかけていた。しかも河野は最初から石田を陥れる為に巧妙な罠を張っていたという。仕事を引き受けたものの、石田の話に釈然としない麻生。そんな時、一本の電話がかかって来た。電話の主は麻生の古い知り合いの沖田。彼女は元警察官で、現在は麻生の同業者だ。沖田の誘いで飲みに出た麻生だったが……。
風邪を引いてしまった麻生。病院を受診し、調剤薬局へと薬をもらいに行ったところ、そこの薬剤師の顔に見覚えがあるような気がした麻生だった。そして相手も麻生に見覚えがあるという。薬剤師の名は川越琢磨。川越とはいつどこで出会ったのか、どうしても気になって仕方のない麻生は、おそらく川越とは警察官時代に麻生が担当した事件関係者の誰かだろうと麻生は見当をつけ、昔の仕事仲間・山背に川越琢磨という人物を知らないかと問い合わせた。すると、後に山背は川越琢磨について、思いもよらない情報を電話でよこしてきて……。
女をたぶらかして風俗に落とす、いわゆる「スケコマシ」の田村。田村と偶然に再会した麻生は彼と会食をしているのだが、練との煮えきらない関係について説教をされてしまう。
田村と別れた後、麻生はある女性から声をかけられる。彼女は後藤絹子。東京地検の元検事で、現在は弁護士をしており、離婚して旧姓の「早坂」に戻っていた。
早坂絹子は麻生に奇妙な依頼をしてきた。それは、彼女が叔母の啓子から貰った指輪が盗難に遭ったので探してほしいというもの。早坂は指輪を叔母から不正な手段により取得したため、指輪の所有権を持たず、そのため警察に頼ることが出来ないという。麻生は指輪の手がかりを求めて、まずは啓子の元婚約者・犀川修造の元を訪ねたが……。
ネタバレになっちゃうから詳細には言えないけど、どの話も面白かった。得に4話目の『CARRY ON』は本の半分弱のページ数を占める中編なだけあって、複雑に伏線が張り巡らされている。
トリックもいいけど、登場人物の得に女性の心理描写が巧みで素晴らしい。『TEACH YOUR CHILDREN』で河野が石田校長を陥れようとした理由には、相手をハメるほどの気力と頭脳はなくとも、自分が同じ目に遭わされたら出来るものなら相手を地獄の底に突き落としてやりたいと思うだろう。実際、私にも似たような経験はあるしね。『CARRY ON』で登場する馬淵尚美の、カッとなってハチャメチャな行動に出てしまった、その時の心理の移り変わりもリアルだった。
BLとしては、麻生と山内練は相思相愛だけど、前述の通り最初から最後までほぼ別れ話をしているようだし、練はたまにしか登場しないのもあって、そんなに満足度は高くはないかな。面白いミステリー小説を読みたいならいいけど、ガッツリBLを読みたい時に読むものではないかも。
あ、一話目の途中になんか古のケータイ小説みたいに行間の開いてる箇所が一箇所あるけど、その部分は古式ゆかしい感じのBLラブシーンだったのね……。そ、そういう表現するんだぁ。驚き。
本作はシリーズ物なので、これを読んだだけだと麻生と練の関係性とか練の人となりが良くわからないんだけど、麻生は元警察官で、練はヤクザの世界に片足をツッコんでお金を稼いでいる人。二人は相思相愛なんだけれども、麻生は練にヤクザ稼業から足を洗って欲しく、一方練はそういう気はなく、しかも恩人のヤクザの組長の跡目を継ぐかどうかっていう所。そんな訳で本作では別れ話が出ているのだ。