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はてなキーワード: ピーとは

2021-09-13

タ●ピー日記が大嫌いだったからメインチャンネル収益化が停止されてて少しスッキリ

けど金の亡者と化した人間は同じことを繰り返すだろうから、今後利用される動物のことを考えると手放しでは喜べんな。

2021-09-12

anond:20210912192120

トーヤマのショジムならピーパンでも買えるよ。家に運んでくれる通販もあるよ。

ワンフロアLoftぬいぐるみやら文房具なんかを買うところやな

ワンフロアLoft荷物まとめ用の大型段ボール箱が売ってなかった

厳密にはグーヤン向けのテルパスシャレオツなルダンボしかなかった

トーヤマのショジムかに行けばピーパンでも買えたりするだろうか

続・皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてくださいの続きというか、コメント増田への返答です。

貼ってあったURL読んでなかったから読んでたけど,やけに風力のコスト無視して風力推すな~と思ったら風力屋じゃん

本当は風力発電もっと安くなるんだ!って持論でも持ってるのかもしれないけど,まあポジショントークだよね

安田先生は風力屋じゃなくて電力取引市場制度研究者だよ。あと、引用したコラム2015年のものなのね。そこから7年経って、太陽光陸上風力は欧州でも中国でもグリッドパリティfitなどの補助金なしのメリットオーダー最上位)を達成しつつある。中国ではこの8月FITが終了し、純粋コスト競争力の面でも再エネが最も優位のエネルギーになった。海外の再エネ業界では次のマイルストーンは「洋上風力がいつグリッドパリティになるか」で、風況がよいロケーションなら、既にグリッドパリティの8円/kwh台に突入しつつある。これってどういうことかわかる? 環境正義とか、カーボンニュートラルとか、原子力発電リスクとかは、もう関係なくなってくんの。正しく設計された電力取引市場では、追加仕入コストがほぼ0のエネルギーに、追加仕入コストに燃料代がかかるエネルギー絶対に勝てない、ということなんだよ。 火発や原発は、環境倫理ではなく、純粋コストで再エネに駆逐される。

安田先生の主張が「ポジショントーク」で信頼できないなら自分で色々調べてみればいい。例えばデロイトーマツレポートなんかどう?

https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/energy-resources/er/jp-er-global-renewable-energy-trend.pdf

あるいはwikipediaの「ベースロード電源」項目の英語版ドイツ語版、スペイン語版を読んでみるのもいいかも。日本語版にはない、「ベースロード電源時代遅れ」という言葉がしっかり書かれている。"baseload outdated"とかでぐぐってみるのもいい。2010年からベースロード電力需要対応する)「ベースロード電源という考え方はもう時代遅れだ」という論考がズラズラ出てくる。インテリジェントな電力グリッド取引市場が整備されれば、ベースロード電力需要VRE(変動性再エネ)だけで満たすことは理論的に可能だ、という認識自体は、先進国の電力業界ではだいぶ前から常識になっている。日本はこういう議論10年ぐらい遅れてて、つい最近まで「ベースロード需要ベースロード電源で、ピーク電力はVREで補う」と言い続けてたけど、電力取引市場の導入でこれもだんだん変わってくると思う。

風力発電コスト的に原子力の1.5倍以上だしもともと需要が低めの冬と夜が良いとなると,市場余剰電力の飽和が常態化するとかなり設備負担が重くなってきそうだし,供給を絞ってくるように思える.(というか電力市場で売るという想定を立てた場合風力発電コスト的に成り立つのか?)

これは上でも書いたとおり、少なくとも陸上風力は海外ではグリッドパリティを達成し、コスト的には「成り立つ」ことが証明された。あとは洋上風力をどこまで低コスト化できるかという段階。日本でも、北海道から東北北陸にかけての日本海の風況なら、洋上風力でもいずれグリッドパリティが成り立つと見込まれいるから、かなりの数の開発計画目白押しになっている。https://mainichi.jp/premier/business/articles/20210421/biz/00m/070/002000d

ただ,付けたり消したりが二番目に難しいのが原発である以上(一番難しいのは自然エネルギー発電ですよね,逆ザヤでも売らないといけないわけで)調整目的で動かすのもなかなか難しそう.

再エネには、長期償却計画的な意味での逆ザヤはあっても、限界費用的な観点での逆ザヤ状態はない。だから設備が発電してる時は最安値でも売ればよくて、売電を止める必要は全くない。もし止めるとしても、太陽光はただ系統から切り離すだけ、風力はブレードを寝かすだけなんで、別に大変じゃないけど(九州太陽光の出力制御をしたとき、「停止や稼動が大変だ」って声は全くなかったでしょ?)。稼働自体に追加コストがかからない再エネ発電設備事業者にとって、安値でも売るのと設備を止めるののどっちが得か、少し考えてみればすぐわかると思う。

ちなみに、今は日本では出力制御の順序が国によって決められてて、発電量超過の時は、最初に火発を止め、次に太陽光と風力を止め、最後に水力・原子力地熱を止める、ということになってる。なんでかというと、原発は国が定めた「長期安定電源」だから経済合理性よりも「最後まで止めてはいけない電力はこれ」という国のルールが優先されて、限界費用が安い電力のほうを先に止めてる。つまり「長期安定電源」という概念自体が、電力エネルギー効率的生産と利用を阻害する反市場的な障害物になってしまうわけ。国民が損するってことだよ。

世界的には電力をめぐる議論の中で非主流になったどころか、すでに現実自体に追い越され否定されたようなことを、日本では未だに大真面目に主張してる既存力業界のステークホルダー人達がいる。で、ネットには、その人達の言うことを鵜呑みにして10年前の再エネ否定論を信じてる人達がこれまたいっぱいいる(実は俺もそうだった)。「ベース電源」はその象徴みたいなもんだよ。せっかくここまで読んでくれたなら、そのへんの状況は自分自身で納得行くまで調べてみてほしい。その上で生産的な再エネ否定論・懐疑論をやるのは良いことなんだから

anond:20210912005951

anond:20210912080413

変な間取りデザイナーズとかはそうかもしれんが

一般的ワンルーム、1LDKとかはまだ下がってないぞ。

東京人口ピークが2025年予想だからあと5年でどうなるか分からんけど。

スポーツとして自転車真剣に乗るようになって数年経つと

スポーツ選手がコンディションとかピークを大会に合わせる、とかい意味がうっすらとわかるようになった。

調子が良い日、というのは神様になった気分になれる。

いつもの峠道をモーターでもついているのか?と感じられるほど勢いよく登ることが出来る。

全然、体に余裕があるのに軽く自己ベストタイム更新して頂上へとたどり着く。

散々山坂道を堪能したあと、いつもは疲労困憊している平坦道の帰路でまだ足が残っている。

あなるほどコンディションにはピークというもの存在するのだな。

スポーツとは縁がなかった人生中年の秋に実感する。

欧米ってもうコロナ禍終わったことになってるよね

あっちこっち旅行に行って配信してるかわいいトリリンガル韓国人Twitch配信者の配信を見てるんだけど

今はドイツケルンに行ってるみたいなんだよね

街の様子を見てると9割以上はマスクしてねーしオープンテラスで密密の密で普通に飯食ってる

ドイツ感染状況はどうなんだろうと見たら感染者の7日平均は10000人超えてて人口当たりだと日本より余裕で多い

お店に入るときは一応マスクしてるみたいだけどあまりにもガバガバガバ

死者はピーク時の1日1000人超えから今は50人程度になってるから余裕かましてるっぽい

この状況でEU日本から渡航禁止!とか言ってるのマジ笑えるんだけど

2021-09-11

anond:20210911172957

お前の中だけだろ。

五輪自粛ムードは吹き飛んだ、バブルは孔だらけで外国人がウロウロしていた、五輪を餌にあちこちで人が集まった。

そして、現実として五輪最中と直後辺りに感染者のピークが来た。

anond:20210911171559

で、コロナ第5波のピークは五輪最中と、直後辺りですよね。自宅療養を強いられてそのまま死んだ人もいた。

anond:20210911170454

バブルガバガバ外国人があちこちで歩いても処罰すらされないという状態でしたな。バッハ銀座でウロウロしているさま。

そもそも五輪の真っ最中から五輪後辺りにかけてが感染拡大のピークだったな。

なぜ禁句みたいな雰囲気だったのか

去年の4月とか5月くらいだったと思うけど、コロナ禍という言葉がそこまで広まっていないくらいのころ、テレビとかで「コロナのせいで」っていうのが憚れていた雰囲気があったのはなんだったんだろう。

「例の感染症のせいで」って伏せて話されていたように思う。日常会話や映画では普通にF○CKっていうのにテレビではピー入るみたいな感じ。変なのと思って見てた。

2021-09-10

anond:20210910162301

定年は言い過ぎだけど45歳に年収ピークを持って行って、あとはピークアウトする感じの年収勾配が良いと思う

ぶっちゃけガキが出て行ったらそんな金いらないし、早めにローン返済できる方が利子減るし

inumash(董卓)←こいつ何者なんだよ・・・

EARL知念実希人などの医クラ精鋭を華麗に粉砕、既にピークを過ぎて衰えていたとは言えかつてのfinalventも歯が立たなかった

喧嘩強すぎだろ

立憲民主党はてな議員としてこいつこそ候補に立てるべきじゃないか

anond:20210909130741

そういや細野って総裁選にでないの?

自民党に入って2Fの腰巾着になって存在感なくなったよね

民主党時代にはTVにもよく出ていたのに、もう忘れられちゃった

モナ夫って言われていたころが人生ピークなの?

2021-09-09

anond:20210909153443

回転ずしのトッピー

北海道に250年くらい住んでるが知らん店だな

anond:20210908213837

評判が高かったのに意外とがっかりってのも入れてみよう

小樽寿司屋通り

旨いのは旨いんだけど値段高すぎ

すすきのと値段変わらんし、高い店だと東京並みだったりする

接待でなければ、回転ずしのトッピーに行った方が満足度高い

俺のコロナ体験

https://togetter.com/li/1771668

SNSは叩かれるの嫌だし、ブログもやってないのでここに書く。勢いで書いたので乱文でごめん。

1日目

先月半ばのお盆の朝、実家帰省(よくないけど)。寝て起きたら喉に違和感を覚えた。喉の奥の方が局所的に乾いている感じ。実家東京より寒かったので、寝冷えして、ちょっと熱っぽいけど風邪かなと判断

2日目

微熱は翌日も続く(37度くらい)。両親(ワクチン接種済み70代)、子供(6歳)、兄(40代ワクチン未接種)も一緒にいて兄も微熱っぽいと話す。喉は軽く咳がでるくらい。

その日のうちに兄と自分は帰ろうということになり、夏休みの子供をおいて車で帰京。自分が車を運転し、2時間くらい車内で兄と一緒に過ごす。帰りに薬局自分でできる抗原検査キットを買ってお互い試すも陰性。

でも、という不安もあり帰京後は妻とはあわず仕事場に(フリーランスセカンドハウス的な事務所寝床もある)。翌日、熱が39度くらいまであがって、やや痰がでる。食欲はあり、uber eatsであれこれ頼む。

3日目

高熱が継続。さすがにヤバみを感じて、ロキソニンで熱を下げたタイミングで、近くの病院を調べて発熱外来受けてるところを検索ほとんどの病院が予約いっぱい、即日は無理でダメだったが、近くの少し離れた各停駅のクリニックが今日できるとのことで、自分運転してPCR検査を受けに向かう。食欲はまだあった。一応レントゲンで肺の検査をしてもらうも、肺はいまのところ問題はなかった。

PCRの結果は翌日とのことだったが、もう待たずして普通風邪の熱の出方じゃないし、コロナ以外なら逆になんだと思っていた。咳はあまりでなかったが、喉の痛みが独特で、普通風邪なら中が腫れる感じがあるけど、そうでなく、喉にカッターでいくつも切り傷をつけたような、喉に紙やすりでもかけたような、外傷的な痛みがあった(この痛みは10日目くらいまで継続)。

4日目

高熱継続。38度半ば〜39度半ばをずっとキープ。咳はでないが、体の節々がいたい。ただ自分場合、この痛みは普段風邪でも出る症状なので、そこまで辛くはなかった。カロナールの方が良いとのことだったが、ロキソニンよりも効きがよくないため、ロキソニンを6時間ごとに常用。ロキソニン副作用などこの発熱に比べたら軽いもんだと思っていた。飲んで熱下がって1時間くらいは元気モードになるので、そのタイミング簡単かつ緊急の仕事をこなしたりもした。病院から連絡きて、コロナ陽性。保健所から連絡がいきます、とのことだったが、連絡きたのはそれから3日目だった。都内市部だが、特に家族構成も聞かれず、食事配達の連絡もなし。漫画家レポートにもあったけど、もう濃厚接触者は追っていないという。感染経路の心当たり聞かれたが、ない、というと、「今はもうそういう方がほとんどなんです」と言われる。結局、意味あったのはやばかったらここに連絡してください、という電話番号を教えてもらったくらいだった。

この段階で一人でいるのは不安になったので、家に帰る。戸建てでトイレは二つあったので、妻とは完全に隔離して、部屋にキャンプ用のMakitaの電源付き冷蔵庫を持ち込んで飲み物を部屋に常備。アイスノンも部屋で大量に冷やして、後頭部と額を冷やし続けた(これはかなりおすすめなので、皆さんもコロナ対策キャンプ冷蔵庫あるといいと思う)。薬の飲み過ぎか、胃のもたれもあり、食事ほとんどおかゆとかおじやくらいしか食べる気がせず、何とかそれらを口にいれた。飲み物ポカリ炭酸水

ちなみに前日に兄も発熱し、PCR受けて陽性発覚。兄も自分と同日に喉の痛みを訴えていたので、どちらが先かはわからないが、発熱の順番からいえば自分が先にかかっていたのだと思う。ただもちろん飲み会などは言ってないし、仕事フリー、かつ車移動なので普段電車も乗らない。どこで感染たかさっぱりわからない。

念のため、妻もPCRを受けたが陰性。あと両親と子供PCRを受けたが陰性でほっとする。実家にいた時はそれなりにマスクなしで近距離で彼らとも喋っていたが、うつってなかったのは両親はワクチンのお陰で、子供は単に運がよかったのかもしれない。

5日目

高熱継続ロキソニンカロナール有効だったので、対症療法で熱下げて、その間にご飯を食べたりする生活。薬は市販の喉薬とあとは大量のビタミンサプリ特にビタミンCを朝晩にわけて、1日2000mgとった(CDCか何かの推奨をみて)。一度深夜に目が覚めて妙にすっきりしてたので「あれ、治った?」と思って熱測ったら40度に達していて、本気でヤバみを感じた。自分場合夕方6時頃と朝方5時頃が熱のピークだったので、その時間にあわせてロキソニンを飲むようなローテーションを組んだ。

あとこの日、コロナ心配した知人(心配性で未感染ながら色々情報を集め、対策ガジェットを集めたり、薬を個人輸入している)からベルクチンインドから輸入した人間用)が送られてきた。副作用はないとのことだったので、信じて飲んだ。正直、ネットでは色々言われているのは知っていたけど、この時は熱が辛すぎて、よくなるなら何でも飲んでやるくらいのヤケクソな気持ちだった。

結果、翌日には症状の「悪化」が止まったような印象はあった。それまでは体内で続々とウィルス部隊が増えていたのが、増加が止まって、体内に残った既存ウィルス部隊と体の対決になった感じがした。ただこれについては「じゃあ飲まなかった場合はどうなってたのだ」という比較ができないので、効いた気もするけどそうでもないかも、と言われたらそんな気もする。健常者が聞いたらプラシーボだと思うだろうが、当時は確実に気休めにはなった。そのあとイベルクチンは5日間飲み続けた。胃というか食道が気持ち悪くて食欲が落ちたけど、それがイベルクチンのせいなのか、他のロキソニンなどのせいなのかわからない。

余談だけど、自分はほぼ野々村真罹患と時期的にはパラレルで、症状の急変というニュースもこの頃多かったので、自分悪化してるのか回復してるのか、ウィルス拮抗状態にあるのかわからないのが何より辛かった。自分の症状もこれでも「軽症」。ただ実際かかってみると、個人体験として全く「軽」くはない。それから「急変」という言葉メディア安易に使われているけど、どのくらいの症状の人がどのくらい「急」に変化したのか、さっぱりわからいから、自分もいつか急変するんじゃないかと戦々恐々だった。

6、7日目

基本的には5日目同様。ただ熱が39度台まであがることは少なくなり、38度半ば37度後半で続いた。でも気を抜くとまたすぐ悪化しそうな気配もあり、終わりが見えない。

兄とは連絡を取り続けていたが、兄の方が症状やや軽く(自分より年齢は6つ上だが、痩せ型)、一番あがっても38度半ばだったらしい。変な話だが、一緒に感染した人がいて情報交換しながら過ごせたことはまだ気休めにはなった。あと余ったイベルクチンを兄にも送って4日ほど飲んだそうだが、効いたか効いてないかはやはりわからない。

あとこの頃、熱が下がらないので妻が保健所と連絡をとり、症状を伝えたところ、年齢(40代前半)の割に「そこそこひどい」とのことでホテル療養を勧められた。ホテル確定まで行ったが、「ホテル内では自分洗濯しないといけない」という事実を知らされて、やめた。毎日ロキソニンやらで解熱、着替えを何度もしていたので、とても10枚程度の持ち込みではローテーションがもたないと思った。あとは正直、自宅がまあまあ広く一定隔離できていたので、これなら(妻には申し訳ないが)自宅の方が環境としては良いだろうと思ったから。ホテル療養のメリットは一応看護婦がいることと、いざ悪化して病院送りになる場合に、自宅よりはいくらか優先的に入れることだったが、一応微々たるものながら回復している感覚があったからやめたけど、ひとり暮らしの人とかは絶対ホテル行った方がいいと思う。


8、9日目

やっと熱が下がり始める。37度半ばの日が続いて、ロキソニンを飲んでいる限りはほとんどの時間普通に過ごせるようになる。ただ、毎朝起きるとやはり37度半ばに戻っていて、まだ終わってないとゲンナリする。食欲はまあまあ戻っていて、うどんそばなど食べられるようになったが、例によって味覚というか嗅覚異常があり、「風味」的なものが一切わからない。全部の味がズレているような変な感じ。特に好きで飲んでいたコーヒーがただの苦い汁になったことがショックだった。ただ結果的には毎日飲んでいたコーヒー自分の味覚の判断基準になっていたので、そういうものがあると味とか嗅覚異常の回復判断に良いとおもった。

10日目

朝起きて熱を測ったら37度以下。やっと終わったという感じがした。映画など見て過ごせた。嗅覚異常はあるので、食欲はそこまでないが、肉とか味が濃いものが食べたくなり、キムチ鍋などを食べた。そのあと吐きそうなくらい胃がもたれた。

自宅療養期間の10日目ということで保健所から連絡がくるかと思いきやSMSが1通きただけ。書いてあるのも緊急連絡先くらいだった。なお、いまは回復時のPCRはやらないらしい。回復後もウィルスの死骸などで一ヶ月程度は陽性判定になるため。一応保健所基準としては3日平熱が続いたら回復、という判断らしい。(が、漫画家さんのケースを読むとその後に肺炎悪化ということもあるみたいなので大変だ)

兄も10日目くらいで保健所から連絡がきたそうだが、陽性判定から13日後に食事が届いたらしい(自分は一切届かず、また聞かれもせず)。保健所はとっくに崩壊している。

11~14日目

日中はだるさが続いて、やたら眠い。熱はないのに、朝起きて、昼ごはんまで寝て、昼ご飯食べたあとはまた夕方から夜まで寝て、という寝たきりみたいな日が続いた。痰はまだ結構でて、(汚い話で恐縮だが)最初緑色いかにも「がんばった白血球死体」みたいな濃い痰が出続けて、徐々に薄い透明な痰へと変化した。3日ほど寝たきり生活が続いたものの、徐々に外に出る生活をはじめた。

結局、体のだるさはネットでもよく見た上咽頭炎というやつと、寝たきりによる筋力低下、精神ダメージによるやる気の低減、の合わせ技な感じがする。

15日目〜現在

まだ軽く咳はでるが、もうだいぶ日常生活に復帰している。嗅覚異常もほとんどない。筋力が落ちたせいで、ちょっとした物を持つとその後二日間くらい筋肉痛になったり、体がどっと疲れたり、肩こりがすごくなったりはするが、後遺症症状そのものとしては軽い方なんじゃないかと思っている。

総括

自分場合は戸建てで隔離もできて、かつ妻のサポートもあったり、子供夏休みで不在(実家帰省、よくないけど)だったこともあり、かなり恵まれた状況での罹患だったから助かったと思う。だけどこれが一人暮らしだったりしたら確実に死ねるな、と思うくらいにはきつかった。罹患した時期はちょうど仕事が忙しく、この山を超えたらワクチン予約しようくらいに思っていたところでの罹患だったのでそれがまずかった。いま忙しくてまだワクチン打ってない人はいますぐ打った方がいい。万が一罹患したら二週間は確実に飛ぶ。

こんなのSNSに書いたら袋叩きにあうだろうが、実家に帰った時に発症したのに両親に罹らなかったのはまじで不幸中の幸いだった。

あと気休めながらパルスオキシメーターは買った方がいい。自分最初数日アップルウォッチ のでなんとなく見ていたが、全然当てにならないこともあり、楽天で1万以上するやつを買った(今は在庫不足で価格が高騰していてバカバカしいが仕方なかった)。

それからキャンプ冷蔵庫があると、いちいち人に頼まなくてすむのであると便利。アイスノンもすぐ熱くなるのでローテーションできるように10個くらいあるといい。

市販薬は多分ほとんど役に立ってないけど、喉く〜る的な咳を沈めるやつはあってもいいと思う。

2021-09-08

anond:20210908200118

下々のカスにとっては誰が実行者だろうと同じ政策だろうけど

政治家様は選挙で落ちればその下々のカスに成り下がるわけで、そりゃもう必死

投票日にピークを持ってくる選挙戦術は有権者かい名前の猿の制御に実際有効なんだから仕方ない

枝野はしくじったようだが

2021-09-07

感染者数も急激に減るのは当たり前では

新規感染者数が指数関数的に増加するなら、数週間後に回復する人数も指数関数的になるやろ

問題はいピークが来るかわからないこと

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210907/k10013248111000.html

anond:20210907170544

二週間後から効果発動、ピークは二か月

紅葉まではなんとかワクチン効果継続できそうだね

愚かで浅はかな陰謀論者に俺の1年半を奪われた

馬鹿陰謀論者を見て、「俺はこいつらよりマシだな」と安堵した経験はないだろうか。

手軽に心に平穏をもたらす陰謀論ウォッチは、時に中毒状態に陥れられるものなのかもしれない。

俺は大学1年目にして留年した。メンタルに多大なダメージを負った俺は卑屈になり、枕詞に「学内唯一の1年次留年である俺は~」を付けないと喋れなくなった。

相談できる相手現実を忘れさせる趣味も持たなかった俺がネット巡回して出会ったのは、ある1つの晒しツイであった。

俺は驚いた。陰謀論者という存在自体蔓延っていることは知っていたが、晒しツイに載ったそれはまともな思考力の持ち主とは思えぬうわ言であった。

メンタルが傷つく前の俺は晒しスクショ嘲笑だけして次の話題に移っていたことだろ。しかし当時の俺は、晒されたアカウントツイ垢に飛んでいたのだ。

するとどうだろう、出るわ出るわ妄言の数々が。俺はそのツイートひとつひとつに大いなる優越感を受けた。今まで感じたこともなかった精神の昂りがそこにはあった。

それからの行動は早かった。俺は陰謀論用のアカウント作成し著名なあたおかをフォロー自分は一切ツイートせず論者のウォッチを始めた。

つらい時や苦しい時は彼らの荒唐無稽な呟きを見ることが俺の唯一の楽しみとなった。

ウォッチから半年アメリカ合衆国大統領選挙を控え陰謀論者の弁舌はピークに達した。この頃になると俺もスキマ時間ウォッチとは別に、一日に8時間Twitterに張り付くようになった。

当然有名論者のツイなど全て読み終えているので、盲目にも信じ込む末端論者の反応ツイートをチェックし、新たな論者を求めて検索ワードを駆使する日々が続いた。再履修の授業が数コマしかなく、暇を持て余した俺だからこそできたことだ。

こうして4月を迎え、俺は2年生になった。共同作業を共にする新しい同級生挨拶を済ませる。

ここで俺、とんでもないことに気がつく。趣味というか最近やったことで記憶に残ってるのが陰謀論ウォッチしかない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これやばくね?

冷静に考えるとこんなもん時間の浪費でしかない_留年中の1年間という時間をなぜ有意義に過ごせなかったのだろう?

これにこりて金輪際ウォッチはやめてTwitterも消そう...

とはならなかった。あろうことか俺のウォッチ癖は加速し、オンライン授業中ですらTwitter巡回をやめられなくなってしまった。

これは多分アルコール中毒とかと同じで自分では直せない気がする。精神科にでも相談すべきなのか?

そんなことをウダウダやっている内に2回目の留年通知が届き、頭がおかしくなってこの増田を書いている。こうなってしまったのは全て陰謀論者が悪い

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